2007/09/15 - 2007/09/16
282位(同エリア514件中)
ぶどう畑さん
2007.9.15(土)~9.16(日)シュターデ観光、ハンブルク~羽田
帰国の日、ハンブルク近郊の”シュターデ”に行きました。
歴史のある旧港は小さかったけれど、雰囲気がよい街でした!
ハンブルクに戻ると、通りではパレードが行われ、アルスター湖の船着き場前の赤いテントでは中国フェスティバルで賑わっていました。名残惜しくアルスター湖沿いを歩き、ホテルに戻って荷物を受け取り、空港へ。
汽車に乗って、一面のエリカを見て、塩の歴史に触れた9日間の思い出深い旅となりました!
(旅行期間:2007年9月8日~9月16日)
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8時半起床。17:50のフライトまで、何をしよう。
予定が決められないまま、9時半、朝食。遅い時間のダイニングには、昨日同様、たくさんの人がいた。週末で宿泊客も多いとみえ、今まで使われていなかったスペースも朝食用に開放されていた。 -
美術館へ行こうかとも思ったが、室内で過ごすにはもったいない天気。電車で片道1時間かかるけれど、シュターデへ行こう!思い立つ。約700年前、ハンザ同盟の重要な港町だったシュターデには、戦災を免れた古い街並みが残っているそうだ。
-
中央駅11:08発のSバーンでノイグラーベンまで行き、
-
11:38のREに乗り換え、
-
12:04、シュターデに到着。
-
シュターデ観光局のHPからダウンロードした地図を片手に、ホルツ通りへ入る。駅前は閑散としていたのに、通りは観光客でにぎわっていた。
-
小さい広場“プフェアデマルクト”を過ぎ、その先の路地を曲がると、
-
辺りはまた一段とよい雰囲気になる。
-
街を観光する時間は1時間。
-
時計とにらめっこで、
-
北ドイツ独特のレンガの木組の家が道の両側に並ぶ通りを進むうち、
-
帆船の係留されている細い水路に出た。わぁ〜、素敵!
-
リューネブルクと同じような古いクレーンもある。…もしかして、ここが旧港?
-
昔の繁栄を感じさせる建物に囲まれた、小さな小さな港に来ていた。
-
水路の脇には、大きな魚を抱える女性と足元の桶に擦り寄るネコの像。シュターデに興味を持ったのは、ガイドブックに載っていた、このオブジェの写真がきっかけだった。
像は周りの風景にマッチして、いい感じ、いい感じ。 -
お天気もよいし、来てよかったー!
-
水路に沿って少し行った所に、
-
観光局があった。
中に入って市庁舎の場所を聞くと、歩いてきた通りにあることが判明。そういえば、ちょっと立派な建物の写真を撮った。あそこがそうだったのか。 -
ほかの見所も聞きたかったが、もう戻らねば。
-
別の道を歩いて駅へ向かうことにする。
-
少し色づいたツタの絡む家に惹かれて入った路地の先に、教会が現れる。
-
市庁舎近くで見かけた教会だった。
-
そこから市庁舎の脇へ出て、
-
あとは同じ道を戻り、駅に到着。
-
券売機の前に立った時、今さらながら、ホテルでもらった市内の交通機関乗り放題のカードがカバーしている駅まで切符を買えばよいことに気づく。6.9ユーロ払うところ、5.5ユーロで済んだ。
再びノイグラーベンで乗り換え、Sバーンを中央駅で降りず、ユングフェルンシュティークまで行く。いつものUバーンではなく、Sバーンを使うのも、変える日になって思いついた新しいルート。 -
14:40、地上へ出ると、通りでパレードが行われていた。
-
楽しげな雰囲気で、なんだかこっちも嬉しくなる。
-
船着場前に設置された赤いテントでは、
-
中国フェスティバルが開かれ、屋台の焼きソバがいい匂い!
-
朝起きた時は、最後に”MATSUMI”でランチにしよう、なんて思っていたが、もうお昼を食べてる時間はない。”MATSUMI”に惹かれながら、ついに行けなかった…。
-
名残惜しくアルスター湖を眺め、
-
湖沿いに歩いて、荷物を取りにホテルへ。
-
ラウンジでちょっと一休み。
-
空腹は“マキアート”で紛らす。コーヒーとミルクがグラデーションのようになっている飲み物の呼び名がわからず、ニーダーエッガーで注文できなかったが、今日、やっと辿り着けた。
-
15:15、タクシーを呼んでもらい、中央駅へ。
-
15:30、駅と空港を結ぶバス“エアポート・エクスプレス”に乗る。ハンブルク到着日に通ったレストランの並ぶ道を楽しめると思っていたら、幹線道路をひた走る。あの日は通常ルートじゃなかったのかな。つまんな〜い。
-
30分ほどで空港到着。手荷物検査で、ベルトをはずすように言われている人を見てちょっと緊張。
-
ボーディングゲートの場所を確認するため、通路を延々歩き、一番端まで行ったら、表示が“ミュンヘン”になっていた。ギョギョッ!ミュンヘン経由で予約してしまった?チケットを見直す。あーよかった、フランクフルトだ。
空港職員に聞いて、ゲートがA39からC16に変更になったとわかったけれど、チェックイン・カウンターで、コンピューターの調子が悪いと言っていたのが気になる。席はあるんだろうか。 -
フランクフルト行きのゲートを確認して、16:50、遅〜いお昼。
“SASHIMI”なる店でお鮨を食べる。 -
シャリはイマイチだが、味はまぁまぁ。「北海が近いからネタは新鮮ってことかな」なんて思って気がついた。やっぱり“MATSUMI”に行けばよかったー。おいしい魚の天ぷらが食べれたかもしれない。魚料理はやっぱり日本の味だよー。
今回の旅行、ランチに重点を置いたが、朝ごはんが充実してた分、お昼は軽くして、夜、おいしいものを食べるべきだった。ホテルの近くに、レストランもたくさんあったしなぁ。1年前の旅行では、カフェのランチに飽きてしまい、その反省を活かそうと思ったんだけど…。まだまだ修行が足りないことを実感。 -
17:50の出発をかなり遅れ、18:30、やっと離陸。この日は視界良好!空の上からエリカの原野を見たくて目を凝らすが、ピンクは見えず…。機内誌に載っている経路では、リューネブルガー・ハイデよりもっと東、ゴスラーのあるハルツ山系の上を飛んで行くようだ。
途中、風力発電機が点在する場所があった。ハノーファーからゴスラーへ行く間に通ったあたりかもしれない。平坦な場所にポッコリ盛り上がる白い山も見えた。あれにも覚えがある。フランクフルトへ向かうICEの中からだったかな?たくさんの引込み線があるのは、どこの駅だろう。 -
ずーっと窓の外を見続け、夕方の日差しになった19:25、25分遅れでフランクフルト到着。
-
乗り継ぎ時間に空港の店を覗くものの、欲しいものは見つからず、機内で食べるマフィンを買ってボーディング・ゲートに入る。予定時刻の20:45、飛行機はゲートを離れた。
-
ベルト着用のサインが消えてすぐ、脇の通路に女性がやってくる。窓側3人がけのほうを向き、文句を言っているよう。スチュワーデスが通りにくそうにしているにもかかわらず、その場を動かないので、耳ダンボにしながらさりげなく観察。足元はビーチサンダル。テレッとした生地のスカートにふくらはぎまでの黒スパッツを組み合わせ、日焼けした髪を無造作にアップしている。東南アジア系?と思ったら日本人だった。
いつまで立ってるつもりかなぁ…。思い始めた頃、「お客様、どうされました?」スチュワーデスが声をかけた。すると、「席、替わってくれないって言うから。」文句の先は、真ん中の座席の男性だった。席のトラブルらしい。
「替わりたくないわけ?替わりたくないなら、そう言ってよ!」だんだん声が大きくなり、ついに男が立ち上がる。男は小柄で色黒、南米系って感じだが、この人も日本人だった。「行ったらわかるよ。女の人だよ。」彼女に促され、前のほうに歩いて行く。通路側の女の子と隣同士に座りたいのかと思ってたけど、そうじゃなくて内輪もめ?
とにかく、これで静かになる。と思いきや、今度はスチュワーデスに「ダンナと旅行に来てるのに、なんで隣同士に座れないわけ?座席を指定したいから、高いチケット買ってんでしょ!」食ってかかる。いいこと言うじゃん。そのとーり!同じ理由で正規割引料金のチケットを買っている私には、怒る気持ち、よーくわかる。
スチュワーデスが私の前の席の人となにやら話をし、通路側の女の子に耳打ちすると、女の子は席を移った。スクリーン前の座席がひとつ空いていたようだ。 -
スッパツの女性は浅く腰掛け、“とりあえずはダンナの席に座るけど、3人がけの真ん中で妥協する気はないわよ!”オーラ、バリバリ。「お食事の前の飲み物、いかがでしょうか?」聞かれても、すぐに返事がなかった。ちょっと間を置いて発せられた言葉は「日本酒ある?」う〜ん、どういう人種だろう。
飲み物のサーブが終わって、キャビン・アテンダントのチーフらしき人が話を聞きに来た途端、女の子が席を替わったことに文句をつける。「どの席に誰が座るか決まってるから、座席は替えられないって言ったじゃない!」
それから、家族4人で旅行した時、航空会社の配慮で一列に並んで座れたことを持ち出し、「そっちの都合で席は替えられるってことでしょ。今だって、替えたじゃない。なのに、私はダンナとバラバラに座るわけ?」一理ある問いに、「満席の場合はムニャムニャ」と答えるスチュワーデス。 -
耳ダンボで聞くうち、彼女だけラッキーでビジネスの座席になったことがわかってきた。航空会社の都合で座席を替える場合、たいてい、乗客に損がないようにする。その配慮から、マイレージクラブに入っている彼女はビジネスになり、入ってないダンナはエコノミーってことらしい。で、2人で並んで座りたいから、ビジネスクラスの席の人にエコノミーに座れって?そりゃー、無理だわ。
それに、席がバラバラになることはチェックインの時、何らかの断りがあったはず。疑問に思っていると、地上勤務のナントカさんが、機内で席を替えてもらえると言ったとか。“かもしれない”とは言うだろうけど、確約するわけない。
「ダメならダメで、規約を見せて説明してよ!今時、パソコンで地上とやり取りできるんでしょ。そしたら、納得するから。」まぁ、それは正当な言い分。「申し訳ありません。地上とはやり取りできないので、帰国されてから改めてご説明に伺います。」ウソだぁ、規約くらい積んでるよぉ、と思ったが、そこで話は終わった。ヤレヤレ。
しばらくして、ダンナが戻って来て彼女をなだめる。「ヤダ!だって、納得いかないもん。」言い張っていたけれど、彼女だけ、ビジネスのほうへ移っていった。ダンナはひとりエコノミー。隣は空席。本当に隣同士になりたかったら、そこに座ったはずだよね。 -
そんな事件にお構いなく、飛行機は順調に飛び、14:45、無事、成田に着陸。
9日間の楽しい旅が終わりました!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
-
ハンブルクの旅 その1 成田~ハンブルク
2007/09/08~
ハンブルク
-
ハンブルクの旅 その2 ハンブルク市内観光
2007/09/09~
ハンブルク
-
ハンブルクの旅 その3 ハイリゲンダム、バート・ドーベラン観光
2007/09/10~
メクレンブルク・フォアポンメルン州
-
ハンブルクの旅 その4 リューネブルガーハイデ、リューネブルク観光
2007/09/11~
リューネブルク
-
ハンブルクの旅 その5 ハンブルク散策(ショッピング)
2007/09/12~
ハンブルク
-
ハンブルクの旅 その6 リューベック観光
2007/09/13~
リューベック
-
ハンブルクの旅 その7 リューネブルク観光
2007/09/14~
リューネブルク
-
ハンブルクの旅 その8 シュターデ観光 ハンブルク~成田
2007/09/15~
ハンブルク
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (4)
-
- とんちゃん健康一番さん 2018/01/25 13:06:39
- お邪魔します!(^^)!
- ぶどう畑 さんへ
こんにちは!
お邪魔させて頂きます♪
5月にStade シュターデに行く予定をしており、ぶどう畑さんの旅行記を拝見させていただいております☆リュネブルクに何度か足を運んでいるのですが、Stade シュターデは初めてなのです♪
水路のフォト素敵ですねぇ☆
今からもうわくわくですぅ!
また、ゆっくりお邪魔させて頂きます!(^^)!
- ぶどう畑さん からの返信 2018/01/25 14:23:23
- RE: お邪魔します!(^^)!
- とんちゃん健康一番さん
ぶどう畑です。
コメントをありがとうございます!
シュターデ、駆け足の観光でしたが、小さい街なので、概ね観れたかと。
見どころは、市庁舎のある細い路地と、水路の辺りくらいでしょうか。
エルベ川を下る観光船で行けるような情報もあったけれど、運行状況が分からず、電車にしました。
よいご旅行になりますように!
-
- ペコリーノさん 2016/08/15 15:01:14
- 人間観察力!
- ぶどう畑さん、またまたお邪魔します。
一人歩きの旅行中のコメントが、私の心の中をそのまま出しているかのような文章だったので、心のなかで、「そうそう・・・」と思いながら旅行記を拝見していました。
(レストランに行き損ねてちょっとがっかりするあたり・・・そして自分で自分を納得させたり・・・)
そうしたら、この帰りの機内の出来事の描写、もう、すごいですね!日頃から、文章を書いている方なのでしょうか。
すごく状況がわかり、そして面白い!
いろいろな人がいますよね〜。
私も結構いろいろな場面に遭遇しますが、こんなに上手には表現できないな〜と。まだまだ修行が足りませんな〜。
ペコリーノ
- ぶどう畑さん からの返信 2016/08/15 21:25:59
- RE: 人間観察力!
- ペコリーノさん
ぶどう畑です。コメントをありがとうございました!
> すごく状況がわかり、そして面白い!
ありがとうございます。照れちゃいます。(*^.^*)
> いろいろな人がいますよね〜。
帰りの飛行機、あの彼女ですね。
呆れましたよー!
ビジネスクラスの人をエコノミーに座らせようって、どういう神経?
冬の観光、日本だったら、絶対マスクしちゃうんですけどね。
初めてドイツに行った時、夏風邪ひいた挙句で、マスクしてたら子どもたちに異様な目つきで見られました…。振り返って何度も。
日本も昔は、夏にマスクしていると変でしたけど、今は一年中ですものね。
ドイツのクリスマス市に行った時は、膝が寒くて、苦肉の策で、使い捨てカイロのミニ貼ってました。
外気に触れるせいか、やけどするように熱くならず、良かったですよ。
下半身が寒さに弱いなら、お試しくださいませ。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ ハンブルク2007.9:バートドーベラン、リューネブルガハイデ、リューネブルク、リューベック他
4
47