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嵐山から嵐電で向かった先は、妙心寺です。夏に、仁和寺に行った際、こちらもと思ったんですが、時間足らんかった。<br /><br />こちらにも、立派な雲龍図があるとの事ですので、今回は是非にも。<br /><br />で、雲龍図以外は特に知らんかったんですが、明智光秀の菩提を弔った明智風呂ってのも見学。初めて存在知りました…

04. 京都 お次は妙心寺に

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2010/12/25 - 2010/12/25

2999位(同エリア3398件中)

hhb00102

hhb00102さん

嵐山から嵐電で向かった先は、妙心寺です。夏に、仁和寺に行った際、こちらもと思ったんですが、時間足らんかった。

こちらにも、立派な雲龍図があるとの事ですので、今回は是非にも。

で、雲龍図以外は特に知らんかったんですが、明智光秀の菩提を弔った明智風呂ってのも見学。初めて存在知りました…

同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
私鉄
旅行の手配内容
個別手配

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  • 嵐電妙心寺駅を下車。下りたのはわたし一人、乗る人無し…南の方、ちと人気の無い通りを進むと、妙心寺の門が見えて来ました。<br /><br />【妙心寺】<br />http://www.myoshinji.or.jp/

    嵐電妙心寺駅を下車。下りたのはわたし一人、乗る人無し…南の方、ちと人気の無い通りを進むと、妙心寺の門が見えて来ました。

    【妙心寺】
    http://www.myoshinji.or.jp/

  • 案内図を見ると…思ったより、デカイ寺だったんですなぁ。

    案内図を見ると…思ったより、デカイ寺だったんですなぁ。

  • 到着したのは、北門。帰りは、反対側の南門の予定。けっこ歩くのかな?

    到着したのは、北門。帰りは、反対側の南門の予定。けっこ歩くのかな?

  • 妙心寺と言う、一つの寺では無く、お寺の集合体と云うか何と云うか…まぁ、そんな感じみたいね。

    妙心寺と言う、一つの寺では無く、お寺の集合体と云うか何と云うか…まぁ、そんな感じみたいね。

  • こんな、妙心寺派の寺が並んでます。

    こんな、妙心寺派の寺が並んでます。

  • こちらが、妙心寺の総受付ですな。

    こちらが、妙心寺の総受付ですな。

  • さすがに、他の寺よりデカイな。

    さすがに、他の寺よりデカイな。

  • 時間隔で、ガイド付きで案内されるみたい。次の出発時間まで、本堂なぞ見学どうぞって。

    時間隔で、ガイド付きで案内されるみたい。次の出発時間まで、本堂なぞ見学どうぞって。

  • と言う事で、靴を脱いで本堂へ。こちらは、ガイド無しだから、見所では無いのかと思いきや…

    と言う事で、靴を脱いで本堂へ。こちらは、ガイド無しだから、見所では無いのかと思いきや…

  • なかなか趣のある襖絵なんぞもあるし。

    なかなか趣のある襖絵なんぞもあるし。

  • ”おかげさま”…賽銭箱か

    ”おかげさま”…賽銭箱か

  • 大方丈前のお庭…は、ちと寂しいかも

    大方丈前のお庭…は、ちと寂しいかも

  • 透かし彫りもなかなか。<br /><br />そろそろガイドツアーの時間かな?

    透かし彫りもなかなか。

    そろそろガイドツアーの時間かな?

  • まずは、法堂に入れて貰います。が、こちらは撮影禁止。狩野探幽が描いた、素晴らしい雲龍図。それに、日本最古の鐘なぞを見学。<br /><br />しかし、こちらの雲龍図は、見に来た甲斐がありましたな。なお、写真は入場時に貰ったパンフね。

    まずは、法堂に入れて貰います。が、こちらは撮影禁止。狩野探幽が描いた、素晴らしい雲龍図。それに、日本最古の鐘なぞを見学。

    しかし、こちらの雲龍図は、見に来た甲斐がありましたな。なお、写真は入場時に貰ったパンフね。

  • お次に移動する際に見かけた鐘楼。日本最古の鐘も、もとはこちらに釣ってあったそうな。今は、ひびが入って、現役引退ですが。

    お次に移動する際に見かけた鐘楼。日本最古の鐘も、もとはこちらに釣ってあったそうな。今は、ひびが入って、現役引退ですが。

  • ガイドツアーで、次に着きましたは、こちらの浴室。なんで浴室やねん、なんで重文やねん、という疑問は、後ほど説明を頂きました解りました。

    ガイドツアーで、次に着きましたは、こちらの浴室。なんで浴室やねん、なんで重文やねん、という疑問は、後ほど説明を頂きました解りました。

  • なんでも、明智光秀を弔うために建てられた浴室で云々。ご説明を頂いた後は、こちらは撮影自由との事で、中をウロウロ。<br /><br />こちらは、浴室に入る際の脱衣所。

    なんでも、明智光秀を弔うために建てられた浴室で云々。ご説明を頂いた後は、こちらは撮影自由との事で、中をウロウロ。

    こちらは、浴室に入る際の脱衣所。

  • んで、こちらが蒸し風呂です。水っ気を流すために、手前の床は傾けてあるそうな。

    んで、こちらが蒸し風呂です。水っ気を流すために、手前の床は傾けてあるそうな。

  • こちらで釜炊きしてたんやね。夏はすごい事になってるんやないかなぁ。

    こちらで釜炊きしてたんやね。夏はすごい事になってるんやないかなぁ。

  • こちらの井戸が、お風呂の水。

    こちらの井戸が、お風呂の水。

  • 入口から見た蒸し風呂。建物の中に、もうひとつ建物があるみたいな感じ。<br /><br />ガイドさん、ありがとうでした。

    入口から見た蒸し風呂。建物の中に、もうひとつ建物があるみたいな感じ。

    ガイドさん、ありがとうでした。

  • さて、南へ。朱塗りは山門です。

    さて、南へ。朱塗りは山門です。

  • これまで、黒っぽい建築ばかりでしたんで、異彩な感じ。

    これまで、黒っぽい建築ばかりでしたんで、異彩な感じ。

  • 南側、勅使門から退場します。

    南側、勅使門から退場します。

  • さて、今度はバスで移動だな。

    さて、今度はバスで移動だな。

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