2008/06/05 - 2008/06/05
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これまでに訪れたことがある土地でも、出来たら今度はデジカメを持って戻って行きたい場所がある。
その場所は、数え始めたらキリが無いほど。
SUR SHANGHAIにとって、山西省の古都平遥のあたりもその一つ。
97年に最初に行った時にはまだまだ観光化が進んでいなくて、省都太原からの慌しい日帰り旅だったっけ。
その後、この平遥の周辺には晋商の大豪邸もいくつもあると聞いたので、08年のこの旅では平遥のほかにも周辺地区を回ってみようと思います。
●注: 晋商というのは、山西省の晋中平原において明・清時代に栄えた豪商。晋というのは山西省の別称です。
この編では、出だしとなった山西省の省都太原のあたりをご紹介します。
表紙の画像は、太原郊外にある晋祠の聖母殿入口を守る塑像の一つ。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- 上海航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の旅の出だしは、上海の虹橋空港。
2010年には新ターミナル(第2ターミナル)も出来たこの空港も、この08年にはまだ元からあるターミナル(現在は第1ターミナル)だけ。
改めて、上海の変化のスピードにびっくり。
この日、山西省の省都太原へはスターアライアンスのメンバーになっている上海航空利用なので、ゴールド・カードを持っているSUR SHANGHAIはラウンジもちょっと覗いてみました。
この08年の6月では、二つあるラウンジのうち、この画像に写っているラウンジ2の方が新しくていい感じでした。
サービスで置いてあるスナック類は、個別パックされたサンプル食品風のものばかりだったような。 -
上海から山西省の省都太原へは飛行機で2時間。
この時の上海航空の機種はB700/800で、座席は3ー3。
サービスは飲み物だけになるかな、と思って朝ご飯は済ませてきたら箱詰めの機内食が配られた。
「お、偉い!」と思って開けたら、これまたサンプル食品詰め合わせ風で、食べた後にはゴミが大量に出そう。
内容は?…と見れば、ピーナッツ、甘い梅干、メロン風味のクリームをはさんだケーキ風焼き菓子、ロール・パンと喉飴。
不思議な取り合わせだ…。(・_・;) -
08年6月には、太原の空港(太原武宿空港)も新しいターミナルを建設中。
北京オリンピックを控えていた北京首都国際空港の予備空港として建設されたので、7月には開港って言ってたけど、6月上旬の外回りはこんな感じだった。(^^ゞ
上段の画像奥に見えるのが新ターミナル。
●注:下記は、08年6月上旬時点での情報です。
それまでのターミナルから出て来たSUR SHANGHAIやその他のお客を市街地まで運んでくれたのは、下段の画像に出ているリムジンバス。
太原武宿空港から太原市街地までは10数kmで、この時のリムジンバスだと15元。チケット売り場は到着ロビーを出たところにありました。
このリムジンバスは、空港?迎賓車站?并州路?建南車站路口?大営盤?五一広場を経て太原の列車駅へと向かいました。
渋滞のせいもあってか結構時間がかかり、列車駅まで小1時間。
注: ルートに出ている建南車站というのは、平遥方面のバスが出るバス・ターミナルです。
ちなみにタクシーだと、空港から市内までの言い値が70元でした。 -
太原の列車駅からまっすぐに延びる迎沢大街沿いには大きめのホテルが飛び飛びに並んでいます。
大街と言う名前だけあって片側5車線もある広ーい通り。ただし、繁華な商店街と言うわけではないのでちょっと殺風景な感じ。
その迎沢大街が并州北路と交差する場所に三晋国際飯店があります。この角にはマクドナルドもあり。駅からだと1kmたらず。
迎沢大街を挟んでホテルの斜め向かいには五一広場があり、道教のお寺さんである純陽宮へも徒歩圏内で立地は悪くないと思います。
●注: 下記は、08年6月上旬時点での情報です。
三晋国際飯店の設備は全体に古びた感じになっている割に、画像の小さいシングルが朝食付き340元と言うのはちょっと高いような気がします。
浴室もバスタブが無いシンプル過ぎるほどの造りで、シャワーのお湯が洗面台のあるほうの床にまで漏れてがっかり。
部屋の窓ガラスが色付きで部屋が青く薄暗い感じだったのもNG。
部屋からのブロードバンド接続可。1階のビジネスセンターでPCを使わせてもらうと30分で7.5元。
期待していなかった(と言っては失礼ですが…)朝食の内容が洋風から中華まで種類豊富で熱々だったのはよかったと思います。
最後にチェックアウトする際にマネージャーがホテルの感想を聞いてきたので、上記のいくつかの点を話してみました。今後、改善がなされることに期待したいと思います。 -
太原の列車駅からまっすぐに延びる迎沢大街は、上でも言ったように片側5車線もある広ーい通り。
地図を見てみると、長さも数km以上あります。
画像奥に見えるのが列車駅の駅舎。
道の真ん中を仕切っているのは取り外し出来そうなフェンスしかないから、滑走路にも転用できそうと思う人は多いかも。 -
太原に着いたのは、まだお昼を回ったばかりの時間帯。
市街地から南西に25kmほど離れた場所にある晋祠へは97年にも行ったことがあるんですが、想い出巡りも兼ねて行ってみようと思います。
●注: 下記は、08年6月上旬時点での情報です。
晋祠へは、太原の列車駅のあたりからタクシーで行くと20分ほどで45元。
上段の画像は車道に面した晋祠公園の入口で、晋祠へはここから入ると1km近く歩いて行かなければなりません。夏は日差し対策をお忘れなく。
08年6月上旬には公園内部が大規模な整備中でした。
下段の画像奥に見える赤い門が晋祠の出入り口となる晋祠大門。
この通路には簡単な食事を出す屋台、飲み物やお土産のお店も並んでいます。
チケット売り場は門の左手にありました。入場料70元。
内部の地図と説明が付いたパンフレットは1元。
開園は毎日8:00〜17:00。 -
定価は2.5元と出ていますが、1元で買ったパンフレットに載っていた晋祠敷地内の地図。
画像をクリックして元画像で見てみると大きく表示されます。それで文字がはっきりしない場合は、一旦コピーで保存してからさらに拡大してみると見えるようになると思います。
この地図だと、一番下に入り口となる晋祠大門と口售票処(チケット売り場)が出ています。
主な見所は、そこからまっすぐ奥にある聖母殿周辺に集中しています。
必見の場所の名や位置のほか、裏面には説明(中国語)が載っていて親切でしたが、実際に回って見て入場料70元と言うチケットのお値段と見合うかどうかは人によって感じ方が大きく違うのでは?
歴史素人のSUR SHANGHAI個人の感想では、ここは太原でのお時間が余ったら行ってみては?といった位の感じでした。
08年6月上旬時点では工事中だった晋祠公園の整備後は、雰囲気がもっとよくなったかも。 -
ここに出ているのは、金人台に立っている鉄製の人物像の内の2体。
金人台は、上に出した地図だとほぼ中央に載っています。
四角の台の四隅に鉄で作った人物像が立っているんですが、これは水を鎮めて晋祠を守るという役割があるのだとか。 -
金人台に立つ像の一つとツーショットしていたおじさん発見。
晋祠のお参りにやってきたのかな。
こうして見ると、金人の像の大きさがよく分かると思います。
後ろに見えている對越坊に懸かる≪對越≫の2字は、パンフレットによると『詩経』の中の「對越在天,駿奔走在廟」からとったもので、晋祠の三名匾の一つなのだそう。
あとの二つは、難老泉亭の≪難老≫の2字と、水鏡台の≪水鏡台≫の3字だそうです。探してみては?
向こうに見える對越坊の後ろには、国宝の献殿、これも国宝の魚沼飛梁と言う十字形の橋、そしてこれまた国宝の聖母殿と続いています。 -
晋祠は、周の武王の次男である唐叔虞(とうしゅうぐ)を祀るために北魏時代に創建された場所。
北宋の時代にはその母である邑姜(ゆうきょう)を祀るための聖母殿も創建されたのだそう。
今ではその聖母殿は、晋祠に三つあるという国宝の一つになっています。
その正面を歴史素人のSUR SHANGHAIが見ると、普通の古い廟のようにしか見えなかったんですが、内部にある侍女などを象った塑像群が見事。ただし、内部は撮影禁止です。
これはその聖母殿の入り口の柱。
柱に龍が巻きついた装飾はよく見られますが、この柱は、柱とは別に作ったらしい竜を巻き付かせてあるのが珍しいと思ったSUR SHANGHAI。 -
イチオシ
晋祠の聖母殿内部にある塑像群は撮影禁止ですが、聖母殿外側を守っているこれらの塑像は撮影OK。
今は埃まみれになって色も剥げかけていますが、作られたばかりの頃はどれほど鮮やかな彩色だったろうと思わせる。
その大きさに加えて、力強い表情と体躯の表現に圧倒されます。
目には瑠璃玉が入っているとの事で、顔の表情が思いがけないほど生き生きしているのが印象的。
これは、あとで行ってみた平遥の双林寺や、甘粛省の麦積山石窟にある塑像群とも共通しています。 -
晋祠の敷地内で目を引くのは、槐(エンジュ)や柏(カシワ)の巨木。
聖母殿に向って右側にあるこの柏の木は、周の時代に植えられたと伝えられています。
そのため、周柏と名付けられています。
今では半ば倒れ掛かっているように見えますが健在で、樹高は18m、幹の周囲は5.6m、主幹の直径は1.5mもあるそう。
この半ば臥した形から臥龍柏とも呼ばれるようです。
このほかにも、隋槐、唐槐、長齢柏などと名付けられた巨木があるので、上の方に出した地図をご参照ください。 -
晋祠の敷地内のそこかしこには石碑も多数。
まとめて軒先に保管してある所もあるので、書に興味のある方は足を止めて見てみるのもいいかも。 -
晋祠敷地内にある建物の屋根の合わせ目から下がる懸魚(げぎょ)。
懸魚(げぎょ)は、元々は建物を火災から守るために水にまつわる魚を象った木片を下げたのだそう。
これまでにあちこちで見てきた装飾性の強かった懸魚(げぎょ)と比べると、これは本当に魚を逆さまにぶら下げた形になっています。 -
これは、聖母殿を正面にすると左手方向にある難老泉とその亭。
晋祠敷地内にはあちこちから泉が湧いているんですが、これが一番規模が大きいのだそう。
井戸のようにしつらえたその泉を覗き込むと、勢いよく水が吹き上がっているのが見えますよ。
この難老泉と、聖母殿の塑像群、そして周柏を合わせて、晋祠三絶と呼ぶんだそうです。 -
晋祠敷地内のあちこちで見られる石彫りの獅子。
お顔がずいぶんデフォルメされてます。
眉間の横三文字に並んだ皺がちょっとおかしい。(^o^) -
SUR SHANGHAIは一通り晋祠の敷地内を歩いてみようと思っていたので、上の方に出した地図だと左手にある舎利生生塔の方まで行ってみました。
地図は実際にはもう少し大きくて、この舎利生生塔の左手にはさらに大雄宝殿もあります。
その大雄宝殿が出入り口の晋祠大門から一番遠い見所。
そこまで行ってみた個人的感想としては、ウ〜ン、晋祠見学は聖母殿周辺だけでいいかなという感じでした。 -
晋祠敷地内には西湖という大きい池(小さい湖?)があって、そこから流れ出す水路が数本。
途中途中には池もあって、風流な景色を作り出している場所もあります。
唐代の詩人李白も「晋祠流水如碧玉…」と詠んだのだそう。 -
また聖母殿近くまで戻って来た晋祠。水の流れに沿って作られた白鶴亭では、地元カップルも一休み。
97年以来また訪れてみた晋祠。
「あ、これは前にも見た!」と覚えている場所もあって懐かしかったな。
さ、SUR SHANGHAIは太原の市街地へと移動しようと思います。 -
晋祠への出入り口となる晋祠大門あたりの通路には露天のお土産屋さんが出ています。
鄙びた手作りお土産のうち、お勧めはこの土で作った猫型の玩具。素焼きのようにも見えますが焼き物ではなく、中は空洞になっています。
色や模様や表情は作る人によってさまざま。必ず前面に≪晋祠≫の2字が入っています。
高さは5?6cm、底の直径は3ー4cmくらい。
これは97年に来た時にも晋祠で売られていました。
気付いた限りでは晋祠だけでしか見かけなかったので、何か言い伝えがあるのかも。
やたら、ミャーミャー猫の鳴き声がするなあ、と見回す視線の先のお店にはこれが売られていますよ。
底部分には紙がピンと張られ、長い尻尾状に糸が取り付けられています。
その糸を指先でキューッ!と引っ張ると、猫の鳴き声のような音が出る素朴な仕掛け。結構大きい音が出るのでびっくり。
晋祠観光を終えたお客さんが出てくると、注意を引こうとするお店の人たちが一斉に糸を引っ張り始めるので、猫の大集会のような音に包まれます。(=^・^=)
お値段の方は、最初は一個5元などと言ってきますが、SUR SHANGHAIは画像の2匹を3元で買いました。
お好きな色模様と表情で選んでみては?
焼き物ではないので欠けやすいのがちょっと残念。
白い方の猫は、持って帰る途中どこかにぶつけたらしくて、耳が欠けてしまいました。
底に張られた紙が弛んだり破れたりすると音が出なくなるのでこれにもご用心。 -
太原の南西郊外にある晋祠から、市街地の太原駅近くにある崇善寺まではタクシーで移動してみたSUR SHANGHAI。
08年6月上旬時点でのタクシー料金は50元。
崇善寺の拝観料は2元。
97年に太原に来た時には太原駅の裏手にある双塔寺へ行ったので、今回はこちらのお寺さんを拝見。
崇善寺は唐代に創建されたという仏教寺院で、崇善寺街の9号にあります。太原駅からも五一広場からも数百mの距離。
お寺自体はごく小さくて、すぐに見終わります。 -
その崇善寺では、大悲殿内にある千手千眼十一観音像と千鉢文殊像が有名。
これがその大悲殿の外観ですが、内部は撮影禁止。
よって、上述の像の画像はありません。
お寺の規模の割りに、観音像の方は大きさも造りも見応えがありました。 -
崇善寺のお寺自体は小粒ながらも、境内には鼓楼もあって、ずっしりと重たげな太鼓が。
-
崇善寺境内には僧侶が暮らしているという建物もありましたが、この時には誰も見かけずじまい。
大悲殿の裏手に回って行ってみると…、 -
…お参りに訪れた人々が捧げていったらしい像があちこちに。
ここには出していませんが、中に一つずいぶん怖い雰囲気をまとった像もあって、一瞬背筋がゾクッとしたSUR SHANGHAI。
何を祈って捧げた像だったんだろう。
人の心の暗闇をふと見てしまった思い…。 -
イチオシ
崇善寺から次に向おうと思っている五一広場あたりへは数百mで楽々の徒歩圏内。
あたりの街並みも見ながらブラブラ行ってみようっと。
崇善寺の外壁は、トーンの落ちた赤い色。
そこに書かれた黄色い丸の中の情の字。
ずいぶんインパクトがあったなあ。 -
崇善寺から迎沢大街に面した五一広場へと歩き始めると、古い建物の取り壊しと新しい高層ビルが立ち始めた風景が入り混じる街角に出会ったSUR SHANGHAI。
昨今は中国のどこでも見られる風景。
山西省の省都太原も例外ではなかったみたい。
ちょっとその様子も見て行きます。 -
更地になりかけの一画には、黒瓦と黒レンガの民家が残る。
まだ立ち退いていない人が残っているんだろうか。
その背後には高層ビルも迫りつつある太原の街。
子犬が一匹戸惑ったかのような表情で辺りを見回す。 -
イチオシ
足を踏ん張って何かを警戒している子犬。
この古い街角の片隅を守ろうとしているかのようにも見えるけど、時代の流れには勝てそうにもない。
ちょっと悲しい眺め。 -
出来かけの高層ビルが背後に見える古いレンガ造りの民家。
扉には、今年の春節(旧正月)に貼ったらしいお守り札のような年画が残る。
浮き彫りの装飾がある門柱らしき部分も明日には瓦礫になってしまうんだろうか。 -
上の画像の民家を回り込んで行ってみたら、なんと中からはこの家の住人らしき声が漏れてくる。
立ち退きのために最後の荷物を取りに来たのかも。
移転して行く先はどんな所? -
もう取り壊されてしまった民家の跡地には、これまで外壁を飾っていた浮き彫りの残骸も混じる。
建設ラッシュが過ぎ去ったあとで、
「ああ、昔はこの辺に浮き彫りのある黒レンガの家がたくさんあったなあ。」と思い出す人もいてほしい。 -
あとになって、「あの黒レンガの民家が並ぶ街並みも古いままで残しておけばよかったなあ。」と思う日が来るのかも知れないけれど、今はひたすら現代化への道を進む太原。
-
太原駅へ数百mの立地だから、商業ビルとかホテルとかが立つのかも?
-
太原の新旧の顔が同居する眺め。
この旅行記を書いている今頃は、高層ビルだけになっているんだろうな。 -
このお宅はもう空っぽで、路地に面した扉がキイキイと鳴っていた。
誰も住まなくなった家って悲しげに見える。 -
五一広場まで来ると、あたりはもうすっかり新しい街並み。
この真っ白い像は、97年に来た時はもうあったっけ。
今日は曇り空だからちょっと冴えない眺め。 -
イチオシ
97年に来た時には、五一広場の近くに刀削麺のお店があったはず。
まだあるかな?と行ってみたら、コンビニ的お店や雑貨店に変貌していてがっかり。
そんなお店の前で見つけたのは、2匹の猫。
大きい方の猫が恐々と小さい猫を見下ろしているのがおかしい。(^◇^) -
太原の駅から、まっすぐ延びる迎沢大街に面した五一広場。その西側にある起鳳街の1番に、画像のような赤い外壁の純陽宮があります。
これは明代に創建された道教のお寺さんで、今では山西省博物館の第二部にもなっています。
●注: 下記は08年6月上旬時点での情報です。
純陽宮の入場料10元。
9:00からの開館ですが、閉館時間は夏・冬で異なるのでご注意を。夏は18:00まで、冬は17:00までと表の門に出ていましたが、SUR SHANGHAIが行った08年6月初めは5時ちょっと前から展示室が閉められたのでびっくり。
内部の展示も見たい方は念のために5時までと言うつもりで行くのがいいですよ
敷地内はこぢんまりとしていて、30分あれば展示は一通り見終わるくらいの規模。
建物自体の造りや装飾も見てみるのが○。
周辺に新しく建てられたビルとの取り合わせも、このあたりの歴史の移り変わりを表しているような感じです。 -
純陽宮の敷地内にあった象の像。
これまたずいぶんデフォルメされたお顔立ち。
晋祠の獅子の像と言い、山西省の動物の像はずいぶんユニークな気がするSUR SHANGHAI。 -
イチオシ
97年に来た時よりは修復も進んだらしい純陽宮。
文物の展示方法はもう少し新しくした方がいいかもね。
展示がある建物上階の通路からは現代の太原の街並みも見て取れます。
あ、あのガラス張りの建物は、97年にはやっと外側の骨組みが出来たばかりだったっけ。 -
純陽宮の敷地内にあった龍の像。
う〜ん、これもやっぱりずいぶんユニークな造り。
山西省には太原以外にももっと面白い像があるんじゃないかな。
みなさんも探してみては? -
純陽宮の建物のひさし部分。
あんな所からSUR SHANGHAIを見下ろしているのは、白い象?
これって珍しい造りなのかも?
初めて見た。 -
久々に訪れた太原の街。
以前行ってみた晋祠や純陽宮もまた見られて、昔の旅の想い出も甦った気分。
さ、今日はこれでリタイア。
明日は、平遥へ向う途中で晋商の豪邸のいくつかを見てみようと思います。
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この旅行記へのコメント (3)
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- ateruiさん 2010/02/16 21:24:22
- んっ〜残念
- 歴史ある古い建物や街がビルになっていくのが残念でたまりません。
こんにちは enn8801です!
オリンピックだからって壊す必要があったんでしょうかぁ?
私は疑問でならないんですわっぁ。
古いものをそのままみせればよかったんですよねぇ〜!!
貴重な写真見せて貰いました。
どうもありがとうございました。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2010/02/17 11:05:02
- RE: んっ〜残念
- こんにちは。
編集途中の旅行記に来てくださったようで恐縮です。m(__)m
ここ何年も建築ラッシュが続いている中国ですから、オリンピックが無くてもいずれは無くなる運命の町角だったんでしょうが、その土地独特の造りの民家や生活スタイルが消えていくのを見ると寂しいですよね。
実際にそこで生活している人々にとっては、現代的生活が出来る建物の方に魅力があるんでしょうね。
今はその現代化の勢いを止めることは出来ないのではないかと思います。
しばらく経ってから、かつての日本もそうだったように、その人々も昔の町並みや生活スタイルを古き善き時代として思い起こしたりするのかもしれません。
今日はこれから出かけますので、後ほどそちらへもお邪魔させていただこうと思います。m(__)m
> 歴史ある古い建物や街がビルになっていくのが残念でたまりません。
> こんにちは enn8801です!
>
> オリンピックだからって壊す必要があったんでしょうかぁ?
> 私は疑問でならないんですわっぁ。
> 古いものをそのままみせればよかったんですよねぇ〜!!
>
> 貴重な写真見せて貰いました。
> どうもありがとうございました。
-
- 一歩人さん 2010/02/15 10:49:11
- 開発による新旧の波もしっかり
- SUR SHANGHAIさんへ
東京駅丸の内側と東京スカイツリーの工事の定点観測に燃えている一歩人です。
そう、これ、これ、新旧交代にも気配りですね。
北京の郊外でもオリンピック前で、すごかったです。
海外旅行記でもめずらしいと思います。
人気スポットだけが多いですものね。
興味津々の展開で楽しかったです。
ありがとうございました。
失礼しま〜す。
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