2012/09/02 - 2012/09/03
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夏への扉さん
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闘牛を見るつもりで日曜日はマドリード泊にしたけれど、昨日アルカラ・デ・エナーレスで素晴らしい闘牛を見たのでもう満足。今日は、チェックアウトぎりぎりまでパラドールでゆっくりしてマドリードに向かいました。
今日のマドリードの予定は美術館2館と、シャンピニオンを食べること!
写真は、ホテルの窓から撮影。
正面にアトーチャ駅が見えます。
写真の写りか影が長いからか、横断歩道を渡る人がジオラマの人形のように見えます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
パラドールでタクシーを呼んでもらって、アルカラの駅へ。
マドリードへ向かう電車は頻繁に出ているので時間を気にすることはありません。
アトーチャ駅前のホテルに泊まるので、アトーチャまで切符を購入。3.25ユーロ。 -
これはチャマルティン行きだなあ。
(たとえてみると、アルカラは横浜、アトーチャは東京駅、チャマルティンは上野駅)
ちょっと悩んでると、男性が’どこ行くの?’と声をかけてくれました。
アトーチャに行きたいというと、これでいいと教えてくれました。
そういえば、アルカラからアトーチャを通ってチャマルティンが終点だと調べておいたのに忘れていました。 -
アトーチャまで、30分ぐらいで到着しました。
-
とりあえず、外に出ます。
-
右側には、農林省の建物。(上部の彫刻)
-
イチオシ
そして、今日のホテル。HOTEL MEDIODIA
素敵な外観です。 -
左側にある、透明なエレベーターの付いた建物は、そう、ソフィア王妃芸術センター
-
ツインの部屋にはすぐチェックインでき、ダブルはちょっと待っていて欲しいと言われたので、とりあえず荷物を置いて観光に行きましょう。
フロント、どの人も感じ良かった。 -
部屋の窓の外には、アトーチャ駅が見える!うれしい!
-
トイレと洗面所。
-
小さいけれど、バスタブが付いています。
(西洋式のバスタブは、面倒なのでほとんど使いません) -
部屋の配置図
-
外から見ると、この辺かな?
-
ダブルの部屋
料金は、1泊素泊まり2部屋で123.11ユーロ(booking.com)
アトーチャ駅から朝早く出発する時は、超おすすめ! -
日曜日はソフィア王妃芸術センターは無料!
隣だし、絶対行かなくては。
無料でも、入場券をもらいます。何種類か図柄がありました。
ゲルニカ見たことないのはRちゃんだけ。 -
Rちゃんは高所恐怖症だから、シースルーのエレベーター怖い。
ゲルニカを見て、2階のフロアだけ一周しました。 -
次は、徒歩でテッセン・ボルネミッサ美術館へ
「テッセン財団だって」「よく知ってるね」 日本語で書いてある! -
入り口
-
ここは、初めてマドリードに来たときに入って以来。
パラドールの宿泊プランに、ここの入場券が含まれていました。
(チェックインしたとき、フロントで入場券くれるのを忘れていたので請求しましたが。)
券は4枚とも絵柄が違いました。裏に9ユーロと書いてあります。 -
この美術館、外見はあまり豪華ではありません。
入場者の列が出来ていましたが、気づくと横にHOPPERという札が立っています。
もう一つの入り口は誰も並んでいない。
HOPPER?飛ぶ?って言うわけないか。
もしかすると、企画展の列?と気づいてキョロキョロしていると
前に並んでいた人が、私の券を見て、誰も並んでいない方の入り口を指差してくれました。
美術館のショップで、HOPPERのグッズ売っていたけれど好みではありませんでした。
帰国後、HOPPERはテッセンの特別展の入場者最高記録を更新したということを知りました。
ところで、マラガにMuseo Carmen Thyssenできたので、ここのカルメン・コレクションは減ってしまったのかな?
絵画の数が多くて疲れたしお腹も空いたので、美術館のカフェで軽食を食べました。 -
アルカラで寒かったので、マドリードに行ったら服を買おうとみんなで行っていました。
テッセン美術館の近くには地下鉄駅がないので、タクシーでグランビアまで行きました。
目指すは、ZARA!
息子たちは収穫がありましたが、Rちゃんは収穫なし。
私は気にいったセーターがありましたが、これからグラナダとセビージャを回るので、マドリードに戻った時に買うことにしました。 -
イチオシ
タクシーでホテルにいったん戻り、休憩。
さあ、夜も更けたしバルに行きましょう。
ソフィア王妃美術センターがライトアップされています。
まっすぐプラザ・マヨールに行くはずが、少しマヨール、じゃなくて少し迷ってソルに出てしまいました。 -
これは、季節はずれのサンタクロースさんたちではありません。
ソルからプラザ・マヨールのあたりには、路上に四角い布を引いて、コピー商品などを並べて売っている外国人?(スペイン人にとって)が多くいます。その布の対角線には紐がつけられ、警察がくると、その中心を引っ張ってかつぎます。
警察の姿が見えたのでしょうか?かついで移動しています。ときどき急に駆け出したり警戒しています。
Rちゃんは、これが一番印象的だったそうです。
こんな人たちはいますが、観光客に悪さをするわけでなく夜でも安全。 -
夜のプラザ・マヨール
日曜の夜10時過ぎなので、人が少ない方です。 -
目指すは、プラザ・マヨールの騎馬像の右後ろからプラザ・マヨールを出たあたりにある、このお店。
メゾン・デル・チャンピニオン
YはRちゃんに、ここのマッシュルームを食べさせたくてスペインにハネムーンに来ました。
私はこのお店、5度目です。 -
Rちゃんは、サングリアの大きいの。私は小さいの・・とか注文していたら
お店の人が、わかったわかったと言う感じで、ピッチャーで持ってきたので、みんなサングリアでいいや、となってしまいました。
たった7.2ユーロです。 -
まず、つまみにオリーブを注文(日本語メニューあります)
ビン詰め、缶詰めのオリーブと違って、固くしまっていて美味しい。
たった2.5ユーロ -
!salud!
-
イチオシ
マッシュルーム3皿も頼みました。
熱いので気をつけて、と置いていきました。
熱々は美味しい!
・・もう少し食べたいと1皿追加。
結局、平均で一人一皿食べました。
一皿6.2ユーロ(カウンターで食べると少し安い) -
メニューを見ていたら、これも食べたいと・・
クロケッタス、クリームコロッケですね。
7ユーロ -
バル巡りをしたくても、メゾン・デル・チャンピニオンでお腹一杯、満足したので帰りました。
帰り道は迷わず最短距離。
でも、やっぱりバル巡りに関してはソル近くのホテルの方が便利。 -
部屋の窓から、夜のアトーチャ駅を撮影。
-
朝〜
9時の列車でグラナダへ向かうため、駅は目の前だけれど早めの8時にチェックアウト。 -
朝食は駅の売店で買って、列車の中で食べます。
写真のパンはすべて5.35ユーロ
ちょっと高いですね。
コーラやファンタも2.8ユーロと高めでした。 -
グラナダ行きの列車が入線して、ホームがアナウンス&表示されたので、すぐに乗り込みました。
切符はネットで購入してプリントしてあるものを見せるだけ。
一人、26.85ユーロ 約4時間半も乗るのに安いですね。
13:30にグラナダ到着予定です。
グラナダ編に続く
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この旅行記へのコメント (2)
-
- TSUNEさん 2012/10/06 11:59:12
- マッシュルームの店
- こんにちわ。
マッシュルーム、美味しそうですね(^^)
日本語メニューあるのも心強いし、マドリッドに宿泊の時は、
訪問したいですね(^^)
日曜日もやっていますか?
マドリッドの魅力って何でしょうか?
ゲルニカはみたいですが、それ以外は…です。
教えてもらえると嬉しいです。
- 夏への扉さん からの返信 2012/10/06 22:25:40
- RE: マッシュルームの店
- ツネさん、マッシュルームもぜひ!
> 日曜日もやっていますか?
この旅行記、日曜日ですよ〜
このお店、どのガイドブックにも載っていると思うので、
開店時間調べて行ってください。(夜は開いています)
> マドリッドの魅力って何でしょうか?
> ゲルニカはみたいですが、それ以外は…です。
> 教えてもらえると嬉しいです。
初めてマドリードに行った時は建物に圧倒されました。
この旅行記のホテルだって外観素晴らしいですよね。
町全体に、こんな感じの古くて立派な建物がたくさんあって、
中を改装してずっと使っているんです。
グランビアのマックも、若者が立派な建物に入っていくのでなぜかと
思ったら、マックだったんです。
昨年は、その建物の上のホテルに泊まりました。
そんな建物を見ながら歩いているだけで私は楽しいのです。
ソフィア王妃芸術センターはゲルニカ必見ですが、
他の絵に関しては、やっぱりプラド美術館の方がいいです。
日本で公開されたら大騒ぎというような絵がゴロゴロしています。
(昨年、着衣のマハが来ました)
土産物屋たくさんあって冷やかすのも楽しいし、バルも無数。
夜遅くまで、ソルやプラザ・マヨールに人が集まってガヤガヤしているのを見ているだけでも楽しい。
地下鉄に乗るのも好き。
ツネさんも、自分なりのマドリードの魅力が見つけてください。
なつ
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