2010/07/01 - 2010/07/15
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keithforestさん
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とうとう、南下もフィンランドの首都ヘルシンキに到着。とても良い天気なのは良かったのですが、これが予想外に暑い。日本の真夏(まぁ、こっちも真夏ですが)みたい。
その上、クルーザーが何隻も入港しているようで、あっちもこっちも観光客で大変な人混み。
なんだか浅草仲見世にでも来ているかの如くであります。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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朝8時40分に見事に時間ぴったりにHelsinkiの中央駅に到着しまして、当方も張り切って駅に降り立ちます。ここからバスに乗って市内への観光に出発しますが、どうやら午前中のスケジュールが忙しいようで、駅の写真をゆっくり撮る余裕がありません。
これが正面かと思っていたら・・・ -
バスの窓から見えたこっちが正面なんだそうで、これを見に行く余裕もなくて、正面の写真はこれ一枚。もう少し体力をつけないとダメだなぁ、これじゃ。
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後で見に行ったマーケット広場でのことなんですが、このエンドウ豆のようなお豆が鞘を開けて中のマメを生のまんま食べることができるんだそうで、試しに一粒戴いてみましたが、想像と違ってえぐさはありませぬ。
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やっぱりまず最初にここにやってきたんです。元老院広場って呼ばれているんだそうで、次から次に到着するバスから観光客が降り立ちます。
現地の方が「今日は怪しい人は見あたりませんねぇ」と仰る。えっ!見分けが付いちゃうんですか?とはいえ、私だって、東京でなら、“こいつは怪しいから近づかないようにしておこう”なんて思ってますから、そうかもしれないですよね。
ロシア皇帝のアレクサンドラ2世だってんです。 -
後ろに仰々しく建っていたヘルシンキ大聖堂の中に入ってきました。19世紀後期の建物ですからそれほど古いわけではありませんけれど、高いところにあるので、どこからでも見えて街を歩いていて目標になります。
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大聖堂に入って振り返るとそこにパイプオルガンのパイプが綺麗に並んでいます。重厚な趣。
この教会にはショップが見あたりません。惜しいなぁと思ったら外のヘルシンキ大学側に別棟があって、午後には開くと書いてあります。 -
こちらが祭壇で、多分手前にぽつんと立っているのが洗礼台でしょうか。こちらはルーテル教会です。
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大聖堂からややしばらく歩きますが、こちらがヘルシンキでもよく知られているウスペンスキー教会です。
こっちはロシア正教会で19世紀の半ばの建築です。 -
金色に輝く玉葱が印象的。
残念ながら開いていなくて内部は見ることができなかったのですが、午後には公開すると書いてあったので、後で戻ってきましたが、なんと残念なことに写真撮影禁止の上に、ショップすらないのでした。 -
こちらの横断歩道は手が込んでいましたね。これ、車の方からは良く見えるんでしょうかねぇ。
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さて、いよいよテンペリアウキオの教会でございます。心ウキウキ、高鳴る動悸でございます。
これを見たかったんです。
ところがあにはからんや、押すな押すなの人の波でございまして、一触即発、暴動でも起きかねない(もちろん大げさですが)という人混みでございました。 -
このパイプオルガンの音を聞いてみたかったですなぁ。こんな建物の中でどの様な反響をするのか、とても興味があります。残念ながらCDを見付けることができませんでした。ひょっとしたら創っていないのでしょうか。
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二階に上がってみると少し静かに見渡すことができます。これで一体どれほどの人が入ることができるのでしょうか。
コンサート会場としても遣われるということで、なるほどなぁでございます。Salt Lake Cityのモルモンのあの会場にはかないませんけれど、相当なものです。 -
入り口右側のところに立てられている十字架です。素晴らしいセンスです。
空の色がこの日の暑さを象徴しています。 -
この教会の近辺の街並みですが、わが国のアパートとは趣が異なりますが、この辺に住んでいる人にとってはこれでも味気なく思ったりするんでしょうか。
この街は住空間は相当に高く付くんだというご説明でした。 -
とにかくヘルシンキで有名どころはおさえなくてはなりません、ということで急いで「シベリウス公園」にやってまいりました。
シベリウスという人は1957年まで生きていた人なんだそうで、ついこの前のことじゃないですか。 -
確かこの公園にシベリウスのこの彫像は最初はなかったんだとお伺いしたような気がします。
オブジェが作られたんだけれど、何を意味するのかわからんじゃないかという意見が出たんだそうで、この彫像が加えられたということだと。 -
なるほど、確かにこのオブジェ、かなりな程度に芸術的ですが、私はこの国の冬にやってきてみたら相当な感動を覚えるような気がします。この暑い夏ではなんだかなぁ。
ところでご同行のお一人が地元のガイドの方とお話をしているのを聞くともなしに聞いていると、フィンランドの叙事詩「カレワラ」の翻訳者のお一人の姪御さんなんだそうで、あまりにお近い立場にびっくりするとともに、なんともこの場にふさわしいお話で、嬉しかった。
近いうちに「カレワラ」を手にしてみなくちゃいかんなぁ。 -
ランチが久しぶりにチキンでした。今回の旅ではポークが最も多く出たような気がします。ビーフはミートボールで食べたくらいでしょうか。
付け合わせはワイルドライスのポーリッジみたいな奴です。日頃だったら手をつけなかったかもしれないのですが、久しぶりだったので思わず食べちゃいました。 -
ランチを食べたレストランはこんなディスプレイの場所で、実際には夜がメインのお店。ダンススペースもあって夜はさぞかし若者たちで賑わっているんだろうなぁというお店。
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さて、お昼ご飯が終わってからは全員解散して自由時間。何人かの方々はスオメンリンナ要塞にフェリーで渡って見学に。
私たちはまず大聖堂のショップへ。とにかくこの日もまた暑くて、体力消耗してしまいます。北欧はこんなじゃないはずだったのになぁ。
大聖堂のショップでパイプオルガンのCDを発見。お店の方が「明日、オルガンコンサートがありますよ」とご案内下さったのだけれど、残念ながら明日はもうストックホルムだ。 -
これってきっとなにか意味があるんでしょうねぇ。「サボった!」といわれるとなんだか入りにくいですよね。手抜きなのかと思って。
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大聖堂からもう一度ウスペンスキー教会に向かいます。同じところをぐるぐる回っていて、効率悪いですが、グループ行動の仕方のないところです。
海岸ぺりに出ると船が停泊していて、それがレストランになっていました。世界中どこに行っても必ずこの手のレストランに遭遇しますね。
そういえばかつて隅田川沿いにもそんな浮いているレストランがあったなぁ。 -
おっ、すげえ、この車「ロシアナンバーだぞ!」と慌てて写真にしてみたものの、考えてみればフィンランドの隣国で、全然不思議はないです。
思えば遠くに来たものだというくらいのものです。
確かにここまで来るとロシアの影響というものは濃いものがありますよ。 -
もう暑くて、暑くてですね。
タズマニアの田舎町の郵便局で買ったA$5.00の帽子が大活躍でしたよ。 -
さて、そこからヘルシンキの繁華街たるエスプラナーデに出て参ります。
世界各地の海辺の街にはかなりな頻度で「エスプラナーデ」という名前の通りがありますね。とても重厚な造りの建物が、これでもか、これでもかと軒並み続いています。
オスロ、ストックホルム、コペンハーゲン等の随一の繁華街というのが概ね若者と観光客のためのもので、なんだか上っ滑りな安物街になってしまっているのに較べると、そんなところも見えないわけではないですが、比較的落ち着いた街で、この中では私は最も好きな通りです。
一度ゆっくり来てみたいという気はしますが、多分叶わないことでしょうねぇ。 -
良くわからないのですが、フィンランドの保険会社かなんかのビルなんでしょうか。もしこれがPohjolaという会社のビルなんだったら1902年創業だというのだからこんなビルに入っていても不思議はないですかね。
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で、このビルの右側にこんな彫り物があるんです。
これ、ひょっとしてシベリウスのKullervo(クッレルヴォ)という合唱交響曲を記念しているんでしょうか。左側に何が彫ってあったか記憶がありませんし、写真にもしていませんでした。
ウィッキペディアによるとクッレルヴォは『カレワラ』の第31〜36章に当たるのだそうです。
やっぱりカレワラは基礎なんでしょうか。 -
当たりのビルを見上げているときりがありません。これはタイル画のようですが、ひょっとしたらまた「カレワラ」の一節を表していたりするんでしょうか。
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こちらの銅拭き屋根は只銅でふいてあるだけではなくて、とても手が込んでいるんです。もっともっと近づいてみてみたいです。
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さっきの彫り物ではありませんけれど、こうした顔を彫ったものがあちこちのビルの店頭に掲げてあるんですが、これって何を意味しているんでしょうか。
どこで聞いたらわかるんでしょう。
下に書いてあるのは多分1918年創業のジュエリーやさんの名前かと思うので、その店頭で撮ったものと推定しています。 -
エスプラナーデは真ん中が公園のようになっているんです。これはコペンハーゲンでも出会った光景ですが、なにしろこの暑いのに、日向に座っている人の気がしれません。
日向にいるのが地元の人で、日陰にいるのが観光客だ、という話に思わず頷いてしまいます。
それにしても暑い!この時期に北欧に来た甲斐がない。やっぱり夏の2ヶ月間は欧州に観光に来てはいけないんだなと肝に銘じました。 -
この通りに出ているカフェにしても、平気の平左で日向でお茶していますよ。
手前に歩いている方はお疲れのご様子で、そうして見ると観光客かもしれませんね。
私も相当に疲れてきました。
段々写真なんてどうでも良いや、状態になってきます。 -
そうかといってこっちの日陰のカフェにでも座ろうかと思い始めたのですが、今度はこっちは風が吹き抜けないのですよ。
まだまだ、がまん、がまん。 -
ヘルシンキと来れば「アカデミア書店(Akateeminen Kiriakauppa)」でございます。ここまで我慢した甲斐があろうというものでございます。
ここでミシェランの「scandinavia」の地図を買って帰りましたが、案の定これが帰ってきてから、旅行経路を確認するのに、重宝いたしました。
この建物、なんと例のアルヴァ・アアルトのデザインでございますよ。
帰ってきてもう一度検索したら地下に文房具売り場があるんだそうで、大失敗でした。
ま、私の連れ合いにしてみたら、あぁよかったというところでしょう。多分1時間は動かないでしょうから。 -
疲れ果てても休むのを我慢していた理由はこれです。アカデミア書店の上にある「カフェ・アアルト」ですよ。
テーブルも、照明もみんなアアルトのデザインだそうです。 -
これ、これ!このカフェラテ一杯でようやく元気回復、気持ちが帰ってきました。
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ついでにこのケーキまで食べちゃったんですが、今になってみると、なにケーキだったのか思い出せません。
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10時間ほどしか滞在することができなかったヘルシンキですが、私は今回の旅の中で最も好印象を持ちました。
何日もいたら退屈しちゃうんだよ、という声が聞こえてこないこともないのですが、私だったら街中探訪に4-5日は費やすことのできる自信があります。
さて、今夜はSilya Lineの船に乗ってストックホルムに向かいます。良く名前だけは聞いていたこの路線の船に乗ることになるとは思ってもいませんでした。 -
ゲート前では大きなムーミンとタマネギ頭のミイがお出迎えです。子供たちは大喜び。
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これがこの船の7Fに該当するデッキで商店街になっています。この上の数フロアーは客室で中抜きになっていることによって窓のない部屋はない格好になっています。
免税店ですから、翌朝まで皆さん呑み、且つ喰い、買い物します。 -
私たちの部屋は9Fに当たるデッキにあって、オーシャンビューですが、窓はもちろんはめ殺しなので、上の12Fに相当するデッキで風にふかれます。こういう時は夏に来て良かったということになります。
1990年TurkuにあるMasa Yardsで建造、Mariehamn港登録、全長203m、幅31.5m、喫水7.1m、巡航速度21ノット、乗客数2,852、収容乗用車395台。
もう20年たっていて、結構使い込まれているようです。 -
郊外に出るまでに結構島が迫っています。従って中速前進くらいの速度でのんびりとした航海です。
これがストックホルム近郊になると、島だらけどころではなくて、島を縫って走ることになります。従って、最後の5-6時間は殆ど微速前進以上の速度を出すことができないのです。この航路のフェリーにやたらと速度を求めても意味はないですね。 -
噂のスオメンリンナ要塞です。本当だ!やっぱりここも星の格好をしていますよ。
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ようやく午後10時頃になって夕陽が西の海に沈んでいきます。
こうしてみるとやっぱり相当に南下したんだということがわかります。
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