2013/01/12 - 2013/01/12
272位(同エリア419件中)
旅図鑑さん
JALのマイルがたまったので、1月の3連休にどこかへ出かけようと思い毎年のように北海道へ。
マイルで行くには函館便は大人気で、連休初日の行き、最終日帰りの便は予約開始と同時に満席に!
青函トンネルを当初計画の函館⇒青森を諦め、青森⇒函館にし、さらに1泊2日にして連休中日の最終便で帰ることにしました。
しかしながらこのことがとてもよい結果でした。
連休最終日の1月14日は首都圏が大雪。その影響で午後から羽田空港が閉鎖となり、危うく帰ってこれなくなるところでした。
運が良かったことにしておこう!
その2は青森駅から青函トンネルまで
列車で行ける雪国を思う存分体験できました。
【旅程】
1日目
自宅
↓バス
羽田空港
↓飛行機
青森空港
↓バス
青森駅
↓列車
津軽二股駅
↓徒歩
津軽今別駅
↓列車
函館駅
2日目
函館市内観光
↓バス
函館空港
↓飛行機
羽田空港
↓バス
自宅
今回の旅では総支出額を計算してみました。
鉄道6,740円
バス4,960円
路面電車1,200円
ロープウェイ2,100円
タクシー920円
入場料2,680円
食事14,365円
宿泊費5,400円
コンビニ855円
自販機340円
土産1,665円
合計41,225円(2人分)
【旅の概要】
羽田空港⇒青森八甲田丸
https://4travel.jp/travelogue/10741850
青森駅⇒津軽今別駅
https://4travel.jp/travelogue/10742690
木古内駅⇒函館
https://4travel.jp/travelogue/10742740
函館市内観光
https://4travel.jp/travelogue/10746890
2019.12.6加筆修正
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JALグループ JRローカル 徒歩
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青森駅に向かいローカル線の旅を始めます。
-
青森駅も自動改札
ちなみにSuicaは使えません -
12:59蟹田行の普通列車に乗ります。
-
リゾートあすなろ
-
ローカル線ですが、津軽海峡線が電化されてるので、701系電車です。
3両編成ですが、ガラガラです(笑)
青森から数駅間は結構乗り降りがありました。 -
青森駅の看板
-
駅前の土地を販売しているようです
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特急の通過待ち
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終点蟹田に近づくと海が見えてきました
-
海が見える冬景色
最高です! -
13:53
蟹田駅到着
約1時間の旅です。 -
さよなら、そして蟹田駅において行かれます。
-
北緯41度
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三厩方面に行くローカル線でおなじみのキハ40
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蟹田駅の待機線から本線を使ってホームに参ります
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結構時間がかかりました!
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そして14:20発の三厩行になります
-
蟹田⇔三厩
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さすがJR東日本
人が少なくても2両編成で、車掌さん付 -
青森から津軽二股までの切符
950円です
18きっぷの時期じゃないのでちょっと電車賃がかかります -
北海道新幹線の工事現場
ちゃくちゃくと進んでいるようです。 -
14:45
蟹田駅から25分、津軽二股駅で降ります。
車掌さんに切符を渡しましたが、「ここで降りるんかい!」って感じで見られました。 -
いつものように無人駅に置いて行かれました
ここで降りたことでJR線全線乗車(完乗)にスタンプラリーにおいて、津軽線の津軽二股⇔三厩が未乗区間として残りました。
かなり奥地を残してしまったので、今後乗りに行くのが大変です!
他にも青森県内3カ所未乗区間があるのでまとめて乗りましょう! -
津軽二股駅前にある道の駅「半島ぷらざアスクル」
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駅名が4つ書いてあります
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中は誰もいませんが、いろいろなお土産が売っています
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港町って感じです
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地元の観光案内もあります
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津軽二股駅の時刻表
一日5往復です -
隣駅の津軽今別駅の時刻表
一日2往復です
合わせて、7往復 -
津軽二股駅を渡って
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津軽今別駅に行ってみます
-
雪に埋もれていますが、ある程度は除雪してありました
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駅に続く道
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津軽今別駅の入り口
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かなり寒かった
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青森方面の看板
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蟹田方面の津軽線
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津軽今別駅前の開発が進んでいます
どうやらこの場所に新幹線の駅ができるようです -
津軽今別駅の時刻表
一日2往復
朝の列車は知内に停車します。
なお、ここから知内・木古内までは特急料金不要です
ちなみに知内駅から乗って津軽今別駅に止まる列車はありません -
新幹線が開通すると奥津軽駅になって、このようなステキな駅に生まれ変わります!
-
津軽今別駅函館方面の待合室
STBされている人が書置きしてました -
スーパー白鳥34号が来ました
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直線路なのでかなりのスピードで通過します
スーパー白鳥で使用されていた789系は現在、札幌⇔旭川のライラックとして使用されています。 -
雪煙がすごい!
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あっと言う間に消えました
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走り去った後はきれいにレールが見えます
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線路の上にはかなり雪が積もっているようです
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そうこうしている間に「白鳥23号」がやってきました。
余りにも人がいないし、大雪だし、通過されたらどうしようと思っていましたが、 -
ちゃんと止まってくれました。
降りた人も3人いました♪ -
車内。
特急は快適&快適
あまりにも快適なため、最深部には気が付いたものの写真を撮るのを失念
また、トンネルを抜けると睡魔に襲われ、函館まで乗りたくなりました。 -
竜飛海底駅
4月25日から11月10日は見学可能な駅で、当列車は乗降できます。
そのため、いったん停車しました。 -
津軽今別⇒函館は2420円
18きっぷの時期じゃないので、ちょっとお金がかかりました。 -
2019.12.6全図作成
前の旅行記
羽田空港⇒青森八甲田丸
https://4travel.jp/travelogue/10741850
次の旅行記
木古内駅⇒函館
https://4travel.jp/travelogue/10742740
↓JR線乗りつぶし記録↓
https://4travel.jp/travelogue/11281674
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旅行記グループ 冬のローカル線で津軽海峡⇒函館観光
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