2007/11/20 - 2007/11/20
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TAKEおじさん
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中欧古都巡り本編には詳しく掲載しなかったので、改めてガイドツアーのみ番外編で取り上げる。パック旅行でオペラ鑑賞は無理だったので、フリータイムに何とかガイドツアーを申し込むことが出来た。
ガイドツアーは、日本語でのガイドと、舞台裏までの見学、写真撮影OKと期待以上のものだった。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
-
ウィーン国立歌劇場
ここの見学ツアーは当日申し込みで、1時間ほどオペラ座の客席やホール、舞台裏を見学できた。世界屈指のオペラ劇場ウィーン国立歌劇場は、1863年から1869年に建造され、世界に名だたる音楽家が音楽監督を務めており、我が小澤征爾も2002年9月に就任している。このときは知らされなかったが、後で調べたら3日前の17日にここで指揮した後、小澤征爾が43人目のウィーン国立歌劇場名誉会員に指名された。歴代の名誉会員にはカラヤンやバーンスタインもいる。 -
今日の演目
世界屈指のオペラ劇場ウィーン国立歌劇場は、オペラとバレエ作品が毎日交代で上演されており、今日の演目はバレエの「コッペリア」だった。当日券の立見席も手に入ったが、ガイドツアーで良しとした。 -
出発前に
いよいよガイドツアーの始まり。4ヶ国語のガイドが有ったが日本語ガイドは15時スタートで、1階のロビーに20人くらいが集まっていた。ロビーには、オペラで使う衣装が飾って有り、みんな記念撮影をしていた。 -
ガイドツアー開始
日本語のガイドは日本人が案内するのかと思ったら、オーストリア人の女性で流暢な日本語での案内だった。このガイドは写真もOKだったのが嬉しい。先ずは豪華な客席に案内される。 -
広い
広い空間に僅か20人くらいの見学ツアーで開放感が有る。座席数1709、立見席が567も有る。 -
5層のボックスシート
1階の座席の周りにボックスシートが5層にも亘り連なっており想像以上に素晴らしい。見学者は思い思いの場所で見学、あちらこちらからため息が漏れる。 -
ボックス席から
こんなボックス席から見てみたいものである。ただし、ボックス席の後ろの立見席はほとんど舞台が見えず、チケットも格安だとか。コンサートなら当日券も有るので後ろから雰囲気を味わうのも良いかも。 -
貴賓席?
貴賓席だろうか?オペラ座にはスタッフだけでも、1,100人を数え、その内アーティストは500人だそうだ。97%座席は埋まっているが、スポンサーにはトヨタ、また予算の半分は国家の税金から賄っている。 -
天井の照明
上を見上げると大きな照明が見える。以前は大きなシャンデリアが飾ってあったらしいが危険なので埋め込み式のリング照明が取り付けてある。ミュージカルの「オペラ座の怪人」では、巨大なシャンデリアが落下した。直径7メートル、重量3トンも有るから凄いものだ。 -
2階席から舞台を見ると
正面の2階席からは舞台が見やすい。ボックス席の3列目になると、舞台は良く見えないようだ。 -
席に座って
観劇気分で席に座ってみるが、座席もゆったりとして気持ちよい。 -
字幕は
目の前にディスプレーがあり、オペラの歌詞が英語など各国語に翻訳されて流れる。残念ながら日本語は対象外だそうで、日本で見られる大きな字幕は無い。さすがに、世界各国からの入場者を集めているだけの事は有る。 -
舞台は
前方の舞台の手前にオーケストラピットが有り、奥行き7mで演奏者が110名くらいまで入り、勿論ウィーンフィルが演奏する。 -
舞台の準備を
舞台の上では、多くのスタッフが本日の演目の準備をしているようだ。このオペラ座は、毎日演目が変るので、舞台裏のスタッフは大変である。 -
舞台裏
舞台裏にも案内してもらう。今夜もバレエが有り、裏方の人は舞台設定に大忙しで作業をしていた。舞台の奥行きの広さや、舞台横の広大な作業スペースに驚かされた。 -
作業スペース
本舞台、奥舞台合わせてなんと50mの奥行き、ステージ間口14.5m、高さ12m、舞台面積は本舞台と奥舞台は共に718?、脇舞台370?、計1700?だそうだ。 -
大掛かりな装置
また天井からはいろいろな背景に使う大きな背景幕が幾層にも吊るされている。舞台は油圧式昇降装置で、背景幕は電動式昇降装置で大掛かりに動かされる。 -
見学ツアーの一行は
みな熱心に説明を聞いていた。
2月にはこの広大な舞台と、客席を一体化して、大舞踏会(オーパンバル)が開かれる。イブニングドレスやタキシードをまといオーディションに勝ち抜いた男女100組以上が、オーストリア共和国大統領臨席のもと「舞踏会の中の舞踏会」の幕開けをかざる。5、500人の客が入り、正に圧巻である。 -
吹き抜けの“中庭” 大理石の立像
舞台を出て、2階の吹き抜けの“中庭”には大理石の立像が有り、豪華絢爛である。まさしく、社交場を演出して日本の殺風景なロビーとは大違いである。これらの彫刻は、ヨーゼフ・ガッサーの作で、建築、彫刻、詩、ダンス、音楽、演劇、絵画という7つの芸術部門を象徴しており、戦争末期に無傷のまま瓦礫の中から掘り出された。 -
天使も
バレエをしている。 -
記念撮影
この大きな鏡も、戦争から奇跡的に無事だった。記念に自画像の写真を撮ってみた。 -
グスタフ・マーラーの広間
ここは、2階の休憩所だが、かつてはコブランの間と言われ、コブラン織が飾ってあるが、マーラーを記念してマーラーの広間と改名された。 -
マーラーの解説
グスタフ=マーラー・ホールと改称されたのは、マーラーがオペラ座にデビュー(1987年5月11日)してから、100周年を記念したものだ。その後、マーラーは総監督に任命された。 -
マーラーの肖像画(R・B・キタイ制作)
1997年に贈呈されたマーラーの肖像画が飾ってある。ここで、マーラーは執務していた。 -
ロビーも豪華
社交の中心となるのはシュヴィント・ロビーで、幕間にはワインを片手に会話も弾むのか。 -
シャンデリアも
天井のシャンデリアも光り輝いている。 -
モーツアルト胸像
上のほうに14もの有名な作曲家の胸像が設置されている。これはモーツアルトの胸像。ハイドンもベートーベンも・・・ -
ロッジャの冬季ガラス張り
オープンアーケードと称されるこのロッジャには、英雄、悲劇、想像、喜劇、愛を象徴する5つのブロンズ像が据えられている。外のリンク通りから中もよく見えるようにガラス張りになっている。 -
外から見ると
後から夜に成ってリンク通りから見ると、この様にブロンズ像が見える。ガラス張りの中のロビーも輝いて良く見える。 -
豪華なティーサロン
かつてのカイザーサロンで、元々皇室専用となっていた広間で一般には開放されていない。他にも有ったのだが先の大戦で破壊されこの1つだけ残っている。今は式典などに使われている。厳かな部屋だ。 -
大理石のホールも
先のシュヴィント・ロビーに接続する大理石のホール(マーラーの広間の反対側)も休憩室となっており、壁には大理石のはめ込み細工がしてある。舞台裏の日常を描いているという。
1時間弱の見学はこれでお終い。
日本語でのガイドと、舞台裏までの見学、写真撮影OKとウィーン国立歌劇場ガイドツアーは期待以上のものだった。
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