還暦過ぎのUK語学留学の備忘録・「エピローグ」色々ありましたが、人生にとって最大の思い出かも

2010/09/06 - 2010/11/13

表紙の写真・ホームスティ先の癒し犬。

「お断り」2023年8月18日記。北海道記に手間取って最終記の手直しが、おそくなりましたが、これがロンドン留学の最終章です。
文章は最初に投稿した時のままにしてあります。
もう、13年も経ってしまいましたので、ロンドンの街も人々も変化していると思いますが、当時は皆様に御親切にして頂きました。

☆「コロナ禍で大好きな欧州に行けませんでしたので、pcトラブルで消失した未掲載の写真・当時は不慣れで未登録写真など整理して、現在の様に時系列にして、アルバム代わりの備忘録にしなおしました」

61歳で初海外一人旅・初短期留学の2カ月間ブログも無事に終了。
皆様のブログ訪問が本当に励みでした。有難うございました。
(パソコンも初心者なので片手打ち。肩が凝りますし判らないとウムで中断）

イタリア・スペインからの留学生は、レベルアップして次の仕事に繋げたいと本当に頑張っておりました。厳しい状況のようでした。韓国からも多かったですね。納得いくまで、学んでいました。
私は、自分なりには有意義で、少し英語に慣れた程度ですが・・＾＾；

ブログ中にも書き込みましたが、再度の書き込みお許しください。ロンドンでの親切のハイライトです。一人旅での癒しでした。

1度だけの嫌な事。レストランの店員さんに、反対方向を教えられた。でも、直ぐ聞き直した女性は、来た道をわざわざ判りやすい道まで戻り、丁寧に道案内してくださり、次に聞くポイントまでアドバイス。

次の道案内の、クロアチア出身の青年に丁寧に案内され、慰めの肩だきで元気百倍になった事。一番の思い出。優しさに涙。

スティ先に慣れないうちに(3日後)エディンバラに旅行。スティ先に帰宅途中に迷子。夜道は迷子になりやすいですね。犬の散歩の男性がiponeで検索して、送り届けて下さり感謝あるのみ（ロンドンは地名に番号表記があるので、それを頼りに探して下さった）

エディンバラでは、携帯の不都合でB&Bに連絡出来ずに、困っていたら日本女性とUKの友人の方が携帯を貸して下さった。
エディンバラのB&Bの日本人のオーナーさんもとても良くして下さり、スティ先のトラブルも癒されました。

夫は大英博物館から、ホテルの道が判らず女性に尋ねたらホテルまで連れて来てくださったそうです。

オックスフォード・Sｔで、地図を広げてキョロキョロしていたら、道を教えて下さった。さりげなく、そして、さも当然という感じで・・

tubeで立っていると、遠くの女性も男性も座る？って感じで合図して下さった。日本では絶対ないなーと思った。

クリーニングの仕方や、洗剤を忘れた時、優しく声をかけて下さった。階段しか無い所で、荷物が重いと声掛けや持て下さる。駅員さんも親切。ロンドンは、駅員さんが沢山いますね。

初めての海外一人旅で、こんなに快適に過ごせたことは、奇跡でしょうか？確かに被害に遭う事が、皆無ではありません。でも、2カ月間肌で感じた、ロンドンの雰囲気は、大人の街でした。

最後に、ロンドンの街並みにも、人情にも癒されて、旅の景色をみるだけでない大事な物を、手に入れたような気がします。スティ先のトラブルも、思い出になりました。見る視点、好みで同じ所でも違う風に見える事が、楽しいですね。

私はりんちゃんを無くして、悲しみを癒やしに来たつもりでしたが、主婦だった日常では見えない色々な事を学べた、貴重な体験をしたと思いました。
（以上、あくまでも2010年時の気持ちです）

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

9月6日。成田１２：００
９月７日・ロンドン１６：３５（JAL401)
ロンドンに、不安と希望と憬れを抱いて旅立ちました。

初めての一人旅。
すべて一人で考え、手配しました。

初めての海外一人旅・・

これ以降、何時もJALの日の丸側に座る事にしています

9月7日。私の表紙の写真です。
ロンドンの上空に到着しましたら、窓からみえる外の景色に、くぎ付けだったことが、昨日のようによみがえってきます。

初めての一人旅の始まりは、ドキドキでした。
この橋を渡りに行きたい。

海上の風車。

9月8日
Gloucester Road駅。これがロンドンで最初の
1枚でした。学校は目の前です。

初日からTubeはストップ。それでバスで苦労して、出かけたんです。
帰りは良かったんですが、まだ、ドキドキ。
ウエストミンスターでの乗り換えも
慣れるまで大変でした。でも、慣れるものですね。

Tubeも初めは戸惑いましたが、2か月で慣れました＾＾

2軒目のホーム・スティー先の街並み。
（West Hampstead）
9月18日・スティ先変更。

もう、このころにはロンドンに慣れましたね。

スーパーでもテスコ（日本のコンビニ）でも無い
小さな店があり便利に利用できます。

朝、駅入り口で無料のタブロイド版の新聞をもらえます。
テレビでラジオの放送も聞けて、テレビショッピングの放送が楽しい。

買って帰りたいのもが結構ありました＾＾

スティ先の街の路上には、等間隔でゴミ箱あり。
朝早くに、道路を清掃しています。
駅には、ごみ袋が風で飛ばされないように工夫されて設置されています。
撮ってくればよかった

落ち葉の季節には、清掃する方がきていました。

初めのころのクラスメート。
9月初めは、日本の学生さんも沢山いました。でも、中旬頃には、ちらほらになった。

沢山親切にして頂いたな～（一番の高齢者だったので）

お別れの時のクラスメート。
寒くなり朝シャンも辛いので、美容院に行きました。
東京の支店の、日本人スタッフのいる所。（大英近く）
短くし過ぎて、面白い髪形で独り笑い。
ロンドンでは自宅に来て、カットも、カラーもしてもらえます。凄くお値打ちで、便利なシステム。
各国の美容院の調査では、日本とパリがダントツ高い。
トルコが一番安かったです。（このメンバーで）

入れ替わりがあったけど、何時も楽しいクラスでした。
先生もジェントルマンで付いていけないからと言うと、踏ん張りなさいと言って勇気づけて下さった。

見ているだけで楽しかった事を、思い出します。

フランスから帰り、日本に帰国する日。
The Broad Walk。

真っ直ぐな道を歩いて行くと、ケンジントン宮殿が有ります。
右側は広ーい Hyde・Parkです。

学校から歩いてきたりしましたが、写真に収めていないのに気が付き、立ち寄りました。

Kensington palace(ｹﾝｼﾞﾝﾄﾝ宮殿）

元ダイアナ妃急逝の折に、花束が正面の前を埋め尽くした光景は、残っています。

此処に立つと、凄い数の花束だったんだと驚きます。
広い広場ですもの。
（２０１２）現在改装中。ケイト妃がお子様と遊ぶ日も近いですね。

裏庭のイタリア式庭園。

ティールーム・オランジェリーの写真が無い。
ティーブレイクのみですが、学校帰りに立ち寄りました。

此処のリスちゃんは、観光客からお菓子など貰うので、丸まるしています。

いつも癒されました。有難うね。

Royal Albert Hall(ﾛｲﾔﾙ･ｱﾙﾊﾞｰﾄ･ﾎｰﾙ)
1871年建造の赤レンガ造りのドーム型ホール。

毎夏英国最大のクラシック音楽祭「プロムス」
の会場として有名。8月で終了。
心残りは、此処でコンサートを聴きたかった。

最近では、由紀さおりさんが拍手喝さいを浴びたのが有名ですね。

最後に、お気に入りのパブに立ち寄りました。
当分、ロンドンには来れません。
寂しいー。

お気に入りだった料理。

帰国時のシベリア。

9月と違い雪が積もっていました。

帰国時は風景が一変していました

11月１２日１９:００ロンドン発
１１月１３日１６:０５成田着（JL402)

無事に成田に到着。別便で荷物を送ったので手続きしました。
初めての体験。一つ一つの名前・金額
使用の有無。購入品なら金額。梱包して宅急便の窓口に。
金額・11600円でした。持って行くのに重いので苦労。

引き続き成田ーー品川ーー名古屋ーー自宅。

10年後位？に孫娘の留学に、付いて行くのが夢。
行きたくなるように、折に触れてはいつも耳元で囁いています。

子供はいろいろ旅行に連れて行ったのに、行こうとしない。
行き過ぎて、しまったかもしれません。

年なので早い方がいいのに、孫は1歳づつしか成長してくれません。
分かっていますが、もどかしい。

皆様、長い間ロンドン留学のブログに、訪問・御投票いただきまして有難うございました。

61歳で、2カ月もロンドンに滞在できました事は私の人生の中でも、貴重な出来事でした。節目、節目で留学したいと言いながら、実現できるとは思いませんでした。
優しい夫、子供達に、今改めてお礼したいです。ありがとうございました、と。
そして、天国のりんちゃんに、ありがとう。

最後はホスト・ファミリーのママにありがとう。感謝あるのみです。

此処から、週末を利用して旅した思い出。
9月9日・10・11日。（木・金・土）
エディンバラの紋章。

エディンバラ・グラスゴーに行く。
学校が始まる前に、ロンドンについてすぐ旅しました。（ドキドキでしたが）
スティ先のトラブルがあり悩みましたが、此処で度胸が据わりました。

在英の日本人の方のB&Bを探し出して、ネットで交信して予約しました。

此処までに、ロンドン市内の観光に専念。
9月19日（日）・（前日にスティ先変更。）

Kew・Gardensに出かけて、１日のんびりする。

9月25日・（土）
ヨーク・ミンスター大聖堂の内部。
Yorkへ行く。

9月25日・（土）
チェスターの時計塔。YorkとChesterに行く。

ロンドンから遠かったのですが、頑張って2か所の観光。
マンチェスターのホームで、マンチェスター大学に留学中の女性と偶然、お会いしてチェスター観光をご一緒して頂いた（今でも交流してお茶や食事にいっています）団体の日本人の方には、球に遭遇しましたが、この時初めて個人にお会いしましたので、物凄く嬉しかった。

10月3日・（日）
ドーバー城。
１日雨で大変でしたが、それも思い出。

10月3日・（日）
canterbury大聖堂。

Dover・Canterburyに行く。

10月7日(木）から夫と短期ホリデー。

10月8日（金）ロンドン市内を案内する。
10月9日（土）・Brussel
10月10日（日）・Brugge
ロンドン――ベルギー
（ユーロスター180?・テ料込・往復）
一人12000位です。
ビールを飲みに行こうとベルギーに行く。

10月11・12日（月・火）
夫の3日間Rail　1st senior・22500円
湖水地方

10月13日（水）
リヴァプールに行く。

10月14日（木）

ロンドン市内・グリニッジに行く。

10月15日（金）

夫帰国する。(BA００５便）

この後風邪をひき体調崩す。
10月18日（月）初めて週末どこも出かけず
ベッドで休息。月曜日に日本人の病院に行く。

10月24日・（日）
カーディフ

Cardiffに行く

10月24日（日）
バース。

Cardiff観光後、Bathに行く

10月28日（木）
オックス・フォード。

初めて授業をお休みして、バスツアーに参加。

Burford ・Stratrord-upon-avon ・ Oxfordに
行く。

11月6・7日。(土・日）パリ観光
帰国前のフランス一人旅。
ロンドン――パリ・2等43＋６＝４９?
当時131?135位（ユーロスター）

FRANCE Rail 1st Senior 4日200?＋指定席。
レート135で計算してありました。

11月8日（月）

ナンシー観光。

11月9日(火）
アヴィ二ョン観光

11月10日(水）
ニース観光。

11月11日（木）にマルセイユからロンドンへ。

11月12日(金）ロンドンより日本へ帰国。

２か月のロンドン滞在で色んな所に旅出来ました。
楽しかった思い出です。
そして、個人旅行に出かけるきっかけになりました。おわり。

この旅行記へのコメント （12）

• cheriko330さん 2016/10/13 01:56:43

  UK&ロンドン留学の旅を少ずつですが、、、

  
  rinnmamaさん、こんばんはヽ(^。^)ノ
  
  いつも、色々とありがとうございます☆
  今日、ようやくＵＫ 留学の旅を見終わりました。２か月、やっぱり
  長いですね。
  羨ましい気持ちと、自分には、やはり無理かなぁ？等と、気持ちが
  交差してます。
  なにせ、ツアーでさえ一人参加は、寂しくて無理なんです。皆さん、
  どんどん出かけてるのにねー♪
  rinnmamaさんは、本当によく頑張りましたね。教室がある時は良いけど
  ステイ先では、パーティに入れて貰えなかったりで、寂しい思いもされて( ；∀；)
  
  いくつになっても、物事を始めるのに、遅すぎる事はないって言いますよね。
  アメリカ人なら誰しも知ってるという、グランマ・モーゼスも
  ７５歳から本格的に絵を描き始めたと。１０１歳まで描いたのです。
  
  お母様も、めでたく１００歳おめでとうございます。お兄さまご夫婦と
  一緒なのですね。
  私は、早くにいないので、こちらも羨ましい反面、大変な事もあるのでは？と
  お察し致します。でも、もっと長生きして頂きたいですね。
  
  断捨離も大変ですね。食器などは、どう処分されるのでしょうか？
  ゴミに出すのも忍びないですが、今は、それしかないのでしょうかね？
  私も片付けなくてはいけないのですが、捨てれない性分で困ってます。
  
  では、また。お休みなさい♪zzz
  
  cheriko330
  
  
  

  rinnmamaさん からの返信 2016/10/17 15:33:19

  RE: UK&ロンドン留学の旅を少ずつですが、、、

  cheriko330さん、こんにちは
  
  此方こそ、拙い留学の旅行記を、ご丁寧に見て頂き嬉しいです。
  私の顔も雲も、ロンドン時の思い出シーンです。
  
  留学する時に３か月を希望したのですが、２か月に短縮されてしまって、今でも残念に思っています。
  ロンドンもUKも見所満載ですから、ちょこっと入門しただけの感じですもの。。
  
  一人が寂しいと思う時は、無理かもしれませんね！
  でも、一人でも行きたいと思えると、歯止めが効かない位に進めますから、その様に思えたら行くチャンスかもしれませんね！
  
  やはり、女性の海外一人旅って、リスクがありますからね〜
  ６１歳の私さえ年齢を言ったら、信じられないと言われましたから、日本人は若く見られます。
  それだけに慎重に行動しなければですし、一人ですと意外と冒険は出来ません。
  でも、お勧めします(^^)
  
  昨日、孫がハリーポッターの駅を見に行きたいと嬉しい言葉が(^^)
  ただ、中学受験が終わったらねという事で、3年後になりそうですが・・・
  目標が早まりそうです。。
  >
  > いくつになっても、物事を始めるのに、遅すぎる事はないって言いますよね。
  > アメリカ人なら誰しも知ってるという、グランマ・モーゼスも
  > ７５歳から本格的に絵を描き始めたと。１０１歳まで描いたのです。
  
  ＊＊何かを追い求めて達成なさる方は、意気込みも感性も違いますよね。
  私も年だからと、いう言葉は好きではありません。
  自己責任で出来ると思ったら、年も性別も関係ないと思っています。
  ただ、持続する事は並大抵では出来ないとも思っていますが・・・
  >
  > お母様も、めでたく１００歳おめでとうございます。お兄さまご夫婦と
  > 一緒なのですね。
  > 私は、早くにいないので、こちらも羨ましい反面、大変な事もあるのでは？と
  > お察し致します。でも、もっと長生きして頂きたいですね。
  
  ＊＊有難うございます。母は希望がかなって大満足だと思うのですが、複雑な気分ですね！
  兄は７９歳ですし、義姉は７０前半でも、毎日の関わってくれていますので、苦労も疲れも愚痴もあると思うんですよね。
  本当に、ただ、ただ感謝あるのみです。
  >
  > 断捨離も大変ですね。食器などは、どう処分されるのでしょうか？
  > ゴミに出すのも忍びないですが、今は、それしかないのでしょうかね？
  > 私も片付けなくてはいけないのですが、捨てれない性分で困ってます。
  
  ＊＊以前は食器好きな友人に声かけして、再利用して頂いたのですが、余程親しい間柄でないと難しいですものね！
  市で回収してくれる内にと整理中。
  
  夏のガラス食器と冬の土もの食器の入れ替えと、衣類の入れ替えをしながら押入れの整理。
  のめり込んで3日間・少し押入れに空間が出来ました(爆）
  最終的には息子・娘が処分するでしょうが、こんなガラクタをと言われそうな気がします。
  自分の好みでないと、すべてガラクタですものね！
  片付けを理由にお返事が遅くなりました事お許しください。
  
  冬の幕開けのような冷えが来ると思うと憂鬱な気分です(^^)
  cheriko330さんも風邪などお気をつけて下さいね。
  
  rinnmama
  

• yoshieriさん 2014/01/19 13:38:55

  いい経験でしたね〜

  rinnmamaさん、こんにちは。
  
  いつもありがとうございます。
  
  rinnmamaさんのロンドン留学、フランスへの一人旅を拝見して、
  まるで自分が、同じ立場にいるような気持ち。
  心細さとドキドキとワクワクと・・・。
  
  困ったときに、いろいろ助けてもらいながらとお書きですが、
  助けてもらえるのはrinnmamaさんの人徳ですね〜
  
  お写真拝見しましたが、思ったとおりの優しいお人柄が出ていますよ。
  語学学校、楽しそうですね。
  
  フランス一人旅で南仏まで行かれたんですね。
  すばらしい！
  南仏は私も憧れていますが、一人旅なんてできそうもないです。
  
  切符手配などの情報収集は、どのようになさったのですか？
  
  yoshieri
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  

  rinnmamaさん からの返信 2014/01/19 19:37:43

  RE: いい経験でしたね〜

  yoshieriさん、こんばんは
  
  冷たい風で、夕方の外出で凍えそうでした〜。
  お変わりございませんか？こちらこそ、いつも、有難うございます。
  yoshieriさんのお顔の写真を見ますと、ほこっり＾＾
  
  ちなみに私の写真は、ロンドンブリッジ近くの、南岸の花屋さんでの1枚。
  最初のホームステイ先が、ブリッジに近くて、ブラブラした時のです。
  
  話がそれましたが、主婦がホームステイする・・。
  ホストのママさんは働きながら、面倒を見てくださるので、それなりに
  気遣いをしなければなりませんし・・。難しいですね。
  かえって、若いママさんの方が良かったかもです。
  
  語学が堪能ではないですが、旅行で困らない単語のみで、後は度胸（笑）
  流れでこんな感じの事をいっているのだろうと・・・。
  
  フランスの旅は、ブログにも書きましたが、日本の英語の先生に丸投げで
  ロンドンに旅立ちましたので、一人旅になり不安でしたよ。
  まず、観光本も知識もないので、パソコンで調べたいのですが、自分用では
  無いので、時間もなく、最後の1週間で計画したんです。
  ですので、行きたい場所を選んで実行。めちゃくちゃです（笑）
  
  今は閉鎖になりました、ロンドン三越地下の書店で、安くてコンパクトな
  観光本参考で、ホテルを決定。次に、三越前の外国人専用のレールパスを
  購入。フランスは座席指定なので、適当に朝早くの時間のチケットを
  5日分購入。多分、すごく勿体無い買い方だと思いますが、その時は
  ４ｔも知りませんし、一人でやるしかないので・・・。
  
  フランス〜ロンドンへのリターンエアーチケットは、先生から送られて
  きたので、それでOKでしたが・・・。
  一人で飛行機の手続きも初めてでドキドキでした。
  
  今思っても良くやったな〜と思います＾＾。
  エージェントの女性の方が、HISで皆さんホテルをとられますよと
  後でうかがって、ガッカリ・・。
  でも、慌しかったけど、コンパクトにフランスを縦断できましたので、良しでしょうか。
  次はノンビリ・じっくり南仏を旅したいです。素敵な地方ですよ。
  
  南仏は、yoshieriさんには、ピッタリなイメージです。
  どうぞ、トライして見てください。rinnmama
  
  
  
  

  yoshieriさん からの返信 2014/01/19 21:45:53

  RE: いい経験でしたね〜

  rinnmamaさん、こんばんは。
  
  お返事、ありがとうございます。
  
  なるほど。主婦がホームステイをするって、かえって気を使うかも。
  家事のいろいろなことがわかるし、できてしまいますからね〜。
  
  英語の先生に丸投げなさったとしても、実際に行動するのは自分、
  旅は度胸ですね。
  私はせめて国内一人旅で慣れてから、南仏に挑戦してみようかな。
  
  明日は大寒だそうです。
  厳しい寒さに気をつけて、お過ごしください。
  
  yoshieri
  
  
  

• ippuniさん 2012/12/20 21:42:56

  素晴らしい体験ですね

  rinnmamaさん、こんにちは。
  
  いつも旅行記を見て下さってありがとうございます。
  
  ロンドン留学の初めから終わりまでのご様子をこちらの旅行記で拝見しました。
  何歳になってもチャレンジする精神はとても素晴らしいことだと思います。
  何かを新しく始めるのに「遅い」ということはないと常日頃から思っています。
  
  ロンドンでは色々なことを見て体験されたと思いますが、
  悪い思い出よりも良い思い出がたくさん残せてよかったですね。
  ご旅行もとてもアクティブにされていてすごいなぁと思いました。
  
  旅行だけでも2か月と言う月日を過ごすことは出来ますけれど、
  rinnmamaさんのように語学留学をされることで色々な国の生徒と知り合えて、
  異文化に着いて色々話し合う機会もあって、得たものはとても大きいのではないでしょうか。
  
  出発された際の飛行機の日の丸を見ていて私が最初に海外に出た時を思い出しました。
  もしかしたらその時の気持ちはrinnmamaさんのお気持ちと同じだったかもしれません^^
  
  もうすぐクリスマスですね。
  素敵なクリスマスをお過ごしください。
  
  ippuni
  

  rinnmamaさん からの返信 2012/12/20 22:22:12

  RE: 素晴らしい体験ですね

  
  ippuni様
  此方こそ、いつも訪問有難うございます。
  素敵なブログで、自分も旅している気持ちで拝見して、楽しませて
  頂いています。４Tを知り視野が広がりました。
  
  主婦って意外と疲れる？家族の気持ちをまとめて、健康管理もして
  最後はじぶんの行動も、制限されます。
  パートナーも同じですが、外との接触がある分、進歩しますよね。
  このまま、閉じこもりたくない気持ちもありました。
  優しい家族のお陰で実現できて、貴重な体験でした。
  日本文化も大好きなので、少しづつブログにしていけたらと、
  思っています。寒くなってまいりましたので、お体ご自愛くださいませ。
  来年も笑顔でいられますように。有難うございました。 rinnmama
  
  
  
  rinnmamaさん、こんにちは。
  >
  > いつも旅行記を見て下さってありがとうございます。
  >
  > ロンドン留学の初めから終わりまでのご様子をこちらの旅行記で拝見しました。
  > 何歳になってもチャレンジする精神はとても素晴らしいことだと思います。
  > 何かを新しく始めるのに「遅い」ということはないと常日頃から思っています。
  >
  > ロンドンでは色々なことを見て体験されたと思いますが、
  > 悪い思い出よりも良い思い出がたくさん残せてよかったですね。
  > ご旅行もとてもアクティブにされていてすごいなぁと思いました。
  >
  > 旅行だけでも2か月と言う月日を過ごすことは出来ますけれど、
  > rinnmamaさんのように語学留学をされることで色々な国の生徒と知り合えて、
  > 異文化に着いて色々話し合う機会もあって、得たものはとても大きいのではないでしょうか。
  >
  > 出発された際の飛行機の日の丸を見ていて私が最初に海外に出た時を思い出しました。
  > もしかしたらその時の気持ちはrinnmamaさんのお気持ちと同じだったかもしれません^^
  >
  > もうすぐクリスマスですね。
  > 素敵なクリスマスをお過ごしください。
  >
  > ippuni
  >

• あの街からさん 2012/12/17 18:58:23

  涙がじわぁ〜つと

  今晩は、rinnmamaさん
  
  「UK&ロンドン留学の旅　エピローグ」
  はじめの文章で　あマズい　熱くなる。
  と思いつつ
  見続けました。
  
  ロンドンへ向かう時のジェットの中の気持ち
  いろいろな事をクリアーして
  ついにロンドンにやって来て
  ロンドンの街並が見えた時　
  旦那さんがロンドンへ訪ねて来られ　楽しい日々があつて
  帰りを見送った空港
  留学が終って　ロンドンを離れる時　ジェットの窓から
  から見下ろした　ロンドンの街　等々
  
  あの長く続く　ジェットの窓から写した画像から　
  rinnmamaさんの思いが重ね合わせて見えました。
  
  ４Tの「旅行記」を読んで　見て　こんな感情が生まれたのは　初めてです。
  とても良い「旅行記」を　ありがとうございます。
  そして　良い経験を積んだrinnmamaさんに乾杯を。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あの街から

  rinnmamaさん からの返信 2012/12/17 19:55:13

  RE: 涙がじわぁ〜つと

  >あの街様
  顔写真を時々変えているのが、楽しいですね。
  あれって思いながら訪問させて頂いてます。
  ようやく、完結いたしました。途中で収集が付かなくなりましたが、
  どうにか終わりました。初心者ですので、構成が難しく、大変でしたが
  皆さんの訪問で、頑張れました。
  気持ちが伝わったのなら嬉しい限りです。貴重な体験でした。
  
  さて世界1周はどうなるんでしょうか？
  カナダのバンフの色・セナの墓参り。アクティブすぎて,やはり男性は
  違うな―と羨ましく感じます。
  私は、後ろで危ない、危ないと言う人がいるので退く時もある？んですが、
  あの街さんは、一直線ですものね。
  
  ツアーの旅ブログも予定していますが、気が入らなくて引き気味の
  コメントになります。懲りずに訪問してみてください。
  有難うございました。　　　　　　　　　　　　　rinnmama
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  今晩は、rinnmamaさん
  >
  > 「UK&ロンドン留学の旅　エピローグ」
  > はじめの文章で　あマズい　熱くなる。
  > と思いつつ
  > 見続けました。
  >
  > ロンドンへ向かう時のジェットの中の気持ち
  > いろいろな事をクリアーして
  > ついにロンドンにやって来て
  > ロンドンの街並が見えた時　
  > 旦那さんがロンドンへ訪ねて来られ　楽しい日々があつて
  > 帰りを見送った空港
  > 留学が終って　ロンドンを離れる時　ジェットの窓から
  > から見下ろした　ロンドンの街　等々
  >
  > あの長く続く　ジェットの窓から写した画像から　
  > rinnmamaさんの思いが重ね合わせて見えました。
  >
  > ４Tの「旅行記」を読んで　見て　こんな感情が生まれたのは　初めてです。
  > とても良い「旅行記」を　ありがとうございます。
  > そして　良い経験を積んだrinnmamaさんに乾杯を。
  > 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あの街から

  あの街からさん からの返信 2012/12/17 21:37:35

  RE:rinnmamaさんのロンドン留学

  rinnmamaさんのロンドン留学のこぼれ話を
  もっと聞きたいです。
  
  これから行こうとしている人がいっぱいいますよ。
  なのに　いきなり　顔写真の話。気を使い過ぎですよ。（らしいかも）
  
  ご指摘　当たっている　のか？　も　しれませんね。（冷や汗）
  今回　私の（汗）「サンティアゴ編」には同じ様な書き込みを頂きました。
  やはり　客観的に見てそうなのかもしれませんね。　
  その所を　私の（汗）掲示板に少し長く書いてみたのでご覧いただければ
  嬉しいです。
  
  やっぱり　わたし　私　で底がわかりますね。（冷や汗）
  
  　さて、rinnmamaさんが　気に入りと書いたパブとそこの料理は何というのですか？
  いつかロンドンへ行ったら（汗）味わってみたいです。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あの街から
  　　　
  
  
  

  rinnmamaさん からの返信 2012/12/18 01:02:37

  RE: RE:rinnmamaさんのロンドン留学

  >あの街からさんでした。からを抜かしてごめんなさい。
  
  ずっと主婦してますと、感覚が緩んできてしまう気がします。
  昔のように、直感で行動出来なくなって、萎んでいますので。
  だから、ロンドンの旅は自己再生だったかもしれません。
  
  でも、年を重ねてから旅すると、見る視点も感じ方も違って良いなーと
  思ったりもしています。
  ４Tの皆さんのブログで、人生の勉強もさせて頂いています。
  
  ロンドンのパブの名前がはっきりしませんが、三越の裏です。ごめんなさい
  フランスパンにキノコとチーズ。名前がねー、わからないんです。
  此処は料理も美味しかったです。外れの所もありますからね。
  独りパブ。懐かしいです。日本では行けないから。rinnmama
  
  
  rinnmamaさんのロンドン留学のこぼれ話を
  > もっと聞きたいです。
  >
  > これから行こうとしている人がいっぱいいますよ。
  > なのに　いきなり　顔写真の話。気を使い過ぎですよ。（らしいかも）
  >
  > ご指摘　当たっている　のか？　も　しれませんね。（冷や汗）
  > 今回　私の（汗）「サンティアゴ編」には同じ様な書き込みを頂きました。
  > やはり　客観的に見てそうなのかもしれませんね。　
  > その所を　私の（汗）掲示板に少し長く書いてみたのでご覧いただければ
  > 嬉しいです。
  >
  > やっぱり　わたし　私　で底がわかりますね。（冷や汗）
  >
  > 　さて、rinnmamaさんが　気に入りと書いたパブとそこの料理は何というのですか？
  > いつかロンドンへ行ったら（汗）味わってみたいです。
  > 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あの街から
  > 　　　
  >
  >
  >

  あの街からさん からの返信 2012/12/18 20:16:06

  RE: RE: RE:rinnmamaさんのロンドン留学

  rinnmamaさん 今晩は
  
  ご丁寧にありがとうございます。
  >
  > ずっと主婦してますと、感覚が緩んできてしまう気がします。
  > 昔のように、直感で行動出来なくなって、萎んでいますので。
  > だから、ロンドンの旅は自己再生だったかもしれません。
  
  rinnmamaさん もアクティブな方かな と感じます。
  誰でも 良い意味で 大人になればなるほど 直感で行動はできなくなりますよね。
  でも、それはそれ 日々色々な経験を重ねて…。ですよね。
  その様な日々の中で 自己再生 を探り出すって凄いことだと思います。
  やはり、アクティブでなければ 掴み取れませんよね。
  
  > でも、年を重ねてから旅すると、見る視点も感じ方も違って良いなーと
  > 思ったりもしています。
  
  本当にそうだと私も思います。
  旅もですし、本も数年後読み返してみると 以前とは違ったとらえかたに
  なっていたり。 と同時に
  いつの時代・年代 にも それぞれに 見えるもの・見えないもの
  まだ見えないもの 見えなくなってしまったもの
  があり だから いつの時代も どの年代も それぞれに良いのかなぁ〜
  と 思ったりします。
  
  > ロンドンのパブの名前がはっきりしません。三越の裏だったと思います。
  > > 　　　
  それだけの情報でも 解るかもしれません。
  ロンドンに行ってシャーロックホームズに探してもらいます。（笑）
  ありがとうございました。