2010/07/15 - 2010/07/16
910位(同エリア1985件中)
無知無謀さん
個人手配・個人手配・2010年夏夫婦で行くドイツ・スイス旅行のツェルマット編2です。全体構成は、
総括編
http://4travel.jp/traveler/my1000/album/10483353/
ホテル編
http://4travel.jp/traveler/my1000/album/10483263/
チケット・その他(交通手段、服装、持ち物)編
http://4travel.jp/traveler/my1000/album/10483244/
マインツ編
http://4travel.jp/traveler/my1000/album/10482536/
ライン川クルーズ編
http://4travel.jp/traveler/my1000/album/10482649/
ケルン編
http://4travel.jp/traveler/my1000/album/10482668/
ローテンブルク編
http://4travel.jp/traveler/my1000/album/10482676/
ロマンティック街道編
http://4travel.jp/traveler/my1000/album/10482725/
ホーエンシュヴァンガウ編(ノイシュヴァンシュタイン城)編
http://4travel.jp/traveler/my1000/album/10482746/
クール編
http://4travel.jp/traveler/my1000/album/10482777/
氷河急行編
http://4travel.jp/traveler/my1000/album/10482800/
ツェルマット編1,2
http://4travel.jp/traveler/my1000/album/10482818/
http://4travel.jp/traveler/my1000/album/10482879/
サース・フェー編
http://4travel.jp/traveler/my1000/album/10483017/
ミューレン編
http://4travel.jp/traveler/my1000/album/10483064/
グリンデルワルト編1,2(ユングフラウ編1,2)
http://4travel.jp/traveler/my1000/album/10483109/
http://4travel.jp/traveler/my1000/album/10483178/
ハイデルベルク編
http://4travel.jp/traveler/my1000/album/10483199/
となっています。是非、他の旅行記もお読みください。
2010年7月9日から22日まで13泊(1機中泊含む)14日で南ドイツとスイス(ツェルマットとベルナー地区)を、全くの個人手配で行ってきました。
個人旅行ですので、計画変更はもちろん、失敗もありました(列車の乗り間違い、乗り遅れ)が、それも記しています。また、「スイス旅行は天候次第」と言われる方も多いと思いますが、その面では好転にめぐれました。
本旅行記は写真も重要ですが、フリー旅行のすばらしさとフリー旅行の困った点、および、こんなことを知りたい 等を中心に記します。
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- 中国国際航空
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7月16日金曜日。
8時ホテルを出発。
天気がよく、マッターホルンの全景を見ることができます。
昨晩のレストラン「Old zermatt」近くの橋(この橋はマッターホルン撮影する場所として有名)から。 -
もう一枚(否、本日の旅行記で何回も載せます。何しろ天気がよく感激ですので)。マッターホルンとマッター・フィスパ川。
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マッターホルン・グレッシャー・パラダイス行きのゴンドラです。ホテルは駅を挟んで反対側でしたので、ホテルから写真を撮りながら徒歩で20分。
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マッターホルンが極近くです。
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フーリFuriで乗り換えです。ここまでは、6人乗りのゴンドラで、ここからはロープェイ。フーリFuriには、お土産店もありました。
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フーリFuriからのロープウェイですが、「地球の歩き方」’10−’11の最新版によると、直接トロッケナーシュテークに行くルートで、シュヴァルツゼーパラダイス経由のものはありません。しかし、実際には、フーリFuri駅でマッターホルン・グレシャー・パラダイス方面の矢印に従い乗ったロープウェイは、シュヴァルツゼーパラダイス、フルックを経てトロッケナー・シュテークへ直接行きました。新しいルートができたようです。
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ガイドブックによると、トロッケナー・シュテーク(Trockener Steg)(2939m)で、乗り換えマッターホルン・グレッシャー・パラダイスへ向かいます(実は、記憶が薄れここで乗り換えたかどうか忘れました)。、
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マッターホルン・グレッシャー・パラダイスMatterhorn Glacier Paradiseは、ヨーロッパ最高地点にある展望台で、写真のように真夏でも多くのスキーヤーがいます。
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本来は、駅についてから、トンネルを歩き、エレベータを使い、最後に急な階段(写真)を経て展望台3883mに行くわけですが、誰も階段を登っておりません。
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直接係員に聞いたわけでも、そのような案内板を読んだわけでもありませんが、工事中で展望台へは行かれないようです。ひょっとすると工事中ではなく、まだ7月のため、階段が氷結し危険なためかもしれません。残念であった展望台頂上(3883m)の写真を更に一枚。
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展望台には行かれませんので、外に出ました。夏スキーのシーズンで、多くのスキーヤーおりました。
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このエレベータは下りで氷河の洞窟へ誘導されますが、ち展望台方面のエレベータは?
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次に、氷河の洞窟(Glacier Palace)見学。
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氷の彫刻を3点。
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セルフサービスのレストラン。暖かいコーヒーをいただきました。
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下りは、フルーク(Furgg)を経て、シュヴァルツゼー・パラダイス(Schwarzsee Paradise)で下車し、ここから、フーリ(Furi)まで、本日のハイキングです。
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シュヴァルツゼー・パラダイスSchwarzsee paradiseは、マッターホルンに最も近づける展望台。
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シュヴァルツゼーパラダイスのレストラン。昼食をとりました。ここもセルフサービス。
本日のハイキングはシャヴァルツゼー・パラダイス(Schwarzsee Paradice)から、シュタッフェル(Stafel)を経てフーリ(Furi)までの2時間コース。
12:35スタート。 -
山の名前を入れました。あっているかな?
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あわせて、更に左側。モンテ・ローザと氷河
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スタートすると、すぐに、シュヴァルツゼー(黒い湖)。
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湖に何故か礼拝堂と十字架。
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ここでも案内板よくわからず、最初から、シュタッフェル(Stafel)とStafelalpの違いがわからず、案内板はStafelalpのみでしたので、まずはStafelalpに向かい、次にFuriと考えました。
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いろいろなマッターホルン。
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すいません、しつっこく写真を並べ。ほぼ快晴でしたので、マッターホルンの写真を100枚ほど撮っていますので・・・・。
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ハイキングをされている方は、こんな人数です。
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7月は高山植物も多く、ハイキング最高の季節かも。
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花とマッターホルン
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木とマッターホルン。
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牛とマッターホルン。
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彫像
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シュタッフェルStafelあたりの小川です。
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シュタッフェルStafelには、山小屋風のレストランがあるということで、それを目標に歩きましたが、レストランを見つけないうちに、この案内板。この案内板では、Stafelalpは既に通過したようでした。結局Stafel Stafelalpの相違がわかりませんでした(ハイキングのガイドによるとStafelの手前にStafelalpがありますが・・・・)。この案内板のすぐ先に建築中のレストランがありましたが、多分Stafelのレストランではないと思います。これ以上悩まずフーリFuriに向かいます。
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ガイドブックによれば、Furiへは2本の道が平行しており、山寄りの道を通りましょう、となっていますが、これも意外と不親切。確かに何回か一緒になりますが、常に左側(谷側)を選んでいますとFuriでなく、Zmutt,Zermattへ行ってしまい、常に右側(山側)を選んでいると最後はホテル街を周遊する遠回りコースとなります(実は、私達はこのコースで、最後はペンション、ホテルを眺めながら通常のコースへ戻りました)。
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Furi周辺。多くのホテルがあります。
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Furi到着。15:20、3時間弱のハイキングでした。
ハイキング時間は、大体、ガイドブックに対して、道を間違えなくても1.5倍かかります。カメラ撮影、年齢のためか? 1時間のところは1時間半、2時間のところは3時間。 -
マッターホルン・グレーシャー・パラダイス行きのツェルマット側の駅です。ヴィンケルマッテンと呼ぶようです(Winkelmatten)。
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計画より30分遅れましたが、16:39の電車でサース・フェーに向かいます。
その前にスーツケース2個のうち、家内のスーツケースを荷物別送システム(ライゼゲペック)でZermattの駅からGrindelwaldへ送ります。今夜は、サース・フェー、次の日はミューレンへ宿泊する予定で、翌々日にGlindelwaldで引き取ります。これから、2日間は移動等が大変ですが、家内は荷物運びから開放されました。
それでは、サース・フェー編へ
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