2012/11/24 - 2012/11/24
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ゆうこママさん
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仏像のことが気になりだして数年経つ。
初めの頃は、奈良、京都、滋賀のお寺を片っ端から廻ることをしていた。まずは、いろいろ見てみようということだ。
その当時の私は、どこで何を見たのかを記録することを一切しなかった。自分の主観で可愛いと思う仏像を求めて、ただただ見て廻ったから、お寺や仏像の記憶は混乱し、多くは消えてしまっている。写真ももちろん無し。あるのは、頭の中にあるぼんやりとした記憶だけだ。
そんな記憶をたよりに2009年に訪れて以来の法隆寺を訪ねた。
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諸般の事情で早くから予定を立てられないので、前夜に法隆寺行きを決定。
名古屋発7時37分ののぞみに乗車し、新大阪経由で法隆寺駅へ着いたのは、9時22分。
普段全く歩かない生活だから、今日1日歩けるか不安。おまけに新大阪駅の乗換で久しぶりにちょっと走ってしまった。駅から法隆寺まで、前回は歩いたが、30分近くかかる。体力温存のため今日はタクシーにしちゃおうかな〜と思っていたら、門前までの臨時マイクロバスが出ていた。秋の行楽シーズン限定のよう。ありがたい。 -
門前の臨時バス停で降りると、南大門はすぐ目の前。
法隆寺は、五重塔や金堂、釈迦三尊像など飛鳥、奈良時代の国宝だらけなので、南大門ではだれも感嘆してくれない。が、これも国宝、室町時代(1438年)の再建。 -
南大門
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南大門。
とにかく古そうな材や金具を見るとワクワクする。 -
南大門を抜け、真正面に見えてくるのが
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中門とその向こうに五重塔、金堂。
西院伽藍と呼ばれる一角だ。 -
飛鳥時代建立の中門は、梅原猛著の「隠された十字架」で、歴史ファンには特別の門。
真ん中に柱のある特異なつくりに着目して、論争も起こっているよう。人を迎えるべき門の真ん中にドーンと柱を配しているのは、人を寄せ付けない、あるいは、怨霊が外へ出ないようにするための仕掛けではないかというもの。(ずいぶん前に読んだのであやふや)
なにせ大昔のことだから、本当のことは誰にも分からない。人が歴史にロマンを感じるのは、これだからだよね。
実は、設計者が単に間違えちゃったとか、真ん中に柱があったほうがきれいじゃんと思ったとか、
それともほら、当時海外で人気絶頂で最先端のキャラクターのテーマパークだから混雑必至。なので、出入口を分けて人の流れを整頓しましょう、ってことだったりして、ウフフそんな訳ないか。
たかが門ひとつに、いろいろと妄想がふくらむ。 -
門の左右を守るのは、天平時代(和銅4年711年)造立の「金剛力士像」。もちろん現存日本最古。阿形は塑造で、幾度か補修が施されてきたそう。
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顔も手もバランスも申し分ないカッコよさ。
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吽形は、胸から下の胴体の雰囲気がなんか違う。後で調べてみると、胸から下の傷みが激しく、いつの時代かに木造に改められたらしい。
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だけど、カッコいいわあ。ALSOKのお兄さんもカッコいいけど、こちらには負ける。
中門の見どころは他にもいっぱい。
太い柱はエンタシスと呼ばれる胴のふくらみがよく分かる。高欄の組木は卍字崩しといわれるもので、法隆寺独特のものだと思う。 -
拝観料を納めて、廻廊のなかへ。
まず目を奪われるのは、五重塔。
最下層の東西南北のそれぞれの面には、釈迦にまつわる物語が塑像で表されている。
この日は、あいにくの曇天で像の細かな表情まで見えなかったが、釈迦入滅のシーンで弟子たちが嘆き悲しむ姿を想像しながら拝した。 -
以前訪れたときには、最下層の重い感じが気になったのに、この日は、安定感が心地よく、塔の先は空へ向かって伸び上がっていくように感じた。
よい姿だなと素直に思う。 -
五重塔の邪鬼も健在だ。小さな身体で軒を支える姿に、心から応援したくなるのは、私だけでないと思う。ガンバレッ!
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中門と同じく五重塔にも卍崩しの高欄。横を歩くおじさんが、ラーメンのどんぶりの模様だと言っているのが聞えてきた。
法隆寺の建築様式は、中国南北朝時代の影響を強く受けているらしい。
建設当時は、中国風の超モダンな建築であった法隆寺。
今も昔もこの造形から中国の匂いがするのってすごいことだと思う。 -
金堂にも同じデザインの高欄。
金堂の1層目と2層目の間の支柱は、深い軒の下がってくるのを防ぐためのもので室町時代に加えられたとか。龍の巻きついたこの支柱は、江戸時代の修理で付け足されたものらしい。 -
金堂。軒反りの少ない屋根が、気持ちよい。
金堂のなかには、美しい仏像がぎっしり。
数年前に照明設備が付いて、とてもよく見えるようになった。
最初に登場するのは、薬師如来坐像。いかにも飛鳥のたたずまい。ああ、斑鳩に来たと深く思う瞬間。
金堂のセンターは、釈迦三尊像。
光背銘により作者(鞍作止利)と制作年(623年)がはっきりしている。脇侍の薬上菩薩、薬王菩薩と3人そろって不思議な微笑みを浮かべている。アルカイックスマイル(古式の微笑)。口角は上がっているが真に笑ってはいない、つくり笑いっぽいスマイル。本尊の釈迦はいいけど、脇侍の二人はまだ子どものよう。そんなに無理して笑わなくてもいいよって言ってあげたくなった。 -
金堂。長い年月を耐えてきた部材の一つひとつが、いとおしい。
阿弥陀三尊像は、金堂の一番奥(向かって左)におわす。大変お気の毒な運命の持ち主で、盗難にあって、今あるのは、鎌倉時代に康勝によって造られたもの。
その後、今度は廃仏毀釈の時代に脇侍の勢至菩薩が行方知れずになり、彼女は現在、フランス・ギメ美術館にいらっしゃるのだとか。従って、今、金堂内にあるのはギメ美術館の像のレプリカ。なんだかな〜。
それはさておき、阿弥陀三尊像は優しく、か弱く、力無さげな風情。守ってあげたい系の子だ。 -
金堂。まろやかな金具は、温かい。
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金堂の前の礼拝石。昔は僧であっても堂内に入ることはできず、ここから本尊におまいりしていたのだ。
それどころか創建当初は、回廊の外側からしか拝せなかったそうだから、誰でも金堂の中にまで入れるという今は、とんでもなくハッピーなこと。 -
大講堂側から中門、五重塔、金堂を望む。
大講堂の前に、大きな灯篭がある。(写真中央)これは、徳川五代将軍綱吉の生母、桂昌院が寄進したもの。
桂昌院は、仏教の熱烈な信者で、全国各地の寺院の修復のスポンサーになっている。法隆寺も何度かの修理によって今に伝えられているのだが、桂昌院によって江戸期の大修理を受けている。あの東大寺もそうだったと思う。
信仰の度が過ぎて、「生類憐みの令」なんていうとんでもないことを仕出かすバカ母だが、現代において、美しい仏像やお寺を見ることができるのは、彼女のおかげと思うと、ありがとネ〜桂昌院さんって思う。 -
法隆寺のなかで、最も好きな場所が回廊。
まっすぐな柱が等間隔に並び、漆喰の白と柱の深い茶のコントラストが美しい。 -
この場所がこんなに気持ちよいのは、ただの直線の集まりではないからだと思う。夢殿の廻廊は、こんなに気持ちよくないもん。
左右にわたる梁は、虹梁と呼ばれ、かすかにカーブを描く様子が美しい。 -
連子窓の向こうは紅葉。古代、人々が回廊の中に入れなかった時代に、外部から内部の伽藍が見えるようにと造られた仕掛けらしい。
今は、外の紅葉を楽しむ仕掛け。 -
じかに見る紅葉もよいが、
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連子窓越しの紅葉は、さらによろしい。
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西院伽藍を楽しんだ後は、法隆寺の寺宝わんさかの大宝蔵院へ。
逸る気持ちを抑えて、途中の建物をチェック。
東室と妻室。僧房(居住空間)です。簡素で清潔な長屋って感じ。 -
食堂(じきどう)と細殿(ほそどの)。
法隆寺には、塔、金堂、講堂、鐘楼、経蔵、僧房、食堂の七堂伽藍のすべてが揃う。 -
いよいよ大宝蔵院。
反りの少ない屋根は、好きなスタイル。赤と緑と白の古代カラーがワクワク感を高める。 -
振り返ると、先ほど見た紅葉の向こうに塔が見える。
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ここから先は、撮影不可。なので、境内の写真を見ながら、館内を思い出すことに。
九面観音と夢違観音は、顔もスタイルもパーフェクト。完璧すぎてコメントのしようがない。
右側の壁面には、私好みの飛鳥時代の六観音が並ぶ。
文殊菩薩は、愛らしい丸い頬とおなかを突き出すポーズがキュート。両足を少し開いて無防備に立つ幼児のよう。
観音菩薩は、あごを少し上にあげ、おおらかで無邪気。
一方、日光菩薩は、大人のおねえさん。月光菩薩は、お母さん。
塑像の帝釈天は、鶴瓶にそっくりで笑ってしまう。 -
次は、百済観音の部屋へ。
百済観音は仏像界のセレブだから特別室が与えられている。
正面から見る。ありえない身体。とにかく細い。八頭身のミラクルボディだ。腰骨が無い。肋骨がない。内臓がない。衣に隠された足は、物凄く細くてまっすぐに違いない。人の姿をしているが、人ではない。
ところが、横から見ると印象は一変する。
突き出したおなかは、胃の辺りと下腹部でふっくらとしたふくらみをみせる。腕や手先にも命を感じる。首から頭にかけての傾きは、皇族のそれのように気品に満ちている。
見れば見るほど目が離せなくなる不思議な仏像だと思う。 -
橘夫人念持仏の阿弥陀三尊は、法隆寺のなかでも特に好きな仏像。
やっぱりかわいい。
上野の博物館にも出張した法隆寺のスーパースターだ。
左脇侍は丸顔で、右脇侍は細面。水面からスックリと立ち上がったハスの上にちょこんと立つ姿がたまらない。
三尊を納める厨子もこれまたかわいい。三角と丸みを帯びた四角で構成された縁取りのデザインはモダン。元の色はどんなだったのかしらん。
パステルカラーで塗り分けたら、かわいい三尊に似合うかな。 -
大好きな飛鳥仏を存分に堪能して、大宝蔵院を後にした。
東大門の向こうにも、麗しの仏像が待っているから、急がなくっちゃ。
つづく。
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この旅行記へのコメント (10)
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- コクリコさん 2012/12/02 21:51:13
- 小さな身体で大きな力
- ゆうこママさんもこの子見つけたのね。
私も岩船寺で見つけたわ〜
http://4travel.jp/traveler/coquelicot/pict/13659402/
法隆寺の子は小鬼っぽいけれど、岩船寺の子はアマノジャクっぽいですね〜
縁の下の力持ちではないけれど、お寺をずーっと支えているのですね。
- ゆうこママさん からの返信 2012/12/03 21:45:25
- RE: 小さな身体で大きな力
- > ゆうこママさんもこの子見つけたのね。
⇒はいっ!こういう子を見つけると、つい応援したくなります。
特に頑張っている風でもなく、もちろん苦しそうでもなく、飄々と、っていうか楽しげにそこにいるのが、たまらなくスキです。
岩船寺の子は、ちょっとやんちゃそう。
ちゃんと見てないと、時々、仕事サボって遊びに行っているかもしれませんヨ、ヤツは。
その点、法隆寺のこの子は、まじめですので、ご安心を。
って、ついつい妄想が爆走してしまいます。
-
- rokoさん 2012/12/02 07:50:47
- 講堂前の灯篭
- ゆうこママさん
おはようございます。
法隆寺のアイラブ仏像めぐりをじっくり見せていただいてました。
>大講堂の前に、大きな灯篭がある
これは、徳川五代将軍綱吉の生母、桂昌院が寄進したもの。
この灯篭を堺に向こうは神の領域だとか。
葵の御紋があるこの灯篭
なんと、これを設置するために、それまでは回廊の中には五重塔と金堂しかなく、横長の長方形だったところ
これを設置するためにわざわざ変形させたとか。
桂昌院のような熱烈な信者がいつの時代にも途切れることなく、この寺を残そうとした人がいてくれたお陰で、燃えやすく朽ちやすい木造建築が1300年もの時を経ても残存することが出来たんだと思うととってもありがたいですね。
またゆっくり法隆寺を訪ねてみたくなりました。
ありがとうございます。
- ゆうこママさん からの返信 2012/12/02 19:56:53
- RE: 講堂前の灯篭
- こんばんは、ようこそお越しくださいました。
>
> 葵の御紋があるこの灯篭
> なんと、これを設置するために、それまでは回廊の中には五重塔と金堂しかなく、横長の長方形だったところ
> これを設置するためにわざわざ変形させたとか。
>
⇒法隆寺の伽藍を変形させてしまったのですか!
母は、強し。
というか我が子ことになると、ヒートアップしてしまうのは、今も昔も変わらないようです。
> 桂昌院のような熱烈な信者がいつの時代にも途切れることなく、この寺を残そうとした人がいてくれたお陰で、燃えやすく朽ちやすい木造建築が1300年もの時を経ても残存することが出来たんだと思うととってもありがたいですね。
⇒バカ母として現代に名を残していますが、文化財保存の意味では、大恩人ですよね。
もっとも、ご本人は、文化財保護なんて意識は微塵もなかったでしょうが。
何度目かの法隆寺、よかったです。rokoさんも是非に。
以前訪れた場所を再訪すると、新しい発見(って大袈裟な)があったりするので、面白いです。
-
- JOECOOLさん 2012/11/27 18:57:26
- エッセイのような旅行記!
- ゆうこママさん、こんばんは!
かなり寒くなってきましたが、いかがお過ごしですか〜?
ゆうこママさんの旅行記はエッセイのようで、読んでいるとつい引き込まれてしまいます。
特に、百済観音のくだりはホントに文章が上手で、ゆうこママさんの仏像に対する想いがひしひしと伝わってきます。
久しぶりに百済観音様のご尊顔を拝したくなりました!
by JOECOOL
- ゆうこママさん からの返信 2012/11/27 22:46:22
- RE: エッセイのような旅行記!
- Joeさま、こんばんは。いつもありがとうございます。
> かなり寒くなってきましたが、いかがお過ごしですか〜?
⇒今年は、夏から冬へと一足飛びにかわってしまったようで、慣れない寒さにふるえています。
明日の朝は、今日よりもさらに冷えると天気予報。
早起きとお寺めぐりには、厳しい季節です。
>
> ゆうこママさんの旅行記はエッセイのようで、読んでいるとつい引き込まれてしまいます。
> 特に、百済観音のくだりはホントに文章が上手で、ゆうこママさんの仏像に対する想いがひしひしと伝わってきます。
>
⇒ありがとうございます。
そんなに褒めていただくと、背中ムズムズ。
百済観音は、本当にあのコメントのとおりで、歴史的なことや美術的、技術的なことは、てんで分かりませんが、とにかく魅力的な仏像です。
> 久しぶりに百済観音様のご尊顔を拝したくなりました!
⇒是非おでかけを。
奈良コミュで訪れた慈光院も割りと近くで、スヌ号でなら、目と鼻の先ですよね!
-
- ガブリエラさん 2012/11/27 13:05:36
- ガイドブックより、ためになります♪
- ゆうこママさん☆
こんにちは♪
法隆寺にいらっしゃってたんですね!
紅葉の時期は、格別に美しいですね(*^_^*)
ゆうこママさんのコメントは、すごく楽しくって、ためになるから、私みたいな勉強嫌いな人間には、とってもありがたいですヽ(^o^)丿
仏像も、「これ好き!」っていう感覚で、子供の頃から阿修羅像は別格にお気に入りですが、県民なのにその他の像は、すぐお顔を忘れちゃうんです。
あ、大仏様はもちろん絵にかけそうなほど、覚えてますが♪
今度から、お寺に行ったら、もうちょっときちんとお顔を拝見しようと思います(^o^)/
ガブ(^_^)v
- ゆうこママさん からの返信 2012/11/27 22:37:29
- RE: ガイドブックより、ためになります♪
- こんばんは、いつもありがとうございます。
>
> 法隆寺にいらっしゃってたんですね!
> 紅葉の時期は、格別に美しいですね(*^_^*)
>
⇒法隆寺にも紅葉があったので、ちょっと得した気分。
紅葉で有名な寺院は混んでいると思って、避けました。
> ゆうこママさんのコメントは、すごく楽しくって、ためになるから、私みたいな勉強嫌いな人間には、とってもありがたいですヽ(^o^)丿
>
⇒ためになるなんて、そんな。
ちゃんと勉強してないから、間違いがたくさんあると思いますので、鵜呑みにしないでくださいネ。
> 仏像も、「これ好き!」っていう感覚で、子供の頃から阿修羅像は別格にお気に入りですが、県民なのにその他の像は、すぐお顔を忘れちゃうんです。
⇒私も「これ好き!」だけです。
どうして好きなのかは分からないし、専門的なことはぜ〜んぜん分からないし、聞いてもすぐに忘れてしまいます。
> あ、大仏様はもちろん絵にかけそうなほど、覚えてますが♪
> 今度から、お寺に行ったら、もうちょっときちんとお顔を拝見しようと思います(^o^)/
>
⇒お寺の仏像をきちんと見るよりも、生きてる男子をもっとみましょうヨ!そのほうが楽しい!
-
- 大目付さん 2012/11/26 23:38:06
- これを見ると
- いのうえひさしの「遠野物語」最後の落ちを思い出しました。
〜大目付〜
- ゆうこママさん からの返信 2012/11/27 22:31:15
- RE: これを見ると
- こんばんは〜、ようこそお越しくださいました。
> いのうえひさしの「遠野物語」最後の落ちを思い出しました。
>
う〜ん、柳田の遠野物語はずーっつと昔に読んだのですが「全く」覚えておらず。
いのうえひさしのは、読んでなくて・・・
なので、分からないですよお。
読んでみないといけないですね。
すんごく気になります。
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