2013/04/03 - 2013/04/03
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ケロケロマニアさん
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「周遊きっぷ」の札幌・道北ゾーン券を使った旅行の4日目の様子です。この日だけはちょっと異色な旅で、2日目の旅で稚内を訪れた際、思ったより雪が少なくて、自転車で走れそうだな、と急遽思い立ち、和寒から日帰りで稚内に向かい、始発の特急の到着から終発の特急の出発までの約4時間を利用して、慌しいサイクリングを敢行しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JR特急 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
さて、一言にサイクリングと申しましても、北海道に居住している以上、冬季は自転車を屋内に保管しておりましたので、この日が今シーズンの走り初めとなります。まずは玄関付近の雪を広めに除雪して、自転車の点検をします。
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そして走り始めます。家の前の残雪は凄い量なのですが、道路はアスファルトが乾いていて、厳しい2013年の冬でしたが、ようやく春を感じられるレベルになりました。
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程なく和寒駅に到着。自転車を折り畳んで輪行袋に収納し、二日前にも乗車したばかりの、始発の下り特急「スーパー宗谷1号」を待ちます。
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因みに朝の時間帯の和寒駅の発車時刻表はこんな感じです。丁度9時39分に上りの旭川行きなよろ号も発車しますので、待合室はこの時間帯は結構賑やかになりますが、殆どは上り方面のお客さんで、同時刻発の下り特急に乗車するお客さんは殆ど見かけません。
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和寒町は冬季の越冬キャベツで全国的に知られています。とても良い所ですので、皆様も是非遊びに来て下さいね。と、ちょっと町のPRを(笑)。
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スーパー宗谷がやって来ました。二日前と全く同じ光景です(汗)。
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但し本日は大きな荷物があります。いつもは普通列車の片隅で多大なご迷惑をおかけしてしまいますが、さすが特急車両です。自由席車両の先頭スペース、こうした場所に置かせてもらえました。(通常は係員以外立ち入り禁止の場所のため、このような紐が張られています。あっ、勿論許可を取っておりますのでご安心を…(汗)。)
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また稚内までの長い旅が始まりますが、車内では旅をしながら旅行記用の写真を整理して過ごします。
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二日前と同様、お客さんは殆どいません。特に名寄を過ぎると少なくなります。
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そうこうしているうちに抜海を通過し、まもなく稚内。意外と日本海が見える区間は短いのですが、そこに利尻富士が見えるビュースポットがあります。車窓向けにさりげなく利尻富士の看板が建っていますが、これを撮影してみました。
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肝心の利尻富士に関してですが、写真ではなかなか見辛いのですが、何とか拝むことが出来る天候でした。サイクリング日和になりそうな予感です。
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そして稚内に到着。二日前は薄曇のような天候でしたが、本日は快晴に恵まれました。
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新しくなった駅舎の脇で自転車を組み立て、駅舎を背景に最北端の線路前にて
愛車をパチリします。 -
最北端の線路、は駅舎の新築により新しく整備されたスポットですが、かつてはこのような風景でした。その様子が解説板脇の小さな写真にて再現されていました。こちらの風景が馴染みという方が、まだまだ多いでしょうね。
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そしてサイクリングをスタート。まずは個人的には稚内の定宿(?)である防波堤ドームへ。夏はここでしか寝たことがないような…(汗)。
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登ったところ(ドームの上ではないですよ(笑))が遊歩道として整備されていますが、遥か向こうに宗谷岬の方も望めました。流石に今回は滞在時間が短いので、行くことができませんが…。
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快晴に恵まれたので、きっと景色も良かろうと、丘の上にある稚内公園に足を運んでみることにしました。
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ここは結構な急坂を登らなくてはなりません。稚内は意外と雪解けが早いんですね。道路上の雪は殆ど解けてしまっていました。
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しばらく登ると、徐々に下界の景色が望めるようになってきました。
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そして氷雪の門に到着。ここで散歩に来ていた地元の方としばしおしゃべりします。
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その後も更に登り続けます。最高地点の開基百年記念塔が見えてきました。
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漸く記念塔の下に到着。自転車では結構ハードな行程でした。
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しかしその苦労を忘れさせてくれる、素晴らしい景色が広がっていました。
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さて、しばし憩っていると、先ほど氷雪の門で出会ったおじさんが追い付いてきました。この公園は市民の憩いの場として、おじさんも毎日の散歩コースにしているとのこと。とても素敵な場所でした。まだまだ話したそうな雰囲気のおじさんでしたが、こちらは時間があまりありませんでしたので、そろそろお別れして先を目指します。
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ふと、珍しいデザインの防波堤ドームのみの絵柄のマンホールを発見。旧バージョンでしょうか?
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稚内といえば、こちらの方がメジャーな気がしますね。マンホールマニアの方以外は、何のこっちゃ、な話かと思いますが…(汗)。
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稚内公園の次は、稚内の似非最北端(?)として知られるノシャップ岬へ。バスでも簡単に来られる場所ですので、稚内の人気スポットの一つかと思います。
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北海道一の高さを誇る稚内灯台の紅白のストライプが、青空に映えて美しかったです。
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しばし自転車を寝かせて休憩します。4月の上旬の稚内なのに、意外と寒くありませんでした。
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そしてこちらでも愛車を。
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さて、ここからがちょっとマニアックな旅程となります。ノシャップ岬のあるエリアは、ちょっとした半島のようになっていますが、観光客の方の多くは、東側の道をピストンして岬まで往復されますので、西側の道路は意外と知られていないのではないでしょうか。
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実はこの道は「無事カエルロード」というサブタイトル(?)が付いています。日本最北端のカエルスポットと呼んで良いのかしら???
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このポーズが何とも愛らしい!!!
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“カエルロード”に沿って、沢山のカエルさんがいましたが、それぞれが侘び寂びのあるテイストを醸し出していました。
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付近の景観はこんな感じです。
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海岸沿いの道ですが、海岸線までは意外と距離がありました。
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雑なデザイン(?)のカエルさんもひっそりとごみ収集場の脇に佇んでいました。
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白眼のみのカエルさんはちょっと不気味です。
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この旗欲しいケロ〜。でも風雪に晒されてかなり痛んでいる風情の旗が多かったです。
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うわっ、上半身が吹っ飛んでいるカエルさんも…(涙)。
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よく見ると、地区毎のゴミ収集場にこのカエルさんがいらっしゃるのですが、地区ごとに思い入れや手入れの状況が違っているような…。
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南の方のカエルさんは状態が良いのが多いように感じました。
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おひげみたいなのを書くのが正式なデザインのようです(笑)。
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こんなのも発見。そう言えば、4年前に宗谷岬まで走った時も、途中でこのタイプのカエルさんを見かけたような…。稚内は実はカエル王国なのです!
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カエルさんを見つける度に止まって写真を撮っていたので、結構時間が押してきました。西海岸から東海岸に向かう横断道路は、無駄に斜めに続いているようで、しかもちょっと上り坂のようです。大丈夫かな…。
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分岐まで大分遠回りになりそうな予感です…。
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ショートカットできそうな階段を発見。無駄にチャリを漕ぐのも嫌なので、ここを担いで坂の上に出ることにしました。
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階段の途中で少し休憩。ここからの景色、なかなか最高でした。
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そしてショートカット完了。本来ならば漕いで上る筈だった道路はこんな感じです。
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そして今自転車を担いで登った階段はこんな感じ。眼下には、日本最北の海水浴場のある坂の下集落が広がります。
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帰りの特急の発車時間まで、残り1時間もありません。急がないと!!!
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途中、雪で入り口が閉鎖された展望台を発見。
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時間が気になりましたが、やはり景色も確かめたいので、雪山を登って展望台へ。とてもビューティフルでした。
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ノシャップの半島の東西横断道路(?)のピークに到達です。ここからは恐らく下り坂でペースアップできるでしょう。
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予想通り暫く下り坂が続き、思ったより早く、稚内駅前へと続く国道40号に合流できました。
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ちょっと時間に余裕があったので、フェリーターミナルを見に行ってみることにしました。利尻礼文へは10年以上足を運んでおらず、最近のターミナルはどうなったのか気になったもので…。
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この日のフェリーは終了していましたが、ターミナル内には入ることができました。なかなか綺麗な建物です。まだリニューアルされてから新しいのかな?
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離島にもゆるきゃらさん達が生息(?)しているようです(笑)。
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そして稚内駅へ。国道40号の起点(終点)にて、40歳最初のサイクリングを記念して撮影します。
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列車出発15分前に駅に到着。そして急いでチャリをパッキングし、改札を通過するのは出発の約3分前でした。危なかったぁ〜。
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帰りのスーパー宗谷4号を記念撮影。今回の旅程で4号に乗るのは初めてです。これでスーパー宗谷は全号制覇(全乗りではないけど…)です。
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自由席は一番前方ですので、自転車を担いで走るのが大変でした。乗車したのは出発の約1分前です(大汗)。
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今回のサイクリングではバタバタすることは予め予想していたので、行きの宗谷でお弁当を予約しておきました。往復とも同じお姉さんで、話もすぐに通じて良かったのですが、肝心のお弁当、表紙部分に無造作に原材料等が記されたシールがベタっと貼られています。この辺の無頓着さが北海道らしい、といえばそれまでですが…。
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表紙のデザインが剥がれないよう、注意しながらゆっくりとシールを剥がし、お弁当の中身とともに記念撮影です。ハードな一日で、とても空腹だったので美味しく頂くことが出来ました。
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そして20時過ぎに和寒に到着しました。
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駅の明かりを頂きながら、ホームの前で自転車を組み立ていざ帰路へ向かいます。こうして周遊きっぷゾーン券4日目の旅は終了となりました。この日は一日分だけで写真の分量が多くなってしまいましたので、旅行記としましてもここで区切りとさせて頂きます。最後までご覧下さり有難うございました。宜しければ、また続きにもお付き合い下さいませ。
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