2019/02/09 - 2019/02/11
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sunnyさん
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南アフリカから3連休でモーリシャス旅行。
2012年は週末1泊2日24時間でタクシーチャーターして観光。
https://4travel.jp/travelogue/10673946
★路線バスの時刻表
https://www.mauritius-buses.com/
始発と最終、何分おきに運行しているか検索できる
★バスの値段(2019年2月現在)
空港-マエブール 24ルピー
マエブール -ポートルイス 37
ポートルイス-bambous/Capricorn 30
Capricorn/Bambous - Port Louise 31 #5
La Gaulette-Le Morne 24
ポートルイス -空港 34 #198 Express
★宿
Mountain View
La Gauletteにあり2泊で90ユーロ
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-
前日夜にタンザニア出張から帰国して、今日からモーリシャス旅行。
天皇即位に関連し今年の祝日休暇が増え、この2月は嬉しい3連休になった、GWはありませんが。
空港までは電車ハウトレインを利用。ルール厳しくて駅の構内と車内は飲食禁止、ガム噛むのもダメ。以前、電車内でこっそりチョコを口に入れようとした人が見つかって注意されてた。警備の人、よく見てる。
オンラインチェックインで発行済みのボーディングパス持って、セキュリティと出国を終え、SAラウンジへ。週末なので朝からスパークリングワインいただきます。 -
モーリシャスまではボーイング340-300、4時間のフライト。
機内は、南ア人旅行者とモーリシャス人など。
白ワインはKWV、南アフリカブドウ栽培協同組合が手掛ける名の知れたお手ごろワイン。
世界各地に輸出されてて、タンザニアのスーパーでも売られてた。 -
SA機内食。
ベジタリアンメニューのクリームパスタ、味があんましない。 -
入国カードと、黄色いのがヘルスチェックが機内で配布される。
イミグレでは滞在日数だけ聞かれ、帰りの航空券やホテル予約証明書の提示は求められず。
ヘルスチェック、過去6か月に行ったアフリカやアジアの国を書く。
エボラ流行のコンゴ民渡航も正直に書いた。 -
両替所を通り抜け、空港建物でたとこにあるATMコーナーでクレジットカードでキャッシングして、ルピーを入手。
夕方16過ぎ、まだバスは走っているかな。
バス停の場所を聞いたタクシー運転手に、サイクロン来てるから、バス来てるかなあ、と言われる。サイクロン、嫌な予感。
少し待つとマエブール行きが来た。 -
本日のルート。
空港からLa Gauletteまで。
島を時計回りで乗り継ぐ行き方もあるが、本数の多いポートルイス経由にした。マエブールまで15分、24ルピー。
空港から出てラウンドアバウトを過ぎたあたりに、滑走路眺められる場所があり、車止めて見学している人がいた。 -
マエブールでポートルイス行きに乗り換える。
新しめのバスで、USBケーブルで充電するとこまであり、スマホ充電させてもらう。
SAはモーリシャスバスよりひどい。行きは充電なし、帰りは故障で使えない。
ポートルイス市内まで行かずに、途中で降りて乗り換えのバス停へ。
地元の人に着いていって乗り場を教えてもらう。 -
ポートルイスから南方面、Flic-En-FlacやBambousへ行くバス停。すぐ隣はバスの車庫のようだ。
しばらく待つ。、行きたい方面のバスが来ないなあ。。とさっきマエブールから乗ってきたバスが車庫に戻ってきて、通りすがりに運転手さんから、目の前ににいるバスを差しながら、それに乗るんだよ!と全身でジェスチャーされ飛び乗った。
渋滞にはまりながらも、BambousにあるCapricornバス停で降り乗り換え。 -
La Gaulette方面の5番バスがなかなか来ない。
7時過ぎて辺りは真っ暗になったあたりで、もうバスはないと悟る。サイクロンの影響みあるみたい。
同じく南方面へ向かうバス待ちしていた兄ちゃんたちに、知り合いのタクシー連絡してもらうも、金曜夜でなかなか捕まらない。警察による飲酒運転とりしまりが厳しく、みんなタクシー使ってる方と。
兄ちゃんたちはヒッチハイク試みるも、ことごとく断られるも、なんとか1台確保していた。
私は今夜泊るホテルのオーナーに電話。
La Gauletteから片道30分かかるなか、迎えに来てくれると。ありがたや。
帰宅難民になりそうな私を心配してくれ、クルマをあたってくれた修理屋のお兄さんたちにもお礼を言う。 -
オーナーの車で宿へ。
途中、スーパーに寄ってくれたのでローカルビールとチップス購入。
今夜の宿。広くてキッチン付き。ビール1本あけ、残りは冷蔵庫へ。 -
モーリシャス2日目。
鳥の鳴き声で目が覚めた。
天気がいいので、ルモーン山登りに行こう。
登山口まではバスで。昨日あんなに待った5番のバス。 -
登山口を通り過ぎて、ルモーンの村まで行ってバスを降りる。
対岸からの眺め。 -
モーリシャスのバス停、表示や乗り場がありわかりやすい。
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La Gauletteの最寄りのバス停は、こんな感じで、
停車する車道が広くなっている。 -
登山口まで歩く。
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ルモーン山。
19世紀イギリス支配下で、逃亡した奴隷たちがここルモーン山に隠れて身を寄せて暮らしていた。
奴隷制度が廃止された後、ここに隠れていた人たちに自由になったことを知らせるも、だまし討ちにあうと疑った人たちがここから飛び降りて亡くなったという。
この一帯は負の遺産として世界遺産に登録されている。 -
車道から、ハイキングの入り口まで1.5キロとしばし歩く。
レンタカーに追い抜かれながら、歩いてるのは、私と欧米人2人くらい。 -
駐車場通り過ぎ、ハイキング開始。
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足もとは石が多く、傾斜もそこそこあるので、ビーサンだと厳しかったな。
周りは軽装の登山靴かスニーカーで登ってる。 -
最初のビューポイント。
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北側のビューポイント。
晴れてよかった。 -
ジャスミンの花のいい香り。
昔、朝会うと、おはようヤスミーンって言ってお花をくれた運転手さんがいたのを思い出した。 -
朝から何も食べずに来てしまい、お腹ぺこぺこ。
目の前の最後の崖は無理だな、止めておこう。
パノラマも見れて満足。 -
遠くにパラセーリングしてる人の姿が見える。
モーリシャス 来て山登ってるけど、マリンスポーツでもよかったな。
近いしまた来よう。 -
山降りて、駐車場からまた1.5キロ歩いて、バス停へ。
立ってる場所が狭くて、通行車両に飛ばされそうだ。
La Gauletteまで24ルピー。 -
村の教会。午後だからお祈りはもう終わったのかな。
-
通りがかりにビリヤニ売ってるワゴン車見つけた。
チキンビリヤニだった。お昼ご飯はこれにしよ。
125ルピーで、てんこ盛りのお皿2杯分くらい入ってた。 -
普段なら食べきれない量だけど、相当お腹減ってたようで完食。ローカルビールと一緒に。
Blue MarlinよりPhoenix派。
疲れがたまっていたのか、本読みながら寝落ちしていた。 -
モーリシャス3日目。
天気悪い、また雨降ってる。
島を反時計回りにバスを乗り継いで、海沿いを走りながら空港へ向かおうと考えてたけど、こんなに天気悪じゃ、風景楽しめない。
帰りもポートルイス経由にしよう。 -
Bambousで1回乗り換えて、1時間半かかってポートルイス到着。
ポートルイスに入ると男性が乗ってきて、一人ずつ全員の切符の抜き打ち検査があった。
バスに乗ると切符係がすぐ集金に来るので、無賃乗車する人はいなさそうだけど、行き先ごまかす人がいるんかな。
ごちゃごちゃしたイミグレーションスクエア。 -
ポートルイス中心部。
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立派なビルは金融機関が多い。
アフリカの銀行。
先日も銀行に超重要書類を失くされ、手続きが振出しに戻ってしまったと某国の担当者から怒りの連絡があった。
日本じゃ起こりえないことが起き、いろんな現場を見聞きしてると、もうちょっとしたことではあまり驚かなくなったよ。 -
新しい場所に行っても、前に見たことある景色だな、という場面は年々増えてしまっているけど、旅するときの感受性はまだまだ強くもっていたい。
何見ても感動しない、なんてつまらなさすぎるから。 -
本降りになってきたので、カフェを見つけて雨宿り。
Artisan Coffee、香りがいまいちだった。
店の人に、美味しいカレーが食べたいというと、ウォーターフロントにあるNamaste Restaurantを教えてくれた。 -
ごちゃごちゃした通りを通り抜ける。
売り子の掛け声が飛び交う。 -
ウォーターフロント到着。
見覚えあると思ったら、前回歩いたところだ。 -
傘の通り、最近できたスポットかな。
教えてもらったレストランは、前回時間が早くて入れなかったのでリベンジできる!しかし。メニュー見せてもらうといいお値段、店員さんもあんまり感じよくない。 -
カレーやめて飲もう、。Phoenixのドラフト。
ビールタワーを数人で飲んでる人が多い、あの量1人で飲めちゃうな。
ビールのつまみに小魚のフライ。カレーより気分もお腹も満足。
モーリシャス 旅行はインドを楽しむ旅がテーマだったがはて。ビリヤニ食べてインド系の人見て話したのでよしとしよう。
隣に座ってたお兄さん、ちょっとイケメンだった、それはこちらで。
https://4travel.jp/travelogue/10194115 -
空港方面行のバスは、ビクトリア駅の隣にある警察署の施設の横のバス停に止まっていた。マエブール行き。
バス止めてただけのようで、空港経由マエブール行きの始発駅はDeschartres通り。 -
車内は2列、3列のモーリシャスバス。
ポートルイス出発して、モーリシャス大学やオフィス街を経由。
空港敷地内で降ろしてもらう。
通勤帰りや学校帰りの学生がたくさん乗り降りして、ポートルイスから空港まで1時間半かかった。 -
出発の1時間半前に空港到着。
webチェックインしスマホに搭乗券ダウンロードしてたので、カウンター寄らずに出国・セキュリティーチェック終え、プライオリティパス使えるラウンジ直行。
カレー食べてビール飲んでいたら、空港アナウンスで自分の名前が呼ばれてる。カウンター行くと、IDチェックだった。 -
ヨハネス行は空席がそこそこあった。
さっきカレー食べたばかりだけど、機内食はカレーを選択。1日3食カレーでもいいよ。
SAの機内食はエチオピア航空よりまとも(アフリカ域内エアライン比)。 -
雲に覆われて上空からレユニオンは見えなかったけど、マダガスカル島はくっきり海岸線が見えた。
機内でInvictus、邦題は負けざる者たちを見た。
見慣れたプレトリアの風景を楽しみつつ、南アで暮らして思うこと。アパルトヘイト時代の弊害はまだ残っている。
空港から電車とuberで帰宅。上司宅で昼に開始した飲み会がまだ続いているというので参加する。レソト、エスワティニ、ケニアビールを飲みながらUNO。
3連休が終わりました。
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