2007/09/10 - 2007/09/10
17位(同エリア57件中)
ぶどう畑さん
2007.9.10(月)ハイリゲンダム、バート・ドーベラン観光
街中を走る”モリー鉄道”のSLに乗りたくて、ハンブルクから2時間半以上かけてバート・ドーベランを訪れました。
バート・ドーベランから、あこがれの汽車に乗り、サミットが開催されたハイリゲンダムで下車。
この日はあいにく天気に恵まれず、バルト海は灰色でしたが、独特のビーチ・チェアが並ぶ北の浜辺の雰囲気に浸り、海に突き出た桟橋を歩いてきました。
再び汽車に乗り、バート・ドーベランに戻って、路地を走るSLの姿を堪能。
満足してハンブルクに戻ってきました!
(旅行期間:2007年9月8日〜9月16日)
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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4時、目が覚める。また眠って、5時に再び目が覚める。窓の外を見ると、向いの会社に明かりがつき、なんと、机の上を拭く人影が。朝早くからご苦労様です。
そんな写真を撮っているうち、すっかり目が覚めてしまった。今日はハンブルクから2時間40分かけてバート・ドーベランまで行き、この旅の大きな目的のひとつである、モリー鉄道の汽車に乗る予定。8:20の電車を待たずに出発できないかな。時刻表のコピーをチェック。8:20の前は7:44だった。朝食は6:15に始まるし、充分間に合う。よし、これに乗ろう! -
6:15を待って食堂へ。広い部屋へ行ってみた。
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なかなか雰囲気がいい。
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外はまだ暗く、誰もいない部屋で朝ご飯を食べる。
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ホテルを出る時、帽子でしのげた雨は、中央駅についたら土砂降りになっていた。
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バート・ドーベランの天気は違いますように。
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祈りながら電車に乗り込む。
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空はどんより暗く、雨は強くなったり、弱くなったり。
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長い時間、電車の中で過ごす日、天気が悪くても観光への影響は少ない。
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でも、願わくば、雨が上がって欲しい。窓の外をじっと見る。
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到着予定の9:36を少し過ぎ、ロストック到着。旧東ドイツの中でも大きい街であるはずなのに、ホームにも、通路にも、人が少ない。
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駅の裏側へ出てみると、閑散とした駅前に、共産圏の雰囲気の残るアパートが建っていた。
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10:06発ヴィスマール行きの綺麗な電車に乗り換えて20分。
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バート・ドーベランに着くと、モリー鉄道の汽車機関車を先頭に繋ぎ直していた!
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急いで前に廻りこんで、写真撮影。
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なぜか往きは、機関車を反対向きに連結して進むようだ。
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往復切符を買い、列車に乗り込む。
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車輛は幅が狭く、こぢんまりとした感じ。壁も椅子も木製であることに驚く。
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モリー鉄道は1886年の開業。長い間、市民の足として親しまれてきたが、東西統一後、急速に自家用車の保有率が上がると赤字に追い込まれ、ドイツ国鉄は廃線を決める。
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しかしながら、地元の人々は路線の存続を強く望み、地元資本のモリー鉄道株式会社として再スタート。今は観光用として人気を集め、キュールングスボルンまでの15kmを走り続けている。
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北ドイツの小さな街へはるばる来たのは、江ノ電のように街の中を走る“汽車”を見たいがため。日本で乗ったことのないSLだが、ヨーロッパではこれが3度目。いずれも狭軌鉄道の小型の汽車で、オーストリアのアッヘンゼー鉄道、スイスのロートホルン鉄道、そしてモリー鉄道。アッヘンゼーとロートホルンはトロッコ列車のため、ちゃんとした(?)汽車に乗るのは初めて。
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10:36、汽笛が鳴り、出発進行!客車と客車の連結部のデッキで写真を撮ろうとドアを開けた途端、雨が吹き込んできて慌てて閉める。
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それでもあきらめず、バート・ドーベランの街に入って汽車がスピードを緩めると同時に、すかさずデッキに出る。
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わぁ、本当にお店までの距離が近い!ウィンドーに並んでいる商品も良く見える。
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1つ目の停車場、街の中央を意味する“シュタッド・ミッテ”はホームがなく、歩道がホーム代わり。
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汽車が通りに入ってくる様子を、観光客はもちろん、地元の人も注目している。
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しばし停車の後、汽車はゆっくり動き出す。
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短い商店街をはずれると、そこは住宅街。
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庭先を走るのも江ノ電のよう。
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2つ目の駅、ゲーテ・シュトラッセを出てからは田園風景が続く。
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海に近い路線ではあるが、海は見えず、畑の中を走って行くらしい。
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蒸気機関車に乗りたくて決めたバート・ドーベラン行きだが、ガイドブックの情報はほんの少し。モリー鉄道沿線の見所を探していた時、ハイリゲンダムでG8サミットが行われた。ニュースで流れる映像を見れば、海辺の高級リゾート地って感じ。45分かけて終点のキュールングスボルンまで行かずとも、20分でバルト海を見ることができる!ハイリゲンダムを散策して引き返すこと決めた。
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線路に平行する並木道の雰囲気の良さを楽しみつつ、林の中のハイリゲンダム駅に到着。
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駅前で舎屋の様子をカメラに収めているうち、バート・ドーベラン行きの汽車が来る。ハイリゲンダムは、モリー鉄道で唯一“列車交換”ができる駅。列車交換とは、単線を走る上り下りの列車が、駅もしくは信号場で入れ違うことを言うそうだ。
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柵の外でバート・ドーベラン行きのSLを見送って、海岸へと歩き出した途端、バケツをひっくり返したように、いきなり雨足が強くなる。観光どころではなく、駅のカフェに非難。コートやカバンを拭いた小さいタオルは、絞れるくらいビショビショになってしまった。
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1時間後に戻りの汽車が来た時もこんな状態だったら、ハイリゲンダムの観光はあきらめるか…。
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紅茶を飲みながら、窓越しに、降りしきる雨を見つめる。
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しばらくして、急に雨足が弱まった。今がチャンス、出かけよう!
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駅前の “海岸”の方向を示す標識に従って、林の中の道を歩いて行くと、瀟洒な館が現れる。
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サミットの行われたケンピンスキー・グランド・ホテルのヴィラのひとつだろう。
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近くには、瀟洒な建物と対照的に、素朴な茅葺きの建物もあった。
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波の音が聞こえてきて、海岸脇の道路に出る。
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目の前に広がるのはバルト海。天気のせいで、いかにも暗い北の海って感じがする。
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数羽のカモメがいるだけの寂しい浜には、箱型のビーチ・チェアがオブジェのように点在していた。
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季節はずれのビーチ・チェアは、物悲しさを一層かきたてる。
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テレビに何度も映っていた建物を横目に、海に突き出た桟橋へ向かううち、砂の上の赤くて丸いモノが目に停まる。
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ハマナスの実だった。気がつけば、赤い実をつけたハマナスが、そこここに生えていた。これもまた北の雰囲気。
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さっきまで誰もいなかった桟橋を歩く人影に勇気づけられ、荒れた波音にすくみつつも、デッキに足を踏み出す。
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海に突き出た桟橋の終わりに望遠鏡があった。鉛色の海に囲まれた日、望遠鏡はこの場所にそぐわないものに思えた。
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少しずつ小降りになっていた雨はほとんどあがり、水平線の辺りが明るくなる。ほんのわずかだが、青空も覗いている。なんだかホッして、ようやく景色を眺める余裕が出た。
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東の方を見れば、白い波頭が次々と打ち寄せていた。
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西の方、小さく見える街はキュールングスボルンか。
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浜辺を振り返れば、貸し出し用のビーチ・チェアが並ぶ様子が面白い。
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緑の芝生と白亜の館にも惹かれ、桟橋を引き返す。
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ビーチ・チェアの中には浮き輪がしまってあった。
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黄色い浮き輪から、夏の喧騒が聞こえてくるような気がした。
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ホテルの敷地へは、宿泊者カードがなければ入れなかった。スーツ姿の警備員もいる。
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「さすが、サミットの行われたホテル」と思っていたら、レストハウスへのゲートは開いたまま。そこを通って、雨の上がった浜や桟橋に観光客の姿が現れ出す。
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予定では、ケンピンスキーで優雅なランチにするはずだったが、敷居の高い5ツ星ホテルに気後れ。こんな日にレストランを利用する人も少ないと思われ、お給仕の人に見つめられながらの食事は避けたい。足が駅に向かいてしまった。
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ホテルから駅はすぐだった。でも、駅前にケンピンスキーの表示はない。浜を示す矢印に、遠回りさせられた気がした。
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11:59の汽車は行ったばかりで、あと1時間近くある。
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再び、駅のカフェに入るが、メニューは軽食のみ。ホテルでの食事の代わりが、ソーセージをはさんだパンではちょっと悲しい。シュタッド・ミッテで店を探そう。コーヒーを頼む。
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列車の時間が近づきホームに出ると、陽射しが明るくなっていた。
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ほんの短い間に青空はどんどん広がって、朝の土砂降りがウソのよう。
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でも、ホームの端へ行くと、グランド・ホテルの先の海には、まだ暗い雲が垂れこめていた。
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まず、13時発のキュールングスボルン行きが入線。
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ほどなく、遠くからカンカンカンという音が聞こえ、バート・ドーベラン行きがホームに入ってくる。
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バルト海ともこれでお別れ。
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ハイリゲンダム駅を離れてすぐ、再びいきなりの土砂降り。青空はつかの間だった。畑の向こう、雨に煙る木立ちを眺める。
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ゲーテ・シュトラッセ駅を過ぎ、ショーウィンドーも間近なモリー通りに入ると、汽車は速度を緩める。
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ゆっくり、ゆっくり走って、13:14、シュタッド・ミッテに到着。
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去り行く汽車を撮りたい!
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急いで降りて前のほうへ。
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鐘を響かせながら汽車が街を離れると、通りは普段に戻り、人々は動き出す。
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この変化も面白い。
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シュタッド・ミッテで下車したのは、道端で蒸気機関車が通りを走る様子を見るため。
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13:46のキュールングスボルン行きが来るのは30分後。ちゃんとした食事をするには中途半端。
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天気が良かったら、通りに1軒だけあるレストランのオープンカフェで、汽車を見ながらランチができただろうに。雨に濡れたテーブルを横目に、可愛らしい店の並ぶモリー通りを散策する。
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この旅行のあと、偶然にも、「世界の車窓から」スペシャルで、ベルリンの壁崩壊前のモリー鉄道を見ることができた。当時の線路脇の建物は味気ない。今のように小綺麗になったのは、観光客誘致のため、がんばった結果なのかもしれない。
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でもそのうち、時間を持て余してくる。短い商店街には、観光客相手の店がほとんどないのだ。
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幸い、天気は再び急速に回復し、一本向こうの広い道へ行ってみたりする。
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どうにか時間をつぶし、通りに戻って、線路と店の間がわずか2mくらいと一番狭い所で待ち構える。
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ほどなく、機関士が汽車から身を乗り出して前方を確認しながら、
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ゆっくり通りを進んで来た。
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しばし停車の後、鐘の音とともに、薬屋の所から緩やかにカーブする道の先へ消えて行く。
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通りはまた静かになる。
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さすがに、SLはもう充分という気になってきた。バート・ドーベランの駅まで歩いて行こうか。
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いや、駅に何があるわけでなし、14:18の汽車を待とう。
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こうなったら、ハンブルク行きの列車の食堂車に期待。
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再び、通りをフラフラ。
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14時を過ぎると、どこからともなく観光客が現れる。ベーカリーの袋らしきものを持っている人もいた。袋を見た途端、お腹がグー。
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カンカンという音が近づき、通りに入ってきたバート・ドーベラン行きは、機関車が後ろ向きでないから格好が良い。
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待っててよかった!
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この日、実際に乗った汽車とホームや道端から見た汽車、あわせて6台。
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その6台目の汽車に乗り込んで、名残惜しくシュタッド・ミッテを後にする。
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4分ほどで、バート・ドーベラン駅に到着。
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ローカル列車に乗り換え、ロストックへ向かう。往きとは違い、明るい日差しの射し込む車中は暑いくらいだった。
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調べておいた時間より早くロストックに戻ってきたため、通路にあった時刻表を確認。おぉ、15時にICがあるじゃないか!急いでホームへ行ったが、列車の姿はない。運航日が限られていたのかな…。
時刻表を確かめに戻り、15:08発ハンブルク行きが停まっているホームで、車掌さんに「ICに乗りたい。」と言うと、胸の機械で調べてくれた。ICは16:25だった。あと1時間半もある。活気のない駅にいるのはヤダなぁ。表側にはお店、入ってるかなぁ。朝、確かめておけばよかった。
この列車に乗るべきか迷ったが、目の前の車両にコーヒーカップのマークがあるのに気づき、何か買えると踏んで乗り込んだ。乗車時間はICより長いかもしれないけれど。
2階建車両の上の席に陣取って、ホッ。何気な〜くホームを見れば、バゲットを置いている売店があるじゃないか。発車まであと少し。買えるかな?いや、その間に電車が行ってしまったら…。あきらめよう。
列車が走り出し、お財布を持って食料調達。が、あったのはお菓子と飲み物の自動販売機のみ。「お昼抜いたって死なない。だいたい、最近のお腹周りの脂肪はナニ?」自分に言い聞かせ、ジュースとウェハースで、軽〜〜〜いお昼。こんなものでも、空腹感は消えた。 -
ロストックを出て、2つ、3つ、駅に停車すると、車内はさらに空席が目立つようになる。テーブルのある4人がけの席に移動し、靴も脱いでリラックス。
さっきの車掌さんが検札に来て、到着時間を教えてもらう。ハンブルクに着くのは17:38だった。16:25のICだと18:15。37分しか違わない…。例のごとくこの電車が遅れたら、ICと同じくらいに着いたりして。
到着時間を確かめて乗るべきだったかも…。ロストックの駅かICの食堂車でおいしいもの食べれたかも…。この列車に乗ってしまったことを後悔。
席を移ったはいいが、斜め後ろの席の2人がどうも気になる。最初は、甘えた声で話す子供と優しく答える母親だと思っていた。どんな親子なんだろう?振り返ったら、でっぷりとした体格の女性が、膝枕した子供の頭を撫でていた。女は“お母さん”というより“お婆さん”に近い。
向こうもこちらの存在が気になるらしい。ジロジロ見るわけにいかず、目の隅で観察する。そのうち、ろれつの回らない息子は“子供”の年齢をとっくに過ぎた“若い男性”とわかってくる。精神障害でもあるのだろうか。
そして、甘え方も答え方も、な〜んか変。もしかして、恋人同士???もしかして、彼女は若い?さらに目の隅で観察。髪に可愛らしい飾りをつけているようだ。ひょえ〜!若者じゃん。だけど、歯の抜けたようなしゃべり方がどうも年寄りくさい。ナゾじゃー!
男が眠っているのか静かな時もあったが、2人の声は耳に障る。ほかの席を探しに行ったものの、今より良い場所はなく、我慢する。
ハンブルクがだいぶ近くなり、トイレから戻ってきた彼女の顔を見てギョギョギョッ!前歯がなかった。お婆さんに見えたのも、歯の抜けたようなしゃべり方もそのせいだった。 -
17:38の予定を12分遅れ、17:50、ハンブルクへ戻ってきた。MATSUMIに行きたい気持ちはあれど、18時半の開店まで待てない。駅の売店でパンとカット・フルーツを買って地下鉄に乗る。
途中駅で、スラっと背の高いオニイサンが乗って来て、ボックス席の向かいに座った。モデルのように端正な顔立ち。なのに、ベルトのバックルはイギリス国旗。それって、ちょっとダサくない?
ユングフェルンシュティークに着くと、アイスクリームを持ったカップルが乗り込んできて、男性のほうが彼の隣に座る。
「次はシュテファンプラッツ」車内放送が聞こえて立ち上がり、バッグを肩にかけようとした時、電車が揺れた。よろけて彼らの間の座席の背に手をついた私を、驚いた表情で見上げる2人。そのあとの笑顔がたまらなかった。特にイギリス国旗の彼、ムツカシイ顔から一転。ニッコーッ!って感じ。
「スミマセン…。」恥ずかしさにそそくさとドアへ向かいながら、ひとりニタニタ。いいもの見せていただきましたぁ! -
地下鉄のホームを上がった所にある売店は、もう閉まっていた。水を置いている店を探しながらMATSUMIのある路地を歩くうち、ついに、スターバックスの角まで来てしまう。しょうがない、ユングフェルンシュティーク駅に行こう。
地下への降り口にあるパン屋さんを見た途端、急激にお腹が空いて、ペストリーを買う。ハンブルクに到着した日に行った店で、ガスなし、ガスあり、1本ずつ水を買い込み、再び地下鉄でシュテファンプラッツに戻る。
18時半を回り、MATSUMIに灯る明かり。あぁ、ここでご飯にすればよかった…。空腹と重い水を抱え、たどり着いたホテルの前で、ミネラルウォーターを持った人とすれ違う。近くに店があるってこと???ホテルの少し先へ行ってみると、キオスクがあった。なんだかなぁ。
これはショックだったが、その隣にホーフブロイハウスを発見したのは収穫。有名なミュンヘンのビアホール“ホーフブロイハウス”に支店があるとは知らなかった。今日は、ついてること、ついてないこと、入り混じり。 -
19時、ようやく食事にありついた。ものすごくお腹が空いていたのに、途中で箸が止まり、ペストリーまでたどり着けなかった…。
21時、就寝。
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この旅行記へのコメント (2)
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- frau.himmelさん 2013/04/07 10:33:05
- モリー鉄道の旅、堪能させていただきました
- ぶどう畑さんこんにちは。
モリー鉄道の旅、堪能させていただきました。
とても詳しく、風景や人物の描写も細やか、素敵な旅行記でした。
わたしも5月にモリー鉄道を予定しています。
あのテレビを見て、どうしても行ってみたいと思って…。
やっぱりバートドーベランとハイリゲンダム間ですね。
私もそのように予定を組んでいまして、同じ思いに我が意を得たり。
ハイリゲンダムでのサミットの会場などの情報も大変助かりました。
なんだか私もぶどう畑さんと、同じ目線になりそう。
旅行記も同じような感じになるのかなー。
また、ほかのところも資料収集でお邪魔させていただきます。
himmel
- ぶどう畑さん からの返信 2013/04/07 17:09:15
- RE: モリー鉄道の旅、堪能させていただきました
- frau.himmelさん
こんにちは!
ドイツの達人に、つたない旅行記を参考にしていただき、光栄です。
自分の記録であるため、冗長な部分はお許しください。
himmelさんの旅行記を拝見したいと思いながら、なかなか時間がなくて…。
今度ドイツに行く時には、ぜひ参考にさせてくださいね。
チラッと拝見した旅行記では、バス停笑い話があったような。
私も、リューネブルクへ行くのに、電車を乗り間違えたり、結構、ドジしてますが、実はhimmelさんも?
でも、それも後になれば、楽しい思い出ですよね。
よいご旅行になりますように!
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