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 五分咲になった名古屋市農業センターの枝垂梅の紹介です。早咲種は見頃を迎えていまたが、遅咲種はまだ蕾のままでした。こちらの梅園では、平均しますと白梅枝垂の方が遅咲種が多いようです。

2012早春、五分咲程の枝垂梅(4/5):名古屋市農業センター・枝垂梅、白木蓮、ロウバイ

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2012/03/14 - 2012/03/14

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

 五分咲になった名古屋市農業センターの枝垂梅の紹介です。早咲種は見頃を迎えていまたが、遅咲種はまだ蕾のままでした。こちらの梅園では、平均しますと白梅枝垂の方が遅咲種が多いようです。

交通手段
徒歩

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  • 蕾はまだ残っていますが、十分に見頃を迎えていた株です。名札は確認していませんが、この日一番見応えがあった呉服枝垂(くれはしだれ)のようです。

    蕾はまだ残っていますが、十分に見頃を迎えていた株です。名札は確認していませんが、この日一番見応えがあった呉服枝垂(くれはしだれ)のようです。

  • 竹林を透かして眺めた梅林の光景です。この一角は、白梅枝垂、紅梅枝垂ともに、まだ見頃には少し時間が必要でした。

    竹林を透かして眺めた梅林の光景です。この一角は、白梅枝垂、紅梅枝垂ともに、まだ見頃には少し時間が必要でした。

  • 例年ですと呈茶の光景が見られますが、その姿はありませんでした。幕で席を囲わなければ、少し寒いかもしれません。

    例年ですと呈茶の光景が見られますが、その姿はありませんでした。幕で席を囲わなければ、少し寒いかもしれません。

  • 緩い坂道を更に登って、重なり合った竹林を透かして眺めた梅林の光景です。竹林は梅林の撮影の時の背景にも最適ですが、透かし見る光景も捨てがたいものがあります。

    緩い坂道を更に登って、重なり合った竹林を透かして眺めた梅林の光景です。竹林は梅林の撮影の時の背景にも最適ですが、透かし見る光景も捨てがたいものがあります。

  • この日の名古屋市の農業センターの光景です。地元新聞のそゆ鵜飼いの影響も大きかったようです。賑わっていました。

    この日の名古屋市の農業センターの光景です。地元新聞のそゆ鵜飼いの影響も大きかったようです。賑わっていました。

  • 給水塔らしい建造物の光景です。名古屋市農業センターの敷地内の、一番高い位置に建っています。

    給水塔らしい建造物の光景です。名古屋市農業センターの敷地内の、一番高い位置に建っています。

  • 給水塔らしい建物のアップ光景です。コンクリートの外壁一面に蔦が這っています。今まで気が付きませんでしたが、最上部に近い場所の窓が開き、測定機か監視カメラらしいものが見えました。

    給水塔らしい建物のアップ光景です。コンクリートの外壁一面に蔦が這っています。今まで気が付きませんでしたが、最上部に近い場所の窓が開き、測定機か監視カメラらしいものが見えました。

  • 給水塔らしい建物の先端部分のアップ光景です。名古屋市農業センターのホームページ等を検索してみましたが、平面図等に施設名は記されていませんでした。現役ではないのかも知れませんが、引き続いて給水塔と呼ぶことにします。

    給水塔らしい建物の先端部分のアップ光景です。名古屋市農業センターのホームページ等を検索してみましたが、平面図等に施設名は記されていませんでした。現役ではないのかも知れませんが、引き続いて給水塔と呼ぶことにします。

  • 給水塔をバックに咲いた桃色の枝垂紅梅の景色です。名札は付いていませんが、呉服枝垂当たりでしょうか。満開が近付いていました。

    給水塔をバックに咲いた桃色の枝垂紅梅の景色です。名札は付いていませんが、呉服枝垂当たりでしょうか。満開が近付いていました。

  • 同じく、給水塔をバックに咲いた桃色の枝垂紅梅のアップ光景です。蕾は沢山残ってい案すが、十分に見頃の株です。

    同じく、給水塔をバックに咲いた桃色の枝垂紅梅のアップ光景です。蕾は沢山残ってい案すが、十分に見頃の株です。

  • 蕾も混じったピンク色の紅梅枝垂れの花のアップ光景です。給水塔の脇で咲いていた呉服枝垂らしい紅梅です。華やかな花の色です。

    蕾も混じったピンク色の紅梅枝垂れの花のアップ光景です。給水塔の脇で咲いていた呉服枝垂らしい紅梅です。華やかな花の色です。

  • 白梅枝垂の先端光景です。蕾がほとんどで、まだ一分咲と言ったところでしょうか。特別の選定をしなくても、頭が丸まっているように見えます。

    白梅枝垂の先端光景です。蕾がほとんどで、まだ一分咲と言ったところでしょうか。特別の選定をしなくても、頭が丸まっているように見えます。

  • こちらは枝垂れ白梅ではなく、普通種の白梅です。この近くには、かつて『メジロカフェ』のしゃれた名前の看板がありましたが、昨年からは見なくなりました。

    こちらは枝垂れ白梅ではなく、普通種の白梅です。この近くには、かつて『メジロカフェ』のしゃれた名前の看板がありましたが、昨年からは見なくなりました。

  • 同じく、普通種の白梅の枝先光景です。

    同じく、普通種の白梅の枝先光景です。

  • 先程見学して北方面を振り返っての撮影です。給水塔は右手になります。敷地の端に建物がありましたが、公式HPの平面図には、施設名は記されていませんでした。管理棟当たりのようです。

    先程見学して北方面を振り返っての撮影です。給水塔は右手になります。敷地の端に建物がありましたが、公式HPの平面図には、施設名は記されていませんでした。管理棟当たりのようです。

  • ハクモクレン(白木蓮)の木です。この一角には、仲間の樹種でサラサモクレンとシデコブシの木もあるようです。

    ハクモクレン(白木蓮)の木です。この一角には、仲間の樹種でサラサモクレンとシデコブシの木もあるようです。

  • 例年よりは遅いものの、大分膨らんできたハクモクレン(白木蓮)の蕾です。モクレン科モクレン属の落葉高木です。

    例年よりは遅いものの、大分膨らんできたハクモクレン(白木蓮)の蕾です。モクレン科モクレン属の落葉高木です。

  • 同じく、白木蓮の蕾です。逆光気味での撮影ですと、白い産毛の様なものが際立ちます。小さな蕾は、前年から銀色の毛に包まれています。

    同じく、白木蓮の蕾です。逆光気味での撮影ですと、白い産毛の様なものが際立ちます。小さな蕾は、前年から銀色の毛に包まれています。

  • 名札はありませんでしたが、緋梅枝垂系の濃い色をした紅梅です。竹竿の添え木がされた若い木でした。

    名札はありませんでしたが、緋梅枝垂系の濃い色をした紅梅です。竹竿の添え木がされた若い木でした。

  • 緋梅系の枝垂紅梅の花のアップ光景です。満開に近い咲き方でした。名古屋農業センターの12種類の枝垂梅品種の中には、3種類ほどの緋梅系の枝垂梅があります。

    緋梅系の枝垂紅梅の花のアップ光景です。満開に近い咲き方でした。名古屋農業センターの12種類の枝垂梅品種の中には、3種類ほどの緋梅系の枝垂梅があります。

  • 満開に近い咲き方をしていた紅梅枝垂の花のアップ光景です。八重咲の中輪から小輪の大きさの品種です。

    満開に近い咲き方をしていた紅梅枝垂の花のアップ光景です。八重咲の中輪から小輪の大きさの品種です。

  • 更にアップした緋梅系の枝垂梅の花のアップ光景です。中輪の八重咲の緋梅系ですと、難波枝垂野緋の司枝垂等が栽培されています。

    更にアップした緋梅系の枝垂梅の花のアップ光景です。中輪の八重咲の緋梅系ですと、難波枝垂野緋の司枝垂等が栽培されています。

  • 満開の時期が過ぎたロウバイの花です。殆んどの木が萎れた花が残ったり、既に散ってしまっていました。

    満開の時期が過ぎたロウバイの花です。殆んどの木が萎れた花が残ったり、既に散ってしまっていました。

  • 枝先にだけ花を付けていた白梅枝垂です。白梅枝垂れの方は、せいぜい三分咲と言ったところでした。蕾だけの木も多く見ました。

    枝先にだけ花を付けていた白梅枝垂です。白梅枝垂れの方は、せいぜい三分咲と言ったところでした。蕾だけの木も多く見ました。

  • 同じく、白梅枝垂れの枝先光景です。

    同じく、白梅枝垂れの枝先光景です。

  • 丘の上から見下ろした麓の梅林の光景です。

    丘の上から見下ろした麓の梅林の光景です。

  • 竹林をバックにした斜面の梅林の光景です。

    竹林をバックにした斜面の梅林の光景です。

  • 見頃が近付いてきた梅林の散策を楽しむ人達です。

    見頃が近付いてきた梅林の散策を楽しむ人達です。

  • 緋梅系の紅梅です。名札はありませんでしたが、緋の司枝垂当たりでしょうか。八重咲の中輪当たりの花の大きさです。

    緋梅系の紅梅です。名札はありませんでしたが、緋の司枝垂当たりでしょうか。八重咲の中輪当たりの花の大きさです。

  • 緋の司枝垂らしい紅梅の花のアップ光景です。同じ緋色をした八重咲では、別の場所で難波枝垂が三分咲ほどでした。

    緋の司枝垂らしい紅梅の花のアップ光景です。同じ緋色をした八重咲では、別の場所で難波枝垂が三分咲ほどでした。

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