２０１０冬福島の旅～飯坂・会津若松・大内宿編～

2010/12/18 - 2010/12/18

２日目のこの日は、朝一で福島駅に到着後、飯坂温泉を散策。
お昼は会津若松の七日町の散策、さらには大内宿まで足を運びました！

エリア 湯野上温泉(福島)

京都から夜行バスに乗り、１０時間かけて福島まで来ました。

２日目の旅のスタートは福島駅。

飯坂交通というローカルな鉄道に乗り、飯坂温泉を目指します。

３０分ほどで飯坂温泉に到着！

松尾芭蕉もこの地に立ち寄ったのでしょうか。

駅前には雰囲気のある橋が。
それもそのはずで、文化財の指定を受けているようですね。

飯坂温泉街の一角。
バブル期に栄えたんだなーというような雰囲気。

この旅館は廃墟っぽい。なんか時代を感じますね。

ちょっと散策したとこで、共同湯で一息休憩。

温泉はこんな感じ。
地元の人がたくさん通っているからか、温泉が暑かったです！！
温度計を見ると、４６℃。

近くには、ちょっと珍しい手湯がありました。

堀切邸跡

八幡神社

福島からは高速バスに乗り、会津若松へ。
１時間半ぐらいで着き、今回は今まで行ったことのなかった七日町地区を散策することに。

野口英世ゆかりの町なんですね。

お洒落な建物（野口英世青春館）は、１階がカフェになっています。

２階は野口英世の資料館になっています。（入館料１００円）

野口英世が使っていた机のようです。
このように貴重な展示品をここでは間近で見ることができます。

これもレトロな建物ですね。

これらの建物がある場所は、野口英世青春通りの中にあります。

昭和なつかし館（入館料２００円）

その名の通り、時代をタイムスリップしたような景色が２階にありました。

昔の茶の間はこんな感じだったんですね。

１階の奥の方は和室になっています。
店の人曰く、昔は旅館として使われていたんだとか。

レトロなショップも忘れずに！

会津といったら酒造蔵も外せません！

時間があれば、見学コースを見学したいのですが、時間の都合上表だけ見せていただきました。

会津若松駅到着！
駅前にあるのは白虎隊の像です。

野口英世にラッピングされた電車に乗り、会津鉄道の旅を楽しみました。

４０分ほどで湯野上温泉駅に到着。

駅の中はこんな感じ。囲炉裏があったりして、すごくいい感じ。
地元の人の憩いの場所として活躍しているようです。

駅から５キロほど離れている大内宿に到着。

茅葺の家には大きなつららがたくさん！！

高倉神社の鳥居

大内宿といえば、この景色ですね。
江戸時代にタイムスリップしたみたいです。

外は寒いのでそば屋で一息休憩。

店の中に囲炉裏があっていい感じです。

大内宿と言えば、このそば。
お箸の代わりにネギを使いますが、ネギは薬味としても機能。
ネギをかじりながら、そばを食べるっておもしろいですね。

帰りの道中にて

湯野上駅でさき程とは違うバージョンのラッピングの電車を発見。

ＡＩＺＵマウントエクスプレスで、一旦会津若松方面を目指します。

車内はクリスマス仕様！