運転手：You miss the funeral.（葬式さ見ねでけえるだべか？）<br />唐辛子爺：Unfourtunately.（すかたねべさ）<br />これはウブドのホテルから空港までのタクシー内の会話です。<br /><br />バリはお葬式もひとつのお祭りで<br />それは天国にいく死者の門出を祝すためであるから。<br />と聞きました。<br /><br />バリの人はお葬式を楽しむのだらうか？喜んで使者を送り出すのだらうか？<br />大往生ならともかく、突然に訪れた身内や親しい友人とかの死にも笑っていられるのだらうか？<br /><br />それはともかく。<br />ウブドの王宮ではお葬式の準備の真っ最中でした。<br /><br />★Indonesia　バリ　ロングステイの下見旅11編のサイトマップ<br />http://4travel.jp/travelogue/10700374

Indonesia 　バリ　ロングステイの下見旅(5/11)　ウブド　王宮と市場

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2012/07/16 - 2012/07/24

8926位(同エリア16678件中)

#街歩き

エリア

バリ島(インドネシア)

王宮です。
沢山の人達が座り込んでる。

何してるのかな？
「王室の一員が亡くなったのでね。
超超大掛かりだよ。大変だよぉ！
もちろん（葬儀は）見ていくんだろ？」

・・・（涙）
自分だけあとで帰国しやうかしらん。
職人さんたちの朝ごはん。
おじさんもでかい指輪してるなあ。
故人はガチョウが好物だったのかしら？
王宮内もまるで大規模修繕みたいに足場が組まれてますけど
きっとお葬式の準備なのね。
大きなやぐらも組まれています。
飾りを作ってる人達を牛たちが覗いてる。
＜おい、あれは俺たちの飾りかなあ？＞　
＜はやく出番がこないかなあ？＞
お葬式はともかく
この惚れ惚れするやうな美しい女神様にあいに
またウブドにやってきたい。
王宮のすぐ近くに市場があり。

お供えする時はサロンを巻く。
山積みのお供え。
スイーツ屋。
黒いのは黒米のおかゆみたいなものです。
甘いココナツシロップをかけて食す。
階段を下りたところが生鮮食料品売り場のやうですが
野良犬がほえたので唐辛子婆は怖くなって
おりていけませんでした。

だってバリは去年あたり
狂犬病が流行ったっていうではありませんか。
トッペンみたいなおばさん。
焼き鳥焼いてる煙がしみる。
２階から眺めて。
２階から撮って。

階段の下は涼しくていいのう。
お供えの時に
プルメリアの花に含ませた聖水をふりかけます。
水しぶきが見えるでしょうか？
なぜかＵＳＡ．
昔からかわらないうつくしいたたずまい。
ず～っとこうだといいな。

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この旅行記へのコメント（4）

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おかかさん 2012/08/14 23:47:18

みんなで送り出すんだべさ〜

唐辛子さん、こんばんは！

経済営利活動以外のことで大勢で作り上げていく、
というのが新鮮に見えしまいました。

そしてそれが誰かのため、というのがまたいいですね〜

唐辛子さんの書く会話文は味わいがあってかわいい！！

唐辛子婆さんからの返信 2012/08/16 22:51:19

RE: みんなで送り出すんだべさ〜

おかかさん、こんばんは♪

> 経済営利活動以外のことで大勢で作り上げていく、
> というのが新鮮に見えしまいました。
> そしてそれが誰かのため、というのがまたいいですね〜

バリは数え切れないほどお寺があって
毎日のようにどこかでお祭りがあって
それが観光客をひきつける。
といわれていますね。

> 唐辛子さんの書く会話文は味わいがあってかわいい！！

ありがとごぜますだ。

とうがらしばば

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かにちゃんさん 2012/08/08 16:57:19

バリ島♪

　唐辛子婆さん、こんにちは！

　お久しぶりです(*^_^*)

　猛暑をものともせず、バリにいらしていたのですねー♪

　コテージの写真も、すてき！＆
　この旅行記では、唐辛子婆さんいつもながらの
　市井の人々の表情がいきいきとしていて
　暮らしぶりがうかがえて、
　コメントが入るのが楽しみ♪

　また見に来まーす(*^^)v

　

唐辛子婆さんからの返信 2012/08/09 09:16:35

RE: バリ島♪

わ〜いかにちゃん、おっはよ♪

> 　お久しぶりです(*^_^*)

ほんとおひさしぶりですね。お元気でしたか〜？

> 　猛暑をものともせず、バリにいらしていたのですねー♪

バリの方がカラっとして快適でしたよ。
高原のホテルでは夜にヒーターを入れないと寒かったし。

> 　コテージの写真も、すてき！

このコテージは増築が完了する直前にオープンしてしまった感があり
いろいろありました。
もう少し遅くに行っていたらより快適だったと思います。

> 　この旅行記では、唐辛子婆さんいつもながらの
> 　市井の人々の表情がいきいきとしていて
> 　暮らしぶりがうかがえて、コメントが入るのが楽しみ♪

地元の人々とおしゃべりするのは楽しいことですね。

今度の旅行で、自分の好きな旅行の形態が見えてきました。
・荷物を持っての移動が面倒なので拠点を決めて近場を手ぶらで歩く。
・オーナーとおしゃべりできるプチホテルを拠点とする。

パリのＢ＆Ｂのように地元の人と詳しいお話ができるのがよかったなあと
思ったのです。でもＢ＆Ｂだと気を使う部分もあるのでプチホテル。
今回も小さめのホテルを選んだんですけど、もっと小規模のほうがいいなあと思いました。
でも唐辛子爺は「必要な物が何でも揃っているホテル」のほうが落ち着くようで、これからの歩み寄りが大事かもです。

唐辛子婆

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