2015　鉄道で巡るドイツの街々　9　リューネブルグ

2015/05/20 - 2015/06/01

今回は初めての一人旅でした。昨年のヘルシンキ・ロンドンの旅行で、もしかしたら一人で旅が出来るかも？と思い始めて
鉄道で廻れるドイツを選びました。不安いっぱいで旅へ。

皆さんが書かれた４トラ旅行記で背中をドーンと押してもらいました。ありがとうございました。


1日目　　5/20　関空　NH098 羽田　21：15
2日目　 5/21　羽田　NH203 00:50 フランクフルト　06：00　
　　　　　　　 　　ヴュルツブルグ　　ニュルンベルグ泊
3日目　　5/22　バンベルグ　ニュルンベルグ泊
4日目　　5/23　パッサウ　レーゲンスブルグ　　ライプチヒ泊
5日目　　5/24　ドレスデン　ライプチヒ泊
6日目　　5/25　ヴェルニゲローデ　ゴスラー泊
7日目　　5/26　ゴスラー　リューネブルグ　ハノーファー泊
8日目　　5/27　ツェレ　ハノーファー泊
9日目　　5/28　ブレーメン　ハンブルグ泊
10日目　 5/29 リューベック　ハンブルグ泊
11日目　 5/30 フレンスブルグ　ハンブルグ泊
12日目 5/31 ハンブルグ　NH6212 09:00 フランフフルト　10：15
　　　　　　　 　 フランクフルト　NH6006 13:30
13日目　 6/1 関空　07：20


10日間連続使用のチケット（2等）をＤＢのサイトから購入しました。結果的に、どの電車にも、またどの時間帯でも乗れて（地下鉄・バス・トラムは乗れません）一人ですからどこにも座れて、とても便利でした。連続に使用するので、日にちを毎日記入することもありません。無くすと大変なので注意しました。


今回も建物の名前が？？というのがありました。もし間違えていたらご指摘くださると嬉しいです。

写真はリューネブルグ大聖堂のステンドグラス

エリア リューネブルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

5/26(火曜日）

ゴスラーからハノーファーへ。荷物を２泊する駅前のセントラルホテル　カイザーホフに預けて、リューネブルグへ。

この写真はハノーファー中央駅

リューネブルグ中央駅

街歩き開始〜

古いクレーン

聖ニコライ教会

馬車も市内を走っています

聖ニコライ教会

ステンドグラス

市庁舎

うん〜何？？

聖ヨハニス教会

給水塔に登ります。４ユーロ。（エレベーター）
今回の旅行で高いところに登るのは、文明の利器を必ず使って登ると・・・決めていました。足が痛くなったり、捻挫すると歩けなくなるのが一番怖いと思ったからです。（若くない・・・から）

聖ヨハネス教会が眼下に見えます。

空の雲がきれいだなぁ〜

リューネブルグ中央駅

ハノーファーに戻ります。

戻る途中にツレ駅を通ります。少しツレを見てから戻ろうと車内で急に決めました。でも、出口の方向を間違えて旧市街と反対側を５０分くらいさまよい歩きました。
ツレ駅は工事中ですごい音が・・・耳が痛くなりました。

変だな？？とすぐに気が付けば良かったのに、脚が重くなってから気が付いて、
自己嫌悪に陥りながら、ハノーファーに戻りました。一人で良かった〜と思いました。誰かと一緒だったら、申し訳ない気持ちになります。（誰かいたら迷子にならないか？）

すごく疲れた気持ちに陥りました。

ハノーファーに戻り、Karsdustの上にあるブッフェで夕食を。好きなものをお皿に入れて、重さで精算です。

一人で食事している人も多くて、気兼ねなくのんびりしました。

この旅行記へのコメント （2）

• Rolleiguyさん 2020/02/22 23:41:42

  鳴門とリューネブルク

  rokuさん、今晩は。
  私の旅行記をご覧下さり有難うございます。
  スイス、ドイツの旅行記を拝見していて、リューネブルクが目に留まりました。
  鳴門と書かれたのをご覧になったのですね。　鳴門とリューネブルクは姉妹都市です。
  第一次世界大戦のときに日本の捕虜になった青島のドイツ守備隊の将兵が、板東俘虜収容所に収容されたことは、現在でも時々話題になるので、ご存知かもしれませんね。
  今の鳴門市にあったもので、記念館が今でもあります。2-3年前に、私のドイツ人の友人がリューネブルクでの収容所記念行事で、講演をしたと言って来ましたが、rokuさんがご覧になられた表示板は見ていないかもしれません。私も頼まれて資料を集めて送ってあげました。どちらもまだ行ったことがないので、いつか行きたいなと思います。
  スイスのお写真も沢山拝見しました。
  Rolleiguy

  rokuさん からの返信 2020/02/23 10:32:24

  Re: 鳴門とリューネブルク

  Rolleiguyさん
  
  おはようございます。
  ご覧いただき、コメントもいただきありがとうございます。
  
  ドイツのリューネブルグの『鳴門』に関して、教えていただきありがとうございます。何か日本の徳島の鳴門と関係があるのかな？とは思ったのですが、
  調べる気持ちもなく・・・現在に至っておりました。
  
  スイスの旅行記を拝見しました。
  私はいつも、なんちゃって？ハイカーなので、歩けそうなところを、ちょこっと歩くだけなんです。
  夫は、景色を眺めるだけで、大満足派です。
  
  Rolleiguyさんが歩かれた、グローセシャイデッグからRosenlauiへの旅行記も読ませていただきました。私みたいな、気分に任せて、ちょこっと歩きたい派にも歩けるかな？と思いました。
  スイスに長く住んでおられたRolleiguyさんならではのルートだと思います。
  またゆっくり旅行記を読ませていただきます。
  
  スイスに関して、またわからないことがあれば、ご質問させていただくと思いますが、よろしくお願いいたします。
  
  今年も行けたら～いいのですが、新型コロナウイルスのことも気になります。
  
  　roku