2007/11/22 - 2007/11/22
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TAKEおじさん
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11月16日より、9日間のツアーで中欧の古都(プラハ、チェスキー・クルムロフ、ザルツブルク、ウィーン、ブダペスト)を訪れた。いずれも、中世の街の佇まいをそのまま残した美しい街だった。
これはブダペストです。
ブダペスト(Budapest)は、ハンガリー共和国の首都で、ハンガリー第一の中心都市で、人口は180万人である。ドナウ川の西側のブダとオーブダ(古いブダ)、東側のペストの3地区からなる。これらの地区はもともと別々の町であったが、1873年に合併されてブダペスト市と成った。
歴史のある石畳の似合う町である。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
11月22日(木)ブダペスト
ホテル前の通り
ホテルでの朝食後、出発までに時間が有ったのでホテルの周りを散歩する。写真は朝7時のホテル前の通りだが、寒い中通勤に歩いている人がチラホラ見える。少しすると、石畳のくねった道を自動車がどんどん走ってくる。小さなカフェは朝食を摂る人で混雑していた。9時出発のバスでいよいよ今ツアー最後の訪問地ブダペストの観光の始まり。 -
ゲッレールト温泉ホテル
すぐにゲッレールト温泉ホテルが見えてくる。ハンガリー人も日本人の様に温泉好きで裸で温泉に入るという。随分と立派な温泉ホテルに見えるが、温泉好きの私は入ってみたかったが。さて、ブダペスト(Budapest)は、ハンガリー共和国の首都で、ハンガリー第一の中心都市で、人口は180万人である。ドナウ川の西側のブダとオーブダ(古いブダ)、東側のペストの3地区からなる。これらの地区はもともと別々の町であったが、1873年に合併されてブダペスト市と成った。 -
自由橋は緑
ドナウ川に沿って北上して行き、ドナウに架かる代表的な橋の3つを順番に見ていく。自由橋は、元の名はフランツ・ヨーゼフ橋と言い、皇后エリザベートとは違い、ハンガリー人からあまり慕われることがなかったフランツ・ヨーゼフ皇帝の名だったが、「自由橋」という名に改められた。緑の橋は、ハンガリー国王の紋章や伝説の鳥トゥルルを頂く美しい橋である。 -
エリザベート橋は吊り橋
2番目の橋は白いエリザベート橋。1903年に造られ、世界最長の吊り橋として、約20年間その座を保っていた。こちらはハンガリーで人気が高い、ハプスブルク家のエリザベート皇后の名をもつ。この橋は、1945年ドイツ軍によって爆破されが、1964年に純白でシンプルな姿に再建された。 清楚な橋か。 -
くさり橋は街のシンボル
3番目は最も重要なくさり橋。1849年、ブダ地区とペスト地区を結ぶ最初の橋である。首都ブダペストが誕生したが、両地区はくさり橋によって結ばれていた。この橋も第二次世界大戦により被害を受けたが、1949年に復元した。もっとも古くもっとも美しい橋として、くさり橋は街のシンボルと成っていて、夜景の美しさは秀逸である。 -
正面から
どっしりしているくさり橋は、プラハで見たカレル橋を思い起こされる。このドナウ川、冬は凍り、夏は水位が上がり船が航行出来ない時があると驚く。 -
漁夫の砦はとんがりお屋根
くさり橋を渡り、漁夫の砦に着く。漁夫の砦は文字通り城壁を守っていた人達が漁師だったと云う事でその名が付いたとそうで、とんがりお屋根の白亜のお城はファンタジックである。7つ有る塔は9世紀末のマジャル人族の7つの部族を象徴している。 -
聖イシュトヴァーンの騎馬像
すぐの三位一体広場に出ると、聖イシュトヴァーンの騎馬像が建っている。初代ハンガリー国王の聖イシュトヴァーンはこの後もあちらこちらに出てくる -
国会議事堂方面(北東側)は水墨画
ここからの、ドナウ川および市内の眺めは素晴らしい。城壁の隙間から見た国会議事堂方面は、市内の霞んだ情景が水墨画を思わせるような幻想的な絵と成った。 -
国会議事堂を
アップしてみた -
南東側 ドナウ川に陽が
転じて、南側を見ると陽の光にドナウに架かる橋がうっすらと幾つも見える。 -
マーチャーシュ教会は工事中
すぐ隣はマーチャーシュ教会だ。マーチャーシュ教会は13世紀に王宮丘に建てられ、尖塔の高さは80m以上もある。一時期はオスマン・トルコにより、モスクとされた時代も有った。オスマン撤退後カトリック教会へ戻り、新しく支配者となったハプスブルク家によりバロック様式に建て返られるが、19世紀後半にはゴシック様式へ戻っている。しかし、15世紀の頃が一番美しいとされている。マーチャーシュとは15世紀のハンガリー国王。モザイク調の屋根はジョルナイ製の屋根瓦で葺いている。工事中が多くてなかなかよく見られないようだ。 -
主祭壇にはマリア
内部に入ると、教会中央の主祭壇の真ん中に聖母マリアが祀られている。ここは、マリア教会とも言う。写真を大きくしてみると現われてくるのが分かるでしょうか。 -
ステンドグラスは鮮やか
ステンドグラスはこの様に美しい。 -
マーチャーシュ教会は明るい
ステンドグラスから陽光が差し込む窓が多くて、教会内を明るくしている。 -
王冠も
ミュージアムには、歴代の装飾品がいろいろ展示してあった。この王冠も立派で、その仕様についても詳しく書いて有ったが、これはレプリカだと後で知り、がっかり。 -
王妃エリザベート像
この気品有る像は、ハンガリー人の敬愛する王妃エリザベート像だ。ここは、1867年にオーストリア・ハンガリーの王フランツ・ヨーゼフと王妃エリザベートの戴冠式が行われた教会である。エリザベートは16歳で結婚、オーストリア皇后となったが、ハンガリーをこよなく愛した。エリザベートは当時のヨーロッパ宮廷一といわれた美貌と、ウエスト50センチという驚異の体形の持ち主で、過酷なダイエットや美容方法でそれを維持していたと言う。その美貌と数奇な運命が、いろいろな舞台になっている。ウィーン発のミュージカルで、宝塚でも何度も演じられている。漁夫の砦、マーチャーシュ教会には1時間近く居て、再びバスでくさり橋を渡りペスト地区へ。 -
国会議事堂を近くから
先ほど、漁夫の砦で霞の中から遠く美しく見えた国会議事堂は、近くから見てもなかなか堂々としている。19世紀末から17年かけて作られた議事堂は、建築様式はネオゴシック様式とルネッサンス様式の折衷で、オリエンタル建築の要素も取り入れ融合した見事な建物である。 -
西駅
西駅はエッフェル塔を設計したギュスターヴ・エッフェルの設計により1874年から1877年にかけて、現在の駅舎が建設された。中にも入ってみたかったが -
英雄広場
さらに西へ、英雄広場に着く。歴代の英雄の像があるハンガリーで最も大きな広場である英雄広場は大きなコンクリート広場だった。高さ35メートルもある真ん中の記念碑は、広場からかなり下がらないとその全景を捉える事が出来ない。 -
記念碑頂上の大天使ガブリエル
塔の天辺には大天使ガブリエルを見ることができる。 -
台座の周りにはマジャル人
下の方を見ると塔の台座の周りにはマジャル人7人の部族長の騎馬像がある。 -
歴代の英雄14人
さらに広場を半円形に歴代の英雄14人の像が取り囲んでいる。 -
西洋美術館
英雄広場に面して、現代美術館と西洋美術館が有る。西洋美術館は1896年に建設が始まり1906年に完成した美術館で、イタリヤ、スペインなどの国別の展示に加えて、古代ギリシャ、ローマ、エジプトの展示など見所一杯。似ている建物だ。 -
現代美術館 ガイドさんの話その4
ここで、ガイドさんの話その4。ハンガリー語は日本語に近い。主語を省略できる。さらに倒置法が可能。ま、日本語もハンガリー語も曖昧なんだろうか。ハンガリー語を自分のものにするのは3年かかった。ハンガリーで強いスポーツは? ハンドボール、水球、フェシングだそうだ。寒い地方なので室内競技が強いみたいだ。私には、数学が強い国と思えるが、日本に居ついてしまった数学者兼大道芸人ピーター・フランクルやあのルービックキューブのルービック博士などが目に浮かぶのだが。 -
刺繍屋でワインも
この後、土産物屋タイムで刺繍屋さんに案内される。ブダペストは伝統の刺繍で有名で、この店にも素敵な刺繍が沢山あった。何故か、ワインの試飲も有り、ワインを飲んで気が大きくなって刺繍を買うのだろうか。果たして、我が家もあれこれこの刺繍屋さんで、お土産の刺繍を買ってしまった。ツアーのメンバのほとんど人も買っていたのでワインくらい飲ませてもと納得する。 -
聖イシュトヴァーン大聖堂
買い物の後、聖イシュトヴァーン大聖堂に向かう。ブダペストでも最大規模の収容人数8500人の大聖堂で、ネオ・ルネサンス様式、幅55m、奥行き86m、高さ96mを誇る。1851年、ヒルド・ヨージェフにより着手され、1905年に完成した。2本の塔とドームの外観が威容を誇る。 -
聖イシュトヴァーンは光輝いている
大聖堂の中に入ると、正面には聖イシュトヴァーンの像が光り輝いている。近づけないので遠くから見ると像の周りだけ光り輝いているので、顔が良く見えず、まさに神々しい。なかなかの演出と見るが。 -
聖なる右手だそうだ
主祭壇の裏にある礼拝堂には、「聖なる右手礼拝堂」と言い、そこには初代ハンガリー国王イシュトヴァーンの聖なる右手のミイラが展示されている。ミイラを解析した解説書(鑑定書)が隣に展示して有った。本物かなぁ。 -
美しいマリア像
ここにも、美しいマリア像なる物を発見する。 -
シチュー・グャーシュ
ここで、いろいろとハンガリー事情を面白く話してくれたガイドのKさんとお別れ。お昼は、ハンガリー名物のシチュー・グャーシュを頂く。これは久し振りに美味しかった○。食事の後は、夜のナイトクルーズまでフリータイムと成っている。地図を見ながら作戦を練って、先ずは歩いて行ける工芸美術館に行く。 -
工芸美術館
工芸美術館は外観が素晴らしい。ハンガリーの有名なレヒネル・エデンの製作で、ここでもジョルナイの瓦とアールヌーボー様式で見ごたえが有る。ハンガリーの工芸品や家具などが年代順に展示されており、特別展以外は無料だった。受付に行くと、無料なのにチケットを渡されたのには驚いた。こうしたしっかりとした美術館が無料なのは、共産圏の名残なのだろうか。 -
中央市場
中央市場まで近いので歩いて行くが、地下鉄の工事で長い迂回路を通らされて15分くらいのところが30分くらいかかってしまった。中央市場は、外観は1897年に完成したレンガ作りの立派な建物で、中は鉄筋2階建て吹き抜けの見本市の会場の様なだだっ広い空間に、食料品は1階に、衣料品、土産物などは2階に所狭しと並んでいる。平日なのに人出も多く、2階を一回りした。ハンガリー名物のパプリカなど、土産物を物色する。 -
自由橋は車で一杯
買い物は早々に切り上げてすぐに自由橋の袂に出る。写真の様に車がズラッと並んでいた。 -
地下鉄で3駅
地下鉄に乗ってみたくなり、ガイドさんから分けてもらっていた回数券で地下鉄に乗る。地下鉄で3駅ほど乗るが、とにかくハンガリーの発音が分からないので慎重に間違えずにオペラハウスの近くの駅まで無事到着。 -
オペラハウス
オペラハウスまでの道もくねくね曲がってやっとたどり着く。1884年建造のオペラハウスはルネッサンス様式の立派な建物で、今回は玄関を工事していてちょっと残念であった。ウィーン同様に、館内ツアーとも思ったが、ツアーガイドは英語のみ、舞台裏には行かない、写真も駄目とあって断念する。 -
オペラハウスのロビー
玄関ロビーに入って写真のみ撮るが、それでも重厚で豪華絢爛な内部の様子が見て取れた。 -
リスト記念館
ここから、地下鉄で2駅分歩いてリスト記念館に行くが、これまた場所が分からない。近くを右往左往した挙句、近くのリスト音楽院に入って場所を聞く。アメリカ人らしい留学生が、親切にも連れて行ってくれる。 -
分かり難い入り口
分からないはずである。音楽院の入っている建物の横を曲がった、小さなドアだけの入り口が記念館の入り口だった。 -
靴のカバーをつけられた
リストが実際に住んでいた2階の部屋が記念館になっている。入るときに、荷物を預けると同時に、靴で汚さないようにと靴の上から大きなカバーを履かされた。なにも、スリッパなどに履き替えさせれば良いのにと思ったが、郷に入れば郷に従う。 -
リスト記念館の展示
記念館は、リストゆかりの楽器や資料などが小じんまりした部屋に展示されていた。ハンガリーの生んだ大音楽家の記念館にしては随分と質素だと感じた。出口で、リスト音楽院の日本人の留学生に声を掛けられる。ここには日本人の留学生が多く来ているようだ。頑張って下さいと、エールを送って分かれる。 -
また地下鉄で
まだ集合時間の6時までに2時間近くあったが、集合場所のくさり橋近くのクルーズ乗り場まで早めに戻る事にする。再び、地下鉄で戻ることにして、切符を買いスタンプを押して入ったホームが逆方向で、反対側のホームには渡れない事が分かった。仕方なく一度出て道路を渡り、反対側から入ろうとしたが、既に切符はスタンプされており、駅員に止められる。身振り手振りで事情を説明して何とか事なきを得る。 -
ジェルボーで優雅に
たまにはグルメと、ケーキで有名なジェルボーに入る。1858年創業の由緒あるカフェで、ハプスブルク皇妃エリーザベトも通ったと言われ、ロココ調の天井、豪華なシャンデリア、大理石のテーブルで、優雅そのもので貴族にでも成った気分だった。 -
ケーキにコーヒー
今回のツアーメンバーも何組かお茶していた。ケーキはショーケースから選び、コーヒーと一緒に頂いたが、雰囲気に後押しされて極めて美味しかった。
この後、ドナウ川のナイトクルーズに出かける。
続きは、中欧古都巡り(8/8)ブダペスト ナイトクルーズ で。
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