2010/02/27 - 2010/03/10
488位(同エリア647件中)
menhir(メンヒル)さん
- menhir(メンヒル)さんTOP
- 旅行記178冊
- クチコミ52件
- Q&A回答26件
- 224,935アクセス
- フォロワー22人
スコットランド蒸留所巡り
本日はのんびりエディンバラの街並みを散策します。
路地の裏へ入って、街の空気をゆっくり味わいたいと思います
■宿泊先:NETHERBY(EDINGBURGH)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
PR
-
代わり映えのしない朝食風景。
この宿でも給仕は旦那さんが行っていました。
本日は帰国前日。初めての訪問地なので、どのようなスケジュールで回ることになるか不安でしたので、あえてそのような日を残して置きました。
従って、今日一日はエジンバラ市内の見学になります。 -
宿の前にあるバス停。
バスの31,48路線が頻繁に来ます。AIRLINKのバスもここに停車します。
路線バスの料金は1.2ポンド。両替は出来ませんが、空港バスより安く、使い方は一緒。空港へ行く用事以外は全て路線バスが便利です。
路線に番号が付いていますので、分かり易い。心配なら降りる駅をメモし、乗車時に「近づいたら呼び出しして」とお願いすると良いでしょう。 -
バス停には電光掲示板が設置され、到着時間を知らせます。
とても便利な社会インフラです。 -
横断歩道にある歩行者信号ボタン。歩行者様信号はとても短い時間です。かなり早足で歩く必要があります。
-
なぜか一旦空港に戻りました。そして再びレンタカー「ハーツ」へ。
No.1ゴールド会員なのにSC保険料が請求されていました。身振り手振りを合わせながら交渉し、最終的には了解を得ました。
英語が話せなくても、いざとなれば対応できるものです。最期ににこやかに握手し、感謝の意を表しましょう。 -
再び市内へバスで移動しました。
エディンバラは快晴。石作りの古い建物はいずれも見事なデザインです。 -
エディンバラ駅の南側は旧市街地。高台に向かって様々な路地が縦横無尽に走っています。
これらの路地は「CLOSE」と呼ばれ、全てに歴史が残っています。 -
ADVOCATE'S CLOSEを登り、振り返ると見事な風景が広がります。
-
FISHER'S CLOSE
名前の通り魚市場へ通じてた道のようです -
WORLD END CLOSE
美しい名前です。むかしはここが町の終わりだったようです。 -
どのCLOSEも魅力的
-
CLOSEの先には、このような中庭もあります。休憩するのにぴったりな場所です。
-
例えば LADY STAIR'S CLOSE の先にある THE WRITERS MUSEAM。スコットランドの有名な作家の原書などが並ぶ博物館。
こっちではロバートバーンズが有名ですが、日本ではあまり知られていませんよね。でも日本人には近い関係なのです。
なぜか?
「蛍の光」の原曲はスコットランドの伝統唱歌。これに菓子をつけたのがバーンズ。日本の「蛍の光」とは歌詞が全く違いますが、そんな繋がりがあります。 -
水浴びしている鳥のブロンズ。良いメッセージが刻まれています。
in memory of SUSANNAH ALICE STEPHEN(1960-1997)
Keep your face towards the sun & the shadows will fall behind you -
メインの通りはエディンバラ城を上にして、なだらかに下ってゆきます。
-
下った先にあるケイデンヘッド酒店。キャンベルタウンにも有りましたが、こちらが本店です。
CADENHEAD
http://www.wmcadenhead.com/
メインの通りを随分下りますのでご注意を。 -
お世辞にもキレイとはいえない店内。並んでいるボトルは全て埃が被っています。大丈夫?
-
商品は全て置くの倉庫にあります。さすが老舗店だけあり在庫はものすごい量です。
-
歴史あるステンドグラスの看板。まさに時代を支えた酒店です。
-
酒屋の向かいにある地図屋さん。個人的にはここが一番気持ちの良い店でした。手段さえあれば持って返りたいものばかりです。
The carson clark gallery
http://www.edinburgh-royalmile.com/carson-clark/index.html -
スコットランドのお菓子といえばファッジ (FUDGE)。生キャラメルのようなとても甘い菓子です。
なんとなく入った店で食べてみました。美味しいですが、危険な甘さです。
The fudge house
http://www.fudgehouse.co.uk/ -
ゆっくり散歩しながらエディンバラ城まで登る。近くで見ると岩の上に城が建っている事が良く分かります。
-
旧市街を更に歩きます。古い建物をそのまま利用し、図書館があります。雰囲気のある図書館、のんびりするのぴったりです。
-
スコットランドは街中でもwi-fiが無料で楽しめます。ものすごく進んだ社会インフラです。
当然のことながら公共の図書館もwi-fi対応 -
街にあるカフェやバーもwi-fi対応しています。
-
図書館の並びにあるカフェで休憩
-
豆腐のような巨大なチーズケーキとまともなブラックコーヒー。美味しかったですよ。
-
国家図書館も美しく、休憩にぴったり。もちろんwi-fi対応済みです
http://www.nls.uk/ -
エディンバラの忠犬ハチ公。有名な観光スポットになっていました。
この近くに和食屋があります。和食が恋しい方はここが良いかも。 -
読めそうで読めない不思議な文字。スコットランドの方から見ると、カタカナはデザインとして格好良いのだろうなあ。
-
こういう看板は好きだなあ。
-
JAMESONはアイルランドウィスキー。この店はアイルランドパブです。
-
新市街にある有名なパブ。早い時間でも満杯です。
STANDING ORDER
http://www.jdwetherspoon.co.uk/home/pubs/the-standing-order-edinburgh -
この旅の最後の夜になるので、おいしいモノを食べようと入った店。大当たりです。
MUSSEL INN
http://www.mussel-inn.com/
新市街ローズ通りにあるシーフード店。この度で初めてまともなモノを食べました。 -
ムール貝の蒸し物。大きすぎて驚きです。
Kilo Pots of Mussels
(Natural - Simply cooked in their own juice
1/2 Kilo - £4.80)
こういうところで賢い注文の方法は、周囲のお客さんを見渡し、食べたいものを指差し、「This One」
または「No1. Faouse menu」と言うだけで十分です。
但し量が多いので、注文は慎重にしましょう。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
10年春 スコットランド蒸留所巡り
-
前の旅行記
2010年 春 スコットランド蒸留所訪問記 九日日
2010/02/27~
スコットランド
-
次の旅行記
2010年 春 スコットランド蒸留所訪問記 十一日日
2010/02/27~
スコットランド
-
2010年 春 スコットランド蒸留所訪問記 初日
2010/02/27~
スコットランド
-
2010年 春 スコットランド蒸留所訪問記 二日日
2010/02/27~
グラスゴー
-
2010年 春 スコットランド蒸留所訪問記 三日日
2010/02/27~
スコットランド
-
2010年 春 スコットランド蒸留所訪問記 四日日
2010/02/27~
スコットランド
-
2010年 春 スコットランド蒸留所訪問記 五日日
2010/02/27~
スコットランド
-
2010年 春 スコットランド蒸留所訪問記 六日日
2010/02/27~
スコットランド
-
2010年 春 スコットランド蒸留所訪問記 七日日
2010/02/27~
スコットランド
-
2010年 春 スコットランド蒸留所訪問記 八日日
2010/02/27~
スコットランド
-
2010年 春 スコットランド蒸留所訪問記 九日日
2010/02/27~
スコットランド
-
2010年 春 スコットランド蒸留所訪問記 十日日
2010/02/27~
スコットランド
-
2010年 春 スコットランド蒸留所訪問記 十一日日
2010/02/27~
スコットランド
-
2010 スコットランド蒸留所訪問記 便利情報
2010/02/27~
スコットランド
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
イギリス の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 10年春 スコットランド蒸留所巡り
0
35