2012/04/06 - 2012/04/09
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sunnyさん
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イースター休暇にモンバサに行ってきました。
当初、ボツワナにあるパン(世界最大の塩湖)を計画していたけど、4月初めはぎりぎり雨期の終わりでカラッカラの塩湖を見るのが難しという。
急いで行き先をモンバサへ変更。
モザンビーク島、ザンジバルにつづき、インド洋に浮かぶアラブを満喫できる島を訪問です。
渡航前、何度かテレビで放映されていた『Out Of Africa』を鑑賞し、サファリにはいかないけれどケニア気分を盛り上げてみた。
ヨハネからモンバサまでは、
South African Airwaysでヨハネ⇔ナイロビ ZAR5,300
Kenya Airwaysでナイロビ⇔モンバサ USD251
ホテル New Palm tree Hotel
http://www.newpalmtreehotel.com/
レート
両替所 1USD=81.2Ksh(シリング、2012年4月現在)
銀行 1USD=77.6Ksh(でさらに1%コミッション)
SAが快適で好きなのでナイロビ経由しましたが、LLCのワンタイムが直行便を飛ばしています(ザンジバルへも直行便あり)
https://www.1time.aero/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- 南アフリカ航空
-
イースター休暇初日。ヨハネスブルク空港は出国ラッシュ(成田ほどじゃないけれど)。イミグレも長蛇の列で焦る。
搭乗ゲートにたどり着き、移動バスに乗りこんだら私が最後の一人だった。
SAはいつも通り定刻に出発。クルーもフレンドリーで気に入っている航空会社。
機内食、今回シーフードミールを選択したが、味がない、失敗。ナイロビ→ヨハネはまあまあ。
ナイロビ空港でアライバルビザを取得し、国際線ターミナルから国内線ターミナルへ歩いて移動。
Kenya航空は行き先ごとに搭乗ゲート入り口が分かれていてわかりやすい。
モンバサまでは1時間弱のフライトなのに、ナッツ2袋、コーラも2本もらえた。このナッツがとても美味かった!
この機内にジャケットを置き忘れてしまうが、後日空港で尋ねたら、きちんと保管してくれてた。さすがスカイチームメンバー。 -
モンバサに着いたのは夕方6時前。
カラッと涼しい南アやナイロビから来ると、かなり蒸し暑くじめじめする。
空港から市内までは1,200シリング。
少し渋滞にはまったものの、20分ほどでホテルに到着。車と同じくらいの代数でトゥクトゥクが走っているのに驚いた!アジア以外でもあるんだね。
部屋に入ると同時に、近くのモスクから祈りの時間を知らせるアザーンが鳴り響いてきた。
モンバサは治安がそれほど良くないので、夜歩きせず、ホテルすぐ近くのカフェ、Aroma Cafeで軽く夜ごはん。
期待はしてなかったのだけど、なかなか味もおいしくて野菜もたっぷりとれて満足。
マサラチャイが、ジンジャー、シナモンなどスパイスが効いておいしかった。
このマサラチャイにはまり、茶葉をスーパーで買いこんだ。 -
2日目。快晴。
天気予報では毎日雨だったので雨傘持ってきたのに、毎日ものすごくいいお天気。
でも日焼け止めも帽子も忘れ、紫外線浴びまくりで最悪。
泊っているホテルは1階がレセプション、レストラン、2階が宿泊用の部屋になっている。広場は椅子もありくつろげるけど、外の声が部屋の中まで聞こえてくるのが難。。
たっぷりと睡眠をとって、のんびり朝ごはんを食べ、午前10時過ぎに行動開始。丸2日あるので普段よりのんびりのスケジュール。 -
ホテルのすぐ近くにあるモスク。部屋まで聞こえてくるアザーンはここから流れてきてるのかな。
到着初日から夕方のアザーンが聞こえてきた。 -
Fort Jesusへ。
ホテルから歩いて10分くらい。
Fortに近くなると、ガイドと称する男たちがつきまとってくる。
一人歩きは危ないから、ガイドないとわからないよ、とか。
自分のペースで見て歩きたいし、必要なら自分で声掛けるから、といっても聞かず。
最後には、私は自分のスタイルでゆっくり見て回りたいからひとりにして!!!!(かなり語気強め)というと、諦めて去って行った。
Fort内、よく見るとほとんどの人がガイド付きで観光してた。
800シリング(800円)もする入場料を払い中に入る。
現地人は140シリングとかだった。 -
まずはFort内にある博物館へ。
内部は、インド洋交易で取引されていた品々、中国の陶磁器などが展示されていた。
そしてこの外部の壁に掲げられた16種類のパネルがすごくわかりやすかった。
バスコダガマがポルトガルを出発し、インドにたどり着くまでの航路、立ち寄った土地の当時の様子が生き生きと描かれている。 -
これは当時のリスボンを描いたもの。
バスコダガマ一行のルート東部アフリカの、このモンバサ、ザンジバル、モザンビークはここ数カ月かけて訪れたばかりで、記憶の中の点が線に置き換えられる。
重要な拠点のひとつ、ケニアのラム島に行けないのが心残り。ここはモンバサより昔ながらの街並みが残っているという。 -
Fort内を走り回ってた猫。
-
インド洋を遠く望めるよう、ポルトガルによって建てられた砦。
かつてポルトガル、オマーン、イギリスの支配下に置かれてきたモンバサ。 -
今は、ケニアの国旗がはためいている。
-
砦には、かつて敵の攻撃に備え海に向かって配備された大砲が今も残る。
-
のぞき穴から眺める旧市街の街並み。
-
南国そのものだね。
-
インド洋の眺めも最高。
-
家族連れで来てた娘さんがとってもかわいい笑顔だったので、一枚。
-
Fort内にあるスナック菓子や飲み物を売ってるお店で、ビターレモンを購入。
のどがカラカラだったので、ぐび飲み。
背後はインド洋。
Fort観光を終え、外に出ると、またさっきのガイドが懲りもせずついてくる。
旧市街をこれから案内するよ、と。
もう今日の観光終わったので(暑くて汗だくでホテルに戻りたかった)、と手を振ってさよなら。
Fort側から旧市街へ入ると、もれなくこの人たちに付きまとわれるのか。よし、明日は別のところ(海側から)から入ってみよう。 -
ホテルへ戻る途中、讃美歌が聞こえてきた教会へふらりと立ち寄ってみると、結婚式の真っ最中だった!
花びらの巻かれたバージンロードの先には、新郎新婦が誓いの言葉をかけあっていた。 -
どうぞと招き入れられ、私もちゃっかり参列者の一人として椅子に座ってお祝い。
幸せのおすそわけ、頂いたような気がしました。 -
参列者の人たちの服がまた、個性的で見ていて楽しい。色も模様もスタイルも十人十色。
この日私もたまたまタンガのワンピースを着ていてよかった。
アフリカンの髪型はすごくおしゃれ。
職場では、一部現地職員の間でマサイヘアがはやってて、見るたびにかわいい。
私も南アにいる間、一度は試してみたいと思うけど、髪質がまっすぐで固いから、似合わないだろうなあ。 -
前に座っている男の子が、私の顔(珍しいよね)をじーっと見てくる。
お母さんも、こらこらと笑っている。
夕方まで街歩きしながら
ランチはスワヒリ料理を出すレストランで、ピラウを注文。たいして美味しくもなく空腹を満たすだけな感じになり残念だった。
夜は早めに部屋に戻り、本を読んだりネットしたりTV見たりして過ごす。
文庫本5冊持ってきたけど、さすがに全部読み切れなかった。 -
3日目。
のんびり起きだし、朝ご飯を食べて、10時前に行動開始。
この日は旧市街散策。
昨日の教訓。Fort側から旧市街に入るとガイドに付きまとわれるので、私は反対側の入り口、海側から攻めてみる。
排気ガスがひどい大通り、Digo通りを北へ向かい、大きく左に曲がるところを逆の海側へ歩いていく。
長距離トラックがたくさん止まっていて、ドライバーたちが、ジャンボ!と声をかけてくる。
ずんずん歩いて行くと、海が見えてきた。島と大陸を結ぶ橋が見える。 -
ちょうど引き潮の時間だったので、砂浜を歩く。
地元の子供たちがビーチで遊んでいるすぐ横を、
おじさんたちが浜辺に寝っ転がってる横を、
てくてくと歩いてくわたし。
いや、こんなとこふらつく東洋人を不思議そうに見るけれど、みんなジャンボと挨拶してくれる。 -
海側から旧市街は高い塀に囲まれてよく見えない。
その代り、遠くや対岸はよく見える。 -
-
オールドポートの辺り。
昔の交易の拠点となったここでは、それは大勢の人、モノ、お金が取引されてた。
今はさびれた漁村のような風情。 -
旧市街のほうを見上げると、目に飛び込んできた真っ青な空に映えるミナレット。
-
モスクかな。
-
それにしてもこの砂浜、ゴミと生活排水がすごく、足元見てないと大変なことに。
そろそろ旧市街の中に入っていきたい。
コワモテの数人のおじさんに声をかけてみる。
もう少し行くと、街に入る階段があるよと教えてくれる。ありがとー。
このオジサンたち、見るからにボスと言う感じ…ソマリアの海賊のボスだったりして? -
街へ入る階段を見つけたので、外からはこれで見おさめ。
一段一段登っていくと、にぎやかな通りにでた。
新市街とは打って変わって、
男性は真っ白なコフィア(イスラム服)を、女性もブイブイ(上から下まで真っ黒なベール)身にまとう。
脳内タイムスリップ。 -
サナアのように迷わないけど、人々が人懐っこい。
-
旧市街の建物
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細かな装飾、彫が施された扉。
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元警察署だったという建物。
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通りがかったサロンに、ヘナの文字を見つけて、久しぶりにペイントしてもらう。
イエメンでやった時みたいに、黒のヘナ。
言い値400シリング(値切らず)はツーリストプライス。
サロンはもちろん女性専用で、入り口には外から見られないように、カーテンががっつり引かれている。
ブイブイ(黒いベール、ブルカ)をまとった女性たちは、中に入ってくると次々に脱ぎはじめる。暑いよね…
そしてカーテン一枚隔てたすぐ外側では、車、人々の話声、売り子の掛け声が響いている。
ファンの横でヘナを乾かす間、次々とやってくるお客さんたちを眺める。
髪をセットしたり、白髪を染めたり、トリートメントしたり、世間話して帰っていく人も。
ブイブイかぶってて外から見えなくても、おしゃれには気を使ってるのはやはり夫のため?
赤ちゃんの耳に穴をあけ、金のピアスをはめこむ姿は痛々しかった。赤ちゃんはもちろん大泣き。こんな小さな時からピアスするんだよね。
かなり長居をさせてもらい、サロンを後にする。 -
またしばらく歩いた後、カフェでひとやすみ。
マサラチャイとサモサを注文。
しゃれたカフェでは、珈琲やチャイが1杯100シリングから飲める。 -
さっきのカフェで教えたもらった、人気の食堂、Island dishesでランチ。
お店のお勧めは、チキンビリヤーニらしく、周りの人もみんな食べてたので迷わず注文。
チキン、ご飯も滑らかで美味しかった。店員も感じがいい。
サラダ、レモネードで410シリング。 -
昨日見学したFortに戻ってきた。旧市街を端からぐるっと回って歩いたことになる。
幸いにも、今日はしつこいガイドに遭遇せず。
夕方涼しくなってからDigo通りにあるスーパーTuskysに行って、マサラチャイパウダー、ナッツを買い込んだ。 -
4日目はほとんど移動、モンバサ→ナイロビ→ヨハネ。
これまで遅延なく乗りついで来てた飛行機も、最後でトラブル発生。モンバサ→ナイロビで、コンピューター故障で座席表示がうまくいかなくなったとのこと。
いやはや、これじゃ搭乗時椅子とり合戦状態やん(どこかの国では間違えなくそう)、と思いきや、係員の指示通り、子供家族連れ優先、その後大人たちが続く。民度の高さに感激する。
←そして嬉しいことに、残りものだった座席(A席側)から、ちょこっとキリマンジャロの頂上が雲の合間に見えた。
街歩き、旧市街を満喫したモンバサ旅行ももうすぐ終わり。
ナイロビに着くと、からっとした涼しい風が吹いていました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- haraboさん 2012/04/11 22:42:05
- モンバサずっと行きたいと思っています。
- sunnyさん、こんにちは!
モンバサ行っていたんですね。
実は、以前からずっと行きたいと思っていたんです。
というのも・・・
ナイロビから列車が走っていて
それに乗って行きたいと一度計画していたのですが・・・
結局南アに行くことにしていまだ実現していません。
ナイロビからの寝台列車はいまでも走っているのかな?
sunnyさんの旅行記を見ていたら
思っていた以上に素敵な街ですね。
ますます行きたくなってきました。
それでは〜
harabo
- sunnyさん からの返信 2012/04/12 20:24:57
- RE: モンバサずっと行きたいと思っています。
- haraboさん、こんにちは。
南ア航空の利便性をいかして、ちょこっと行ってきました。
モンバサ、あこがれの地だったのですね。
旧市街、うるさいガイドを振り切れば、雰囲気は楽しめると思います。
そして乗り物マニアだったのですね。
移動してるだけで楽しいですよね。
寝台列車はわかりませんが、線路はありました。
どうしても治安面でアフリカの電車は躊躇してしまいます。
ではでは〜
sunny
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