2012/08/03 - 2012/08/11
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ウェンディさん
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2012年8月3日〜2012年8月11日の9日間、父・母(私)・中学生の娘の3人でメキシコを旅しました。
メキシコに来て5日目、ようやく時差の影響から抜け出し、体内時計も順調になってきました。
メリダには3泊4日の滞在。この日はメリダの3日目、昨日と同じBest Day社のツアーでウシュマル・カバー遺跡に行ってきました。
ウシュマル遺跡は、魔法使い(小人)のピラミッドが有名。もちろん楕円形のその姿も優美ですが、この遺跡で、私が最も見たかったのは、緑のジャングルがうっそうと繁るなか、ところどころに遺跡が頭を覗かせるミステリアスな風景。そんな景色を見たくてこのツアーに参加しました。
しかし、本来これらの遺跡が人々の生活の中で実際に祈祷の場・生活の場として使われていた1000年前のマヤ時代、この辺りに緑一面のジャングルは存在せず、一面の草原で、その原っぱの中に魔法使いのピラミッド等の施設があったそうです。
現在のジャングルの中の景色を見つつも、当時のマヤ人の生活風景に思いをはせながらの遺跡見学となりました。
そしてここへ来たかった理由は、もう一つあります。
それはマヤの雨の神チャーク(象の様な鼻が特徴的)が一面に彫刻されるカバー遺跡のコッツポープを見たかったから。メキシコの遺跡に関する本を読み、このチャーク神の説明書きに不思議と惹かれました。このカバー遺跡、主な見どころはこのチャーク神のため、ガイド本ではウシュマル遺跡の案内に押され気味で名前のみの紹介にされがち。こんなにかわいいプウク様式の神様なのに。
なので、このチャーク神様の横顔を表紙写真として、立っているだけで汗がしたたり落ちてくるような蒸し暑い気候の中、遺跡の修復作業一生懸命やっていらっしゃる作業員のおじさま方と一緒に紹介します。
メキシコの神々は、それぞれの地方・文明により固有の神もありますが、同じ神を共有する文明もあります。先ほどで紹介したマヤ文明の雨の神の“チャーク”は、2日目に訪れたテオティワカンの雨の神“トラロック”がマヤ地方に伝わり、姿を変えたと云われています。また、同じテオティワカンのケツァールコアトル(羽毛の生えた蛇)もマヤでは姿を少し変え、ククルカンとなっています。
更に、マヤ文明に特徴的な神様もいます。その代表格は自殺の女神イシュタブ(イシュタム)。
≪生贄となりこの世を去ると、死後の世界では天上の最上界に行ける≫とするマヤの世界観ならではの女神様(国立人類学博物館にイシュタブ関連の展示もあります)です。
ユニークな風貌の神様と言えば、農業の神様。この神様はトウモロコシ顔をしているという話です。見てみたかったのですが、トウモロコシ顔の神様には今回はお会いことが叶いませんでした。マヤ時代の王の人物像の多くがトウモロコシの穂先の様な髪型をしているのは農業の神様の影響かもしれません。
そんなプウク・チェネス様式の遺跡をメリダから1日ツアーに参加して、見てきました。
今回はメキシコ5日目 ウシュマル遺跡・カバー遺跡を楽しむ。を紹介いたします。
旅程
・8/3 成田-ダラス-メキシコシティ (American)ソカロ巡り
・8/4 テオティワカン・国立人類学博物館
・8/5 ソカロ巡り-メリダへ(飛行機)
・8/6 クサマ・セノーテ
☆8/7 ウシュマル・カバー遺跡
・8/8 チチェン・イツァ遺跡-(ADOバス)-カンクン
・8/9 イスラ・コントイ(コントイ島)
・8/10 カンクン-ダラス-成田(8/11)
☆2012年〜家族と愉しむメキシコ♪セノーテ・遺跡・無人島…★
メキシコシティ遺跡三昧:http://4travel.jp/travelogue/10696246
セノーテで水遊び:http://4travel.jp/travelogue/10696593
壁一面のチャーク神:http://4travel.jp/travelogue/10698028
路線バスでククルカン!:http://4travel.jp/travelogue/10699258
カリブの無人島でシエスタ:http://4travel.jp/travelogue/10699881
☆★☆続・母さんの一人旅〜メキシコ編・旅行記〜2015年末旅☆★☆
・デカ頭に会いに・ラベンタ遺跡 http://4travel.jp/travelogue/11091613
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
PR
-
昨晩、夕食を食べたレストラン。
メリダのCalle59をCalle60から西に1ブロック行ったところにあり、建物のパティオがレストランになっている。
メインで頼んだピザ、ちょっと風変わりだが、とっても美味。
だけれど、食べきれずに明日の朝食用としてお持ち帰りにしてもらう。
中南米のレストラン、汁物でなければ食べきれなかったお料理は、頼めば包んでお持たせしてくれる。
こういう心遣いって、ちょっとうれしい。
日本ではやってくれないよね。 -
イチオシ
夕食後、ソカロ広場を散歩。
ソカロ広場からみたカセイドラルの夜景。
ソカロ広場は、断然夜景が美しい!
夜は泳ぎ疲れて、早めの就寝。 -
そして、この日の朝、追加で購入した朝食のカップヌードルとマフィン。
カップヌードルは近くのコンビニOXXOで購入。
それも、この日は私がお疲れモードだったので主人と娘が二人で、コンビニまでお使いに行き、買って来たもの。
Hola!とGracias!しか言えないこの二人、“どうやってお湯頂戴って言ったの? どのようにお湯をもらったの?”
レジで商品を購入後、ジェスチャーだけでお湯をもらうことができたんだって。
それも、周りにいたお客さんたちが、二人のことを気にかけてくれて、お湯の出し方を教えてくれたらしい。
私からも・・Gracias! La gente en Mexico! -
朝9:15 Best Day社から迎えの車が到着。
今日のガイドは昨日のセノーテツアーのガイドと同じおじさんの“Joaquin(ホワキン)”氏。(セノーテのページで名前の紹介を忘れてた!)
それと今日のツアーの仲間は、イタリア人の方々とカナダ人の女性、そしてメキシコ人の学校の先生と私たち家族。
今日も車の中は満員御礼!
ウシュマル遺跡までは車で約1時間半。
快適なドライブ!
遺跡に到着すると、ホワキンさんは、早速チケットを購入。
ホワキンさんから受け取ったチケットともう1枚の紙を見ると…
チケット本体は57ペソ、そこに更に税金の様なもの120ペソを支払っている。
トータルで177ペソ。
外国人料金らしいけど、メキシコの物価から見ると結構高いかもしれない。 -
遺跡に入る。
と、目の前にはいきなり、ど・ど〜〜〜と大きなピラミッド。
魔法使いのピラミッドだ! あまりに、いきなりの登場にびっくり。
ここでホワキンさんから提案があった。
今日はイタリア人が多数で、彼らはスペイン語を希望するので、可能ならばスペイン語でガイドしたい。
旦那さんと娘さんは英語がわかるかい?
分かるならば僕の同僚ガイドが今日は英語ガイドとして別のグループと来ている。
そっちに行きたいかい?
もちろん! 英語ガイドについて行きます。
私のスペイン語力では、込み入った遺跡の説明を日本語に訳すのは荷が重すぎる。
ここで、我々の遺跡案内の引率者は、英語ガイドのGabriel(ガブリエル)氏に交代。
なるほど!! ツアーの案内にあった英語/スペイン語のガイドってこういう意味あったんだ!
確かに、一人のガイドが2か国語で遺跡案内をすれば、案内の時間ばかりが長くなり、観光客が遺跡をゆっくり見学する時間が減ってしまう。
ガイド同士で、同じ言語を理解する客を分け合えば、ガイド・観光客の双方にメリットは大きい。
話を魔法使いのピラミッドへ戻す。
写真のピラミッド、実は正面写真ではない。
正確に言えば背面写真。
ピラミッド上部真ん中の黒い窓のようなもの。
実は窓ではない。
フランス(だったと思う)の探検家のおじさんが、ダイナマイトで爆破して開けた穴だそうだ。
エジプトのピラミッドにしろ、探検家のおじちゃんたちはやることが大胆だ。古代都市ウシュマル 史跡・遺跡
-
イチオシ
魔法使いのピラミッドを後ろ斜め45℃の角度で見る。
この角度で見ると、なぜこのピラミッドの形がユニークで美しいとされているかが分かる。
それは、このピラミッドが楕円形をしているから。
通常、ピラミッドでイメージする形は正四角錐。
でも、このピラミッドは角が丸まった楕円形。魔法使いのピラミッド 建造物
-
魔法使いのピラミッドに背を向けると尼僧院が現れる。
そして、尼僧院の前には小さなパティオ(中庭)。
ここは、鳥の中庭と呼ばれている。
その理由は、中庭を囲む一面の壁の上部に何種類かの鳥の飾りがついているから。 -
鳥の種類は確か、6種類。
今、思い出せるのは、オウム、鷲、インコそしてフクロウ。 -
ここで後ろを振り向くと、魔法使いのピラミッドの正面が見える。
上部にある四角い部分は正真正銘の神殿の入り口。
写真だと分かりにくいが、蛇が口を開けた形をしている。
何を飲み込もうとしているのか。
それとも、神殿から何かを放出しようとしているのか。
このピラミッド、昔は登れたらしいが、今は登頂禁止。
遺跡の保護のためには仕方がないが、あの口の中がどうなっているのか興味がある。
そして、神殿の階段の脇の部分。
よーく目を凝らしてみると、雨の神チャークの長〜い鼻が見えてくる。
向かって右側の端には12体の雨の神チャーク。
左側上部の階段部分は崩落してしまっているが、下半分には6体のチャークがある。 -
イチオシ
チャーク像の拡大写真。
神様とは思えないユーモラスなお顔。 -
そして、マヤ地方独特の石組みであるマヤ・アーチをくぐって尼僧院へと入る。
-
このマヤ・アーチ、石の組み方がマヤ独特な形なだけでは無い。
アーチの内側の壁には、このウシュマル遺跡建設当時の作業員が記したサインが残っている。
それが、この赤い手形。
赤の顔料を掌につけ、ペタペタとやったらしい。
更に、赤と壁の色が反転した手形もある。
これは口の中に赤の顔料を含み、壁に押し付けた掌に向けて、プップップと霧吹状に顔料を吹きかけ描いたらしい。
エジプトのクフ王のピラミッドの石組みにも、作業員の落書きが残っているように、どこの時代、どこの国でも人間のやることって変わらないのかもしれない。 -
尼僧院に入る。
四角い大きな庭を取り囲むように大きな壁がある。
この庭のある場所で、手を大きくパンっと叩くと、音が反響するポイントがある。
ガイドさんがたたくと、余韻が響く。
私がチャレンジするが、音は尻切れトンボ。
手を叩くにもコツが必要らしい。尼僧院 建造物
-
尼僧院の壁は模様であふれている。
クルクルの鳴門型の渦巻き模様はお花、そしてその花畑に横たわる蛇(ガラガラヘビ)。
雨の神チャークもこれでもか!という位配置されている。
ただ、残念なことにチャーク神のシンボルの長い鼻は折れてしまっているものが多い。 -
尼僧院の西側の壁の後ろでは、おじさんたちが遺跡修復作業中。
そうっと写真をとったつもりなのに、2枚目はしっかりポーズをとられてしまった。 -
イチオシ
このウシュマル遺跡、イグアナも沢山いる。
遺跡の上にも…。 -
遺跡の裏にも…。
-
尼僧院の南側のマヤ・アーチから外にでる。
-
マヤの球戯場。
球戯場のゴールは、かろうじて分かる様にしてあるが、その他の部分は修復中でブルーシートの中。
球戯場の見学は、明日のチェチェンイツュァまで先延ばしのお楽しみ!球戯場 建造物
-
ここで、英語ガイドのガブリエル氏は宣言!
「有名なところは案内した。あと、30分、時間がある。奥にグラン・ピラミッドもあるし、上ることもできる。30分後にゲートに集合!」
この時の時間は12:30位。
空は曇っているが、暑い。そして、湿度がものすごい。
髪の毛なんて湿度を吸ってかなり膨張気味。
グラン・ピラミッドは登りたい。
そこからの景色は絶対にみたい。
30分では残りの遺跡全ては回りきれないため、グラン・ピラミッドを最優先し、その他は見られる遺跡だけを見学するということに。
写真は、グラン・ピラミッドに向かう途中にある総督の館。
この建物上部の装飾は、先ほどの尼僧院同様にクルクルの渦巻き花模様、そして雨の神チャークの模様。
マヤの人たちって、どんだけチャーク神様が好きだった?という位あちこちにチャーク神が掘り込まれている。 -
グラン・ピラミッドにやってきた。
これに上れば、ジャングルの緑の森の中にちら見えする遺跡たちを見ることができる!
もう、顔は汗だらけ。でも、登る。 -
頂上からの風景
写真からは、ピラミッドの周り全てが、緑の森に覆い尽くされている様子を伝えられないのが、残念。
目の前一帯が緑の森。
その中の手前部分にこのウシュマル遺跡、そして遠くには半分崩れかけている遺跡が見える。グラン・ピラミッド 建造物
-
そして頂上の壁の壁面にもクルクルなると型の渦巻きと、その間を埋めるコイン型のギザギザ模様がある。
面白いのが、左下のコイン型の中。
拡大するとよく見えるのだが、ギザギザの中はオジサンの顔になっている。
これを作った職人さん、遊んでいたの?
グラン・ピラミッドの上で15分位ゆっくりと周囲の景色を堪能する。
この景色、見たかったんだ!!!
そんな訳で、その後は、その他のウシュマルの遺跡たちはさらっと見て通っただけ。
ゆっくり時間は、かけられなかった。
せめて、もう30分、自由時間が欲しいところ。 -
コイン部分を--拡大!
おじさんの顔があるの分かる? -
13:30 ウシュマル遺跡から車で30分位のカバー遺跡に到着。
ここの見どころは、2つ。
コッツ・ポープと宮殿と呼ばれる建物。
宮殿の方は中庭がある建物といった感じ。
なので、メインはコッツ・ポープ -
写真がコッツ・ポープ。
3つの大きな窓があり、その両脇には同じような模様が並んでいる。
これは全て、象の鼻の形をした雨の神チャーク。(表紙で紹介)
近づくと1体1体のチャーク神、微妙に表情が違う。
これだけ同じ神さまの顔が集まると圧巻! -
神殿手前には、マヤ文字が刻印された石が沢山転がっている。
きっと昔は石柱として、意味のある言葉の羅列として並んでいたのだろう。
今となっては、もう分からない。 -
マヤ文字
左下の石は人の顔? -
雨の神チャークで埋め尽くされた壁。
マヤ時代、雨乞いのための建物として使われたのか? -
コッツ・ポープの裏側にはマヤ民族の王の像。
写真ではよく伝えられないが、この王の掌には、異様に短い指が生えている。
指が短い種族だったのか、この王の特徴的な部分だったのかは不明。 -
遺跡修復風景。
測量をしながら、何かを相談している。
テオティワカンのように、勝手に小石でドット模様を描いたりしないでネ。おじ様方。 -
宮殿と言われる建物。
建物は残っているが、特に特徴的なものはない。
写真に写っている同じツアーのカナダ人の女性は、スピリチュアルなものに凝っているらしく、どこの遺跡の前でも地面に横になったり、両手を広げてラジオ体操のような動きをしている。
ここの宮殿でも、何やら怪しげな動きをしていた。
空を見上げると、かなり暗い色の怪しい雲。
雷鳴も聞こえてきた。
ガイドのガブリエル氏:「海の方から雲が来ている。30分で雨が来る。」
お腹もすいたし、これで遺跡見学はおしまい。 -
車でレストランに向かう。
車に乗り5分もしない内に、フロントガラスには雨の音。そして、あっという間に叩きつける様な雨。
フルスピードでワイパーを動かしても、視界が悪い。
そんな道を、私たちの本来のガイドのホワキン氏、結構なスピードで車を走らせる。
レストラン到着15:00.
ウシュマル遺跡の前のホテル付属のレストラン。
ホテルのお庭にマヤ風の大きなオープンエアーの建物。
雨が降っていなければ絵的に格好良いレストラン。 -
ここでは、コース料理。
前菜はスープかサラダの選択。
もちろん、スープを選ぶ。
お気に入りのSopa de Lima。
ユカタン地方のSopa de Limaはメキシコ中央高原の味付けと若干異なる。
私は双方おいしいと思ったが、娘的にはさっぱりしたメキシコ中央高原よりの味の方が好みらしい。 -
メインのお料理。
魚のムニエルまたは焼き鳥のどちらかを選ぶ。
家族で両方をシェアしたが、お魚の方が日本人好みかな。
そして、デザートは、シャーベット・プリン・チーズケーキから選ぶ。
お腹空いていたので完食。
食べ終わったのが16:30近かった。
この日の夕食は、予想通り、食べられなかった。
続き:
メキシコ6日目:早朝出発の路線バスで行くククルカン!:
http://4travel.jp/travelogue/10699258
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この旅行記へのコメント (2)
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- 旅するうさぎさん 2013/04/13 22:59:41
- 雨の神さまチャーク
- ウェンディさん、こんばんは。
初め、目が慣れなくて、この遺跡のどこに
雨の神様・チャークがいるのか分かりませんでした。
なんといっても、初めて見る神様なので、目が慣れなくて。
でも、写真を拡大して、じーっとしばらく見ていたら、
ようやく目が慣れてきて、目玉が2つあって、その間に鼻が見えてきたので
なるほど象のような顔立ちの神様なのだと分かりました。
なにか、ロボットのような風貌にも見えたりして。
しかしまあ、よくもこんなにピラミッドの脇を固めているものですね!
一番てっぺんまで、ずらっと並んでいて壮観です。
旅するうさぎ
- ウェンディさん からの返信 2013/04/13 23:21:08
- RE: 雨の神さまチャーク
- 旅するうさぎさん こんばんは。
メキシコ旅行記を見ていただいて、ありがとうございます♪
雨の神のチャーク神様はとても、ユーモラスなお顔ですよね。
ロボット風に見えるというのは私も同感です。
スペイン人がやってくる前のこの時代、マヤの人々は雨の神のチャーク神の象の様な文様をどうやって思いついたのでしょうね。マヤの人々はジャングルにより北米との流通が遮断されていたので、アフリカやインドにいた鼻の長い象という概念は知らなかったと思います。
現代の私達から見れば、象=鼻で水浴び=シャワー=雨 の連想は簡単ですが、マヤの人々が彼らの想像のみから、雨の神として象鼻のチャーク神を具現化したとすれば、なんだかちょっぴりミステリーです。
実はチチェン・イツァにある尼僧院という遺跡にも、解説本にはジャガーと何たらのデザインと書かれている文様がありました。でも、その文様は私にはヘルメットをかぶった宇宙人にしかみえなかったです。
鷲も、ジャガーも何もかも微妙にアニメチックに描写してあるチチェン遺跡でしたが、不思議な文様が沢山あり、変な想像を沢山掻き立てられました。
でも、宇宙人が来て、彼らに文明を…とか書いてあるミステリー本はさすがに眉唾もの…だと思います。
ウェンディ
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