2007/11/20 - 2007/11/20
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TAKEおじさん
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11月16日より、9日間のツアーで中欧の古都(プラハ、チェスキー・クルムロフ、ザルツブルク、ウィーン、ブダペスト)を訪れた。いずれも、中世の街の佇まいをそのまま残した美しい街だった。
これはウィーン編です。
音楽で奏でられている街、宮殿、オペラからクリスマスまで堪能できた。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
5日目 11月20日(火)ウィーン
ホテルを出発
6時起床。7時からの朝食は、ここもビュッフェスタイルでハムやパンが美味しく、朝食はどこも満足した。ホテルはアパートメントホテルで、どうやら長期滞在型で、厨房設備なども付いて、部屋は簡素な作り。連泊するので、洗濯などには向いていて旅行の中ほどには良い選択と納得する。8:30にホテルを出て、バスでシェーンブルン宮殿に向かう。 -
シェーンブルン宮殿は冬の装い
この時期、あまり緑は無いのが残念。シェーンブルン宮殿は、1695年レオポルド1世がハプスブルク家の夏の別荘として建てた宮殿で、マリア・テレジアはこの宮殿を居城にした。全部で1,441室もあり、両翼の端から端まで180m、正面右側翼には宮廷劇場がある。マリア・テレジアは23歳の若さで女帝?に成り、オーストリアを強国にすべく、封建制度に縛られず様々な改革を行った。日本ではフランス革命で処刑された「ベルバラ」の主人公で、娘のマリー・アントワネットが有名だが、こちらではマリア・テレジアが有名だとか。2階の居室を順番に案内される。 -
近くから
威風堂々と -
大ギャラリー(パンフから)
素晴らしい居室が並ぶのだが撮影禁止なので残念。せめて、パンフレットの写真を1枚だけ載せるが、会議は踊るで有名なウィーン会議に使われた金箔に輝く大ギャラリーは幅10メートル、奥行き40メートルで圧巻である。舞踏会や公式晩餐会に使われている。その他、マリー・アントワネットの部屋、ナポレオンが住んだ部屋、モーツアルトが演奏した部屋、漆の間、鏡の間・・・部屋の装飾もさる事ながら、西洋の歴史を語る部屋が続く。 -
壮大な庭園
これは、宮殿裏の壮大な庭園で、雪が被っており、中程にネプチューン噴水、遥か遠くにグロリエッテの建つ丘が見える。このグロリエッテの丘まで600メートルくらい有り、当初の計画ではあの丘まで宮殿を建てる計画だったらしい。1,441部屋の宮殿は、これでも計画を随分と縮小したそうだ。ヴェルサイユ宮殿に負けるなと建設された。 -
前庭の噴水
噴水は冬なので出ていなかったが -
ベルヴェデーレ宮殿は緑も
再びバスで、ベルヴェデーレ宮殿に向かう。ベルヴェデーレ宮殿はバロック建築の宮殿で、オスマン・トルコを撃退した英雄オイゲンが、夏の離宮として造らせたものである。その後、マリア・テレジアが買ったものだ。現在は美術館となっている。 -
ベルヴェデーレ宮殿の庭園
ここの庭園もシェーンブルン宮殿に負けずに美しい。シェーンブルン宮殿は雪が残っていたが、すぐ近くのこちらの庭園は雪も少なくて庭園の緑が鮮やかである。 -
魅力あるスフィンクス
スフィンクスの像が庭を守っている。なかなかのスタイルのスフィンクスで思わずカメラを向けてしまった -
スフィンクスの足元から覗く
スフィンクスは何体か有り、こちらのスフィンクスは、失礼ながら、足元からの庭園を覗く。 -
ゲーテ像
この後、バスでリンクに沿ってウィーン旧市街を一周する。いろいろな、記念物を見るのだが、バスは走っているのでなかなか写真に撮れない。辛うじて撮れたのが、このゲーテ像で、偉そうに座っていた。 -
一瞬のモーツアルト像
有名なモーツアルト像は遠くから一瞬だけ見るが、もちょっと良く見たかったなぁ。その他バスの中からいろいろ見るが、バスは都度止まってくれないので、撮影はあまり出来なかった。 -
お昼はウィンナー・シュニッツェル
お昼はウィンナー・シュニッツェル、仔牛のカツレツで、やっぱり美味しくない。やはり、朝食だけは美味しかったが(笑 -
ウィーン旧市街
昼食後は、フリータイムで旧市街ぶらぶらと歩く。ウィーンは平日に関らず、観光客で人出は結構出ている。シュテファン寺院に向かう街並みは、大きなビルに囲まれた大きな通りだが、車が通っていないので伸び伸び歩ける。 -
シュテファン寺院
目的のシュテファン寺院の周りも観光客で一杯だった。シュテファン寺院ウィーン旧市街の中心に建つゴシック様式の大聖堂で、1147年にロマネスク様式の教会として建てられ、14世紀にゴシック様式の教会に改築された。地下にはハプスブルク家の内臓を納めるカタコンベがある。 -
中は豪華
歴代皇帝の儀式がおこなわれたほか、モーツアルトの結婚式もこの寺院でおこなわれた。外観はちょっと汚れていたが。 -
60メートルの北塔から
高さ107メートルの寺院は迫力満点で、北塔がエレベータで登れるとガイドブックに有ったので、寺院の周りを一周するも見つからず。再び中に入って、係員らしき人に聞いたら、あそこだと、目立たない一角を指す。入場券売り場も無く、エレベータに半信半疑で乗り込んだら、中に切符売りが立っていた。エレベータの中で、切符を購入する。どうやら、エレベータの操作と切符売りを兼ねているようだ。上に上がるとさすがに眺めは良く、ウィーンの市内を一望できる。 -
旧市街の眺め東方向
ただし、風が強く長い間は留まっていられなかった。ここまで、上がる観光客は少ないが、エレベータの位置が分かり難い性かと思うが。 -
楽友協会ホール
すぐ前の地下鉄駅で切符だけ買って、来た道を戻り、楽友協会ホールを外から見る。毎年のウィーンフィルのニューイヤーコンサートは、日本でもNHKで生中継されている。あの花に飾られた金ぴかの黄金ホールで聞きたいものだが、そのチケットは文字通りプラチナだ。 -
音楽の女神か。
正面玄関の上には、女神が楽器を持っている彫像が、音楽の女神か。 -
ウィーン国立歌劇場
いよいよ、オペラ座である。ここの見学ツアーは当日申し込みで、1時間ほどオペラ座の客席やホール、舞台裏を見学できた。世界屈指のオペラ劇場ウィーン国立歌劇場は、オペラとバレエ作品が毎日交代で上演されており、当日券も手に入ったが、見学ツアーで我慢した。劇場の建物自体は1863年から1869年に建造され、世界に名だたる音楽家が音楽監督を務めており、我が小澤征爾も2002年9月に就任している。このときは知らされなかったが、後で調べたら3日前の17日にここで指揮した後、小澤征爾が43人目のウィーン国立歌劇場名誉会員に指名された。歴代の名誉会員にはカラヤンやバーンスタインもいる。 -
オペラ座の客席
いよいよガイドツアーの始まり。日本語ガイドは15時スタートで、日本人が案内するのかと思ったら、オーストリア人の女性で流暢な日本語での案内だった。写真もOKだったのが嬉しい。先ずは豪華な客席に案内される。5層にも亘る客席は想像以上に素晴らしい。 -
ボックス席から
こんなボックス席から見てみたいものである。ただし、ボックス席の後ろの立見席はほとんど舞台が見えず、チケットも格安だとか。コンサートなら当日券も有るので後ろから雰囲気を味わうのも良いかも。オペラ座にはスタッフだけでも、1,100人を数え、その内アーティストは500人だそうだ。97%座席は埋まっているが、スポンサーにはトヨタ、また予算の半分は国家の税金から賄っている。 -
字幕システムは各国語
席に着くと、目の前にディスプレーがあり、オペラの歌詞が英語など各国語に翻訳されて流れる。残念ながら日本語は対象外だそうで、日本で見られる大きな字幕は無い。さすがに、世界各国からの入場者を集めているだけの事は有る。 -
舞台裏
舞台裏にも案内してもらう。今夜もオペラが有り、裏方の人は舞台設定に大忙しで作業をしていた。舞台の奥行きの広さや、舞台横の広大な作業スペースに驚かされ、また天井からはいろいろな背景に使う大きな背景画が吊るされている。2月にはこの広大な舞台と、客席を一体化して、大舞踏会(オーパンバル)が開かれる。イブニングドレスやタキシードをまといオーディションに勝ち抜いた男女100組以上が、オーストリア共和国大統領臨席のもと「舞踏会の中の舞踏会」の幕開けをかざる。5、500人の客が入り、正に圧巻である。 -
吹き抜けの“中庭” 大理石の立像
舞台を出て、2階の吹き抜けの“中庭”には大理石の立像が有り、豪華絢爛である。まさしく、社交場を演出して日本の殺風景なロビーとは大違いである。 -
グスタフ・マーラーの広間
ここは、2階の休憩所だが、かつてはコブランの間と言われ、コブラン織が飾ってあるが、マーラーを記念してマーラーの広間と改名された。 -
マーラーの肖像画
1997年に贈呈されたマーラーの肖像画が飾ってある。 -
豪華なティーサロン
これは元々皇室専用となっていた広間で一般には開放されていない。他にも有ったのだが先の大戦で破壊されこの1つだけ残っている。 -
ロビーも豪華
社交の中心となるのはシュヴィント・ロビーで上のほうに14の有名な作曲家の胸像が設置されている。モーツアルトの胸像も有った。ハイドンもベートーベンも・・・ -
ロッジャの冬季ガラス張り
オープンアーケードと称されるこのロッジャには、英雄、悲劇、想像、喜劇、愛を象徴する5つのブロンズ像が据えられている。外のリンク通りから中もよく見えるようにガラス張りになっている。旅行記の最後の写真にリンク通りから見た夜のオペラ座が有る。 -
自然史博物館?
1時間の楽しいツアーの後、リンク通りに沿って歩いて市庁舎広場まで行く。4時を過ぎた街は夕闇が迫っており、由緒ある建物を見ながら行く。
これは自然史博物館だと思うが、隣にそっくりの美術史博物館が有るので自信が無い。前の広場ではクリスマス小屋の準備をしていた。 -
国会議事堂も
国会議事堂は、外国の要人が丁度出てくるところで、パトカー先導で何台も車が出てきて警官に歩行をストップさせられた。国会議事堂もライトアップされてなかなか見所が有る。 -
市庁舎前広場のクリスマス市
いよいよ市庁舎前に到着する。遠くからもそのイルミネーションが鮮やかに見えてくる。広場には、クリスマス小屋が沢山出ていて、クリスマスまでまだ1ヶ月以上有る平日なのに人出で一杯だった。 -
市庁舎接近
市庁舎自体も入場料を取って公開されていた。まさにクリスマス向けのお城のような市庁舎である。 -
ぬいぐるみは子供に人気
小屋の数は広場中を埋め尽くしていて、クリスマスグッズ中心に子供向けのぬいぐるみが人気を集めていた。 -
可愛いおもちゃも
また可愛らしいおもちゃが一杯で、童心に還って小屋を覗いて楽しんだ。寒い中ホットワインを売っており、マグカップ込みの5ユーロで、マグカップを返すと2ユーロ戻ってくる。素敵な絵のマグカップなので返さなかったが、温かいワインも美味しいものだ。毎年、マグカップの絵も変わるようだ。 -
ブルク劇場もライトアップ
市庁舎のすぐ前にはブルク劇場がこれもライトアップされている。ウィーン国立歌劇場、フォルクスオーパーと並んで国立劇場連盟に所属しているブルク劇場である。流石に堂々としている。 -
夕食は慌てて
ここからは、集合場所のお店ワルツまで、先ほどの地下鉄駅で購入したチケットでリンクを走るトラムに乗ってみる。思ったより混んでいて、チケットに日付をスタンプする機械が見つからず、このままでは不正乗車で捕まってしまうと焦り、何とか周りの人に聞いて人込みを掻き分けてスタンプを押す。このとき、慌ててカメラのレンズキャップを落としてしまい、混んでいる電車の中で探したが見つからずショック。さらに、ここから夕食レストランに向かうときに、バスの運転手が間違えてホテルの方角に向かい、30分もロスしてしまい慌てての夕食と成る。運転手は先にホテルに戻る。 -
宮殿オランジェリー・コンサート
食後すぐに、シェーンブルン宮殿のオランジェリー・コンサートに向かう。「オランジェリー」とは、オレンジを栽培する温室のことで、縦に細長い会場だった。クロークでは有料で強制的にコートなど預けさせられる。席の値段もそこそこ高いようだが、我々のツアーは一番安い最後方の席だった。 -
コンサート会場 満足だった
オケは少人数(6人)で、モーツアルトの曲など演奏するだけでなく、オペラ歌手の歌もなかなかの声量が有って期待以上に良かった。さらに、舞台は狭かったがバレエも付いており、まあ満足。しかし、大半の人は疲れから寝込んでいたが、もったいない。 -
夜のオペラ座正面玄関を再び見てホテルへ
100分のコンサートを聴いて、帰りのリンク通りから見かけた夜のオペラ座もなかなか良かった。10時半にホテルに着き、先に戻ったツアーバスに荷物が積んで有るので、運転手を起こして荷物を出す。寝るのは12時に成ってしまった。今日は、16,000歩。
明日はハンガリー。
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