2012/12/16 - 2012/12/16
5262位(同エリア6947件中)
ふろすとさん
今までメジャー過ぎて、余り行かなかった清水寺。「今年の漢字」が発表されたこともあり、初心(童心?)に戻って訪れてみることにしました。紅葉の頃程ではありませんが、やっぱり凄い人でした。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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市バスの清水坂で下車。長い坂道を上っていくと、途中で八坂の塔が見えました。
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12月というのに、かなりの人です。
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カラフルなお漬け物が京都らしいです。
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扇屋も京都ならでは。
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清水で忘れてはいけないのが清水焼。
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店内もいい感じ。入ってみたいけれど、まずは参拝から。
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仁王門(左)と西門、三重塔が一度に見えてきました。
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仁王門です。
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仁王門の側に、測量などに使われる明治初期の基準点標石がありました。現存する唯一の物だそうです。
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胎内くぐりができる随求堂(すいぐどう)。昔やったことがあります。
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西門です。
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西門近くからの眺めは、とても素晴らしかったです。
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三重塔。三重塔としては、日本最大規模だそうです。
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本堂に来ました。出世大黒天には、参拝する人々の長蛇の列が出来ていました。仕方なく参拝を断念。
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イチオシ
清水寺の管主(かんす)が筆で書き上げて発表した「今年の漢字」。
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ご本尊の観音様の他に、東日本大震災の後、陸前高田の流出松からつくられた大日如来が鎮座されていました。
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有名な「清水の舞台」。
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舞台から下を見たところ。絶対飛び降りる気になれません。
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音羽の滝の水を飲みたい人が、行列を作っています。
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本堂にある「ふれあい観音様」。皆が触って祈ると、観音様も磨かれてどんどん明るくなっていきます。もちろんなでた人も、幸せになれるようです。
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清水寺の鎮守社、地主神社。縁結びの神様として有名です。今回はパスしました。
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ここは西国三十三カ所第16番の札所。観音様の霊場です。
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本堂はこんな形です。
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本堂と舞台。奥の院から撮影しました。よく紹介される清水寺の写真も、ここから撮られているような感じでした。
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イチオシ
ここからの京都の眺めも素晴らしいです。
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寺の名前の由来となった音羽の滝の水を飲むため、たくさんの人が行列を作っていました。
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3本の滝のうち、どれを飲んでもいいそうです。
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滝の後ろには、不動明王や観音の化身と言われる行叡(ぎょうえい)居士をお祀りする滝祠がありました。
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イチオシ
名残の紅葉が美しいです。
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仁王門に戻ると、修学旅行生が記念撮影をしていました。とてもほほえましかったです。
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