2013.01冬のローカル線で津軽海峡⇒函館観光(函館観光)-ＪＲ線全線乗りつぶし-

2013/01/13 - 2013/01/13

ＪＡＬのマイルがたまったので、１月の３連休にどこかへ出かけようと思い毎年のように北海道へ。
マイルで行くには函館便は大人気で、連休初日の行き、最終日帰りの便は予約開始と同時に満席に！
青函トンネルを当初計画の函館⇒青森を諦め、青森⇒函館にし、さらに１泊2日にして連休中日の最終便で帰ることにしました。
しかしながらこのことがとてもよい結果でした。
連休最終日の１月１４日は首都圏が大雪。その影響で午後から羽田空港が閉鎖となり、危うく帰ってこれなくなるところでした。
運が良かったことにしておこう！

その４は函館市内観光から羽田空港まで
やっぱり雪国は最高だ！

【旅程】
１日目
自宅
↓バス
羽田空港
↓飛行機
青森空港
↓バス
青森駅
↓列車
津軽二股駅
↓徒歩
津軽今別駅
↓列車
函館駅

２日目
函館市内観光
↓バス
函館空港
↓飛行機
羽田空港
↓バス
自宅

今回の旅では総支出額を計算してみました。
鉄道6,740円
バス4,960円
路面電車1,200円
ロープウェイ2,100円
タクシー920円
入場料2,680円
食事14,365円
宿泊費5,400円
コンビニ855円
自販機340円
土産1,665円
合計41,225円(２人分)

【旅の概要】
羽田空港⇒青森八甲田丸
https://4travel.jp/travelogue/10741850
青森駅⇒津軽今別駅
https://4travel.jp/travelogue/10742690
木古内駅⇒函館
https://4travel.jp/travelogue/10742740
函館市内観光
https://4travel.jp/travelogue/10746890

2019.12.6加筆修正

エリア 函館(北海道)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー JALグループ JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

駅前のコンフォートホテルに泊まりましたので、本日は駅前の電停からスタートです。

函館市電１日乗車券
大人６００円

函館市電

函館市電

五稜郭前

電停から五稜郭に向けて　
様々なオブジェクトがあります。

五稜郭タワー

五稜郭タワーから五稜郭を望む

五稜郭の模型

函館市街地

大沼方面

ミルキッシモ

ミルキッシモ

ミルキッシモ
こうしてみるとおいしそうなので、食べることになりました

量は少ないですが、まあまあです

五稜郭タワー２階から

五稜郭タワー
大人８４０円

五稜郭

五稜郭のお堀もご覧のとおり

六花亭

正面から見ると何のお店かわからないくらいオシャレです。

お店の中

店内の大きな窓からは五稜郭が見える

五稜郭の目の前にある『あじさい』

定番の函館ラーメン（塩味）が食べれます

再び市電に乗って、旅をしましょう。

函館でも有名な『八幡坂』
函館の坂はロードヒ～ターがあり、凍結してません。

旧函館区公会堂

旧函館区公会堂
１００年以上前の建物ですが威風堂々です
函館にこのような洋館が残っているのは不思議です

赤レンガ
函館市民のショッピングモール的なところでした

赤レンガら望む函館山山頂
どうやら今日は夜景が見えそうです

赤レンガ内

赤レンガ

赤レンガ

赤レンガ内の船乗り場

赤レンガ

再び市電に乗って、函館市内を旅します

札幌市内のトラムよりも充実した函館市電

ポイントが凍結しないよう大量の塩化カルシウムと除雪作業をしておりました

名前が気になったので「どつく前」に来てみました

どつく前の赤レンガ

どつく前

どつく前

どつく前

帰りのトラムがやってきました

新型車両のようです

らっくる号
函館市電には時刻表がありますが、比較的高密度で運転されており、便利です。
何分後とかの表示があれば、さらに利用しやすいですね。
観光と市民の為に存続してほしいものです。

十字街にあるかつてのポイント切り替え施設

函館山ロープウェイ
ＨＰや市内に割引券がありますので、事前に用意すると便利です。
1,160円⇒1,050円

16時前なので、まだロープウェイは空いています

函館山に登っていきます

ロープウェイからの眺めもステキです

トイレにこんな張り紙がありました♪
なお、ロープウェイ山頂駅の建物内にはきれいな喫煙所があります。

そろそろ日が落ちます
16時10分

ここから、徐々に暮れていきます

かなり寒くなったし、そろそろ空港へ向かう時間でもありますのでこの辺で終了です
16時50分

ロープウェイからも綺麗に見えました

下山するとものすごく混んでおりました
写真を撮るには、早めに登ってベストポジションを確保する必要がありそうです
また、うれしいことにほとんどが海外からお客さまです。
どなたかが言っておりましたが、最近の北海道観光は海外からのお客さまでいっぱいのようです。

ここから、バスやタクシーがでております。
帰りはタクシーで駅前まで

函館山ロープウェイ
大人１０５０円（往復と割引）

駅前の『どんぶり横丁市場　櫻桂[おうけい] 』が夜の時間も空いております
http://donburiyokocho.com/storeinfo.php?name=%9FN%8Cj%5B%82%A8%82%A4%82%AF%82%A2%5D

空港行のバス　
行先表示とかなくて、ちょっと怪しい
バスの中もかなり年季を感じるバスでした
料金も市営バス(280円)に比べると微妙ですが、なくては空港へ行けません
400円で約20分
http://www.airport.ne.jp/hakodate/time_schedule/bus/index.shtml

函館空港

バスがＡＮＡ便にも接続しているの、空港ではかなりの待ち時間があります

チェックインカウンター

東京行は５ゲート

さよなら北海道

夜間のフライトなので真っ暗です…。

羽田２０ゲートに到着です
昨日、青森行の飛行機が使用したところ

２０ゲート発着で終了です

荷物の案内

７分遅れで到着しました
今回は、青森⇒函館の旅でした♪

帰りの飛行機のチケット
１月１３日と１４日で大きく運命を分けました。

前の旅行記
木古内駅⇒函館
https://4travel.jp/travelogue/10742740

↓ＪＲ線乗りつぶし記録↓
https://4travel.jp/travelogue/11281674