2011/09/23 - 2011/09/23
39位(同エリア140件中)
Rinさん
フランクフルト到着が遅れ電車を逃し一時はどうなることかと思ったけどなんとか挽回!
世界遺産のマウルブロン修道院を見学後はウルムへと向かいます。
ウルムでの観光は
バーンホフ通り〜ウルム大聖堂〜アインシュタインの泉〜ウルム市庁舎〜漁師の一角
など。
基本はぶらぶら街歩き。
続きは旅行記をご覧ください。
全日程
1日目 関空〜台北(台湾桃園国際空港)〜 (1冊)
2日目 フランクフルト〜マウルブロン修道院(ミュールアッカー)〜ウルム(2冊)
3日目 ウルム〜バーデン・バーデン〜シュトゥットガルト(2冊)
4日目 シュトゥットガルト〜ホーエンツォレルン城(ヘッヒンゲン)〜シュトゥットガルト(2冊)
5〜6日目 シュトゥットガルト〜フランクフルト〜台北〜関空(1冊)
番外編:ドイツの土産編(1冊)
※()内はアルバムの数
もうちょっと詳しい日程はこちらでどうぞ↓
http://tabisuke.arukikata.co.jp/schedule/45501/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
Muhlacker→Stuttgartで乗り換えてUlmまで約1時間半の鉄道の旅。
これまでの日記は↓
http://4travel.jp/traveler/applejuice/album/10716741/ -
15:06ウルム駅到着。
-
結構大きな駅です。
まずは荷物を置く為にホテルに向かいます。 -
ホテルは駅のホームからも見えていたので迷うことなく行けました。
鉄道の旅では駅に近いホテルなら重い荷物を運ぶ距離が短くなるので一番いいと思う。
インターシティホテルはドイツ各地にありますが、どこも駅のすぐ近くにあります。 -
豪華さとは全くありません。
機能的なビジネスホテルという感じ。
清潔感があるのが○。
値段も比較的安価。
ここも1泊素泊まりで67.92ユーロでした。 -
ただバスルームにバスタブがありません。
お風呂大好きの日本人としてはここだけがマイナスポイント。 -
荷物を置いたらすぐに観光に出発。
バーンホフ通りを歩きます。
お店がいっぱいあります。 -
ウルム大聖堂が見えてきました。
-
ふと見るとこんなものが。
日本のお寿司です。
ここはノルドゼー(Nordsee)というドイツではよく見かける魚系の料理が充実しているセルフサービスのチェーン店。
でもこんなの売ってるのは初めて見ました。
日本ではこの内容で9ユーロなら高い!って言っちゃいますね。 -
さらにてくてく。
だんだんウルムの大聖堂が大きくなってきました。 -
大聖堂に到着!
高い!
さすが世界で一番高い教会建築といわれるだけの高さです。 -
さてまずは塔に登ります。
大聖堂は無料ですが塔は4ユーロ。 -
ドアを開けるとまたドアが。
-
さていよいよ768段の階段を上ります。
-
石の階段が続きます。
休みなく階段を上がり続ける…ってのは無理なので途中の休憩スぺースで休みながら。 -
階段を上がり始めて2分位たった窓からの景色。
ここでも結構高いですね。 -
更にその5分後。
全然違いますね〜。 -
大聖堂の屋根が見える位置まで上がって来ました。
-
イチオシ
こんな写真が撮れるのは頑張ってここまで上がった人だけ。
結構この写真気に入ってます(#^.^#) -
後はこの螺旋階段だけ。
ここまで来るのに12〜3分かかりました。 -
螺旋階段をあがること5分。
遂に頂上に到着です。
螺旋階段意外と長かったです。(>_<) -
おもちゃみたいな街並みが見えます。
誰もいない貸切状態の景色を楽しみます。 -
ドナウ川も見えます。
景色を楽しんでいると誰か上がって来ました。
話してみると中国人留学生の人でした。
お互いに写真を撮りっこしました。
ドイツに住んでいるそうな。 -
ドナウ川と街並み。
-
後で行こうと思っていたウルムの市庁舎も見えました。
存分に景色を楽しんで今度は階段を下りて行きます。
さっきは飛ばした途中にあった資料室みたいなところを覗いてみると世界各地の大聖堂のスケッチがあった。
シエナ・ヴェネツィア・ロンドン・ミラノ・ローマなど有名どころのスケッチがずらり。
井戸の様なものもあって中には籠が。
おそらくここに荷物を入れて上げ下ろしをしていたんだろうなぁ。 -
20分ほどかけて下に降りた後は大聖堂の見学。
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大聖堂内部の彫像
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ちょっと消えかけているフレスコ画
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立派な説教壇
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コンサートでもあるの練習している人たちがいました。
音色が大聖堂に響いてました。 -
なんだかわからないけど綺麗なので撮ってみました。
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ステンドグラスが綺麗です。
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ドイツ連邦の紋章、双頭の鷲がありました
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大聖堂の見学を終えて街をぶらぶら
次はアインシュタインの泉へ向かいます。 -
かわいらしいアレンジメント発見。
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かわいい看板発見!
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蔦が絡まり素敵なおうち。
街歩きは楽しい♪ -
新しいおうちも街並みに合うように作られているみたいです。
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出窓の部分がとっても素敵。
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目的のアインシュタインの泉到着。
全然人がいません。
観光地じゃないのかな…。
アインシュタインがウルムの出身ということでこんなものを作っちゃったみたいです。 -
アインシュタインといえばこの表情なんですかね。
あっかんべえをしています。
お約束でおんなじ顔で写真を撮っときました(笑) -
さて次は市庁舎に向かいます。
ドイツって看板が可愛いですよね〜。
見ての通り靴屋さんの看板です。 -
ウルムの市庁舎に到着。
でかい!
写真に入りきらない(^_^;) -
時計が素敵。
実はこの建物デパートとして建てられたんだそうです。
その後市庁舎として使用されるようになったんだとか。 -
壁画が素敵なウルムの市庁舎
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彫刻もすごい
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違う方向からも
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市庁舎前にあった噴水。
彫刻がすごい。 -
市庁舎前の広場からひょいと通りを除くと肉屋の塔発見。
なぜ肉屋の塔というかというと…こんな逸話があるそうです。
昔々、ソーセージにおがくずを詰めた売った肉屋がいました。 それを知った市民は犯人の肉屋を塔に閉じ込めました。 怒った市長が入って来たとき、太った肉屋たちは恐れをなして一つ角にかたまったので、塔が傾いてしまったとか…。
ただ、地元では傾いた塔と言った方が通じるそうな。
ただ傾いている理由は太った肉屋のせいではなく、湿地に立っているからです。 -
肉屋の塔を抜けるとドナウ川沿いの遊歩道に出て木組みの家が並ぶ街並みが広がっていました。
どうやら漁師の一角に到着したようです。 -
ドナウ川沿いに並ぶかわいらしい家々。
-
ふらふら歩いているとシーフェスハウスに到着。
シーフェスハウスとは「傾いた家」という意味ってそのまんまやん!
ちなみに現在はホテルとなっており傾いた部屋に泊まることが出来ます。
傾いた家としてギネスブックにも載っています。 -
運河と木組みの家って似合いますよね〜。
-
漁師の一角の街歩き楽しすぎです。
歩いているだけで楽しい街並み。 -
この家の地面に並べられているのは…
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かぼちゃです。
来月ハローウィンだからでしょうか? -
マス料理のお店の看板。
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水車もありました。
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またまた素敵な看板。
何のお店かはさっぱりわからないけど。
本当に歩いているだけで楽しいところでした。
切り上げてあとはスーパーにお土産を買いに走りました。
というのも…今回の旅はかなり日程を詰め込み過ぎた上実質、金・土・日の3日間。
日曜はドイツのお店は閉まっているので買えない、明日はバーデンバーデンまで行くので1日潰れる。
ということはお土産を買えるのは今日だけ!
かなり頑張って買いまくりました。
お土産編を別に作ってみましたので興味のある方は↓
http://4travel.jp/traveler/applejuice/album/10719575 -
バーンホフ通りにあったスーパーでお土産を大量購入。
缶ビール6本とワイン1本も買ったため腕がちぎれそうになりながらも無事ホテル到着。
マウルタッシェンがまだ残ってる感じであんまりお腹が空いていないので食べないでもいいかなぁ〜とも思ったのですが、夜中にお腹空いても困るので駅のスタンドでソーセージを頂きます。
これがおいしい!
ドイツはやっぱソーセージがおいしいですね〜。 -
さてホテルに戻って大量のお土産物のお片付け。
写真は部屋からの車窓。
駅のホームがよく見えます。
これは鉄道ファンにはたまらないんでしょうね。
さて明日はバーデン・バーデンに日帰り旅行です。
続きの旅行記はこちら↓
http://4travel.jp/traveler/applejuice/album/10720613
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