2012/05/08 - 2012/05/15
3035位(同エリア4756件中)
おなつさん
15時過ぎ、飛行機はイスタンブールに着く。
迎えの係員は若い男、アフメット。軽~い感じで、絶対こいつ
日本の女と付き合ったことあるな~と思ったら、やっぱりそうだと。
毛深いトルコ男はだいたいシャツの第一ボタンの上から、胸毛がちょっぴり
はみ出してるのが多いが、こいつはそれを剃ってる(毛穴がポツポツしてるのが見えた)
これこそ日本女を意識してる証拠だ!?
↑ホテルの部屋から廃墟越しのブルーモスク
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
↑ホテルの部屋はプチロマンチック
両替をするのにアフメットが「いい所がある」と数百件の店が集まってる。
グランドバザールへ連れて行ってくれた。
ついでにお勧めの土産屋にも連れて行かれた(こっちが彼の目的か) -
そこはトルコには珍しい長髪オヤジが
言葉巧みに見事に日本人の求めそうな土産を勧める小さな店。
だが、思惑どおりになりたくないので
他では売ってなかった“トルコアイスの素”だけ買ってそそくさ出る。 -
別の店で買い物。
大したものは買ってないのに、ここのおじさんはチャイ(茶)をご馳走してくれ
ちょっとしたピンバッチをくれた。 これじゃ儲けが無いんじゃないかい?
↑おじさんと。近いよっ!
それを見ていた隣の絵画店の兄さんが「うちも見て行って。見るだけ」と誘うので見てやる。
でもここで欲しい物は無い。
そう、グランドバザールは穏やかな中にも壮絶な客の取り合い合戦なのだ。 -
まだ閉店には早いのに、バタバタと店が閉まりだした。
昨夜レストランで見たサッカーの試合がこの夜もあり
バザールの男達は、みんなでテレビの前に集まってたのだった。 -
↑菓子屋の写真を撮ろうとしたら「吾輩も撮ってくれ〜」と猫が入って来た。
夕食時、それぞれの店がキャッチをしてる。
見えるように食べ物を店頭に並べているある店の前で、どうしようか考えてると
ほらほらさっさと入って入って!と急かすので、まーここにするか。 -
林家ペーみたいなウェイターがオーダーを取りに来るが
「う〜ん」なんて悩んでると「これだね、これでいいんでしょ」と勝手に
肉を薄いパンで巻き付けたドネルケバブを持ってきた。
いや、これが良いかな〜とは思ってたけどさ、勝手すぎないかい?
しかもマズいぞ、このドネルケバブ。
キャッチの人もニコニコしてたけど強引だったし、ペー!お前許さん!! -
イスタンブール観光の十八番、ブルーモスクへ。
イスラム教の日暮れの礼拝の時刻だったので、信者以外は終わるまで待ってから参拝。
(参拝でいいのか?) 私は何度も来ているが、夜は初めて。昼と違った神秘さがある。 -
まさに、青モスク
-
夜空の白い線は飛んでるカモメ
-
夕飯が物足りなかったので、恒例、世界のとうきびを征す!
焼きトウモロコシをチラシの紙で巻いてくれたが…印刷の色が落ちて悲惨に…
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