2012/03/02 - 2012/03/09
1041位(同エリア1437件中)
りんごうさぎさん
- りんごうさぎさんTOP
- 旅行記466冊
- クチコミ272件
- Q&A回答0件
- 647,189アクセス
- フォロワー26人
ヨーロッパに行くと、かつてどれだけ金があったのかと驚くような豪華な絢爛な宮殿やら建物がありますが・・
岩塩で栄えたザルツブルクもさすがです。
大司教が住んでいたお屋敷がこちら、レジデンツです。
断崖の上には城塞がそびえてますが、普段はこちらで過ごされたそうで。
まあこれだけキンキラのところに住んだら気が変になりそうですけど。
・・・今回の旅行のスケジュール・・・
3月2日(金) NH203羽田→フランクフルト、フランクフルト~ミュンヘン~ザルツブルク ICE629、 EC117
3月3日(土) ザルツブルク滞在
3月4日(日) ザルツブルク~ミュンヘン~ヴュルツブルク RJ260、ICE628
3月5日(月) ヴュルツブルク~ゲッティンゲン~ベルリン ICE684、ICE1674
3月6日(火) ベルリン滞在
3月7日(水) ベルリン~ハノーバー~ツェレ~ハノーバー~ケルン
ICE652、ME82822、ME(ツェレ~ハノーバー間の列車番号不明)ICE950
3月8日(木) ケルン~フランクフルト ICE1013
フランクフルト→羽田 NH204
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
レジデンツ前の広場にはたくさんの馬車が待機しているので、お昼頃なら馬車が見えるところがレジデンツ、と思えばいいかも。
-
アップで。
おとなしい馬車馬のみなさん。 -
ではレジデンツギャラリーという絵画館と大司教のお住まいのレジデンツ居室へ。
奥に進みます。 -
絨毯がどどんとレジデンツとアピールしてます。
実物はもっと深くてキレイな緋色です。 -
で、入り口前にはこんな不思議なオブジェが。
レジデンツとは全然関係なさそう。 -
豪華なお屋敷ふさわしい彫刻もあり・・超お金持ちのおうち訪問、といった感じでしょうか。
-
緩く長い階段も重厚です。
レジデンツ居室ではオーディオガイド(日本語あります)を貸し出してくれました。内部はフラッシュなしで撮影可です。
ザルツブルクでは、ドイツ語圏以外の観光客に相当な配慮がされているなあ、と感じました。それだけ観光が大事な産業ということでしょう。 -
では早速入ると、いきなり、どど〜んと迫力満点の大ホール。
広いです。コンサートでも開けそうな感じ。
天井画も豪華。 -
タペストリーも掛かっているし、往年の経済力が偲ばれます。
-
左右にお部屋が連なっています。
階段の細工も細かい。 -
順路に従うと、次は「騎士の間」だそうです。
こちらも結構広い。いやいや、お見事です。
若き日のモーツアルトがこちらで演奏したとか。 -
関係有るかどうか、旗が立ててありました。
-
天井画はロココ風?
アレキサンダー大王の物語が描かれていると確か解説してたと思います(うろ覚え)。 -
お隣の3番目のお部屋は小さめで控え室だったかな?
でも床の模様とか、凝ってます。 -
4つめは「会議の間」
床や鏡がまぶしい。
なお、広いホールの端の白いおおきな置物のような物体はストーブらしい。 -
これは何の部屋だったか・・
緋色と金色がいかにもお金持ちチックに見えます。
床がぴかぴかです。 -
ベネチアで作られたという伝統のある鏡だそうです。
ちょっと端っこがかけてたりしますが、かつての栄光が想像できる豪華さ。 -
こういう豪華な宮殿には御約束のタペストリー。
ベルギーで作られた、と解説してました。 -
講堂・・かな。
-
タペストリーが多くてしつこい感じもしますが・・
独特の渋い色合いで存在感あります。 -
何気ない床の寄せ木造りのようですが、往時のままらしい。
これはお見事な細工です。 -
「執務室」お仕事をする部屋です。
どの部屋も豪華で用途の違いがよくわかりませんが。 -
当然ながら調度も素晴らしい。
ガラスが反射してますが、あざやかな飾りを施した時計です。
時間はたぶんあってない・・です。 -
「青の居室」だったかな・・
壁紙が他と違って青。
財務関係のお部屋と解説してたような。 -
お次は「寝室」ですが、壁紙は赤いし、派手な感じ。
-
絵画がこのお部屋には多かったですね。
-
寝室なのでベットがありますが、小さめ。
-
肖像画もあります。
-
お次は絵画ギャラりー。
看板付近は地味ですが・・ -
どうだ!といわんばかりの絵画の山です。
-
もちろん天井画も豪華。
何度も豪華な天井画を見上げるので疲れます・・ -
こちらも広いホール。
「皇帝の間」かな。 -
フランツヨーゼフ1世の肖像ががあります。他にもたくさん肖像画。
天蓋付き。シャンデリアも大きいし。 -
「白の間」
確かに壁は白くて穏やかな感じがします。 -
確かに白壁ですが、やっぱり豪華です。
-
「緑の間」だと思いますが、あまり緑色が目立たないような。
-
いす(現代のもの)がずらり、ですが何かイベントやるのかな?
-
はい、これで一周です。
いやいや、豪華なお住まいでした。
天井が高いし、暖房効率悪そうですけど(笑)。
同じ建物内のレジデンツギャラリーは撮影禁止でした。
まあそれほど印象に残るコレクションではなかったお記憶してますが・・・ -
外国人観光客向けのパンフレットが随所に。
英語表記も多く、助かります。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2012春 ドイツ・オーストリア
-
前の旅行記
2012初春ドイツ鉄道の旅~④オーストリア・ザルツブルク旧市街名所めぐり
2012/03/02~
ザルツブルク
-
次の旅行記
2012初春ドイツ鉄道の旅~⑥オーストリア・ザルツブルク新市街
2012/03/02~
ザルツブルク
-
2012初春ドイツ鉄道の旅~①787国際線搭乗です!が・・
2012/03/02~
フランクフルト
-
2012初春ドイツ鉄道の旅~②オーストリア・ザルツブルク旧市街ぶらぶら街歩き
2012/03/02~
ザルツブルク
-
2012初春ドイツ鉄道の旅~③オーストリア・ザルツブルク旧市街ぶらぶら街歩き続きます
2012/03/02~
ザルツブルク
-
2012初春ドイツ鉄道の旅~④オーストリア・ザルツブルク旧市街名所めぐり
2012/03/02~
ザルツブルク
-
2012初春ドイツ鉄道の旅~⑤オーストリア・ザルツブルク旧市街 豪華絢爛なレジデンツ
2012/03/02~
ザルツブルク
-
2012初春ドイツ鉄道の旅~⑥オーストリア・ザルツブルク新市街
2012/03/02~
ザルツブルク
-
2012初春ドイツ鉄道の旅~⑧オーストリア・ザルツブルク旧市街名所めぐり続き
2012/03/02~
ザルツブルク
-
2012初春ドイツ鉄道の旅~⑨オーストリア・ザルツブルク旧市街の夜景です
2012/03/02~
ザルツブルク
-
2012初春ドイツ鉄道の旅~⑦ドイツ・オーストリア鉄ちゃん事情
2012/03/02~
ザルツブルク
-
2012初春ドイツ鉄道の旅~⑩ドイツ突入~ミュンヘンに寄り道です
2012/03/02~
ミュンヘン
-
2012初春ドイツ鉄道の旅~⑪ロマンチック街道の街・ヴュルツブルクで一泊
2012/03/02~
ヴュルツブルク
-
2012初春ドイツ鉄道の旅~⑫ベルリンで世界遺産・博物館の島 まずはペルガモン博物館
2012/03/02~
ベルリン
-
2012初春ドイツ鉄道の旅~⑭ベルリン・ショッピング街のクーダム散歩
2012/03/02~
ベルリン
-
2012初春ドイツ鉄道の旅~⑬ベルリンで世界遺産・博物館の島 ボーデ美術館と新美術館
2012/03/02~
ベルリン
-
2012初春ドイツ鉄道の旅~⑮ベルリンの壁:イーストサイドギャラリー
2012/03/02~
ベルリン
-
2012初春ドイツ鉄道の旅~⑯東ドイツの人気者・信号機の男の子アンペルマン
2012/03/02~
ベルリン
-
2012初春ドイツ鉄道の旅~⑰ベルリン観光のための交通情報
2012/03/02~
ベルリン
-
2012初春ドイツ鉄道の旅~⑱美術館パスでお次はベルリン絵画館
2012/03/02~
ベルリン
-
2012初春ドイツ鉄道の旅~⑲ハノーバー経由で木組みの家ツェレへ
2012/03/02~
ツェレ
-
2012初春ドイツ鉄道の旅~⑱美術館パスでナショナルギャラリー、シャルロッテンブルク宮殿付近
2012/03/02~
ベルリン
-
2012初春ドイツ鉄道の旅~⑳とうとう最後の観光地ケルン到着です
2012/03/02~
ケルン
-
2012初春ドイツ鉄道の旅~早朝のケルン散歩、フランクフルトから帰国。
2012/03/02~
ケルン
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ザルツブルク(オーストリア) の人気ホテル
オーストリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストリア最安
355円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 2012春 ドイツ・オーストリア
0
39