2007/09/14 - 2007/09/14
38位(同エリア49件中)
ぶどう畑さん
2007.9.14(金)リューネブルク観光
エリカをじっくり見たいと思いながらも、ウンデローまで行く気力がなく、再度、リューネブルク訪れました。
明るい日差しのもと、旧市街の家々を堪能し、塩博物館で念願のリューネブルクの塩も購入。
旅の終わりが近づいた1日をのんびり楽しみました!
(旅行期間:2007年9月8日〜9月16日)
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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6時過ぎ、目が覚める。今日はどうしよう。奇跡的に合流できた“エリカツアー”の目的地をアメリングハウゼンと聞いていたため、この日は電車とバスを乗り継いで、ウンデローへ行こうと思っていた。
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ウンデローからヴィルゼーデまで、安上がりな乗合馬車を利用するのであれば、中央駅8:20の電車に乗らなければならない。エリカがとても良い状態だったら、迷うことなく支度を始めただろうが、どうもその気になれずゴロゴロ。
木組みの街並が可愛いというツェレに惹かれるものの、往復6000円の電車賃をかけてまで行きたいと思えない。じゃあ、もう一度リューネブルクへ行こう!塩博物館も見学したいし、塩も買いたい。
7時半、やっとベッドから起き上がり、見所を再確認するためガイドブックを見てるうち、軽い腹痛を感じる。よく歩くせいで、毎日“お通じ”快調だったのに、昨日のランチに使われた油があわなかったらしい。水状の下痢だった。あ〜ぁ、高かったのにもったいない…。 -
食欲もわかないので、買ったおみやげの写真を撮り始め、気がつけば9時半。いくらなんでもご飯にしよう。食堂へ行くと、まだ結構人がいた。みんな、のんびり旅行を楽しんでるんだ。
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11時、ホテル出発。地下鉄の中で時刻表のコピーを見る。こんな時間まで調べてなかったが、1時間に1本はあるはず。思った通り、毎時54分に“メトロノーム”と呼ばれる電車が出ているようだ。今、何分…?ヤバ、行ったばっかじゃん。となると、次は11:54かも…。
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別の電車があることを期待したが、世の中、そう甘くなかった。のんびりしすぎたことを反省しつつ、中央駅を探索して時間をつぶし、Uelzen行きの2階建てのきれいな“メトロノーム”に乗り込む。
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30分ほどで、リューネブルク到着。
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リューネブルクの駅は、不思議なことに東と西の2つの駅が向かい合って立っている。瀟洒な建物の西駅は主に貨物が通過する駅で、1日数本しか列車は停まらないそうだ。
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駅前から地図を片手に歩いてほどなく、古いクレーンの所へ来た。
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な〜んだ、こんなに近かったのか。
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イルメナウ川に架かる橋を渡り、
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ニコライ教会を見学。
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それから、市庁舎の建物の一角にある観光局へ向う。
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観光局はおみやげ充実で、リューネブルクの塩の小袋も、ミニサイズのエリカのハチミツも売られていた。帰りに寄ることにして、念のため、リューネブルクの塩はスーパーでも買えるか尋ねると、塩博物館でも売っているとのこと。どこでも買えるものじゃないらしい。それなら博物館で買おう。
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イノシシの像のある市庁舎の庭を覗き、
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木組みの家の並ぶ旧市街へ向かう。
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Aさんに案内してもらったおかげで、迷うことなく来ることができた。
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旧市街には、壁に葡萄などのツタ性植物を這わせたり、
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玄関先に花を植える家も多く、心がなごむ。
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ピカピカのお天気に恵まれ、絵になる景色をカメラに納めながら、のんびり歩いた。
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路地を楽しんだら、聖ミヒャエル教会へ。
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Aさんが、傾きが顕著にわかると言っていた教会は、本当に、中の柱が斜めになり、壁がゆがんでいる。
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入口上部にある重そうなパイプオルガンが落ちるんじゃないかと、気が気ではなかった。
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教会を出て、
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Aさんと歩いた通りを途中で右へ曲がると、
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タクシーと自転車の接触事故があった道の角に出た。
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そこから塩博物館はすぐ。かつて塩の精製工場だった建物は、半分が博物館、半分はスーパーになっていた。
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1階には大きな岩塩の塊などが展示され、
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塩にまつわる歴史や、
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塩のルート、
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塩水を汲みだす仕組みについて知ることができた。
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2階は塩を乾かした場所で、その様子をビデオで流していた。
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目をひかれたのは、出口近くにあった、工場が稼動していた頃の写真。
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天井まで届く真っ白な塩をブルドーザーで運んでいた。
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博物館は規模が小さく、展示もたいしたことはなかったけれど、岩塩は海水だったとわかったのは大きな収穫。大昔、海底が隆起して海水が閉じ込められ、塩湖できた。やがて水は干上がり、残った塩が地殻変動で岩の層に入り込んだというわけ。単純だけど面白い!
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売店でリューネブルクの塩を買って、ルンルン。布の袋に入っていたので、どんな塩か見ることはできなかったが、上から触ると、ツブツブが感じられる。きっと、ザラメ状の塩なんだろう。
と思っていたら、真っ白な丸い粒だった。最近目にする、角のない荒い感じの角砂糖を、小さく真ん丸くした感じ。真っ白な粒はお菓子のように見えるだけでなく、塩味もまろやか!ついつい手が伸びしまう。こんな塩があるなんて、これから塩に凝っちゃいそう。 -
街の中心に戻る前に、リューネブルク市立劇場を見たい。立ち止まって地図を眺めていると、近くにいた人が声をかけてくれた。ドイツには親切な人が多い。
建物に沿って行くと、劇場の正面に出る。リューネブルクの雰囲気に合う建物だった。 -
道を戻って、ヴァルシュトラッセを横切り、聖霊養老院の脇を通り過ぎて歩くうち、
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軒に下がる金色の王冠が見えてくる。
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ビアレストランのクローネだ。
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夕飯を食べた“メルツァー”はその隣。
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3日前は暗くなっていたので気がつかなかったが、中庭にテーブルもある。ここでお昼も悪くない。ほかにめぼしい店がなかったら戻ってこよう。
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メルツァーからアムザンデ広場はすぐ。
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広場に面して立つ、16世紀中頃に醸造所として建てられた黒焼きレンガのきれいな館の角を曲がって、
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にぎやかなグラッペンギーサー通りへ入った。
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通りに赤いゼラニュームの飾られたカフェを見つけ、15時、店の前のテーブルに座る。小さいカフェのメニューには、嬉しいことにスープが何種類もあった。ポテトスープもいいな。ブロッコリーのスープはパス。柔らかくなりすぎたブロッコリーは苦手なのだ。あ、マッシュルーム。これだ!あとは…、フルーツティとケーキ。
ところが、ちっとも注文を取り来てくれない。同じくらいに、店の中に入った男の人は、もうコーヒーを飲みながらシュークリームを食べている。通りに面したテーブル席に座ったら、待たされることをよーく知っている地元の人に違いない。その彼のシュークリームがとてもおいしそうで、ケーキはあれにしようと決める。オバサン、早く注文聞きに来てー。
テーブル係は太っちょのオバサンひとりで、注文の品を運ぶのに手一杯。いくつもテーブルあるわけじゃあないのだれけど…。隣のテーブルに座った老夫婦が、オバサンに声かけると、「今、行きます!」返事はよい。でも、来る気配はなく、思わずお隣さんと顔を見合わせ、肩をすくめる。 -
もう待てない。注文の品を書いて、レジの所にいたオネエサンに渡した。シュークリームのドイツ語がわからないので、ガラスケースの中を指差す。しばーらくして、オバサンが隣のテーブルの注文を取りに来た。そして、私の頼んだケーキの名前を確認する。困った…。
“シュー”はフランス語のキャベツでしょ。ドイツ語でなんて言うんだろう。フランス・アルザス地方のキャベツの酢漬けはシュークルートだった。同じ物がドイツでは、えーと、「ザワークラウト…。」小さい声で言ったのに聞こえてしまった。「ザワークラウトなら隣の店よ。ハッハッハッ。」隣はレストランだった。え〜い、考えたってわからん!店に入ってガラスケースの中を再度指差し、一件落着。
と思いきや、運ばれてきたスープを一口飲んだら、ゲゲッ、お好みでないブロッコリー。マッシュルームじゃな〜い!紙に書いたのに間違えられるなんて…。オバサンに訴えたが、“どれも同じようなもの”と言ってるみたい。これ以上待つのがイヤで妥協する。
スープを飲み始めた私を見て、オバサン、「それでよかった?」私の顔を覗き込む。ま、しゃーないって風にうなずくと、安心して私の背中をたたき、大きなシュークリームを持ってきてくれた。
生クリームが濃厚過ぎず、絶品のシュークリームだった!ドイツ語でシュークリームは“風の袋”を意味する“ヴィントボイテル”。この一件があったので、しっかり頭に入っている。 -
そろそろハンブルクへ帰ろう。老夫婦に挨拶して立ち上がり、観光局を目指す。
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市庁舎へ続く通りには店が軒を並べ、交差する通りでも、たくさんの人がテーブルでくつろいでいた。Aさんが手伝っているアジア料理店は、この辺りにあるのかもしれない。
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観光局でおみやげを買って満足。
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製粉所を改装したホテルを通り抜け、駅舎が見えてきた時、大粒の雨がポツン、ポツンと落ちてきた。
急いで東駅へ。まもなく、西駅から出る列車があるようだが、東駅16:28発、メトロノームに乗り込んだ。 -
2階の座席に落ち着いて、何気なく外を見れば、雨はかなりの降りになっていた。
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17:03、ハンブルク到着。地下鉄をユングファーシュティークで降りる。
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明日は日本へ帰らなければならない。Matsumiのある通りから、ホテルと向かいのビルの間の道へ入る。
名残惜しい気持で湖を眺め、部屋を戻った。 -
20時、夕焼けになってくる。アルスター湖の夜景を撮らなければ!コートを羽織り、湖へ急ぐ。
さて写真と思ったら、あれ?電源が入らない…。充電するために、電池をはずしたのを忘れていた。慌てて部屋へ戻り、再び駆け出す。 -
湖畔には、建物の明かりがきれいになりだしたアルスター湖を撮る2人連れの姿もあった。
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しみじみと湖を眺め、後ろ髪引かれながら引き返す。
ホーフブロイハウスの前には、席が空くのを待っている人がたくさんいた。ハンブルクでも人気の店の様子を、これまたしみじみ眺める。
21時、この日も部屋でご飯。ハンブルク最後の夜は静かに更けていった。 -
ホーフブロイハウスの前には、席が空くのを待っている人がたくさんいた。ハンブルクでも人気の店の様子を、これまたしみじみ眺める。
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21時、この日も部屋でご飯。ハンブルク最後の夜は静かに更けていった。
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