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京都一周トレイルとは,京都市の周りをぐるっと回る全長約70kmのハイキングコースです。<br />コースの途中には名所旧跡が多数あり,自然と歴史を楽しむことができます。<br /><br />この旅行記は東山コース(24km)のうち,泉涌寺〜今熊野観音寺までの行程をまとめたものです。<br />(標識No.6〜8まで)<br /><br />全行程は下記の旅行記にアップしています。<br />全長70km!京都一周トレイルを歩く−ダイジェスト−<br />http://4travel.jp/traveler/uenana/album/10484489/<br />

全長70km!京都一周トレイルを歩く(3) 勝手に泉涌寺七福神めぐり

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2010/03/27 - 2010/03/27

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ぺこにゃん

ぺこにゃんさん

京都一周トレイルとは,京都市の周りをぐるっと回る全長約70kmのハイキングコースです。
コースの途中には名所旧跡が多数あり,自然と歴史を楽しむことができます。

この旅行記は東山コース(24km)のうち,泉涌寺〜今熊野観音寺までの行程をまとめたものです。
(標識No.6〜8まで)

全行程は下記の旅行記にアップしています。
全長70km!京都一周トレイルを歩く−ダイジェスト−
http://4travel.jp/traveler/uenana/album/10484489/

  • 『全長70km!京都一周トレイルを歩く(2) 稲荷山を越えて』の続きです。<br /><br />五社之瀧神社を過ぎたところにある標識<東山6>から階段を上って泉涌寺へと向かいます。<br />ちなみに,このあたりから東山区に入っています。

    『全長70km!京都一周トレイルを歩く(2) 稲荷山を越えて』の続きです。

    五社之瀧神社を過ぎたところにある標識<東山6>から階段を上って泉涌寺へと向かいます。
    ちなみに,このあたりから東山区に入っています。

  • 【5】泉涌寺(せんにゅうじ)<br /><br />泉涌寺に到着しました。<br />開門前だったので門は閉まっていました。<br /><br />泉涌寺は皇室との関係が深いお寺で「御寺」と呼ばれています。<br />弘法大師がこの地に庵を結んだことに始まるとされています。<br />

    【5】泉涌寺(せんにゅうじ)

    泉涌寺に到着しました。
    開門前だったので門は閉まっていました。

    泉涌寺は皇室との関係が深いお寺で「御寺」と呼ばれています。
    弘法大師がこの地に庵を結んだことに始まるとされています。

  • 泉涌寺の大門から境内を眺めた景色は特徴的です。<br />坂道を下ったところに伽藍を構えており,大門から伽藍を見下ろすことになります。<br /><br />写真は昨年訪れたときの写真です。<br />奥に見えるのは仏殿です。

    泉涌寺の大門から境内を眺めた景色は特徴的です。
    坂道を下ったところに伽藍を構えており,大門から伽藍を見下ろすことになります。

    写真は昨年訪れたときの写真です。
    奥に見えるのは仏殿です。

  • さて,泉涌寺周辺には子院が多くあり,これら子院を福笹を持って巡る『京都泉涌寺七福神巡り』というものが成人の日に開かれています。<br />せっかくなので,勝手に七福神巡りをしてきました。<br /><br />まず泉涌寺道を泉涌寺と反対側に歩いて,最初の即成院へ向かいました。

    さて,泉涌寺周辺には子院が多くあり,これら子院を福笹を持って巡る『京都泉涌寺七福神巡り』というものが成人の日に開かれています。
    せっかくなので,勝手に七福神巡りをしてきました。

    まず泉涌寺道を泉涌寺と反対側に歩いて,最初の即成院へ向かいました。

  • 【6】即成院(そくじょういん)<br /><br />第1番 福禄寿の即成院です。<br />泉涌寺道の総門脇にあります。

    【6】即成院(そくじょういん)

    第1番 福禄寿の即成院です。
    泉涌寺道の総門脇にあります。

  • 境内は広々としています。<br />青空が綺麗でした。

    境内は広々としています。
    青空が綺麗でした。

  • 「与一の手洗い所」と名付けられた手洗い所です。<br />紙石鹸「願いが的へ」というものも売られており,<br />「手を洗うことは手を合わせること。手を洗うことであなたの願いが一千年の祈りにより成就する」<br />と書かれていました。<br /><br />予備知識無しで訪れたので,最初は何のことやらさっぱりわからず。<br />「与一? 的?…! あ,那須与一のことか!」<br />そう,ここ即成院には那須与一のお墓があるのです。<br /><br />

    「与一の手洗い所」と名付けられた手洗い所です。
    紙石鹸「願いが的へ」というものも売られており,
    「手を洗うことは手を合わせること。手を洗うことであなたの願いが一千年の祈りにより成就する」
    と書かれていました。

    予備知識無しで訪れたので,最初は何のことやらさっぱりわからず。
    「与一? 的?…! あ,那須与一のことか!」
    そう,ここ即成院には那須与一のお墓があるのです。

  • お墓には本堂の中を通って行きます。<br />

    お墓には本堂の中を通って行きます。

  • 本堂から渡り廊下を通って奥へと進みます。

    本堂から渡り廊下を通って奥へと進みます。

  • これが那須与一のお墓といわれる石塔です。<br />室内が暗かったので,写真がぼけてしまいました。<br /><br />

    これが那須与一のお墓といわれる石塔です。
    室内が暗かったので,写真がぼけてしまいました。

  • 那須与一といえば,屋島の戦における「扇の的」の物語が有名です。<br /><br />平家が日の丸を描いた扇を竿の先端につけた舟を近づけ,「日の丸の扇を射よと」挑発してきました。<br />これを受け,源義経は与一に射落とすように命じました。<br />与一は馬を大浪小浪に荒れ狂う海中に乗り入れ扇をめがけて矢を放ち,見事に射たということです。<br /><br />その様子は絵馬に描かれています。<br />わかりやすいですね。<br />

    那須与一といえば,屋島の戦における「扇の的」の物語が有名です。

    平家が日の丸を描いた扇を竿の先端につけた舟を近づけ,「日の丸の扇を射よと」挑発してきました。
    これを受け,源義経は与一に射落とすように命じました。
    与一は馬を大浪小浪に荒れ狂う海中に乗り入れ扇をめがけて矢を放ち,見事に射たということです。

    その様子は絵馬に描かれています。
    わかりやすいですね。

  • 【7】戒光寺(かいこうじ)<br /><br />続いて第2番弁財天の戒光寺です。<br />総門から泉涌寺道を進んだ先にあります。<br />泉涌寺の塔頭の一つです。

    【7】戒光寺(かいこうじ)

    続いて第2番弁財天の戒光寺です。
    総門から泉涌寺道を進んだ先にあります。
    泉涌寺の塔頭の一つです。

  • 入る前に情報入手。<br />ここで見るべきのは「丈六さん」です。<br />

    入る前に情報入手。
    ここで見るべきのは「丈六さん」です。

  • 境内に入りましょう。<br />桜が咲き始めていました。

    境内に入りましょう。
    桜が咲き始めていました。

  • 椿も咲いていました。<br />訪れたのは3月末の頃ですから。

    椿も咲いていました。
    訪れたのは3月末の頃ですから。

  • 弁財天を祀っています。<br />弁財天像は最澄作と伝えられています。

    弁財天を祀っています。
    弁財天像は最澄作と伝えられています。

  • ここの絵馬は弁財天でした。

    ここの絵馬は弁財天でした。

  • それでは「丈六さん」にお会いしましょう。<br /><br />「丈六さん」とは御本尊の釈迦如来像のことです。<br />運慶,湛慶父子の合作で,寄り木造りの木製の大仏です。<br />首から上の病や悪いことの身代わりになってくださる身代わり釈迦と言われています。<br />

    それでは「丈六さん」にお会いしましょう。

    「丈六さん」とは御本尊の釈迦如来像のことです。
    運慶,湛慶父子の合作で,寄り木造りの木製の大仏です。
    首から上の病や悪いことの身代わりになってくださる身代わり釈迦と言われています。

  • 身の丈5.4m(一丈八尺),光背と台座を含めると10m(三丈三尺)あります。<br />昔は大きな仏像を「丈六」と呼んだことから,「丈六さん」と親しみをこめて呼ばれています。<br /><br />実際に見てみると驚きました。<br />見上げないことには上のほうが見えません。<br />一見の価値ありですね。<br />(写真はもちろんありません)

    身の丈5.4m(一丈八尺),光背と台座を含めると10m(三丈三尺)あります。
    昔は大きな仏像を「丈六」と呼んだことから,「丈六さん」と親しみをこめて呼ばれています。

    実際に見てみると驚きました。
    見上げないことには上のほうが見えません。
    一見の価値ありですね。
    (写真はもちろんありません)

  • 【8】法音院<br /><br />第7番 寿老人の法音院です。<br />泉涌寺道沿いにあります。<br />番号順ではありませんが,歩く上で都合が良かったので。

    【8】法音院

    第7番 寿老人の法音院です。
    泉涌寺道沿いにあります。
    番号順ではありませんが,歩く上で都合が良かったので。

  • 本尊は不空羂索観音(ふくうけんじゃくかんのん)です。

    本尊は不空羂索観音(ふくうけんじゃくかんのん)です。

  • 【9】新善光寺<br /><br />番外 愛染明王の新善光寺です。<br />長野の善光寺の阿弥陀如来立像を模して本尊としています。

    【9】新善光寺

    番外 愛染明王の新善光寺です。
    長野の善光寺の阿弥陀如来立像を模して本尊としています。

  • 氷が張っていました。<br />思い返せば,今年は3月末まで冷え込んでいましたからね。<br />

    氷が張っていました。
    思い返せば,今年は3月末まで冷え込んでいましたからね。

  • ここの庭は手入れが行き届いていました。<br />枝垂桜が蕾だったのは残念でした。<br />いつか満開の頃に来て見たいものです。

    ここの庭は手入れが行き届いていました。
    枝垂桜が蕾だったのは残念でした。
    いつか満開の頃に来て見たいものです。

  • 【10】雲龍院<br /><br />第5番大黒天の雲龍院です。<br />泉涌寺南の高所に位置する別院です。<br />御本尊は薬師三尊(藥師・日光・月光)で,本堂「龍華殿(重文)」に安置されています。

    【10】雲龍院

    第5番大黒天の雲龍院です。
    泉涌寺南の高所に位置する別院です。
    御本尊は薬師三尊(藥師・日光・月光)で,本堂「龍華殿(重文)」に安置されています。

  • 昨年訪れましたが,立派な庭園があります。<br />もう一度訪れてみたい場所の一つです。<br />庫裏にある「走り大黒天」は有名ですね。 <br />

    昨年訪れましたが,立派な庭園があります。
    もう一度訪れてみたい場所の一つです。
    庫裏にある「走り大黒天」は有名ですね。

  • 次は悲田院へと向かいました。<br />泉涌寺前から月輪中学の横を歩いて行きます。

    次は悲田院へと向かいました。
    泉涌寺前から月輪中学の横を歩いて行きます。

  • 【11】悲田院(ひでんいん)<br /><br />第6番毘沙門天の悲田院に到着です。<br />聖徳太子が身寄りのない老人や放置されている子供を収容する施設として造られたのが悲田院の始まりといわれています。

    【11】悲田院(ひでんいん)

    第6番毘沙門天の悲田院に到着です。
    聖徳太子が身寄りのない老人や放置されている子供を収容する施設として造られたのが悲田院の始まりといわれています。

  • この悲田院,現在は宿坊として用いられているそうです。

    この悲田院,現在は宿坊として用いられているそうです。

  • 本堂です。

    本堂です。

  • あまり知られていませんが,悲田院からは京都市内が一望できるのです!

    あまり知られていませんが,悲田院からは京都市内が一望できるのです!

  • 悲田院から北西側には,京都タワー,東本願寺が見えます。<br />背後の山は京都最高峰の愛宕山です。

    悲田院から北西側には,京都タワー,東本願寺が見えます。
    背後の山は京都最高峰の愛宕山です。

  • 北側へとカメラを向けて行きます。

    北側へとカメラを向けて行きます。

  • 鴨川が流れているのはこの辺り。<br />さすがに見えなかったです。

    鴨川が流れているのはこの辺り。
    さすがに見えなかったです。

  • 京都国立博物館,その奥には京都ホテルオークラが見えます。<br />改めて気付かされますが,京都は高い建物が少ないですね。<br />

    京都国立博物館,その奥には京都ホテルオークラが見えます。
    改めて気付かされますが,京都は高い建物が少ないですね。

  • 智積院がこのあたりにあるはずです。<br />わかりにくかったです。

    智積院がこのあたりにあるはずです。
    わかりにくかったです。

  • 京都女子大が見え,その右奥ぐらいが清水寺のあたりになります。<br />ひょこっと頭を出しているのは比叡山だと思います。

    京都女子大が見え,その右奥ぐらいが清水寺のあたりになります。
    ひょこっと頭を出しているのは比叡山だと思います。

  • 番外楊貴妃観音の泉涌寺・楊貴妃観音堂です。<br />今回は訪れませんでしたが,去年写真がありましたので載せておきます。<br /><br />楊貴妃にあやかり,美人になれるという泉涌寺のパワースポットらしいです。<br />

    番外楊貴妃観音の泉涌寺・楊貴妃観音堂です。
    今回は訪れませんでしたが,去年写真がありましたので載せておきます。

    楊貴妃にあやかり,美人になれるという泉涌寺のパワースポットらしいです。

  • 七福神めぐりも残すところあと二つ。<br />泉涌寺の北側へと移動します。

    七福神めぐりも残すところあと二つ。
    泉涌寺の北側へと移動します。

  • 標識[東山7]は今熊野観音寺へ行く途中にあります。

    標識[東山7]は今熊野観音寺へ行く途中にあります。

  • 【12】来迎院(らいごういん)<br /><br />4番布袋尊の来迎院です。<br />弘法大師が唐で感得した三宝荒神を奉安して開いたと伝えられます。

    【12】来迎院(らいごういん)

    4番布袋尊の来迎院です。
    弘法大師が唐で感得した三宝荒神を奉安して開いたと伝えられます。

  • 近くには滝が流れており,良い雰囲気でした。<br />今熊野川となり流れて行きます。

    近くには滝が流れており,良い雰囲気でした。
    今熊野川となり流れて行きます。

  • では,境内へと入りましょう。<br />ここは通称「ゆな荒神」と呼ばれているらしいです。

    では,境内へと入りましょう。
    ここは通称「ゆな荒神」と呼ばれているらしいです。

  • 境内には樹木がたくさん植えられており,新緑や紅葉の季節は良い景観になると思われます。<br /><br />高所に建つ広幅殿荒神堂には,日本最古とされる木像荒神坐像(重文)と木像護法神立像(重文)が奉祀されています。<br />

    境内には樹木がたくさん植えられており,新緑や紅葉の季節は良い景観になると思われます。

    高所に建つ広幅殿荒神堂には,日本最古とされる木像荒神坐像(重文)と木像護法神立像(重文)が奉祀されています。

  • 荒神堂前から境内を見下ろしました。<br /><br />ここからは見えませんでしたが,来迎院の庭は「含翠庭(がんすいてい)」といい,そこには赤穂義士・大石義雄建立の茶室「含翠軒(がんすいけん)」があります。<br />機会があれば行って見たいですね。

    荒神堂前から境内を見下ろしました。

    ここからは見えませんでしたが,来迎院の庭は「含翠庭(がんすいてい)」といい,そこには赤穂義士・大石義雄建立の茶室「含翠軒(がんすいけん)」があります。
    機会があれば行って見たいですね。

  • 弘法大師の「獨鈷水」というものもありました。<br />この建物の奥です。

    弘法大師の「獨鈷水」というものもありました。
    この建物の奥です。

  • 【13】善能寺<br /><br />七福神には入っていませんが,紹介しておきます。<br />弘法大師の創建と言われ,御本尊は観世音菩薩です。<br />また枳尼(だきに)尊天を祀る最初の寺ともいれています。<br /><br />写真は航空殉難者の御霊をお慰めする祥空殿です。

    【13】善能寺

    七福神には入っていませんが,紹介しておきます。
    弘法大師の創建と言われ,御本尊は観世音菩薩です。
    また枳尼(だきに)尊天を祀る最初の寺ともいれています。

    写真は航空殉難者の御霊をお慰めする祥空殿です。

  • 【14】今熊野観音寺<br /><br />ラストの第3番恵比寿の今熊野観音寺です。<br />弘法大師が熊野権現より授かった一寸八部の観音像を体内仏として,大師みずから彫った十一面観音像をこの地に安置したことが始まりとされています。<br /><br />この朱色の橋は「鳥居橋」といい,今熊野観音寺と泉涌寺の間の谷を流れる今熊野川に架かります。

    【14】今熊野観音寺

    ラストの第3番恵比寿の今熊野観音寺です。
    弘法大師が熊野権現より授かった一寸八部の観音像を体内仏として,大師みずから彫った十一面観音像をこの地に安置したことが始まりとされています。

    この朱色の橋は「鳥居橋」といい,今熊野観音寺と泉涌寺の間の谷を流れる今熊野川に架かります。

  • 本堂です。<br />御本尊は上述の十一面観音像です。<br />西国三十三ヶ所観音霊場の第十五番札所で,ここで御朱印を頂きます。<br />

    本堂です。
    御本尊は上述の十一面観音像です。
    西国三十三ヶ所観音霊場の第十五番札所で,ここで御朱印を頂きます。

  • 大師堂です。<br />弘法大師をお祀りしているお堂です。<br />大師堂の前には「ぼけ封じ観音」が立っています。

    大師堂です。
    弘法大師をお祀りしているお堂です。
    大師堂の前には「ぼけ封じ観音」が立っています。

  • 「五智の井」です。<br />弘法大師が錫杖をもって岩根をうがたれて湧き出した水が五智水です。

    「五智の井」です。
    弘法大師が錫杖をもって岩根をうがたれて湧き出した水が五智水です。

  • 高台に塔が建っているので,そこまで行ってみました。

    高台に塔が建っているので,そこまで行ってみました。

  • 竹が生える山道を歩いて行きます。

    竹が生える山道を歩いて行きます。

  • 平安様式の多宝塔は「医聖堂」と呼ばれています。<br />医と宗教がともに手をたずさえて,人類が等しく心身ともに明るく健康に暮らせるような社会が築かれますよう,人々の願いを込めて建立されました。<br />

    平安様式の多宝塔は「医聖堂」と呼ばれています。
    医と宗教がともに手をたずさえて,人類が等しく心身ともに明るく健康に暮らせるような社会が築かれますよう,人々の願いを込めて建立されました。

  • 医聖堂からは境内を見渡せます。

    医聖堂からは境内を見渡せます。

  • 今熊野観音寺の絵馬です。<br />鳥居橋,本堂,医聖堂とカラフルに描かれています。

    今熊野観音寺の絵馬です。
    鳥居橋,本堂,医聖堂とカラフルに描かれています。

  • 以上で泉涌寺七福神めぐりは終了し,本来のトレイルに戻ります。<br />標識[東山8]は鳥居橋の手前にあり,右側の道を進んで行きます。 <br /><br />次の旅行記に続く…

    以上で泉涌寺七福神めぐりは終了し,本来のトレイルに戻ります。
    標識[東山8]は鳥居橋の手前にあり,右側の道を進んで行きます。

    次の旅行記に続く…

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