2010/03/27 - 2010/07/24
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京都一周トレイルとは,京都市の周りをぐるっと回る全長約70kmのハイキングコースです。
コースの途中には名所旧跡が多数あり,自然と歴史を楽しむことができます。
この旅行記は東山コース(24km)のうち,伏見稲荷大社(奥社)〜四ツ辻〜五社之瀧神社の行程をまとめたものです。
(標識No.2〜6まで)
全行程は下記の旅行記にアップしています。
全長70km!京都一周トレイルを歩く−ダイジェスト−
http://4travel.jp/traveler/uenana/album/10484489/
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『全長70km!京都一周トレイルを歩く(1) 始まりは伏見稲荷』の続きです。
奥社奉拝所から「伏見稲荷お山めぐり」のコースを歩いて行きます。 -
「お山めぐり」といっても,普通の山登りのように木々が生い茂る山道を登るのとは違います。
ここでは,鳥居の参道を延々と歩いて行きます。 -
奥社奉拝所より北に10m程のところに,松の根を祀った神蹟「根上り松」があります。
別名「ひざ松」さん。
腰痛やひざ痛に霊験あらたかといわれています。
私も長いトレイルの安全を願いました。 -
ひざ松さんの向かいには伏見神宝神社への道があります。
ここにも立ち寄ってみました。 -
【3】伏見神宝神社
天照大神,稲荷大神を祀っています。
神社の由緒略記には
「伏見神寳神社は,我が国最古至尊の神器十種神宝の御守を授け給いて太陽系大宇宙展開の真理を示し訓へ給う天地の太祖と崇め奉る天照大御神を主祭神として奉斎してあり併せて神器十種神宝が奉安してあります」と記されています。 -
本殿です。
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狛犬ではなく,龍が置かれていました。
右に天龍。 -
左に地龍。
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誰だかわかりますか?
大伴家持だそうです。 -
伏見神宝神社の背後には竹林があり,ここを通る道を「竹之下道」と呼んでいます。
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朝日を浴びる竹林。
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竹からかぐや姫を連想するためか,神社の絵馬はかぐや姫(たぶん)でした。
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参道に戻り,奥へと進みます。
日が昇り,光が差し込んできました。 -
途中には多くの社があります。
ここは白玉大神,大岩大神,福繁大神です。 -
キツネさんもたくさんいます。
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しばらく歩くと,急な階段が増え始め,山登りらしくなってきました。
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奥の院から10分ほど歩くと「新池」にたどり着きます。
谺ケ池(こだまがいけ)との別称があり,行方知れずになった人の居場所を探す時,池に向かって手を打ち,こだまが返ってきた方向に手がかりがつかめるという言い伝えがあります。 -
新池でくつろぐ鴨たち。
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新池ほとりのキツネたち。
左は巻物を,右は宝珠を咥えています。 -
小さな鳥居がずらっと置かれていました。
一つ数千円の奉納用の鳥居です。
ちなみに鳥居を建てる場合,6号(柱直径18cm)の鳥居を奉納するのに必要な初穂料は383,000円〜となっています(場所によって変わるそうです)。
10号(直径30cm)となると1,302,000円〜となっています。 -
新池からも上りが続きます。
石段は足元がしっかりしているので歩きやすそうですが,一歩で一段上っていくのでオーバーペースになりがちになります。 -
緩やかな上りのときに息を整えておかないと。
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三ツ辻に到着です。
ここから四ツ辻までは400段と言われる急坂です。 -
清少納言もこの上りでダウンしたとか。
当時は舗装はしていなかったでしょうけど。 -
途中の三徳社にちなんで「三徳さんの石段」ともいわれます。
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おや?
階段を下りてくるのは… -
一匹の猫です。
朝の散歩中らしく,そのまま通り過ぎて行きました。 -
四ツ辻到着!
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四ツ辻からはこのような風景が見えます。
古くは大阪城天守が見えたとか。
今は樹木やお店で大阪方面の眺望がないので,確かめようはなかったです。 -
ここで標識[東山3-1]発見。
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先へ進む前に少し寄り道。
荒神峰(田中社神蹟)へと向かいました。 -
ここは権太夫大神と崇められています。
この神蹟の後方にまわると四辻で見えなかった京都市内中心部から以北を見ることができます。 -
これって狛犬ですよね。
キツネばかりだと思っていました。 -
標識[東山3-2]はすぐ近くにありました。
ここから山を下りて,東福寺・泉涌寺方面へと向かいます。
なお,四ツ辻からは一ノ峰〜三ノ峰を回ることができます。
今回は時間は無かったのでパスしました。
過去に行ってきた旅行記がありますので,紹介しておきます。
http://4travel.jp/traveler/uenana/album/10471855/ -
歩いていると,鳥居の間隔が広がってきました。
この辺りが鳥居の北限のようです。 -
道を歩いていると,石が高く積まれているところに出ました。
ちょっと異様な光景です。
ここは御幸奉拝所と呼ばれるところです。
古く平安の頃より御幸辺(みゆきべ)と呼ばれ,お山参詣の重要な経路だったそうです。 -
昭和38年に開かれた場所で,伏見稲荷大社への崇敬が篤かった横山大観の筆塚があるそうです。
今度訪れたときは探してみようと思います。 -
コースは「上りでなくて良かった」と思うぐらい急な下り坂です。
山を真っ直ぐ下りていくという感覚でした。 -
下りも終わりに差し掛かるあたりには,竹林が現れるなど,周囲の様子も変わってきました。
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標識[東山4]に到着。
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右に曲がって,荒れた道を進みます。
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すぐに標識[東山5]が現れます。
交差点には必ずあるので,道を間違えることはそうそうないですね。 -
この辺りは「歴史的風土保存地」だそうです。
周りは住宅街ですが… -
三ノ橋川にかかる橋を渡って住宅街を歩いていると,神社を見つけました。
住宅地の中に溶け込んでいたので,もう少しで見落とすところでした。 -
【4】五社之瀧神社
ここは五社之瀧神社といわれるところです。 -
五社大明神を祀っていることはわかるのですが,本殿もなく,由緒もわかりませんでした。
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ただ一つ,この神社で特徴的なことといえば,瀧が流れていることです。
打たせの瀧(五社之瀧)といい,現在も修験者の方が
身を清めるため瀧に打たれに来られるらしいです。 -
ちなみにここを流れる三ノ橋川は東福寺境内へと流れて行きます。
渓谷「洗玉澗」を流れる川はこの川だったんですね。
そうすると三ノ橋とは「偃月橋」「通天橋」「臥雲橋」のことなのか? -
五社之瀧神社から北上し,標識[東山6]の標識発見。
これから泉涌寺へと向かいます。
次の旅行記に続く…
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