2012/08/26 - 2012/08/26
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Juniper Breezeさん
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ここ最近、マニアックな博物館に行ったり、マニアックな切符を使って電車に乗ったり…というプチ旅行にはまっています(笑)。
そんな中、1度はやってみたかった、"都営まるごときっぷ"というフリーきっぷを利用しての都内探索をしてきました♪
この"都営まるごときっぷ"は、都内の都営地下鉄、都バス、都電荒川線、日暮里・舎人ライナーに1日乗り放題で、\700というお得さ! でも、計画段階で気付いてしまった事は、JRや東京メトロなども合わせて乗れば本当に怖いものナシで移動が出来るけれど、都営の乗り物だけだと、遠回りしなきゃならなかったりする場所もあったりして、何気に大変…?! でもその辺りは、乗り物マニアらしく、この切符を駆使して1日の移動を楽しんできました♪ この日の1番の目的は、色々な乗り物に乗ること!だったので、それも達成できてなかなか楽しい週末でした〜。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
乗り放題のお得な切符に弱い私^^/ いつかはやってみたい!と思っていた、"都営まるごときっぷ"をgetしてお出かけ決定〜!
この切符は、前売りとして都営地下鉄の駅などの窓口などでも買えます。 その場合は、使う日付を削って係員に見せて使う原始的なタイプのチケットですが、当日駅の券売機で買うと、こんな感じの磁気のついた券なので、自動改札に通すことが出来ます。
この切符を提示すると、この冊子"いっとく"に載っているお店や施設で割引やサービスがあります(切符を利用した当日のみ有効)。 -
都営地下鉄、都電荒川線、都バス、日暮里・舎人ライナーに乗り放題…とは言っても、私の家の近くには、どの乗り物も走ってません(苦笑)。 いつも利用している東京メトロでまず最寄の都営地下鉄の駅まで移動しても良かったのですが、この日は敢えて乗ったことのない路線バスを使うことに! 下赤塚駅→都営三田線の高島平駅まで、この国際興業のバスで向かいます(210円)。
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15分ほどで高島平駅に到着〜。 都営三田線は地下鉄ですが、この辺りのエリアは地上を走っていて、ホームも高架上に設置されています。
ちなみに、この高島平駅の柱のいくつかには、何故か人の顔チックな彫刻が(笑)。 長細いモアイ像っぽい ^O^ -
この駅からやっと、都営まるごときっぷの出番です。 高島平駅は、始発から数えて三駅目なので、私が乗ったときはまだ空いていましたが、都心に向かう路線という事ですぐ全ての座席がうまり、地下に潜る頃にはかなり混み合ってきました。 平日の通勤ラッシュはもっと凄いのでしょうね。
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神保町駅にて、都営新宿線に乗り換えます。
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神保町からたった一駅で、最初の目的地の九段下駅に到着。 まぁ、違うルート(東京メトロ)で毎日通勤してる駅ですけどね…。 違う電車で来ると、当たり前ですが周りの景色も違うので何気に新鮮!
ちょっと前にニュースを読んだのですが、現在工事中の都営新宿線のホーム。 実は壁を取っ払うとすぐお隣は半蔵門線のホームだそうです!(当たり前ですが、半蔵門線も同じような感じで工事中)。 現在は東京メトロ(民間の会社)と都営地下鉄で改札なども全て別々ですが、何年か後には、相互乗り換えが出来るように対応準備中…とか! お〜、画期的!と思いつつも、どちらの路線も日常的には利用しないんだよねー…。 -
ん?? 休日の午前中だというのに、九段下駅構内が混み合っている…! そしてトイレが物凄い行列〜 @口@;
何かと思ったら、この土日は、日本武道館で24時間テレビが放送中だったのですね! 日テレを全然見てないので、九段下駅に着いて初めて知りました…。 ということは、これは募金に行く人たちの行列!? -
混み合ってる九段下駅には来ましたけど、私の目的は、もちろん24時間テレビではないのですよ…。
最初の目的地は、ここ、昭和館。 道を隔てた目の前の会社で4年半以上も働いていて、この昭和館もずーっと気になっていたのですが、結局は1度も訪れたことはなく…。 日本人が体験した戦争の、戦時中や戦後の様子を資料などと共に見学できる国立の資料館(博物館)です。 私はもちろん戦争は体験していないのですが、日本人として機会があれば来てみたいと思っていました。
http://www.showakan.go.jp/ -
昭和館では、期間限定で色々な企画展が行われています。 毎年終戦記念日前後は、より戦争とつながりの深い展示が企画されているような気がします。
8/26(日)までは、帰還への想い〜銃後の願いと千人針〜という企画展が行われていて、この日が最終日でした。 企画展のみの見学は無料です。 昭和館は、常設展のみ入館料が必要です(大人300円)。 常設展では、オーディオガイドの無料貸出もしています。 -
常設展や企画展の展示物は写真撮影不可ですが、体験コーナーは撮影もOKとのこと。 戦争中の防空頭巾やその時代の洋服を実際に着てみることが出来るコーナーがありました。
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洗濯板や湯たんぽ(金属)など、平成生まれの若い人たちは見たこともない物だったりするのかしら? 私はさすがに洗濯板は使ったことはないですが、この湯たんぽは懐かしいです。
昭和館の見学は以上で終了です。 さらっと見て終わる予定でしたが、何気に1時間半くらいいたかも…。
ちなみに、1階の入り口近くでは、自分が生まれたその日の読売新聞の記事(ニュース面、テレビ・ラジオ欄)を300円でプリントアウトすることが出来ます。 ちょっと気になったのですが、もしも欲しくなったらそれを買うには入場料は不要なので、また別の機会に来ればイイかな…って思い、この日は買いませんでした。 -
昭和館の目の前には、九段会館(旧称:軍人会館)と、奥に見える屋根が日本武道館。
九段会館は、東日本大震災当日、天井が崩落する被害があり、2名の方が亡くなりました。 それまで、映画試写会などでも良くでかけていた場所でしたし、会社の会議などでも何度か利用したことがあったので身近な場所だったこともありとてもショックでした…。 震災直後よりホテルやレストランなども営業はしておらず、現在は所有権は国に返還されているそうです。 歴史の古い建造物なので、国としても簡単に取り壊しなどすることも出来ないのでしょうね。 -
春は満開の桜が素晴らしい千鳥が淵。 桜の季節以外は注意して足を止めて景色を眺めることもないのですが、敢えて真夏の様子を撮影してみました。 お堀には、蓮がたくさん!! ピンクの蓮の花はもう所々にしか咲いていませんでしたが…。
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イチオシ
桜の時期ももちろんとってもキレイなのですが、真夏の緑に囲まれた日本武道館もなかなかGood!です。 やっぱりこの角度から撮影するのが好きな私^^
桜の時期の写真
http://4travel.jp/traveler/juniper_breeze/pict/22790570/ -
お花見の季節のようにこの日は混んでいましたが、みんなの目的地は日本武道館です。 武道館からのびた長〜い人の列は、九段会館よりもずーっと先までのびていました。 ここから武道館に辿り着くまでにどのくらい時間がかかるんでしょうか!? 炎天下の中、お疲れ様です…。
ちなみに私が見た限り、大きな貯金箱を持った人たちよりも、嵐のメンバーの団扇を持った人のほうが多かったように見えました…。 -
混みあっていた九段下を脱出し、また都営の乗り物に乗っての移動開始!
九段下からは、都営新宿線に乗り、お隣の神保町でまた最初に乗った都営三田線に乗り換え。 そこから西巣鴨駅へ。 西巣鴨駅からは、都電荒川線に乗り換えられる…ということでしたが、この暑さの中歩く300mは、決して近くはない…。 まぁでも、都営まるごときっぷを使って交通費節約しての移動を決めたのは自分自身なので(爆)文句は言いませんヨ〜^^; -
西巣鴨駅の最寄(?)の都電荒川線の停留所は、新庚申塚。 休日は3-6分に1本路面電車が到着しますので、本数が多いのは便利でありがたい! 日陰はまだマシだけど、電車を待っている場所は外なので…。
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新庚申塚よりいくつか停留所を過ぎた場所が、次の目的地の飛鳥山。 2週間ほど前に来たばかりですが、3館ある博物館のうち、前回は2箇所しか見学することが出来なかったため、残りの1館の見学でやってきました。
前回、飛鳥山に来た時の旅行記はこちら
http://4travel.jp/traveler/juniper_breeze/album/10695533/ -
前回、時間の関係で見学を断念した、渋沢史料館にやってきました!
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前回来た時に、三館共通券を購入していたので、その残りを忘れずに持ってきました。
720円の共通入館券で三館全てを見学出来ます。 -
渋沢栄一という実業家の存在は、彼が埼玉県深谷市生まれということもあり、子どもの頃から名前だけは知っていましたが、こんなに色々と偉業を成し遂げた人物だったということは、実はつい最近知りました。
http://www.shibusawa.or.jp/eiichi/eiichi.html
渋沢史料館を見学した場合、その入館券で、離れにある晩香廬と青淵文庫の建物内も見学できるとのことなので行ってみようかな。 -
渋沢史料館内の数々の資料は写真撮影不可でしたので特に写真はありません。
2階のレストエリアから見える木々は美しかったです。 -
渋沢史料館の建物より徒歩2分くらいの場所にある、旧渋沢庭園。 10:00-15:45の時間帯で公開されています。
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旧渋沢庭園の中にひっそりと佇む、晩香廬(ばんこうろ)。 渋沢栄一の喜寿を祝って、清水建設(株)が贈った、洋風茶室です(大正6年築)。 史料館内で流れている渋沢栄一の一生をまとめた映像でも、晩年、この晩香廬に国内外からの様々なゲストを招待し、民間外交の場として使っていたのを見ていたので、実際の建物の中に入って見学が出来る事にちょっと感動!
建物内の写真撮影は出来なかったので、詳しくは、こちらで!
http://www.mokuzohc.com/column2/index_13.html -
同じく旧渋沢庭園内でどーんと構える、青淵文庫(大正14年築)。 渋沢栄一の80歳のお祝いと、男爵から子爵に昇格した祝いを兼ねて建てられた鉄筋コンクリートの建造物です。 ステンドグラスや壁のタイルが凝っているということで、実際に見れるのを楽しみにして来ました。
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今この時代に見ても、なかなか凝ったデザインで素敵!と思うくらいなので、これが建てられた大正時代には、本当にハイカラな建物&デザインだったことでしょう!
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このタイルは渋沢家の家紋をモチーフにデザインされているそうです。 柏の葉とどんぐりの実が描かれているタイルは全ての工程が手作業で作られたとの事。 職人技を感じます。
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まさか閲覧室の中に入れて、写真まで撮れるとは思ってもみませんでした!
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ちなみに、青淵(せいえん)とは、渋沢栄一の雅号だそうです。 色々な書籍を保存しようと思ったそうですが、この青淵文庫建設中に関東大震災が起こり、保管先の書物が全て焼失してしまったようです。 震災後は、この建物は接客の場として使用されたそうです。
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絨毯の柄も凝っててキレイ。
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庭園も緑がいっぱいですね。 芝生もきちんと手入れされています。
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渋沢史料館を後にして、次なる場所へ〜。 都電荒川線の飛鳥山停留所から乗ります。 都営まるごときっぷ大活躍♪
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乗り換え予定だった熊野前の停留所まで一気に行く予定だったのですが、予想外に面白い場所を見つけ、荒川車庫前で途中下車してみる事に! 何か、ぶらり途中下車の旅…っぽくなってきた(笑)
"都電おもいで広場"が面白そうな場所だと思ってわざわざ途中下車しちゃうくらいだから、私も完全に鉄子だぁー^^; ちなみに、都電おもいで広場は土日祝日の10-16時に開場しています。
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/toden/kanren/omoide.html -
PCCカー。 昭和29年に、アメリカの路面電車委員会が開発した製造権を購入し、最新の技術を導入して作られたそうです。 この路面電車は、昭和29年5月〜42年12月まで、品川駅⇔上野駅を13年間走っていたそうです。
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昭和37年製造。 通称:学園号として、朝のラッシュ時の通学輸送に活躍したそうです。 そういえば、どことなく車体の色がアメリカのスクールバスっぽい…っていうのはただの偶然かしらん?
展示されてるこの旧7500形の運転席には、都電荒川線のキャラクター、"とあらん"が座ってます^^/ -
展示車両の中は、鉄道マニアに嬉しい、昔の都電にまつわる様々なものが展示されています。 今は、路面電車は都電荒川線と東急世田谷線しか残っていないので、築地とか銀座四丁目という停留所の看板は貴重ですね。
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昭和40年代前半に都内の道路を走っていた路面電車の写真がずらり!
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昔のきっぷや回数券。 いまや、路面電車でもSUICAなどのICカード対応ですから、時代は変わったものです…。
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都電荒川線は、昔ながらの車両から、最新式車両まで色々と走っていますが、広告が全面に貼られたラッピングカーや、記念車両というのも色々とあるようです。 私は実際にみたことはないですが、都電100周年を記念して、こんなお祝いモードたっぷりのケーキ車両とかが作られたようです。
現在は期間限定で、9月公開予定の映画"天地明察"タイアップの、都電天文号というのが走っているようです! 車両の天井で天体観測が出来るようです。 この、都電おもいで広場で見学してたら、その都電天文号が通過していきました! 写真撮れなくて残念っ! -
都電おもいで広場で、予想外の寄り道をしてしまったので、結構良い時間だわ…。 そういえばまた、昼食を食べてなかったことに気付く…。 ちなみに、既に15:30過ぎ…。
次の乗り換え目的地である、熊野前の停留所で都電荒川線を降ります。 -
ここから初めて日暮里・舎人ライナーに乗車します! "舎人"を地元の人以外でちゃんと"とねり"と読める人、どのくらいいるんだろう?!
都営まるごときっぷがあるのでこれにも乗り放題ということでやってきましたが、別に日暮里・舎人ライナーに乗って行きたい場所は特にナイのです…^^; こういう機会でもないと、乗る事もナイかな〜って思って、とりあえず乗る、ただの乗り鉄の私(笑)。 移動の為だけに日暮里駅まで行くことにします。 -
全体的に駅の雰囲気は、お台場を走るゆりかもめに似てますね。
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ちなみに、実際の電車自体も大きさなども含め、ゆりかもめっぽい感じかな。
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日暮里・舎人ライナーは、ゆりかもめなどと同じようにATOによる無人運転を採用しているので、一両目の最前列にも乗客が座れます。 15年以上も前ですが、初めてゆりかもめに乗ったときに、無人運転の電車に乗ったのも初めてで、それはそれは不思議に感じました^^/ 最前列の席は、だいたい電車が好きそうなちびっ子や家族連れが占領してますね^^/
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移動の為だけに、日暮里・舎人ライナーに乗り、終点の日暮里駅までやってきて、ここからは都バスで移動です。 この日初めての都バスというか、都バス自体今まで乗ったこと5回くらいしかナイかも…。 東京って本当に電車網が発達してるので、バスに乗らなくても電車でどこへでも行けてしまうので。
まぁこの日は敢えて都営の乗り物にしか乗らない宣言(そんな宣言いつしたんだ!?)をしたので、日暮里駅から都営浅草線の駅までバスで移動。 ただし、直で1本では行けないので途中錦糸町駅経由でバスを乗り換えて…ってめっちゃ遠回りだぁ…。 暑くなかったら途中で降りて歩いちゃうんだけど…。 -
都バスは乗降の停留所や駅名だけは調べてメモしていったのですが、経由地までは頭に入ってない状態でバスに乗っていました。
浅草に近づいた辺りで、「東武線浅草駅方面へおいでの方はこちらで…」ってアナウンスが入ったので、"えっ、浅草駅まで近いの!?"って思い、何も考えずにバスを降りてしまった…。 でも、すぐ地図を確認したら、結構浅草駅までも距離あるよ…。 ひょえ〜。 初めて歩く道だけど、バス降りちゃったからには、歩くとするか…。 都営まるごときっぷ持っていたので、また次のバスに乗っても良かったんだけどね^^; -
ちなみに、浅草ひさご通り商店街。 規模は全然違うんだけど、仙台とかでこういうアーケード歩いたなぁ…ってちょっと思いながら歩いてました。
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こういう思いがけない出会いが嬉しいんですよね、初めて歩く道って♪
中のカフェでパフェとか食べられるようで、待ってる人も何組かいましたが、私はお持ち帰りでバナナジュースを購入! 素朴で、私の好きなタイプのバナナジュースでした^^/ (\350)
フルーツパーラー ゴトー
東京都台東区浅草2-15-4
Phone# 03-3844-6988
定休日:水曜日 -
ひさご通り商店街を抜けると、すぐお隣は、浅草花やしき! こんな住宅街&ゴミゴミした場所に突如出現する、日本最古の遊園地です。 未だに行ったことないですが、入園料だけ払って中に入ったら、色々とレトロな景色が広がってそうで、面白い写真が撮れそうですよね。
花やしきの入り口がこんなビルになってるとは初めて知りました。 ちなみに、1階は、お土産屋さんです。
http://www.hanayashiki.net/ -
このように背の高いアトラクションがあるので、花やしきがどの辺にあるのかは何となく分かっていましたが、初めて来てこんなに近くから見れてちょっと嬉しい♪ そんなに広くない敷地に、色々なレトロなアトラクションが並んでいる花やしきですが、こういう高いところに上るアトラクションからの眺めは、多分周りの高層ビル…です。
としまえんも結構な住宅地にあるけど、すぐ近くにそこまでの高層ビルはナイので、少しイメージも違うかな。 -
浅草花やしきの前にはこんな昔ながらの建物が並ぶストリートが。
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花やしきからちょっと歩いたらもう到着! 週末+8月で夏休み期間中ということもあり、浅草寺はやっぱり凄い人、人、人! 別に目的があって訪れるわけではないのですが、何度来ても毎回写真撮ってしまう〜!
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五重塔とピンクの花をつけた木。 でも、花はちょっと見難い…。 このすぐ後ろに、東京スカイツリーが望めます。
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東京メトロや東武線の浅草駅とはちょっと離れた場所にあった、都営浅草線の浅草駅。 浅草線って、何気に今までに乗ったことなかった…かも!?
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京成線の青砥あたりから来る、都営浅草線直通電車などもあるので、京成の車両を良く見かけます。
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降りた駅は、東銀座駅〜! 何気にもう外は夕暮れ…。
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建物の老朽化による建て替えのため、2010年4月末で閉館し、現在工事中の歌舞伎座。 東銀座駅の出口を出たらすぐ近くにあります。
伝統ある歌舞伎座の雰囲気は残しつつ…といいながら、敷地内にこんな高層ビル建てちゃってますけど、これってどうなの??って思うのは私だけかしら? 歌舞伎座の劇場と賃貸オフィスビルを併設した建物として、平成25年度に竣工予定だそうです。 -
結局、ランチ食べないままこんな時間になっちゃったので、夕食はこちらで…。
もう何度も来ていますが、やっぱり大好きな喫茶YOU。 歌舞伎座のすぐ近くで、歌舞伎役者さんにもファンが多いお店だそうです(サインがたくさん飾ってあります)。 店内は、昔ながらの喫茶店〜という感じです。
コーヒー&オムライスのお店 喫茶YOU
東京都中央区銀座4-13-17 高野ビル1F
Phone# 03-6226-0482
http://kissa-you.com/ -
このお店の、見た目は素朴ですが、ふわふわ卵のこのオムライス、今まで食べたオムライスの中で1番美味しい!と断言できるお店です。
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さぁ、食事も終わったので、家に帰ることにします。 先ほど乗った都営浅草線で2駅先の大門へ。 そこから大江戸線に乗り換えます。 大江戸線終点(環状部分ではなく、都庁前駅から東方面に延びた放射部)の光が丘駅まで。
何気にこの日、都営地下鉄は全種類乗ったなぁ…。 こんな事初めて^^/ -
自転車では何度か来た事のある、光が丘駅。 昼間より涼しくなったから大丈夫かなと思って初めて歩いて帰りましたが、30分以上かかりました(汗)。 この日の朝、炎天下の中、光が丘駅まで歩いてたとしたら、その時点で汗だくでしたね…。
光が丘は大きな団地があって住宅街ですが、1999年に大江戸線が開通するまでは、通勤通学はみんなバスとかだったのかな?! 今はかなり便利になったと思います。
都営まるごときっぷを最大限に利用したこの日のプチ旅、達成感いっぱいで終わることが出来ました。 さぁ、次はどこに行きたいかまた考えなくちゃ〜!
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