あこがれの、アンコール遺跡郡へ（Day 5　実は韓国編）

2012/01/25 - 2012/01/30

灼熱のカンボジアから冬のソウルへ
札幌→仁川→Siem Reap
Siem Reap→仁川→札幌
コリアンエアー乗り継ぎ時間を利用して初めてのトランジット
仁川AM6:30着　札幌行きはPM6:30発

先ずは、バスにてソウルへ

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー バイク
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

アンコール編より

さあ！
入国審査です。

いろいろ注意書きが書かれております。
入国審査は
すんなり通過することが出来ました。
（以前ヨーロッパで中東系の方が警備員に何度も何度も止められ
いいかげんにしてくれと切れておりましたが、良くも悪くも日本
人はおとなしい国民なので・・・）

早朝なので少々時間を潰すことに

ここ、仁川空港はとても便利ですね。
到着、出発フロアは異なりますが、上から下まですんなり移動が出来ます。

ついつい、食べ物にこだわってしまうのですが。
ここは、どこぞの国の空港と違い、コンビニ・チェーン店・ちょっとおしゃれなお店と自分に合った選択が可能です。

これじゃなきゃだめですな。

食事をなさっている方には申し訳ありませんが、トイレシリーズ
これ、どうでしょう
子供用便座付きです。
なかなかいいですね。

いろいろ迷ったあげく、地下一階だったと思いますが、韓国料理フードコートへ

ム・ム　　英語表示のメニューではありますが、覚えきれません。
番号でも書いてあればいいのですが・・・

スマートフオン便利です。

食べたいメニューを撮影し、チケット売り場まで
バッチシです。

券売り場の兄さんが、親切にいろいろ説明してくださいました。

こんな感じ

さすが、韓国
これはチープではありますが”おかず”が食べ放題なのです。

数日ぶりで食べる、粘り気のある白いごはん
何となく、味噌味の何か？
う〜ん、日本に一歩近づいた感があります。

これ、何だと思いますか？
給水・給茶コーナーです。
コップ（もちろん金属製）が滅菌庫のようなものの中に入っていおります。
個人的にはここまでしなくても良いんじゃないって思いましたが。
すごいっす。

ここのお店は、ここに食べたものを返却するシステムでした。

さて、ネットで調べた通りチケットコーナーでソウルまでチケット購入
14,000ウｫンって英語で言われたはずですが、聞きなれない単位なので、慌てて持っていた10,000ウォン札何枚か出したら笑わいながら、ちゃんとおつり戻してくれました。

6001番系のバス
こんな
チケットです。

あまりの寒さで、空港ビル内でまつこと10分
来ました来ました。

運転手さんに、降りたいバス停を告げると、快く了解していただけました。

全席革張り、何と３列シート　超デラックスバスです。
ソウルに着くまでお客さんは、私一人でした。

一路、大都会へ

今回の目的は、東大門にある「登山用品街」です。
ネットで売っているちょっと怪しいキャンプ用品を調達しようと思い、向かったのですが、残念ながら一流品ばかりで、その手の物を扱っているお店はありませんでした。（きっと行く場所が違ったのですね）

宗廟へ

日本語ガイド付きで1,000W也です。
最初高いな、と思ったのですが、良〜く考えると　ゼロをひとつ取って、0.6かけるとあれ？日本語ガイド付きでこんなに安いんだ〜と

時間が早いので少々待つことに

韓国人ガイドさんの解説付きで約1時間のコース
それにしても、韓国寒いです。

見学は、集団見学です。

見学も終わり、空港へ戻ることに。

このホテルから乗車

朝青龍のような風貌の親切なホテルベルボーイさんがバスの到着を教えてくれました。

バスは20分間隔で来るそうです。
ソウルっへ来るときの高級バスは14000wでしたが、帰りのバスは普通バスだったようで1000wでした。

４列シートの普通のバスです。
結構混んでおりました。

仁川空港の免税エリア到着でございます。

実は、空港売店（コンビニ）にてお酒・キムチ・缶詰・etcを結構大量買いし荷物検査を受けると、

じゃ　じゃ　ん　殆んど機内持ち込み禁止と言われてしまいました。
発券済みだったので空港チェックインカウンタにて荷物を預けることが出来るかわからなかったので、いっぱい持ち込んだ結果です。
いや〜　参った　な　・・・
なんとかなりませんか？ねとお願いしたところ（結構荷物検査場が暇な状態でした）

一旦、チェックインカウンタまで戻ってよいとのこと。
良かった。

荷物を預け免税エリアへと

先ずは腹ごしらえと言うことで
お目当ては、そう、バーガーキングです。
（今年2012年小樽に出展するそうです）

寄る年波には勝てません。
これ、一個で撃墜されました。

お腹いっぱい

韓国伝統芸能も見ることができました。

スターバックスのタンブラーを調達
プレゼントにしてもらったので、別途飲み物をいただきました。

しかし

バーガーキングでお腹が・・・
残念ですが、残っちゃいました。

少し早いですが、出発ゲートへ行くと

なんだか、職員の休憩場になっている模様
そのナゾは？札幌行きの搭乗フロアは他のフロアから１階下がったところ
この奥に職員事務所もある模様。用事の無い人は来ないですな。

そんな事情から、職員の休憩場になっているのでしょう。

夕暮れ迫る仁川空港

韓国上空です。明るいです。

飛行機はB737-800型だそうです。
機内アナウンスによると札幌→韓国よりもかなり早い時間で到着の模様
時速1000キロ超えのアナウンスがありましたが本当かな？
もちょっと飛ばしたら音速になっちゃいます。

映画を見ながら

機内食はこれ

無事に、新千歳国際空港へ到着
う〜　ん　　閑散としております。

ここから、バスに乗る人はほとんどいないようで。
周りにいた人に聞くと？
ん？　運転手さんのようですが、日本語分かりません？　てな　方が
どうなっているんだろうと思い、誰も居ない案内カウンターへ、偶然日本人の方がいたので（ここは日本ですが）、中央バス来ますか？と聞いてみると。

親切に、国内線カウンタに電話して聞いてくれました。
バスはこちらにくるらしいです。　ホッと一息

そのか彼が言っておりましたが、さっきの日本語通じない運転手さん達は○○国航空の方々の送迎らしいです。

全部自前なんだ〜　はは〜　そうか〜　国際化が進んでいることを実感
でも、全部自分でバンバンして現地にお金を落とさないので、国際的には相当嫌われているように聞きます。

最後に、Siem Reap空港で買った絵葉書とお面です。

今回は、飛行機も旅館も自分手配したので少々不安でしたが、無事帰って来ることができました。

大変楽しい旅でございました。

今や、海外旅行も簡単に自分で組み立てて行ける時代になったことを時間いたしました。

さて、次はどこへ行きましょうか？