2003/02/21 - 2003/02/23
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ドクターキムルさん
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出雲市大社町杵築東に鎮座する出雲大社は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を祀る出雲大社(いづもおおやしろ)である。記紀に出雲神話として現われる「国譲り」や「国引き神話」、因幡の白兎などでも知られる。また、幽冥主宰大神(かくりごとしろしめすおおかみ)とも呼ばれ、出雲の神さまといえば「縁結びの神さま」としてもつとに知られている。しかし、出雲大社が日本を代表する「縁結びの神様」となったのは江戸時代のことであろう。出雲で男女の仲の縁結びといえば、古来八重垣神社である。神無月と出雲大社、神在月と八重垣神社。出雲とそれ以外の日本国内では認識に違いがあるようだ。
江戸時代以前から大社(おおやしろ)と名の付いた唯一の神社である。また、明治維新の神仏分離令に先駆けて江戸時代には仏教色を払拭している。やはり、何と言っても日本を代表する神社に違いない。
(表紙写真は出雲大社本殿)
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勅使館(貴賓館)。
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大国主命(おおくのぬしのみこと)の御神像(ムスビの御神像)。
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社務所。
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大国主命の前には兎の像(因幡の白兎)(御慈愛の御紳像)。
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拝殿前の銅鳥居。寛文6年(1666年)に藩主毛利綱広(毛利輝元の孫)の寄進によるもの。
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銅鳥居に止まる鳥。
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拝殿。
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拝殿。
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拝殿。
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拝殿。
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拝殿。
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拝殿の注連縄。
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八足門(やつあしもん)回廊横。
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「古代の御本殿の岩根御柱(心御柱)」の解説。
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古代の御本殿の岩根御柱(心御柱)の写真パネル。
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古代の柱の模型。金輪造営図にあるのと同じだ。裏手にある彰古館にはどこかの大学教授が復元した3本柱が展示してあったが、6角柱にしてあった。
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八足門(やつあしもん)横。
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八足門(やつあしもん)から見る楼門。
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八足門(やつあしもん)から見る楼門横。
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八足門(やつあしもん)、楼門、本殿と並んでいる。
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八足門(やつあしもん)、楼門、本殿。
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本殿。
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本殿。
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十九社(じゅうくしゃ)。
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回廊。
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神馬。
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神牛。
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神楽殿。
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出雲国造千家館。
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千家館表門には「千家尊祐」の表札が掛かる。
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千家館長屋門にも注連縄が張られている。長屋門に掛かる表札も「千家尊祐」だ。
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祖霊社。門石柱には「千古之祖心」、「萬古之命脈」とある。
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祖霊社。
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