あこがれの、アンコール遺跡郡へ（Day 2-1）

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2012/01/25 - 2012/01/31

3961位(同エリア8626件中)

#世界遺産

旅行記グループアンコールワット

outdoor-manさん

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大回り、小回りコースでございます。

エリア

シェムリアップ(カンボジア)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 3.0

ショッピング: 5.0

交通: 4.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 10万円 - 15万円

交通手段: 飛行機

航空会社: 大韓航空

旅行の手配内容: 個別手配

サリナホテルの歯ブラシと歯磨き粉です。

透明なジェルを思わせます。
少し時間が経っているのか、最初に出てくる歯磨き粉はちょっと”固め”です。
さあ！
２日目の朝です。
今日は、一団が去った少々遅い時間に朝食
麺を作ってくれているおじさんです。
麺の具材です。
料理はこんな感じ
料理はこんな感じ
今日のフルーツは、マンゴとドラゴンフルーツ
どちらかは分かりませんが、フルーツ・アレルギーの私
咽が痛くなりました。
ごちそうさま！！
本日のコース

http://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=209874610751651724959.0004b8a78284f3d6e9887&msa=0&ll=13.480114,103.901825&spn=0.140223,0.179729

今日、一日お世話になります。
ＨＯＮＤＡのタイカブです。
125CCのはずです。
昨日、免許持ってるの？
などと、会話をしたせいか
運転手さんはジャケット着用です。
基礎体力の違う、肉食系人種の方は自転車にてアンコールワットまで行く方がたくさんいらっしゃいます。
屋台がたくさん出ております。
チケット売り場付近の混雑
いろんなトゥクトゥクがあります。
プラサット・クラヴァン到着です。
どうでしょうか？
ここは、塔の内部に浮き彫りがあります。
どうでしょうか
おきな彫刻です。
お土産屋さんです。
外堀で遊ぶ子供たち
②バンテアイ・クデイへ到着でございます。
参道
ここは、上智大学で調査を行っている遺跡です。
どうでしょう
デバターです。
遺跡の中で絵を販売していたお兄さんです。
中々いい感じの絵でした。
巨大なスアポンです。
そこかしこにデバターが
崩壊寸前です。
東塔門・・・出口（入り口）
大きな顔がついてます。
ここには、結構野良犬がおります。
次はスラ・スラン
さて、遺跡はどこか？と見渡すと

何とこの小さな丘
③スラ・スラン
王の沐浴場です。
日本の測量機器を使って復元作業中です。
王様はどんな気分で沐浴したんでしょうか。
④タ・プローム
入り口です。
お目汚しですが、タ・プロムに立派なトイレがあったので撮っちゃいました。
和式（カンボジア式）です。

そう、カンボジアはまだまだインフラが弱いのでトイレの使い方は以下の通り。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3843706.html
さあ　中へ

ここは、映画「トゥームレイダー」のロケ地でもあり、シェムリアップのパブストリートにあるレッドピアノに「アンジェリーナ・ジョリー」が来たことはあまりにも有名です。
テラスです。
復元を待つ”石”達です。
道端で、仏像や本（キリング・フィールド）を売っておりました。
本はたぶんコビー商品です。
この、威容　溶樹が遺跡を覆っております。
自撮でございます。
復元作業をしておりました。
回廊を通ってさらに奥へ
中央部あたりは、未だ整備されておらず、この様な状態で「中へ入ってはいけません」的な看板が掲げられておりました。

このあたりは、ちょっと人が少ない場所で、寂しげな雰囲気となっておりました。ガイドブックなどにも書かれておりますが、怪しい自称ガイドが待ち構えておりました。
親切に解説はじめたので無視しておりましたが、避けても避けても、出てきます。
寂しい部分を自称ガイドにストーキングされながら少々歩くと、開けた場所に出ました。撮影ポイントらしいです。

人がたくさんいるので、ストーカーさんは退散です。
ジャーン

すごいっす
これも
いや〜

大迫力です。