2012/09/24 - 2012/09/24
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ドクターキムルさん
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鎌倉市山ノ内にある建長寺塔頭龍峰院は第15世約翁徳倹(やくおうとくけん)(佛燈国師)の塔所である。蓬莱山龍峰院は約翁徳儉(元応2年(1320年示寂))が徳治2年(1307年)に創建したといわれる。もとは八代執権北条時宗の持仏堂だったといわれ、開基は9代執権北条貞時である。本尊の聖観音菩薩坐像は、鎌倉三十三観音霊場29番札所となっている。また、木造地蔵菩薩像、約翁徳倹像を安置する。
約翁徳倹は、鎌倉の路傍で拾われたといわれ、蘭渓道隆の下で禅を学んだ。禅興寺(明治維新の神仏分離で廃寺となった。明月院はその塔頭)、長勝寺、京都の南禅寺、建仁寺の住持も務めた。木造地蔵菩薩像、約翁徳倹像を安置する。
手前の龍峰院と奥の天源院とは寺の向きが若干異なるためにそれぞれの参道が役寮前あたりで交差している。したがって、龍峰院下には天源院参道の杉並木が続き趣があったのだが、近頃木の先を切ったために何本かは枯れてしまっている。一方、龍峰院の参道は役寮下に延び、「弘法大師」碑や半僧坊道からの入口には新旧のお地蔵さまが向かえてくれる。しかし、不思議なことに、これらの参道は交差するあたりから五差路となっており、間に石畳の参道が下の半僧坊道へと延びている。ではこの新しい参道はというと、半僧坊道前で途切れ、参道の役目を果たしてはいない。不可解な石畳の参道である。
(表紙写真は龍峰院参道石段)
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