2010/04/28 - 2010/05/06
3714位(同エリア7357件中)
R241さん
いよいよ最終日。
最終日にいつも思うことだが、もう1~2日日程を長くするべきだったと後悔する。
カラベラも1泊でなく、2~3泊したかった。
行くべき所、行ける所は、概ね網羅したので、今日は特に予定がない。もう一度行きたい所も特にない。
だらだらと1日過ごすことになるが、これが最終日のいつものパターン。
最終日は難しい。
明日から日常が再開する。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ANA
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-
☆カラベラ<1501号室>
約1時間の寝坊。
最近、最終日によく寝坊してしまう。 -
○レジェンド
マダムが化粧している間、レジェンドに預けてある荷物をとりに行く。
往路のビナサンは約12千ドンだったのに、復路のビナサンは約2万ドン。
この辺りは一方通行が多いので一概には言えないが、復路はやられたのだろう。 -
5月5日(水) 朝
【カラベラ<Nineteen>】
9時過ぎなのでガラガラ。我が家を入れて2・3組しかいない。 -
【Nineteen:朝食ブッフェ】
パンの種類が多すぎる。パン好きの我が家にとっては嬉しい悲鳴。 -
【Nineteen:朝食ブッフェ】
調子に乗ってパンを食べ過ぎ。
ホテルでの朝食ブッフェも今日が最後と思ったら、どうしても無理してしまう。 -
【Nineteen:朝食ブッフェ】
これぞ5星、まず見た目が洒落ている。
見た目がきまっていると、料理も美味しく感じる。 -
☆カラベラ
プールは小さめ。
寝坊してしまったのでプールは見るだけ。 -
☆カラベラ<1501号室>
昨夜の内に概ねやっておいたので、荷造りはあっと言う問に完了。 -
☆カラベラ
まだ何もしていないのに、もうチェックアウトの時間。 -
≪Viet Thanh≫
我が家のお気に入りの高級爬虫類の専門店。
3年前にもベルトや財布を買ったが、その時よりは入りやすい感じになっている。
既に下見済みなので、今日は買いモード -
≪Viet Thanh:時計ベルト 16USD≫
昨年末バンコクで時計ベルトを買ったばっかりだったが、消耗品と言うことで買っておくことに。
本物の鰐革なので、日本だったら1万円ぐらいするかも。 -
≪Viet Thanh:鰐革財布 310USD≫
いつの間にかマダムが鰐革の長財布を発見
買ったまま未使用の財布があるくせに、財布を変えるのは運気がいいとどこかで仕入れてきた理屈を披露しだす。 -
≪Viet Thanh:鰐革財布≫
見開き部分も鰐革。
豪華で迫力がある。 -
≪Viet Thanh:鰐革財布 195USD≫
負けじとRも二つ折りタイプをゲット。当然、見開き部分も鰐革のやつ。
見開きが牛革のタイプもある。約半額だが、豪華さが全然違う。
なお、これだけ買っても1USDもまけてくれない。 -
≪ダイヤモンド・プラザ≫
前々から存在は知っていたが、昨日タクシーで見かけて結構立派な建物だったので気になったていた。 -
≪ダイヤモンド・プラザ≫
一応1階から最上階(4階?)までチェックしてみたが、これって言うインパクトがない。韓国系らしく、韓国ブランドの化粧品が幅をきかせていた。
これなら、ビンコムセンターが完全オープンしたら来る意味がなくなるだろう。 -
△サイゴン大聖堂
観光にはあまり興味がない我が家だが、ダイヤモンド・プラザの目の前にサイゴン大聖堂がある。
あまり興味がないだけで、観光を拒否している訳ではない。せっかくなので記念撮影しておく。
残念ながら新婚カップルはいなかった。 -
△中央郵便局
サイゴン大聖堂の隣には定番中の定番、中央郵便局がある。 -
△中央郵便局
ガイドブックや他の人の旅行記で見慣れたアングル。
基本的にはミーハーなので、このアングルは外せない。
現役の郵便局らしいが、中央のブースは土産物屋になっているところが笑える。 -
【ハイランズ・コーヒー】
もう一度、ダイヤモンドプラザの所まで戻ってコーヒーブレイクにする。 -
【ハイランズ・コーヒー:トラディショナル 32,000D×2】
コンデンスミルクはどうかと思ったが、せっかくなのでトラディショナルにした。
ところが、これが意外にいける。
苦めのベトナムコーヒーにはコンデンスミルクが合うみたいで、日本のアイスコーヒーよりコクがあって美味しい。 -
【ハイランズ・コーヒー】
オープンカフェだが、意外に暑くはない。
エアコンより、むしろ心地いい。
オープンテラスでコーヒーブレイクなんて、普段ならあり得ない我が家だが、旅先では欧米化してしまうから不思議だ。 -
≪Sapa≫
グエンチャイ通りにある少数民族の衣料&雑貨屋
こういうのが好きな人にはたまらないだろうな。 -
★健之家:フット60分 180,000D×2
とにかく凄い。
東南アジアに来たら、原則毎日フットマッサージをする我が家だが、これほど同じ店に通ったのは初めて。
毎回、マッサージ師が違うのにハズレが一度もない。今回のホーチミン&カンボジア旅行で一番の収穫は健之家の発見かもしれない。 -
≪QHOME≫
サイゴンセンターの3階のキューホーム。
ベトナムの磁器ブランド、ミンロン社のショップ。
店内は広く、品数も豊富だが客はあまりいない。 -
≪QHOME:18センチ皿 33,000D×3≫
ロータス柄の青磁。
きめが細かく高級感があるが、1枚約150円と激安。 -
≪QHOME:22センチ皿 55,000D≫
これはロータス柄の白磁。270円と驚きの価額。
何も言わなくても、ものすごく頑丈に包装してくれた。 -
≪ガヤ≫
今日の晩御飯は、ゼンプラザにあるホアンイェンの予定。
ついでにガヤに行っとく。4月30日にも来たが、生憎の休業日だった。
移転前のトンタットティエップ通りの店は3年前にチェック済み。洒落た雑貨や服を置いてあったので、今回も期待していたが、ちょっと違う方向に転換したみたいだ。 -
○Nguyen Van Trang St.
ガヤを出てゼンプラザ(白黒の格子柄のビル)の方向へ向かう途中、CURRY SHIKAの看板を偶然発見。
ホーチミンに着いた日の朝、レジェンドの前でベトナム人のオネエサンにCURRY SHIKAのパンフレットをもらって何となく名前を憶えていた。
それだけのことだが、ものすごい偶然にビックリ。 -
○グエンチャイ通り
晩御飯のホアンイェンの開店時間(5時30分)まで時間が余っているので、グエンチャイ通りを散策することに。
ゼンプラザの影響でグエンチャイ通りは洒落たショップが増えてきているとの情報があった。
確かに一見オシャレ風のショップはあるが、中に入るとたいしたことはない。 -
≪ゼンプラザ≫
グエンチャイ通りのショップはもう一つばかりなので、ゼンプラザの1階と2階で時間を潰すことにする。ゼンプラザは前に1度来ているが、やっぱり見るべきものがない。
ゼンプラザの1階と2階は流行の発信地と何かに書いてあったが、センスも質ももう一つ。 -
【ホアンイェン@ゼンプラザ】
5時45分頃に5Fのホアンイェンに行ってみたら、誰もいない。入口に5時30分からと書いてあるが、6時からとのスタッフの説明。
ベトナムらしいと言えばそれまでだが、何となく嫌な雰囲気。
前(4月30日)に見た大盛況ぶりをイメージしていたが、あまりにも閑散としていて腰が引けた。
そもそも、ビル自体に客がいないので、15分待っても人でいっぱいになるとは思えない。
この雰囲気でブッフェはどうかと言うことで、急きょ予定変更。 -
○グエンフエ通り
ドンコイ地区でいた方が時間の計算ができるので、タンナムに行くことにする。
ところが、タンナムが見つからない。
ガイドブックでは、パレスホテルの南側。移転したのは最近なので、いくらなんでも閉店はないだろうと探したが、それらしき店がない。
今回、予定していたショップやレストランが閉店していたケースが何度もあったが、最後までこのパターンに振り回されるとは、・・・・。 -
5月5日(水)
【HOANG YEN】
タンナムが見つからないので、ちょっとパニックになってしまい、ゴードゥックケ通りのホアンイェンに来てしまった。
超ウルトラ特別に美味しかった場合を除き、同じ旅行で同じレストランに2回来るのは基本的には不本意である。
しかも、前回の席の1つ隣。
冷静に考えれば、マキシムズ・ナムアンにするべきだった。 -
【HOANG YEN:海鮮サラダ 110,000D】
東南アジア大好き我が家だが、香草は大の苦手。
このサラダには、青い葉っぱが満遍なく散らばっている。
小さな葉っぱを避けながらなので、食べた気がしない。 -
【HOANG YEN:焼なす 85,000D】
焼なすが美味しいとクチコミで知っていたが、茄子のベトナム語がわからないので諦めていた。それが、「ナス」と日本語で言ったら何故か通じて、見事にオーダーに成功。
クチコミどおり、優しい味付けで美味しい。今日の中で、これが一番旨かった。 -
【HOANG YEN:かた焼そば 100,000D】
日本のかた焼そばとほぼ同じ。 -
【HOANG YEN:コム 20,000D】
焼そばをオーダーしているので、ご飯を頼むはずがないのに、何故か白米の写真があり、レシートにはCom 20,000の文字がある。
次のスープが異常に安いので、スープが5万ドンでご飯が付いているのかな? -
【HOANG YEN:トマトスープ 30,000D】
蛤とトマトのスープを注文したつもりだったが、蛤が入っていた記憶がない。写真でも確認できない。
しかも、3万(5万)ドンはいくら何でも安すぎる。 -
【HOANG YEN:合計 367,000D】
以上に333ビール(18,000D)を1缶飲んで、367千ドン。
1人900円とかなり安いのだが、昨日のゴックスーンがメチャクチャ安かったので、あまり安いと感じない。
最後のディナーだったので、やっぱりマキシムズ・ナムアンだったかな。 -
○ドンコイ通り
空港に向かうには時間があるのでドンコイ通りをブラブラする。
トンボに寄るのを忘れていたので、トンボを覗いてみた。嘘のように安い。でも買うほどのものでもない。
カイシルクでは、セールの文字がなくなっていた。
後で買おうと目をつけていたワンピースがあったらしいが、30%OFFのあるなしは大きい。
元々絶対欲しかった訳でもないので、定価だと購買意欲が萎えたみたいだ。 -
【ハイランズ・コーヒー】
それでも時間がある。
ブラブラするのも疲れたので座りたい。
市民劇場の裏にあるハイランズ・コーヒーにする。 -
【ハイランズ・コーヒー:ラテ 44,000D】
ベトナム最後のコーヒーを飲みながら、最終日の憂鬱に浸るマダム。
たった3年だけど、ホーチミンは変わった。
何年後かわからないが、次に来る時はもっと進歩しているだろう。 -
【ハイランズ・コーヒー:トラディショナル 32,000D】
Rは、すっかりお気に入りになったトラディショナル
日本ではアイスコーヒーを飲まないが、ホーチミンのアイスコーヒーは美味しい。 -
○ドンコイ通り
少し早いが空港に向かうことにする。
今回、ドンコイ・空港間を何度も移動しているので、所要時間はだいたい読めているが、生来の心配性の顔が出る。 -
▽タンソンニャット空港
道路も空いていた。
チェックイン、イミグレともスイスイと通過。
免税店で恒例の煙草を買ったら、後はすることがない。
まだ、22時18分。23時55分発なので、搭乗開始でも1時間以上ある。
毎回思うことだが、空港での待ち時間は本当にもったいない。そうは言っても、ギリギリに空港到着するのも心臓に悪い(過去に経験あるが、これは本当に心臓に悪い。)。
何か上手な時間の潰し方はないものかネ?。 -
▽タンソンニャット空港
ANAのCAのキャリーはリモアだが、我々はボロボロの中国製だとJALのスッチーが嘆いていると週刊文春に書いてあったが、なるほどリモアだった。 -
▽NH932便
22時50分、成田発NH931便が定刻より約10分早く到着。
先っきから、大阪発便が遅れているとのアナウンスが度々流れていたので一安心。 -
【機内食:シチュー】
アジア系エアーが多い我が家。
久しぶりのANだったので、少々期待していたのだが、見事に裏切られた。
機内食を食べたら、後は寝るだけ。 -
▽NH932便
ホーチミン&アンコールの旅もついに終わってしまった。
7泊9日は長いようで短い。
さあ、今度は夏休みだ。
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