南西フランスの田舎へ①～ＡＵＣH編～

2011/06/12 - 2011/06/12

まずは、事前に調べて素敵だった町・ＡＵＣＨへ電車で向かいます。

トゥ―ルーズから約１時間の電車の旅。

ガスコーニュ地方の中心都市・AUCHには、都会・トゥールーズとは全く違った風景がありました。

★記念すべき200冊目の旅行記デス。ガイドブックに載っていないところなので、なかなか時間がかかりました。

エリア オーシュ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ローカル線に乗ります。

ちょっと走ると、この牧歌的な風景。

のどかだなぁ〜。

おお、羊の群れが！！！

再び「世界の車窓から」の気分♪

何やら建物が見える。

AUCHの駅に到着！

AUCHの駅に到着！

なんだか現代アート？？？

とても鮮やかな色遣い・・・

どうやらAUCHを描いているよう。

まず、友人の車で街へ出て、腹ごしらえ〜（こんなんばっか）

今回はオムレツ♪

フロマージュ入り、美味〜☆

この大聖堂の前に駐車。

ちょっとした広場になっていて、さっきのレストランもここの広場に面しています。

St Mary's Cathedral....サンティアゴ・デ・コンスポステーラへの巡礼地の一つらしい。

奥の建物はinfomation.

この日はクローズしてました。

てんとう虫がCUTE♪

では、いきましょう！

ステンドグラスが綺麗です！

彫刻とのコラボもなかなか？

ピエタの彫刻もある。

なかなか大きな教会ですね。

この白いバラとMERCIが心憎くて。

おお、受胎告知！我ながらよく発見するもんだ…（笑）

素晴らしい祭壇です。ここの椅子はオークでできていて、彫刻も素晴らしいのだとか。

司祭様かしら？

光が差し込んで、神々しい雰囲気。

ここはステンドグラスの絵が大きくて、とても見やすくて綺麗。

三つ並ぶと圧巻。

色遣いがとても綺麗。

見に来てよかったなぁ・・・。

彫刻も素敵だし。

これも受胎告知かしらん？

巡礼地への道だったなんて、このときは知らなかったけれど・・・

やはり素晴らしいので写真を撮りまくってますね。

入り口近くの看板。

St Mary's Cathedralを出たら、また教会が。

ちょっとよく見なかったのですが、もしかしたら牢獄だったのかも。

見晴らしのいいところに出ました＾＾

木が邪魔なので、うまく撮れませんが・・・。

地面が文字盤？に。面白いな〜♪

ちょっと工事中なのが残念だけど、絶景！

てくてく歩きます＾＾

こんな素敵な扉に目が行ったり・・・

あら、ほかの観光客もいたのねって気づいたり（笑）

うわ〜、素敵な小路！

これはpousterlesといって、中世からある急こう配の裏通り。

川から家々の壁にお水を導くのに役立っていたとか。

下っていきたい・・・でも帰りが恐ろしいのでパス！

この階段、すごいわ〜。

蜂蜜色の家の壁に挟まれて。

すっごい急こう配！！！

少し階段を下ってみました（笑）

pousterlesの看板が。

今度は真ん中に手すり？

pousterlesの虜かも〜（笑）

趣深い家ですわ。

水色の窓枠が素敵〜♪

飛行機雲が十字に！

裏通りを歩きます。

ここはなんと・・・

アンリ4世が住んでいたところ。

建物の入り口部分だけ見られます。

階段は上っていけません＞＜

とても狭い空間ですが・・・

階段の手すりなど凝っています。

下ったような、下ってないような・・・（笑）

ちょっと街並みが見える。

煙突？

こういう扉のついた窓に弱いらしい。

さて、てくてく中心地に戻ります。

これはだれかしらん？

ここに駐車しました☆

infoの建物。

雰囲気があって素敵でしょ？

入りたかった〜（TT)

なんあて美味しそうなクッション♪

髪を上げる女性が素敵。

この通りも素敵。AUCHが大好きになりました♪

階段を上ってみます。

遠くにSt Mary's Cathedralが見える。

緑豊かでいいね！

こんな感じのところにいます＾＾

車で公園へ移動♪

とっても気持ちいいです。昼寝しました（笑）

サッカーをする少年たち。

地元の人の憩いの場だねぇ・・・。

このショット、ちょっとお気に入り。

なんだか趣深い家も見えますよ？

あの建物はcollegeだと友人が言っていた。

シロツメクサが咲いていて、懐かしい気持ちになりました＾＾

リンゴの木、発見！

なかなか実がなってますよ〜☆

なんと、日本からでした（笑）

では、そろそろ移動しま〜す♪