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 まだ寒い日が続いていますが、日中は暖かった日もありました。平均すれば五分咲き程になった名古屋市農業センターの枝垂梅の紹介です。呉服枝垂(くれはしだれ)等の早咲種は、七分咲から、一番の見頃になっていました。

2012早春、五分咲程の枝垂梅(1/5):名古屋市農業センター・街路樹の枝垂梅、呉服枝垂

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2012/03/14 - 2012/03/14

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

 まだ寒い日が続いていますが、日中は暖かった日もありました。平均すれば五分咲き程になった名古屋市農業センターの枝垂梅の紹介です。呉服枝垂(くれはしだれ)等の早咲種は、七分咲から、一番の見頃になっていました。

交通手段
徒歩

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  • 駐車場の空きを待つ車の列です。例年の光景です。既に1時間以上の待ち時間でしょう。地下鉄の平針駅からは15分ほどで歩くことが出来ますから、ずっと早く見学できます。

    駐車場の空きを待つ車の列です。例年の光景です。既に1時間以上の待ち時間でしょう。地下鉄の平針駅からは15分ほどで歩くことが出来ますから、ずっと早く見学できます。

  • 通称、平針街道からの分かれ道が、名古屋市農業センターへのアプローチ道路となります。その分岐天方向を振り返っての撮影です。車の列は、平針街道まで続いてます。

    通称、平針街道からの分かれ道が、名古屋市農業センターへのアプローチ道路となります。その分岐天方向を振り返っての撮影です。車の列は、平針街道まで続いてます。

  • 名古屋市農業センターへのアプローチ道路の歩道の光景です。歩道の街路樹は全て枝垂梅です。品種名の名札には、白梅枝垂と紅梅枝垂とだけ記されています。白梅枝垂の花のアップ光景です。

    名古屋市農業センターへのアプローチ道路の歩道の光景です。歩道の街路樹は全て枝垂梅です。品種名の名札には、白梅枝垂と紅梅枝垂とだけ記されています。白梅枝垂の花のアップ光景です。

  • 紅梅枝垂れです。白梅枝垂より開花が進んでいました。名札はありませんが、呉服枝垂(くれはしだれ)に似た品種のようです。

    紅梅枝垂れです。白梅枝垂より開花が進んでいました。名札はありませんが、呉服枝垂(くれはしだれ)に似た品種のようです。

  • 名古屋市農業センターへのアプローチ道路で咲いていた、街路樹の紅梅枝垂れの光景です。紅梅枝垂の方は、見頃と言っても良い咲き方です。

    名古屋市農業センターへのアプローチ道路で咲いていた、街路樹の紅梅枝垂れの光景です。紅梅枝垂の方は、見頃と言っても良い咲き方です。

  • 更にアップした、紅梅枝垂の花の光景です。上品さを感じさせる薄桃色の花です。開ききった花に隠れるように、少しだけ蕾が残っていました。

    更にアップした、紅梅枝垂の花の光景です。上品さを感じさせる薄桃色の花です。開ききった花に隠れるように、少しだけ蕾が残っていました。

  • 歩道を歩きながら、所々咲き具合をピックアップしました。この樹は心が早目に止められたようで、周りよりは低い仕立てです。同じように見頃になっていました。

    歩道を歩きながら、所々咲き具合をピックアップしました。この樹は心が早目に止められたようで、周りよりは低い仕立てです。同じように見頃になっていました。

  • 見頃になって来た枝先のアップ光景です。所々に蕾が残っていますが、梅の花の咲き方としては、このあたりがベストかも知れません。

    見頃になって来た枝先のアップ光景です。所々に蕾が残っていますが、梅の花の咲き方としては、このあたりがベストかも知れません。

  • 名古屋市農業センターへの到着です。前回見学した一分咲の日と比べますと、かなりの人出でした。例年ですと、散り始めの時期です。

    名古屋市農業センターへの到着です。前回見学した一分咲の日と比べますと、かなりの人出でした。例年ですと、散り始めの時期です。

  • 名古屋市農業センターの入口付近の光景です。移動式の販売のお店、テントの露店なども多く開店していました。花より団子の光景は、桜の時と同じです。

    名古屋市農業センターの入口付近の光景です。移動式の販売のお店、テントの露店なども多く開店していました。花より団子の光景は、桜の時と同じです。

  • 同じく、センターの入口付近の光景です。この場所以外にも、名古屋市各地の農協から出展されたお店のテントが並ぶ一角もあります。

    同じく、センターの入口付近の光景です。この場所以外にも、名古屋市各地の農協から出展されたお店のテントが並ぶ一角もあります。

  • 1週間前には、まだ十分には開いていなかったマンサクの黄色の花です。華やかさより、風情を感じさせてくれる花です。

    1週間前には、まだ十分には開いていなかったマンサクの黄色の花です。華やかさより、風情を感じさせてくれる花です。

  • 同じく、マンサクの黄色の花です。早春を代表する花木です。『まずさく』がマンサクの名前に転化したとの説もあります。

    同じく、マンサクの黄色の花です。早春を代表する花木です。『まずさく』がマンサクの名前に転化したとの説もあります。

  • かなり色付いて来た紅梅枝垂ですが、三分咲は越えたようですが、5分咲には届いていないようです。見頃には、いま暫くの木でした。

    かなり色付いて来た紅梅枝垂ですが、三分咲は越えたようですが、5分咲には届いていないようです。見頃には、いま暫くの木でした。

  • 右手奥には孟宗竹の竹林が見えています。この竹林をバックに、満開の枝垂れ梅が映えますが、今日は少し早過ぎました。

    右手奥には孟宗竹の竹林が見えています。この竹林をバックに、満開の枝垂れ梅が映えますが、今日は少し早過ぎました。

  • この光景も、満開の時には撮影スポットの1つに案りますが、三分咲き程度では、まだ絵になりません。

    この光景も、満開の時には撮影スポットの1つに案りますが、三分咲き程度では、まだ絵になりません。

  • 五分咲は十分に超えたような枝垂れ梅です。見頃でした。名札は確認していませんが、この木も呉服枝垂のようです。

    五分咲は十分に超えたような枝垂れ梅です。見頃でした。名札は確認していませんが、この木も呉服枝垂のようです。

  • 白梅の光景です。この木は枝垂れ梅ではなく、普通種です。普通種の方が、例年1週間ほど早く開花します。家の近くの普通種の開花の後で枝垂れ梅の見学の時期が判断できます。

    白梅の光景です。この木は枝垂れ梅ではなく、普通種です。普通種の方が、例年1週間ほど早く開花します。家の近くの普通種の開花の後で枝垂れ梅の見学の時期が判断できます。

  • 見頃になりますと、満開の枝先が重なりあって、前方の視界が遮られてしまいますが、五分咲のこの時期では、まだ十分に前方が見渡せます。

    見頃になりますと、満開の枝先が重なりあって、前方の視界が遮られてしまいますが、五分咲のこの時期では、まだ十分に前方が見渡せます。

  • 給水塔らしいコンクリート造りの建造物の光景です。この時期は、壁面に絡みついた蔦も、全て葉を落したままの姿です。その脇の紅梅枝垂が色付き始めていました。

    給水塔らしいコンクリート造りの建造物の光景です。この時期は、壁面に絡みついた蔦も、全て葉を落したままの姿です。その脇の紅梅枝垂が色付き始めていました。

  • 『宿根草園』の新しい看板です。写真を確認してはいませんが、昨年にはなかったような記憶です。枝垂梅の時期には、まだ芽を出した植物は見当たりません。宿根草と一緒に、白木蓮が紹介してありました。

    『宿根草園』の新しい看板です。写真を確認してはいませんが、昨年にはなかったような記憶です。枝垂梅の時期には、まだ芽を出した植物は見当たりません。宿根草と一緒に、白木蓮が紹介してありました。

  • 『宿根草園』の周りの光景です。宿根草の新芽が出る前は、少し殺風景な一角です。宿根草は、初夏と秋が見頃と紹介されていました。

    『宿根草園』の周りの光景です。宿根草の新芽が出る前は、少し殺風景な一角です。宿根草は、初夏と秋が見頃と紹介されていました。

  • 同じく、『宿根草園』の周りの光景です。周囲には枝垂梅が配置されています。写真で紹介してあったように、白木蓮の樹も揃っています。

    同じく、『宿根草園』の周りの光景です。周囲には枝垂梅が配置されています。写真で紹介してあったように、白木蓮の樹も揃っています。

  • 青空に映えるこの木も、早咲種の呉服枝垂(くれはしだれ)のようです。見頃を迎えていましたので、どうしても撮影する回数が増えてしまいました。

    青空に映えるこの木も、早咲種の呉服枝垂(くれはしだれ)のようです。見頃を迎えていましたので、どうしても撮影する回数が増えてしまいました。

  • 呉服枝垂の花のアップ光景です。八重咲の中輪種で、早咲種になります。『呉服』は、普通は『ごふく』と読みますが、『くれは』の読み方は、『くれはたおり』の音変化で、『くれはどり』が語源ともされます。いずれにしても、中国の呉の時代に因む言葉です 。<br />  

    呉服枝垂の花のアップ光景です。八重咲の中輪種で、早咲種になります。『呉服』は、普通は『ごふく』と読みますが、『くれは』の読み方は、『くれはたおり』の音変化で、『くれはどり』が語源ともされます。いずれにしても、中国の呉の時代に因む言葉です 。
      

  • 枝垂梅の林の足元の光景です。土色ではなく、緑の葉が表面を覆っていました。この緑色も枝垂梅の花が奇麗に見えるための引き立て役になっていました。

    枝垂梅の林の足元の光景です。土色ではなく、緑の葉が表面を覆っていました。この緑色も枝垂梅の花が奇麗に見えるための引き立て役になっていました。

  • 五分咲には少し届かない、三分咲き位の木でしょうか。紅梅枝垂の黒い枝先が目立つ光景です。この枝がピンクに覆われるのは、あと1週間ほど先のことでしょうか。

    五分咲には少し届かない、三分咲き位の木でしょうか。紅梅枝垂の黒い枝先が目立つ光景です。この枝がピンクに覆われるのは、あと1週間ほど先のことでしょうか。

  • 薄いピンク色の花のアップ光景です。中輪か、小輪に分類される大きさのようです。八重咲きの淡紅色ですと、この梅林では呉服枝垂、玉垣枝垂か藤牡丹枝垂当たりです。名札を見ずに特定するのはなかなか難しいところです。

    薄いピンク色の花のアップ光景です。中輪か、小輪に分類される大きさのようです。八重咲きの淡紅色ですと、この梅林では呉服枝垂、玉垣枝垂か藤牡丹枝垂当たりです。名札を見ずに特定するのはなかなか難しいところです。

  • 呉服枝垂の頭の部分の光景です。枝垂梅は、殆んどの木がこのようなトップ光景です。剪定しなくても自然にできる枝振りでしょうか。

    呉服枝垂の頭の部分の光景です。枝垂梅は、殆んどの木がこのようなトップ光景です。剪定しなくても自然にできる枝振りでしょうか。

  • アップしたピンクの花です。枝垂梅の咲始めの時期は、呉服枝垂、玉垣枝垂や藤牡丹枝垂等、ピンク系の八重咲の美花が目立ちます。

    アップしたピンクの花です。枝垂梅の咲始めの時期は、呉服枝垂、玉垣枝垂や藤牡丹枝垂等、ピンク系の八重咲の美花が目立ちます。

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