2011/07/12 - 2011/07/12
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SUR SHANGHAIさん
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新疆ウイグル自治区の北の端っこを訪れてみた今回の夏の旅。
この日はもう最後に訪れた伊寧(イーニン)の街を去って、烏魯木斉(ウルムチ)経由で上海へと向かいます。
イーニンからウルムチへはもちろんバスも通っているんですが、この日はお天気が良くなりそうなので飛行機にしてみます。
というのは、イーニンとウルムチの間にも天山山脈が横たわっていて、お天気と飛行機の航路の運がよければ、その雪をかぶった峰々が見られるんですよ。
今日は進行方向に向かって右側の窓側に座ればよさそうだな、と思い定めた後はその席も無事ゲット!!
さて、その甲斐はあったのか?
…の答えは、この表紙の画像。ヽ(^◇^)丿
この旅の最初に上海からウルムチ入りした時にもボゴダ峰らしき雪山がくっきり見えたし、今日の〆もなかなかの景色。
イーニンからウルムチまでの雪山の景色を主題にして、この一連の旅行記を締めくくろうと思います。
表紙の画像は、伊寧(イーニン)から烏魯木斉(ウルムチ)への飛行機から見た天山山脈の一部。
雪と氷河に覆われた峰々の一つが美しい。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日はもう新疆ウイグル自治区を去る日。
伊寧(イーニン)の中心部にある伊犁(イリ)大酒店からイーニンの空港へは、タクシーだと10分ほど。
空港敷地周辺は森林公園風になっていて、敷地に入る前に入場料3元が徴収されました。
タクシーの運賃はメーターで9.5元だったので、支払いは〆て12.5元也。
イーニンの空港ビルはずいぶんガラ〜ンと殺風景で、ほんとうに営業しているんだろうかと思った…。(;^ω^)
ほとんど人の姿が見えないから、そう見えてしまうのかも。
目下定期便はウルムチ線だけ、阿勒泰(アルタイ)は夏季だけのようだから無理も無い。
●注: イーニン空港の中国語名は伊寧機場。
≪機場≫は空港の意味で、簡体字では≪机場≫と表記されるのでご用心。 -
伊寧(イーニン)→烏魯木斉(ウルムチ)の便は中国南方航空。
飛行時間は小1時間ほどの短い空の旅。
機種はボーイング737−700で、座席は3−3。
今日、SUR SHANGHAIが機内から天山山脈を拝んでみようとゲットしたのは、進行方向に向かって右側の窓側(K席)です。
お客さんの入りは、この画像で分かるように少なめ。 -
伊寧(イーニン)を飛び立ってしばらくは平坦な景色。
イーニン周辺は、新疆ウイグル自治区の中では気候が温和で水資源も豊かなことから≪塞外の江南≫とも呼ばれる土地。
新疆ウイグル自治区と言うと、乾いた砂漠や荒野が連想されますが、イーニンのあたりは別格。
この画像に写っている広大な畑地で、農業もよく発達しているのが分かると思います。 -
このまま平らな景色ばかりじゃないはずよね。
…と思っているうちに、天山山脈のそばを飛び始めた。
遠くにも雪の峰が並んで見えているし、天山山脈は何列にも山々が連なっているらしい。 -
高さを増して、雪をかぶった部分が増えてきた天山山脈。
こうして翼を入れて撮ると、自分がその山々よりも高い所を飛んでいるんだなと実感できる。 -
天山山脈の雪が解けて流れる渓流が見えた。
伊寧(イーニン)あたりの畑を潤す水源の一つになるのかも。
この辺にはまだ氷河は無いみたい。
飛行機から見えるかな? -
あ、翼の下あたりに見えて来たのは…、
…土砂をかぶって灰色になっているけど、氷河?
どれどれ、とズームにしてみると…、 -
…素人の目から見ると、何本も枝分かれした氷河のよう。
実際はどうかな。
遠くにも雪の峰の列が続いているのがうっすら見える。
あれも天山山脈の一部? -
上に出した画像のあたりからさらに高度を増した天山山脈。
あ、これだと素人目にもはっきり氷河だと分かる眺め!!
K席にこだわって取った甲斐があった。ヽ(^◇^)丿
●注: SUR SHANGHAIとは逆に、烏魯木斉(ウルムチ)から伊寧(イーニン)に飛ぶ時にはA席を取ればいいんだと思いますが、その時々の天候などで航路が変更になったり、雲で何も見えなかったりする事もあるんじゃないでしょうか。
天気予報を確かめてから乗るのがよし。 -
天山山脈の氷河は、峰近くから始まっているものもあれば…、
-
…四方八方から合流している氷河もあった。
旅行記にはアップしない氷河もあるし、伊寧(イーニン)から烏魯木斉(ウルムチ)までの小1時間のフライトでこんなにたくさん見られるとは思っていなかった。
一体、天山山脈にはいくつの氷河があるのやら。 -
あ、あそこにも氷河らしき流れが、と見ているうちに…、
-
…天山山脈全体の標高が低くなったみたい。
雪をかぶった部分が少なくなった。 -
標高が低くなったとは言え、十分に険しい姿を見せる天山山脈。
無数の稜線が、角度の急な三角形を作る。
雪と氷河の天山山脈の眺めはもうおしまいかな。
…と、それでもあきらめきれずに外を見ていると…、 -
イチオシ
…見る見るうちにまた高さを増した天山山脈。
飛行機自体も高度を下げ始めたようで、雪と氷河に覆われた峰が手に取るように鮮明になった。
わ〜!! (^◇^)
一片、二片浮かぶ雲がシュール。 -
イチオシ
天山山脈の雪の峰と並んで飛んでいるなんて、信じられない眺め。
この便に乗ることにしてよかったなあ。(*^。^*)
以前行ったニュージーランド南島の氷河遊覧飛行を思い出す。
その時の氷河の景観と比較してみたい方は、下記の旅行記をご参照下さい。
★NZ車旅(2) −南島 フランツ・ジョセフ氷河とフォックス氷河遊覧飛行
http://4travel.jp/traveler/casa/album/10381502/ -
イチオシ
三つ並ぶ天山山脈の雪の峰。合間には氷河らしき姿も見える。
ああ、これで北新疆の旅もハッピー・エンド。
この後は、烏魯木斉(ウルムチ)の空港に着陸のためにカメラの使用は禁止になるのが惜しい。
この伊寧(イーニン)⇔烏魯木斉(ウルムチ)のフライトは、思っていた以上に雪の峰々の景観が楽しめて、天候がいい日にはお勧めです。
外を見るのに夢中になっていたせいか、機内サービスは覚えていません。
飛行時間が短いし、飲み物位だったかも。 -
これは、烏魯木斉(ウルムチ)の空港内部。
ここでSUR SHANGHAIは、上海(虹橋)行きの便に乗り換え。
烏魯木斉(ウルムチ)の空港の正式名は烏魯木斉地窩舗国際機場。
新疆ウイグル自治区の首府ウルムチは世界でも最も内陸に位置する街の一つですが、旧ソ連圏の国々へのフライトがあるので国際空港になっています。
通路にはネット・カフェも出来ていて、この画像に出ている店舗ではお茶付き制限時間無しで68元。34番ゲート近くだったと思います。
街の中の1時間数元程度のネット・カフェと比べるとずいぶんお高いんですが、待ち合わせの時間が長くなるようなら使ってみるのもいいと思います。 -
さて、烏魯木斉(ウルムチ)から上海(虹橋)行きの中国南方航空の便も無事に離陸。ちなみにこの便もボーイング737−700で、座席は3−3。
この一連の北新疆の出だしに、上海からウルムチに飛んだ時にはA席から天山山脈がよく見えたので、今日のウルムチ→上海の便ではK席をゲットしてみたSUR SHANGHAI。
でも、今回は天山山脈は全然見えず。(ノω`*)
一旦天山山脈に背を向けてから、東に針路を取るルートだったのかも。
上海→ウルムチの便から見えた天山山脈の様子を確かめたい方は下記の旅行記をご参照下さい。
★夏の北新疆(1) −ウルムチ到着、そしてカラマイへ
http://4travel.jp/traveler/casa/album/10629726/ -
これは新疆ウイグル自治区と甘粛省の境目あたり?
ふとその乾いた大地を見下ろすと、ナスカの地上絵のように線で描かれた不可思議な図形があった。
この画像だと、左手の方。
道のようにも見えるけど、やたらジグザグに折れ曲がったり、途切れ途切れの線も多い。
これは一体何だったんでしょうか…。(;^ω^) -
この日の中国南方航空の烏魯木斉(ウルムチ)→上海(虹橋)便で出た機内食。
90年代のリンゴ丸ごとゴロリ時代が過ぎ去って、当時から比べると今ではずいぶんよくなった気がする。
お次は、見栄えや素材の組み合わせ、お味にも研究を重ねていって下さいね。今後に期待してます。(*^。^*) -
烏魯木斉(ウルムチ)から上海への便では間近に見られなかった天山山脈。
それでも、雲の合間からその東端らしき雪山がチラリ。
名残惜しい新疆ウイグル自治区とのお別れ。
また出来たら来年も来るね〜〜! (@^^)/~~~
また新疆ウイグル自治区を訪れる日を楽しみに、この一連の旅行記はこれでおしまいです。 -
上記までが今回の北新疆の旅。
蛇足ですが、今回利用してみた旅のマニュアル本をご紹介しておこうと思います。
中国でも個人で旅を楽しむ人が増えてきて、各種地図のほかにも旅のマニュアル本が次々に出版されています。
画像はほんの一例。ほかにもまだまだあります。
日本のガイド・ブックには無い情報も載っているので、簡体字の中国語がある程度以上分かる方にお勧めです。
大きな都市の空港内書店や、市街地の書店(新華書店など)で購入可。
内容はそれぞれ一長一短。あれこれ見比べてみるのが○。
たとえば、画像の『新疆攻略』には、絵地図やカラー画像、交通・宿情報はたくさんあっても、地理学的に正確な地図が載っていなかったりします。
『新疆自駕游路書(新疆ドライブ・ガイド)』には、各地域を結ぶ道沿いの距離や状態、SAなどの情報は詳しく載っていても、具体的な宿情報が載っていなかったりします。
必要に合わせて選ぶといいと思います。
どちらも50元前後のお値段で、大きさは『地球の歩き方』より一回りほど大きいサイズ。
この画像に出ている冊子になった新疆ウイグル自治区の地図は、交通網表示重視の地図。大きさは約30cm×21cmで17元でした。
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