2010.7ラップランド3240kmのドライブ37(8/9日目）-Alta　Kvebvikmoenホステル，アルタ博物館1

2010/07/18 - 2010/07/19

2010　やっとAltaのホステル　NorwayKvenvikmoen　Hotelに着く．当初はホステルらしく別々の部屋だったが交渉して，メゾネットの部屋になった．それでも3人で1322.5NOK，朝食付きならノルウエーなら安いと思う．この日はなぜかノルウエーで買った豆腐を食べるために，ご飯を炊く．翌朝はパンケーキがおいしかった．ノールカップに行くためにCentrumでレンタカーを借りる女性を送った後，Alta博物館に．いままで2回来たことがあるがいつも駆け足だった．今日はゆっくり見るつもり．1100入館

エリア アルタ(ノルウェー)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

2010 今日の宿泊先， Alta, NorwayKvenvikmoen　Hotelに着く．ここはhttp://www.hihostels.com:80/web/travel-insurance.en.htmというホステルのサイトで予約．3人で1050NOK．ひとり350NOKと安い．5％が予約金としてクレジットから引き落とされた．

部屋に案内されたが，男女同室で，3人とも別の部屋になったので，余計に支払うから，一つの部屋がないかと交渉．追加料金277.5NOKで無事3人だけの部屋になる！それでもリネン・朝食付きで一人442.5NOKは安い！日本円で6070円程度，以前にもノルウエーのホステルに泊まったがどこも清潔でホテル並だけれど安い

バスの時刻表Narvik1250発でAltaに2230．遠いねえ．土曜日運休．SkibotnとLyngseidetからのフェリー経由と二つあるのがおもしろい．明日フェリーでLyngseidetに向かう

団らん室

1945　外に虹が出ている．じつはこのブログの最初の写真もこのときに撮影

部屋，男二人の寝床

メゾネットのいい部屋

上が同僚の女性

上から見たところ

キッチン付き

廊下，下に大きなキッチンがあり，道具を借りにいく

じつはこのTOFUもう数日前のもの，実はRanuaで後輩が買った．食べる機会がなかった．いい加減食べないと

しかし茶色い豆腐初めて見た

我々がわざわざ成田市内まで戻って買ったお米．今日はご飯を炊いて豆腐と食べることにした

豆腐スープにゆかりご飯かおにぎり，フランクフルトにサラダがこの日の献立．遅いので簡単な食事

ワインはフィンランドからもってきたもの，Finmalk名物トロムソのマックビール！！トロムソに行った時を思い出す

翌朝0920に朝食，既に遅い時間

ここでパンケーキが焼けるようになっている．フィンランドのLettuに似ている．甘くておいしい．そして暖かい

多少こぼれても気にしない

できあがり

後はチーズとハム，ジュースなど三ツ星クラスの食事，決してホステルだからと悪くない

このカンテラおもしろい

ここで一人の日本人女性に会う．今日ノールカップに行くというのでマニュアルのレンタカーをCentrumで借りたと．マニュアルは2ｰ3階しか運転したことがないと言うが，フランス人と割り勘で行ってくると．Centrumまで送ることにし，おにぎりをあげた．本人は九州屋久島，韓国を手始めに半年以上，バックパッカーを続けている．この方のブログhttp://travelabebe.blogspot.com/2010/10/autumn-in-oslo.html残念ながらノールカップでの真夜中の太陽は見えなかったようだ．

今日も遅く1028出発！

草が生えた家，この後ろがゴルフパークになっている

Centrumへ

レンタカーショップの前でおろす

バスターミナル，市内循環バスとNarvik行き1045発，Narvik2010着．大変な旅だね．今1043．もうすぐ出発だ！一日1本の貴重なバスだ

Alta健康センター

博物館にUターン

博物館が見えてきた

1157着，駐車場からの景色もいい

ドイツからの観光バス

上からノルウエー語，サーメ語，フィンランド語の順．サーメ語がウラルアルタイ語であるのがよくわかる．フィンランド語でチケットをLiput（複数），支払うことをMaksaaという．

入り口に

1100入り口にはいる

夏はかき入れ時，2000まで営業

世界遺産

チケット売り場，85NOK．

さあ野外公園だ．今まで1999年と2000年は時間が無く駆け足だったが今日はゆっくり見学．目の前がPost1　4000ｰ6000年前の住居跡．2つの住居

博物館の建物のすぐ前だ

Post2に

小さな川を渡る

ここがPost2　6000年前の住居跡と言うが，今は識別困難

もうすぐPost3　最初の岩絵だ