2012/08/05 - 2012/08/05
35位(同エリア77件中)
ショコラさん
ミッテンヴァルトの村はずれの湖水地帯でハイキングをしたあと、ミッテンヴァルト村を訪れました。
この日は日曜日。けれどここは観光地だからか、日曜でも営業しているお店が多いらしい。大きな町だと日曜は軒並み休みなんてこともあるので、これはありがたい。
で、村へと行ってみると、なんだかすごく人が多い。ミッテンヴァルトってこんなにたくさん観光客が来るところだったの??
【旅程】
□8/04 (午前)成田発 ⇒(夕方)ミュンヘン着
レンタカー・ピックアップ オーバーアマガウへ(オーバーアマガウ泊)
■8/05 ミッテンヴァルト近郊の湖水地帯をハイキング
→ ミッテンヴァルト村散策(オーバーアマガウ泊)
□8/06 アルプシュピッツェ・ハイキング
→ ツークシュピッツェ展望台+アイプ湖散策(オーバーアマガウ泊)
□8/07 エッタール修道院 → テーゲルン湖・ヴァルベルク展望台(テーゲルン湖畔泊)
□8/08 キーム湖(へレンキームゼー城見学)
→ ベルヒテスガーデンへ(ベルヒテスガーデン泊)
□8/09 イェンナー展望台
→ ケーニヒス湖クルーズ+オーバー湖散策(ベルヒテスガーデン泊)
□8/10 ケールシュタインハウス+ラムザウ村&ヒンター湖散策
→(夕方)ミュンヘン空港へ レンタカー返却(ミュヘン空港内泊)
□8/11 (午前)ミュンヘン発 ⇒〔フランクフルト乗り継ぎ〕⇒(機中泊)
□8/12 ⇒(朝)成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
パーキングはどこもかしこも満車で、車を停める場所を探すのにも一苦労。やっと見つけた駐車スペースに車を停め、まずは村の中心へ向かいました。
←道の両側には、カラフルなかわいい建物が並んでいます。 -
ミッテンヴァルトはオーバーアマガウと同様に壁面のフレスコ画で知られる村。
なんでも、200年ほど前、教会に絵を描くために村に滞在していた絵師が、お世話になった家にお礼にと壁に絵を描いたのが始まりなんだとか。
いくらも歩かないうちに、立派なフレスコ画の家が目の前に。 -
描かれているのは宗教画。イエローの壁がフレスコ画を引き立てています。
上の天使だけは彫刻でした。 -
村の中心のオーバーマルクト付近までやってきました。村の後ろにはカーヴェンデル山がそびえています。
さっきから民族衣装を着た人を何人も見かけるけど、ホテルやレストランで働いている人たち? それにしてはちょっと多すぎる気が……。この村の人たちは日曜日は民族衣装を着るとか? それとも何かイベントでもあってるんだろうか?――などと考えていたら、ほんとにイベントがあっていた! それもかなり大規模なもののよう。
村のメインストリート周辺は囲いでブロックされていて、仮設の門のようなものがあり、中に入るには5ユーロ必要とのこと。なんのイベントかもわからないし、まぁ、とりあえずブロックされていないところを散策することにしました。 -
イベントのほうへ人が流れているのか、このあたりは人も少なくて静か。
この大きな家の窓下には薪がきれいに積み上げられています。まるでオブジェのよう。 -
この通りを取り囲む家々の壁は、見事なフレスコ画で装飾されています。
-
アルプスの村はどこも花がいっぱい。
水飲み場にもこぼれんばかりの花が。 -
この家の壁画は、中世時代の庶民の生活風景でしょうか?
-
これは宗教画っぽい。
-
フレスコ画の家々と青い空。
左端のひときわ目を引くピンク色の建物は「バイオリン博物館」。
ミッテンヴァルトはバイオリン作りでも有名で、その歴史は300年にも及ぶそう。 -
←バイオリン博物館
扉や窓の周囲には、凝ったフレスコ画が描かれています。
2階の左端の窓際にバイオリン作りをしている人が――と思ったけど、ぴくりともしないので、どうやら人形だったみたい。 -
バイオリン博物館の看板は、もちろんバイオリン♪
-
向こうのイベント会場からにぎやかな音が聞こえてきます。
なんかとても気になる。一体なんのイベントなんだろう? 村の夏祭り?
音に誘われて、ふらふらとイベント会場のほうへ。でも、会場へ入る道は板塀でふさがれていて、中の様子がわからない。
で、塀のそばの噴水の縁によじのぼって中をのぞいてみたら―― -
すごい賑わい。やっぱりお祭りみたいです。
だた、よく見ると、並んでいる屋台が古めかしく、関係者らしき人の服装もなんだかとてもレトロな感じ。
ただの夏祭りではなく、中世祭りだったのです!
クリスマスマーケットでも中世風のものを見たことがあるけれど、これはその夏バージョンといった感じかも? -
これは入ってみなくては!
で、さっそくブースでチケットを購入(当日券5ユーロ。12歳以下の子どもは無料)。
←これがチケット。入場日のところにパンチされます。
あとでわかりましたが、実はこの中世祭りは「ボーツナー・マルクト(Bozner Markt)」という5年に1度のお祭りで、今年はその開催年に当たり、8月4日〜12日までの9日間の日程で開催されていたのでした。
村を訪れた日が、5年に1度の、しかもそのお祭り期間中だったなんて、すごい偶然というか、ラッキーというか。なんだかとても得した気分です。
★ボーツナー・マルクト(Bozner Markt)
http://www.bozner-markt.com/ -
というわけで、お祭り会場に入りました。通りはすごい人〜。村の中心部の通りすべてが会場になっているようです。
お祭りのサイトによると、ミッテンヴァルトは1487年にイタリアとオリエントの交易の中継地点がボルツァーノ(ドイツ語読みはボーツェン)から移されたことで、約200年に渡って栄えたのだそう。
この移転はベニス共和国とチロルの覇権争いが原因で、ベニスの商人たちはボルツァーノより安全な中継地点を求めて、チロル北端のドイツ国境の町ミッテンヴァルトを選んだということらしい。
2012年の今年は、中継地点の移転から525年目の節目の年なのだそうです。このボーツナー・マルクトの名はそういう由来があったのか〜。 -
通りには幌で仕立てた屋台が並んでいます。
こちらへ歩いて来る男性は、中世から抜け出してきたかのよう。
でも、携帯で話しているところに大きなギャップが(笑) -
中央の後ろ姿の男性も、気合いの入った衣装をまとっています。
-
カメラ目線の男性ふたり。中央の男性は騎士?
-
この建物の壁画は、中世の商人の様子かな。
-
革職人さん。
パッチワークのような革の帽子がいい感じ。 -
民族衣装をまとったカップル。
-
ここはかご屋さん。
かご好きにはたまりません。でも、かさばって日本に持って帰れないもんなぁ。。。 -
中世の職人さん? ちょっとワイルド。
-
これはワインの屋台かな。テーブルは荒削りな木製です。
-
この壁に描かれているのは郵便馬車。
この建物はその名も「ポスト」というホテルで、1632年からアルプス越えの郵便馬車の宿場だったそう。 -
民族衣装を着た人たちが勢ぞろい。
男性の吊りひも付き革製半ズボン(「レーダーホーゼン」というそう)は、なんかかわいくていいな。 -
これはまた見事なフレスコ画。1階はカフェになっています。
-
通りに設けられた舞台に中世のいでたちの女性たちが並んでいました。これから合唱が始まるようです。
-
女性たちの足元にはカワイイ小さな女の子が♪
この子もちゃんと民族衣装を着ています〜。なんか天使みたいだー。
合唱が始まってしばらくは、女の子はおとなしく座っていましたが、そのうち退屈してきたのか、舞台をハイハイしだして、大人たちが追いかけることに(笑) -
ワインの屋台はどこも人気です。
-
樽から直接注がれるみたい。
-
カップも昔風の素焼きです。
-
カフェ・コンディトライの看板。掲げ持っているのはクグロフかな。
-
ここは手芸の屋台のようです。お店の人もお客さんも全員民族衣装をまとっています。
-
これは昔の水道管を作っているところらしい。中世時代は木製だったなんて、知らなんだー。
-
通りの奥の舞台で演奏が始まりました。女性たちの衣装、すごく素敵!
とても上手だったので、もしかしてプロだったかも。 -
前を横切る右端のおじさん、大きなかごを背負ってて、
-
背中を見ると、かごには果物がどっさり。
中世時代の果物の行商人かな。 -
ターバンを巻いた天使のような赤ちゃん♪
あまりのかわいさに、道行く人たちが何人も振り返ってました〜。 -
歴史のありそうなフレスコ画。この建物は「Alpenrose」というホテルだそう。
-
上の建物の前の屋台では、こんな大鍋がグツグツと煮えていました。中身はどろっとしたスープ。中世のスープを再現したものでしょうか?(あとでマッシュルームとゆで団子のスープだとわかりました)。
あまりおいしそうには見えないけど、なんだか興味を惹かれて、夫とふたりで鍋の写真を撮っていたら、大型のカメラを抱えたドイツ人男性から声をかけられました。
その人は地元紙のカメラマンで(新聞名を言われたけど、よく聞き取れず)、「明日の新聞の記事に、あなたたちの写真を載せたいから、写真を撮らせてくれないか」ですって。田舎のお祭りに日本人が来るのが珍しかったのでしょうか。
まぁ、とくに断る理由もないので、応じることにしました。
カメラマンはさっきのようなわたしたちが鍋を撮っているところを撮りたいとのことで、夫とわたしが重ならないように立ち位置を指示し、お店のスタッフも呼びました。で、わたしたちがスタッフと鍋の写真を撮り、その様子をカメラマンが撮影するという、なんだかヘンテコな写真撮影となりました。 -
で、カメラマンの指示で、わたしたちが撮ったのはこの写真。カメラマンのOKがでるまで、これを何枚も撮ることに。
お店の人は熱い鍋のそばでずっとポーズをとらねばならず、ちょっと気の毒でした(^^;)
カメラマンに出身地を聞かれ、わたしたちの名前も新聞に載せたいと言われたので、メモに書いて渡しました。
ほんとに載るんだろうか? ボツになることはあるし、新聞名も聞き取れなかったから、たしかめようもない。まぁ、旅の思い出にはなったから、いいか。 -
カメラマンと別れ、再び会場をぶらぶら。
音楽が流れてきたので行ってみると、子どもたちの演奏が行われていました。バイオリンを演奏している子がけっこういます。さすがバイオリンの村だな〜。
偶然遭遇した中世祭りでしたが、見て回るだけでとても楽しいお祭りでありました。 -
翌朝、ホテルの朝食ルームへ行くと、「あなたたちが新聞に載っているわよー!」と、スタッフから新聞を渡されました。
えーっ! ほんとに新聞に載ったんだ!! -
その新聞がこれ。中央の小さな写真がわたしたち。
(※この新聞画像は解像度を下げています)
記事には、「○○から祭りを見に来ていた○○夫妻は、大釜の中でぐつぐつ煮える団子入りスープに興味を惹かれた様子。写真は撮っていたが、食べなかったのは、きっとSUSHIのほうがいいからだろう」といったことが書かれていました(笑)
いやー、新聞に載ったのなんて、生まれて初めてだ。
びっくりしたけど、いい思い出になりました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
ドイツ・アルプス 山と湖を巡る旅
-
前の旅行記
ドイツ・アルプス 山と湖を巡る旅(2)~湖水地帯をハイキング(ラウター湖&フェルヒェン湖)
2012/08/05~
ミッテンヴァルト
-
次の旅行記
ドイツ・アルプス 山と湖を巡る旅(4)~アルプシュピッツェでちょこっとハイキング
2012/08/06~
ガルミッシュ・パルテンキルヘン
-
ドイツ・アルプス 山と湖を巡る旅(1)~壁画に彩られた美しい村 オーバーアマガウ
2012/08/04~
オーバーアマガウ
-
ドイツ・アルプス 山と湖を巡る旅(2)~湖水地帯をハイキング(ラウター湖&フェルヒェン湖)
2012/08/05~
ミッテンヴァルト
-
ドイツ・アルプス 山と湖を巡る旅(3)~ミッテンヴァルトで中世祭りに遭遇
2012/08/05~
ミッテンヴァルト
-
ドイツ・アルプス 山と湖を巡る旅(4)~アルプシュピッツェでちょこっとハイキング
2012/08/06~
ガルミッシュ・パルテンキルヘン
-
ドイツ・アルプス 山と湖を巡る旅(5)~ロープウェイでドイツ最高峰ツークシュピッツェへ & 麓のアイプ湖散策
2012/08/06~
ガルミッシュ・パルテンキルヘン
-
ドイツ・アルプス 山と湖を巡る旅(6)~アルプスの谷間にたたずむ華麗な僧院 〈エッタール修道院〉
2012/08/07~
オーバーアマガウ
-
ドイツ・アルプス 山と湖を巡る旅(7)~テーゲルン湖を臨む絶景の展望台 〈ヴァルベルク展望台〉
2012/08/07~
テーガンゼー
-
ドイツ・アルプス 山と湖を巡る旅(8)~テーゲルン湖のほとりの眺めのいいホテル Das Tegernsee
2012/08/07~
テーガンゼー
-
ドイツ・アルプス 山と湖を巡る旅(9)~キーム湖に浮かぶヘレン島 & ルートヴィヒ2世の最後の城 〈へレンキ...
2012/08/08~
プリーン
-
ドイツ・アルプス 山と湖を巡る旅(10)~ベルヒテスガーデンの小高い丘に、素敵なB&Bがありました
2012/08/08~
ベルヒテスガーデン
-
ドイツ・アルプス 山と湖を巡る旅(12)~ベルヒテスガーデン国立公園[2] ケーニヒス湖クルーズ&オーバー湖...
2012/08/09~
ベルヒテスガーデン
-
ドイツ・アルプス 山と湖を巡る旅(11)~ベルヒテスガーデン国立公園[1] イェンナー展望台へ登ったけど、雲...
2012/08/09~
ベルヒテスガーデン
-
ドイツ・アルプス 山と湖を巡る旅(13)~ベルヒテスガーデン国立公園[3]ヒトラーのかつての別荘 〈ケールシ...
2012/08/10~
ベルヒテスガーデン
-
ドイツ・アルプス 山と湖を巡る旅(14)~ベルヒテスガーデン国立公園[4]フォトジェニックなラムザウ村と、隠...
2012/08/10~
ベルヒテスガーデン
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (18)
-
- フルリーナさん 2012/09/07 22:29:47
- ショコラさん
- ミッテンヴァルトのお祭り、すてきですね!!
ほんとに映画の世界か、絵本の世界みたいです♪
早くいきたくてたまりません〜。
調べてみたけど、私が行くときはお祭りはなさそう。
残念ですが、この絵本様な街のそぞろ歩きが楽しみです。
近郊の湖も素敵ですね。
中一日、ツークシュピッツェの予定ですが、帰りに回れるかなあ。
調べてみます。
行く前にとっても参考なって助かります。
- ショコラさん からの返信 2012/09/09 21:54:49
- RE: ショコラさん
- フルリーナさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
ご旅行、もうすぐですよね。ドイツ・アルプスのほうも回られるんですね。旅行記が参考になったのでしたら、とてもうれしいです♪
まさかこういうお祭りに遭遇するとは思ってもいなかったし、それも5年に1度の開催だと聞いて、2度びっくりでした。運がよかったんでしょうかね。くじ運はまったくないけど。
フレスコ画で埋め尽くされた村は、野外美術館のようでした。そぞろ歩き、すごく楽しいと思いますよ〜。お時間があれば、湖へのお散歩もぜひ。最初の湖のラウター湖までだったら、ゆっくり歩いても片道45分くらいで行けます。
ご旅行、楽しんでこられてください♪ 旅行記を楽しみにしています〜。
ショコラ
- フルリーナさん からの返信 2012/11/06 21:56:45
- RE: ショコラさん
- ミッテンバルト、とっても楽しかったです!
ああ、でも、この中世祭りの時に行ってみたいです!
ショコラさんがのった新聞、いい記念ですね♪
- ショコラさん からの返信 2012/11/07 18:12:08
- RE: RE: ショコラさん
- フルリーナさん、
ミッテンバルト村も行かれたのですね♪
村全体が美術館のようなので、歩いているだけで楽しいところですよね。
中世祭りに遭遇したり、新聞に載ったりと、いつもの旅ではありえないことが重なって、とりわけ思い出深い場所になりました。
フルリーナさんも、いつかどこがでこんな遭遇をなさるかも?
ショコラ
-
- ゆんこさん 2012/09/07 14:36:53
- 持ってますね♪
- ショコラさん、こんにちは♪
すごいな〜、たまたま訪れた場所で5年に一度のお祭りに遭遇だなんて!
これは5ユーロ払わなくちゃ逆に損ですね。
5ユーロ払っても十分と思えるくらい見ごたえはあったのじゃないですか?
あの中世の衣装を着飾った人たちを見るだけで興奮しちゃいますよね。
日本人、珍しかったのでしょうか。
というより本当に日本人はショコラさんご夫婦だけだったのでは?(笑)
5年に一度のお祭りを見れて、新聞にまで載っちゃうなんて、ショコラさんご夫婦は、「持ってる」?
お天気にも恵まれているようですし。
うらやましい…
少しその「運」を分けてくださいませ〜。
この後も楽しみにしていますね。
★ゆんこ★
- ショコラさん からの返信 2012/09/09 21:36:50
- RE: 持ってますね♪
- ゆんこさん、こんにちは。
コメントありがとうございます〜。
このお祭りが5年に1度だと聞いたときは、そのタイミングのよさに自分でもびっくりでした。たまにはこんなこともあるんですねぇ。
入場料5ユーロか〜と最初は思ったんですけど(笑)、実際にお祭りを見てみたら、10ユーロ払ってもいいくらい見ごたえがありました。お店の人も見物人も衣装にすごい気合いが入っていて、それを見ているだけでもおもしろかったです。
会場ではアジア人を2組ほど見かけたのですが、日本人かどうかまではわかりませんでした。あの団子スープのお店の前で、夫は新聞のカメラマンと目が合い、そときにカメラマンは「あっ!」という表情をして、まっすぐに夫に向かって来たそうです。新聞に載せる見物人を探していたのかもしれませんね。掲載するならドイツ人よりは外国人のほうがネタとしていいでしょうから。
> 5年に一度のお祭りを見れて、新聞にまで載っちゃうなんて、ショコラさんご夫婦は、「持ってる」?
> お天気にも恵まれているようですし。
いやー、持ってない、持ってない(笑) お天気には恵まれるほうかもしれませんが、旅先でアクシデントもよくあるので、プラスマイナス0です、きっと。
ところで、ゆんこさんは北海道にお住まいなんですね。いいなー。北海道は故郷の福岡と同じくらい大好きで、おととしから3年連続で北海道へ行っているんです。来年も行けるといいなー。
ショコラ
-
- とんちゃん健康一番さん 2012/09/06 13:52:56
- 楽しそう!!
- ショコラさんへ
お邪魔しますぅ☆
すごぉ〜い!!すごぉ〜い!!
楽しそう♪
フェストがある時期にミッテンヴァルトへ行けるなんて!!
羨ましいですぅ☆
どの写真も素敵!!
みんな楽しそう♪
あぁ〜!!ドイツ行きたいですぅ☆
- ショコラさん からの返信 2012/09/06 18:07:33
- RE: 楽しそう!!
- とんちゃんさん、
見に来てくださってありがとうございます〜。
いろんな偶然が重なって、こんな展開になりました。
もともとお祭り好きなので、なんだかとても得した気分でした。
今回のお祭りは見物人まで中世風で、人物ウォッチングもとても面白かったです。5年に1度となると、みんなの気合いの入り方もちがうのかな?
そうそう、以前、とんちゃんさんの旅行記で拝見したオーバーアマガウのビア・レストラン、もしかしたら、わたしたちが泊まったのは、そのレストランの上階かも?
ショコラ
-
- ippuniさん 2012/09/05 22:08:11
- ラッキーでしたね★
- ショコラさん
早速遊びに来てしまいました^^
ミッテンヴァルトでのお祭り、本当にラッキーでしたね。
5年に1度だなんて!しかも偶然だなんて〜!
新聞にも載っちゃったし^^、2倍楽しめましたね!
いいな〜、私の旅運は旦那がすべて吸い取ってしまってる感じです。
遭うのは強盗とかカージャックとか(笑)
夏のドイツって緑が鮮やかでいいですね。
南部はやはりスイスと建物とかも似ていて独特の雰囲気があって。
続きも楽しみにしています★
ippuni
- ショコラさん からの返信 2012/09/06 17:52:41
- RE: ラッキーでしたね★
- ippuniさん、こんにちは。
おいでくださってありがとうございます♪
ミッテンヴァルトのお祭りは思いがけないことだったので、旅の最初からテンションが一気に上がりました(笑)
アルプス一帯は、たしかにスイスもドイツも雰囲気が似ていますね。緑が多くて空気も綺麗で、身も心もリフレッシュできたように思います。
ippuniさんの旅行記の続きも楽しみです〜。
ショコラ
-
- コットングラスさん 2012/09/01 23:17:00
- こんにちわ
- ショコラさん
いやーすごい!すごい!
楽しさが伝わって来ます。
ミッテンヴァルト、あんなに素晴らしいハイキングをしたあとに
こんなに楽しいお祭りに出合えさらに地元新聞にまで掲載されて、
その新聞をリアルに当地で見れるなんて。
旅行中になかなかお祭り(しかも5年に一度)などに遭遇することなどありませんからね。しかも天気も良く。
そういえばショコラさんの旅行記を見ているとほとんど天気に恵まれていますね。お二人の日頃の行いの良さでしょうね。
コットングラス
- ショコラさん からの返信 2012/09/02 11:31:07
- RE: こんにちわ
- コットングラスさん、こんにちは!
さっそく旅行記を見てくださってありがとうございます。
ほんと、ハイキングのあとにふらりと訪れたこの村で、まさかこんな展開が待っていようとは思いもしませんでした。わたしは旅先でハプニングはよくあるものの(ケガとかスリに遭いかけるとか)、サプライズはめったにないので〜。
この中世祭りは、お祭り参加者も村の見学者も服装に気合いが入っていて、それを見るのも楽しかったです。中世のお祭りが村の雰囲気にすごくなじんでいました。
たしかに、旅行中、お天気にはわりと恵まれるほうみたいです。日頃の行いは自慢できるようなものではないので、単に運がよかっただけだと思います。ちなみに、くじ運はまったくありません(笑)
ショコラ
-
- ハッピーねこさん 2012/09/01 00:41:44
- 待ってました〜!
- ショコラさん、こんばんは。
ミッテンヴァルトでの新聞デビュー、おめでとうございま〜す☆
紙面のド真ん中にお写真が掲載されたのですね、すごい、すごい!
撮影にはみっちり時間がかかったのですね〜、本格的だ〜!
「寿司がよかった」っていうコメントがまたおもしろい。
やはり、日本=SUSHI なんでしょうかね。^^
お祭りも本格的ですね。出演者や見物客もかっこいいし可愛いし。
5年に一度のイベントに遭遇だなんて、すごいご縁。
街自体もフレスコ画が溢れる素敵なところですね〜。
オーバーアマガウやガルミッシュパルテンキルヒェンとセットで、
いつかゆっくり巡ってみたいです。
ハッピーねこ
- ショコラさん からの返信 2012/09/01 21:14:08
- RE: 待ってました〜!
- ハッピーねこさん、こんにちは。
見に来てくださってありがとうございます〜。
新聞記事、ハッピーねこさんに背中を押していただき、旅行記に載せちゃいました(^ ^;)ゞ こういうことはもうないだろうから、いい思い出になりました。撮影に時間がかかったわりには、写真はちっちゃかったですけど(笑)
お祭りは出演者も見物客も服装に気合いが入っていて、人物ウォッチングも楽しかったです。中世のいでたちの人々が、美術館のようなフレスコ画の町並みにしっくりなじんでいましたです。
新聞記事のコメントの「寿司がよかった」には、わたしも笑ってしまいました。ほんと、日本=SUSHIなんでしょうね〜。
ガルミッシュ周辺一帯は、美しい町並みの散策だけでなく、気軽に行けるハイキング・コースもたくさんあり、ロープウェイなどもあちこちにあって、アルプスの風景をいろんな角度から眺められて、さまざまな楽しみ方ができる場所だと思います。ハッピーねこさんも、いつかぜひ〜。
ショコラ
-
- まほうのべるさん 2012/08/31 23:57:53
- 素敵ですね
- はじめまして、まほうんべるです。
私はヨーロパの街歩きが大好きで一人旅を続けています。
壁画の家々素敵ですね。
事前に知らず旅行中に5年に1度のお祭りに出合うなんて
ラッキーですね。それに外国に旅行中地元の新聞に載るな
んて貴重な体験ですね。
私も是非訪れてみたいと思います。
- ショコラさん からの返信 2012/09/01 18:50:33
- RE: 素敵ですね
- まほうのべるさん、はじめまして!
コメントありがとうございます。
まほうのべるさんは街歩きがお好きなのですね。ヨーロッパには素敵な街がたくさんあって、歩いているだけで楽しいですよね。
ドイツ・アルプスはスイスやイタリア、オーストリアに比べるとマイナーのように思いますが、今回旅したアルペン街道沿いの町や村はどこもかわいらしく、村々を取り巻く風景も絵画のようでした。
ミッテンヴァルトやオーバーアマガウは、古い村並みと壁のフレスコ画がしっくりなじんでいて、村全体が美術館みたいでした。機会がありましたら、ぜひ行かれてみてください。ミュンヘンからのアクセスもよいので。
旅先で新聞に載るなんて、ほんとにびっくりでした。
ホテルのスタッフが気づいてくれたよかったです(笑)
ショコラ
-
- katorinaさん 2012/08/31 21:06:29
- お祭りですね〜
- こんばんは。
ドイツアルプスの旅、楽しい旅行記が続きますね。
楽しみに読ませていただいています。
旅先でお祭りに遭遇するとなんだか得した気分ですよね。
おまけに新聞に載るなんてそうそうあることではないです。
よかったですね。
このさき私の好きな場所が出てくるようなので楽しみに待っています。
katorina
- ショコラさん からの返信 2012/09/01 18:19:47
- RE: お祭りですね〜
- katorinaさん、こんにちは。
旅行記、見てくださってありがとうございます〜。
お祭りは見ているだけで楽しいですね。参加者たちのパワーが感じられて、こちらも気分が高まるというか。
今回遭遇したお祭りは5年に1度のせいか、見物する村人たちも、大人から子どもまで民族衣装をまとっていたりして、とても気合が入っていました。古い町並みと中世風のお祭りがマッチしていて、とてもいい雰囲気でした。
まさかこういうところで新聞に載るとは、いや、ほんとびっくりでした(笑)
katorinaさんのピレネー旅行記にもまたお邪魔させていただきますね。
ショコラ
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ ドイツ・アルプス 山と湖を巡る旅
18
46