2011/09/23 - 2012/09/23
111位(同エリア261件中)
Rinさん
予定よりも遅れてフランクフルト到着。
この日はフランクフルトからミュールアッカー(Muehlacker)へ行き、そこから世界遺産のマウルブロン修道院へ行くつもりだった。
しかし、多少は予想していたとはいえ、予定していたICEに乗れなかったことで予定がちょっと狂ってしまった…。
さてこのアクシデントは挽回できたのか?
ちょっとわかりにくいマウルブロン修道院の行き方もご紹介。
続きは旅行記をご覧ください。
全日程
1日目 関空〜台北(台湾桃園国際空港)〜 (1冊)
2日目 フランクフルト〜マウルブロン修道院(ミュールアッカー)〜ウルム(2冊)
3日目 ウルム〜バーデン・バーデン〜シュトゥットガルト(2冊)
4日目 シュトゥットガルト〜ホーエンツォレルン城(ヘッヒンゲン)〜シュトゥットガルト(2冊)
5〜6日目 シュトゥットガルト〜フランクフルト〜台北〜関空(1冊)
番外編:ドイツの土産編(1冊)
※()内はアルバムの数
もうちょっと詳しい日程はこちらでどうぞ↓
http://tabisuke.arukikata.co.jp/schedule/45501/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
これまでの旅行記は↓
http://4travel.jp/traveler/applejuice/album/10716569/
しかしこのことは正直予想していないわけでもなかった。
次のICE(ドイツの新幹線みたいなもの)は1時間後というのも知っていたので取りあえずドイツ鉄道のみどりの窓口へ。
買っていた切符は列車を限定することで半額位で買える切符だったので次のICEに乗るなら切符を買いなおさなければならない。
窓口のおばちゃんに事情を話すと次の電車を調べてくれてタイムテーブルもくれた。
どうやら料金は差額だけでいいみたい。
最初に買った切符は全くの無駄になると思っていたのでこれは少し助かった。 -
さて無事次のICEの切符を購入したところでちょっと落ち着く。
フランクフルト空港駅は2階がこのような広場(?)になっていて、この下がホーム。 -
ここでちょっと荷物の整理。
人が多くってちょっと恥ずかしいけど機内でしか使用しない荷物はスーツケースに入れて身軽になって観光したい。 -
荷物整理をしてもまだ時間が余ったので駅構内のスーパーへ。
前買って大好評だったチョコレートが売ってた。
最悪お土産はここでも買えるな。 -
さて、そろそろ時間かと思いちょっと早めにホームへ。
予定していたICEより1時間遅いけどまぁ何とかなるでしょ。
さぁここから目的地のマウルブロン修道院のあるミュールアッカー(Muehlacker)駅へ向かいます。 -
途中マンハイムでICEに乗り換えて…。
-
カールスルーエではIRE(日本でいう急行列車)に乗り換えた。
-
IREはドアは自分でボタンを押して開けます。
-
しかしこの電車は大丈夫なのか?と思うほどガラガラ。
-
座っている人は数えるほど。
-
10:40ミュールアッカー(Muehlacker)駅へ到着。
なかなか趣のある駅。
地球の歩き方にコインロッカーがあると書いてあったのでロッカーを探すが見当たらない。
おかしいなぁと思って駅のインフォメーション(旅行センター)で聞いてみるとコインロッカーはないと言われた。
呆然とする。
え?じゃあこのスーツケースを持って観光??
ありえない…。
どうしよう…と思っていたらあまりもの呆然っぷりに駅員さんが事態を察したのかここで預かってくれるという。
但し、駅員さんもお昼休憩があるので13:15以降に荷物を取りに来るように言われる。
なんとなくだけど私が次に乗る電車の時間を見て自分のお昼ご飯の時間を調整してくれたんじゃないかな…?
※全ての駅員さんがこんなに親切ではないかもしれませんのでミュールアッカー(Muehlacker)で荷物を預ける所はないと思って予定を組み立てることを強くお勧めします。 -
駅員さんのご厚意に甘えてスーツケースを預かってもらう。
さてここからマウルブロン修道院へはバスで行く予定だったけど1時間予定が遅れていることも考えてタクシーを利用することにする。
タクシーは駅前に何台か客待ちしていた。 -
タクシーは途中原っぱの様な所を走って15分ほどでマウルブロン(Maulbronn)修道院到着。
タクシーの料金は20.6ユーロ。
適当にチップを付けて支払う。 -
門から中に入るとかわいらしい建物が並んでます。
この建物、現在は市庁舎になっていますが、もとは修道院の馬小屋だったとか。
今でもゴシックの石積みの遺構が残ってます。
切妻はルネッサンス風の優雅なもの。
1600年に改装されてからは領主の狩猟小屋とされ、さらに1839年に市庁舎となりました。 -
木組みの家がめっちゃかわいい。
-
見ているだけで楽しくなってきた。
-
お天気もいいし。
ちなみにこれは修道院ではありません。 -
この敷地の全体図。
赤いところがチケット売り場。
ここで入場券を購入。
6ユーロ。
入場券を購入した時爪にしていたジェルネイルを「きれいね」と褒められちゃいました(*^^)v
わかってます。
褒められたのはネイルです…。 -
さて修道院はこちら。
早速中へと入ります。
日本ではあまり知られていませんがこの修道院、世界遺産です。
またこの修道院は、ノーベル文学賞受賞作家ヘルマン・ヘッセの自伝的な小説『車輪の下』の舞台としても知られています。
『車輪の下』では主人公ハンスがマウルブロン修道院に併設されていた神学校に通っていました。
また、ヘッセ自身もマウルブロンの神学校に通っていた時期がありました。 -
何、この歴史ある修道院にふさわしくないハイテクな出入り口は…。
チケットを読み取り機にかざすと入り口が開くという仕掛け。 -
修道院の見取り図。
マウルブロン修道院の設立は1147年。
設立に際しては初のシトー会派ローマ教皇であったエウゲニウス3世の後援を受けたそうな。 -
入ってすぐに回廊と中庭が。
観光客はあんまりいなかったです。
世界遺産だけど人気はないのかな?
まぁちょっと辺鄙なところだしねぇ。 -
素敵な回廊。
回廊のはざま飾りはゴシック期に特徴的なクローバー形や円形を組み合わせたもので美しく装飾されています。 -
中庭に張り出している建物。
ここに有名な噴水がありました! -
これがヘルマン・ヘッセの小説にも出てきたロバの噴水。
噴水のはずだけど…水は出ていなかった。
大きな水盤はすでに800年近く使われているとか。
「天国のマイスター」と呼ばれる工匠の手になるものとされ、1220年頃に水を吹き上げ始めたもの。
噴水を囲む小さなお堂の天井は今はすっかり剥げているが、元は鮮やかなポンペイレッドに彩色されていたそうです。 -
中庭から見た噴水。
-
さてメインの噴水を見てちょっと満足。
順番のほかの部屋を見ていきます。
ここは礼拝堂その1 -
礼拝堂その1の天井。
何か描いてます。 -
その隣の礼拝堂 その2
ん?入ってすぐの所に何かありますね…。(写真左下) -
石棺がありました。
何の石棺かは不明。 -
礼拝堂その2の天井。
おそらく植物をモチーフにしたと思われます。
きれいですね〜。 -
礼拝堂 その3
本当に礼拝堂かどうかも分からないけど… -
ステンドグラスもあったので礼拝堂かな?ってことで。
-
横から見るとアーチが見事。
-
ここはきっと聖職者の人が座ってたんでしょうね。
-
椅子の装飾の木彫り。
なかなか見事。 -
椅子のすぐよこの小さな小さな礼拝堂。
天井画がまともに残っていたのが見られたのはここぐらいだったかな。 -
こんな感じの小さな小さな礼拝堂。
天井もきれい。
ステンドグラスはなんか普通の家にあってもおかしくないような装飾。 -
アーチの柱の土台(?)はこんな感じ。
-
地図を見るとここがメインの大礼拝堂のはずなんだけど…。
-
力いっぱい修復中(>_<)
なんでぇ〜〜。 -
悲しいのでほんの少しだけ見えていた壁画を撮ってみた。
ちゃんと見たかったなぁ…。 -
修道院の食堂。
低い天井の2廊式の部屋で修道僧たちが沈黙のうちに食事をとったところ。
13世紀の初頭に建設された初期ゴシック様式。
現在は、コンサートなど催し物にも使えるようにしてるみたいです。
昔は沈黙の食堂が今はコンサートホールになってるなんて不思議。
ちなみに私が行ったときは誰かがリハーサル(?)をしてました。
こういうところで音楽とか聴いたら素敵でしょうね。
音がガンガン反響しそう(笑) -
修道院内の見学は45分ほどで終了。
結構ゆっくり見られました。
初めはほとんど誰もいませんでしたが終わり位にドイツ人の団体さんが入ってきてました。 -
さて時計を見ると12時前。
お昼時ですね!
この素敵な木組みのおうち、実はレストランです。
ドイツ語ですがHPもありました。
http://www.klosterschmiede.de/index_gastronomie.html -
Klosterschmiede=修道院の鍛冶屋という意味だそうな。
マウルブロン修道院について旅行前に調べているときに他の方の旅行記で偶然知りましたが、マウルブロン修道院、実は南ドイツの郷土料理、マウルタッシェン発祥の地だそうです。
ドイツ南西部のシュワーベン地方では、マウルタッシェンをめぐってこんな逸話が語り継がれています。
ある日、マウルブロン修道院に大きな肉の塊が届きました。
修道女たちはさっそくこの肉を料理してして食べたいと思いましたが、この時期はカトリックの四旬節にあたり、肉を食べることは禁じられていました。
そこで修道女たちは肉の塊を細かく刻んでほうれん草やハーブと混ぜ、それをさらにパスタの皮で包みました。
そうすると一見すると肉料理とはわからず、修道女たちはすまし顔で肉の入ったマウルタッシェンを食べたということです。
なんとも微笑ましいお話ですね。 -
その発祥の地にあるのがこのレストラン。
これは食べなきゃダメでしょう!
早速中へ入ります。
素敵な店内です。 -
マウルタッシェンだけでこんなに種類が!
しかし何ということでしょう。
ドイツ語のメニューです…
mitはwithで…undはandで…salatはサラダだよね…
ってこんな程度わかった所で何の役にも立たないし(>_<)
読めません(>_<)
こういう時は一番上を選びます。
おそらくそれが一番オーソドックスで失敗がないと思う…。 -
お昼時なのに人がほとんどいないのがちょっと不安…。
大丈夫かしら。 -
とりあえず飲み物はりんごジュースで。
テーブルの生花がいいですね〜。 -
まずはサラダ。
この写真ではわかりにくいかもしれませんが、めっちゃ量多いんです!
日本のランチセットでついてるサラダを想像していたのでまずこの量でビビりました。
ミニトマトのサイズから考えて貰えば…ね?大きいでしょ?
このサラダのポテトめっちゃおいしかったです。
でも量が多すぎて食べきれなかったです。
もったいない(>_<)
私結構よく食べるほう何ですがねぇ…。 -
そしてこちらがマウルタッシェン。
これもこの写真ではわかりにくいと思いますが大きいです!
小食な方なら1個でもお腹いっぱいになること請け合いです。
割とよく食べる私でも3つはかなりきつかったです。
女性なら2人で1皿がちょうどいい量だと思います。
もちろんおいしかったですよ!
夜まで全くお腹が空かないくらいお腹いっぱいになっちゃいました。 -
予定より1時間遅れの電車で到着しましたが、タクシー飛ばして修道院まで来たことと修道院の観光にそれほど時間がかからなかったのでほぼ予定通りの行程になりました。
時間があればこの木組みの家の周辺をのんびりお散歩したかったのですが…残念ながらその時間はありませんでした。
大満足の昼食の後は駅に戻る為バス停に向かいます。
しかし行きはタクシーで到着したためバス停の場所がわからない…。
レストランの人に道を聞くと修道院の右にある道を上がって行ったら通りに出るからその通りを左に歩いて行くとパン屋さんがある。
その向こうがバス停ってことでした。 -
言われてた通りパン屋さんがありました!
可愛らしい看板ですぐわかりました。 -
もっとバス停まで時間がかかると思っていたので時間に余裕があります。
ということでぶらぶらしながらバス停に向かいます。 -
どのおうちもドアの飾りが素敵です。
-
普通のおうちも絵になります。
-
煙突のある家発見!
家の周りにあるのは…薪?? -
サイクリングの休憩中?
これまた素敵。 -
人はあまり通ってなかったです。
静かな町なんですね。 -
しかし余裕を見すぎて20分も前にバス停に到着してしまった。
こんなことならもう少し修道院周辺でゆっくりすればよかった。
バス停にはご覧の通りベンチも何もないバス停なので近くの石垣に座ってバスを待つ。 -
やっと来たバスは普通の観光バスみたいなバスでびっくり。
どうやらちょうど小学校が終わったところみたいで中は学校帰りの小学生でいっぱい。
15分くらい走るとMuehlacker駅に到着。 -
駅に着くとまずは荷物を預けていた旅行センターへ。
荷物を預けた駅員さんから荷物を受け取る。
本当にありがとうございました。
もしここで預かってもらえなかったと思うとぞっとする。 -
さて無事スーツケースを受け取ったら駅のホームへ。
ミュールアッカー→ウルムまでは24ユーロ(ドイツ鉄道の早割) -
変わった塗装の電車。
-
Muehlacker駅からはインターシティ(日本でいうと新幹線のこだまみたいなもの)に乗ってウルムへ向かいます。
この続きの旅行記へ↓
http://4travel.jp/traveler/applejuice/album/10718614
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ムロろ~んさん 2013/02/08 18:07:34
- 絵になる光景
- Rinさま
ムロろ〜んです。
大阪旅行記に投票をして下さりありがとうございます。
おかげさまで充実した旅となりました。
さて、秋のドイツ旅行記を拝見しております。
全くヨーロッパについて知識がなく、ドイツについて具体的にどういうところか分からない状況で旅行記を読んでいます(汗)。
マウルブロン修道院、落ち着いた雰囲気で、心も落ち着きそうなところですね。遠くから来た旅人を温かく迎えて下さりそうな雰囲気を感じました。
駅で荷物を預かって下さった駅員さんには感謝でしょうね。預かれるところがなかったら大変だったと思います。
鉄道の旅も計画的にされていたようで驚きです!
ムロろ〜ん(-人-)
- Rinさん からの返信 2013/02/09 12:53:14
- RE: 絵になる光景
- ムロろ〜んさま
こちらこそ投票ありがとうございます(#^.^#)
ドイツいいですよ〜。
ちょっと遠いですが、鉄道網が充実しているのでとっても旅行しやすい国です。
夏のヨーロッパ是非行ってみてください♪
> 駅で荷物を預かって下さった駅員さんには感謝でしょうね。預かれるところがなかったら大変だったと思います。
預かってもらえなかったら…と思うと(^_^;)
どうしたんでしょうね…。
こういう小さな親切もドイツが好きな理由の1つです。
> 鉄道の旅も計画的にされていたようで驚きです!
計画魔なんですよ(笑)
ただこの時は計画し過ぎてえらいことになりました。
何事もやり過ぎは禁物ですね。
でもついつい詰め込んでしまうんですよね…。
Rin
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