トィール・スキーバレーアオスタ

2011/01/27 - 2011/01/27

スキーも５日目、しかも一昨日行ったトゥィールスキー場と言う事で、変化を付けるので難しい。朝は、いつも通り始まります。迎えのバスに乗り３０分、ゴンドラ駅前到着です。反対側にあるリフトで上がってもゴンドラとほぼ同じ所まで行けます。
ところで、この地域の呼び名、ヴァッレダオスタ州となっているんだけど、「Valle d'Aosta」なんだよね。バレー・アオスタ州とするかアオスタ州とする方が日本語的には良いと思うんだけど、５日間書き続けて思い続けていたんだけど。つまり、今回のスキーは、アオスタの谷に点在する主要スキー場巡りな訳です。解説いらん、ハイ。

エリア イタリア

さて、一昨日と同じくゴンドラで上がります。今日はだいぶ湿度が上がっていあます。紫外線でまっ青と言った空ではなく、ちょっと薄いです。日焼けに助かります。温度は、下のサインボードでスキー場トップでー１２℃、寒い事は寒いです。でも、風も無く良好な状態です。

ピステンが出動して行きます。私たちもスキー開始です。CHAZ DURA EXPRESSで上に行き、９番のコースでスキー場の端に行くと、マッターホルンが遠く見えます。右から下がってくる稜線が、またちょこん上がっる。その底の向こう遠くに見えます。

光学５倍ズームでも写真わかりましたか。とんがってるの、でもこれってたぶんスネガなんかから見ている側のちょうど反対側だと思うのです。むこうを顔とすればこちらは後頭部。

お昼に入ったレストラン。ピステ側から見ると何かチッチャイ小屋かと思うのですが、立派なレストラン、キャベツのスープ（といってもグラタン様なんですが）を薦められて食べました。私的にはとてもグット（塩コショウ足しましたけど）。

ロジェールへの道、ベルベデーレを眺めつつ裏側へ降り、また、戻って１７番あたりのコースを通り、６番のコースで帰着です。
このあたりでは標高差も取れ、初級から超上級まで同じエリアで楽しむ事ができる、万能型て感じがしました。足も慣れて、雪の状態もマズマズなので、楽しく滑れたぁ。