清水寺

2012/08/24 - 2012/08/24

清水寺に行ってきました。

年間「５００万人」が訪れる京都を代表するお寺。

清水寺までの商店が立ち並ぶ１.２キロの清水道も楽しめます。

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

バスで京都駅から清水寺の近くの「五条坂」で降ります。


多くの人が、ここで降ります。

坂を上っていくと、「２つ」　の道に分かれます。


「左」　はお土産屋等で賑わってます。


「右」　は近道と書いてます？。

みんな　「右」　に行くので右に進みました。


坂道を進みます。

見えてきました。

賑わってますね。


金閣寺と並んで、「年間５００万人」　が訪れます。

「仁王門」　です。

海外の方っぽかったんで、便乗して写真を撮らせてもらいました。

「馬駐（うまとどめ、重要文化財）」　と書いてます。

ちょっと変わった「狛犬」　。

背景には　「西門（重要文化財）」　と　「三重塔（重要文化財）」　です。


三重塔は、「高さ３０.１メートル」　。

参拝料　「３００円」　。


安い！！

メインの　「本堂（国宝）」　に進みます。

「７９８年」　に　「坂上田村麻呂」　が創建　。

有名な本堂ですが、１１００年代に造られました。


その後、記録に残るだけで、「９回の焼失」　にあってます。

現在の本堂は「徳川家光」の寄進により「１６３３」年に再建されたものです。

平日ですが、混んでます。

京都駅の方面です。

「標高２４２メートルの清水山（音羽山）中腹」　に建てらてます。

すごく並んでます。

「音羽の瀧（おとわのたき）」　です。

「良縁祈願」　の寺でもあるらしい。


「首振り地蔵」　なるものがあるらしい。

近隣には　「地主神社」　があり、


「恋占いの石」　なる　「恋愛成就」　のご利益があるらしい。

「本堂」　です。

印象的な屋根は、「檜皮葺き（ひわだぶき）」　だそうです。


ヒノキの樹皮を用いて施工されていて、世界に類を見ない日本独自の屋根工法でる（ウィキペディア）。


日本独自の屋根が「人気」の秘密かもしれませんね。

「正面３６メートル強」


「側面約３０メートル」


「棟高１８メートル」

おそらく、展望台のようなところが、「清水の舞台」　でしょうか。

「音羽の瀧（おとわのたき）」　です。

混んでますが、せっかくなんで並びました。


「１５分強」　で到達。

「殺菌設備」　もあります。

流れ出る清水は　「黄金水」「延命水」　と呼ばれ、「清めの水」　として尊ばれてきました。

本堂の真下から撮影。

「清水の舞台から飛び降りる」　とありますが、


「願掛け」　で実際に多く人が飛び降りてます。


１７１年間で　「２３４人」　が飛び降り、


死者は　「３５人」　でした。


現在は、「飛び降り禁止」　です。

ぐるっと一周してきました。

「約１.２キロ」　の　「坂道（清水道）」　を通って帰ります。


商店が並んでます。

この後、バスで京都駅まで帰るのですが、大混雑で１時間以上待つと思われます。


バスが来ても、満員で２、３人しか乗れない状態です。


自分は、空いてるバス停まで歩き、そこで乗りました。



写真は　「八坂の塔」　です。
（※　聖徳太子が建立しました。）

京都駅に着きました。

ラーメンでも食べます。


「新福菜館」　です。

「６５０円」　の　「中華そば」　を注文。

見た目ほど濃くない味です。


美味しかったです。