1995/10/02 - 1995/11/07
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kojikojiさん
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この回の旅もアエロフロートでモスクワ経由ローマです。いつものようにエアバスの後方のギャレー近くの右側に席をとってもらいました。この辺りはトイレも近いし、飲み物や氷を貰いに行くのに便利だからです。大抵は二人掛けを一人で使えるのですが、この日は後からロシア系の女性が乗って来ました。モスクワまで話し相手がいないなと思っていると「どちらまでですか?」と流暢な日本語です。聞くと広島県の男性と結婚されて、故郷のウクライナのお母さんに預けていた子供を引き取りに行くとのことでした。お互い暇な時間なのでモスクワまで楽しく話しながらの旅となりました。
モスクワで彼女は1泊して更に列車で1日かけて黒海沿岸の町まで戻ると言っていました。入国審査に向かう彼女に最後のお別れをしようと「ナターシャ!」と声を掛けると一斉に10人くらいの女性が振り返りました。モスクワの空港での恥ずかしい思い出です。
ローマ市内は前年に集中的な観光をしていたので郊外へ出掛ける事にしました。ちょうどフィガロで特集していたフラスカティとローマ法王の夏の離宮であるカステル・ガンドルフォとネーミを一日で廻った旅です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ローマでは数日ゆっくりして、旅の後半のローマやフィレンツェのホテルの予約やPAVANIのエスプレッソマシーンの購入と発送に費やされました。そしてようやく郊外へ足を延ばせるようになりました。テルミニ駅で数日後のシラクーサまでの夜行列車のクシェットを予約して23番線からフラスカティまで列車の旅。フラスカティまでは30分程の行程ですが、10分もすると延々と畑が続き、遠くに水道橋が見えるような素朴な風景に変わります。
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町の印象は鄙びた感じでしたが、広場まで行ってみると高台に建つヴィラ・アルドブランディーニが美しくそびえていました。近くのインフォメーションで許可証をもらって、坂を登りヴィラの見学です。ちょうど逆光でヴィラの美しい姿が写真に残せなかったのが残念。
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ローマ市内が手に取るように見渡せます。
白ワインで有名な町です。日本でも馴染みのある名前ですが実際に行ってみる人は少ないようです。でも、日本でここのワインを飲むとこの時の風景が思い出されます。 -
建物の中には一部しか入れなかったように記憶しています。蔦が秋色染まって綺麗でした。
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地元の子供の恰好の遊び場になっていました。
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蔦が秋色に染まっている近くで紫陽花が咲いています。
日本のもののように美しくはありません。 -
ボマルツォの怪物公園のような彫刻です。規模は小さいしクオリティも高くありませんが嫌いではありません。
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こんな田舎町でもフルーツ屋さんは立派です。
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ちょうどベリー類やブドウの収穫の時期だったようです。サボテンの実はいつでも見掛けますが。
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これがフラスカティのワインになるブドウでしょうか?
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白石と黒石だけで表されたシンプルなモザイクです。
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シンプルですがとても素晴らしい出来栄えだと思います。
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今よりももっとアフリカは身近だったのかもしれません。
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商店街の跡地です。どんなに賑やかな通りだったのでしょうか?往時が偲ばれます。
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ポンペイはあまりに有名な観光地ですが、ローマからほんの30分地下鉄に乗っただけでこんな素晴らしい遺跡があります。
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訪れないのは勿体ないです。
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劇場も完備した町がそのまま残されています。
規模の割に観光客が少ないので古代に想いを馳せるにはもってこいの場所です。 -
昔のローマ街道はこんな風だったのでしょうか?
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今はただ美しいだけの松並木が続くだけです。
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スケッチにするとこんな感じです。
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いつかまたゆっっくり訪れたい所の一つです。
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旅行記グループ
1995 イタリア縦断とスイスの旅
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この旅行記へのコメント (3)
-
- duc teruさん 2014/02/16 17:22:23
- フラスカーテイ
- kojikojiさん
古い本ですが偶々吉元由美さんが書いて居ました。
カッチャーニや一つ星のザラーザの事も書いてありましたが今でも在るのでしょうか、今回余裕があれば行ってみたいと思って居るところです、此処かテイボリと思っています。
何せ歳ですから、体力と相談です、色々参考にさせて頂いて有難うございました。
今日Hotel Paganelliから滞在中はsunny or rainyとの事でした、降り続く事は無いと云うことでしょうか。
duc teru
- kojikojiさん からの返信 2014/02/16 22:15:05
- RE: フラスカーテイ
-
duc teruさん
旅行記を拝見させていただきました。一回の旅行で長く周られているのですね。私も40過ぎまでは一回の旅行で一か国を1か月(国の大きさによっては数回に分けて)、を目安に旅していましたが、最近は3週間程度がちょうど良いかと思っています。自分の体力も落ちてきていますし、妻も同行だとハードなスケジュールもなかなか組めなくなってきました。体力の続く限りは旅を続けたいと思っていますが。
フラスカティへ行ったのはもう20年近く前の事で、カステル・ガンドルフォやネーミ湖などを一日で廻ったので詳しいことは分かりませんが、カッチャーニは4トラのブログにアップされてる方がいらっしゃるようです。
ティヴォリへ行ったのは更に昔で1991年でしたが、ローマの500人広場のバス停から1時間程だったと思います。途中に大きな大理石の露天掘りの山の脇を通った記憶があります。エステ荘の噴水は見事でした。近くにはハドリアヌス帝のヴィラもあり一日ゆっくり観光した記憶があります。ハドリアヌスは地中海沿岸を旅していると彼の足跡をなぞることになるので行っていておいて良かったと何度も思いました。どちらも甲乙付け難い魅力あるところだと思います。
- duc teruさん からの返信 2014/02/16 22:52:55
- RE: RE: フラスカーテイ
- duc teruです、kojikojiさんの旅行歴の豊富なことには感心させられます。
更に的確な表現力は教養の深さがあってこそですね、改めて敬意を表します。
何時も余裕のある旅をしたいと最初は計画するのですがいざとなるとあそこにも此処にもと欲を出すのが貧乏性の表れと自分ながら苦笑しています。
地中海と云うと塩野七生さんの古代ローマ、海の都の物語、我がともマキアベッリ、旅と歴史と食と酒、年甲斐もなく欲ばってしまいます。
旅はボケ防止の為に最良と思って続けるつもりです、宜しくご指導をお願い致します。
kojikojiさんも益々良い旅をお愉しみ下さい。
>
> duc teruさん
> 旅行記を拝見させていただきました。一回の旅行で長く周られているのですね。私も40過ぎまでは一回の旅行で一か国を1か月(国の大きさによっては数回に分けて)、を目安に旅していましたが、最近は3週間程度がちょうど良いかと思っています。自分の体力も落ちてきていますし、妻も同行だとハードなスケジュールもなかなか組めなくなってきました。体力の続く限りは旅を続けたいと思っていますが。
> フラスカティへ行ったのはもう20年近く前の事で、カステル・ガンドルフォやネーミ湖などを一日で廻ったので詳しいことは分かりませんが、カッチャーニは4トラのブログにアップされてる方がいらっしゃるようです。
> ティヴォリへ行ったのは更に昔で1991年でしたが、ローマの500人広場のバス停から1時間程だったと思います。途中に大きな大理石の露天掘りの山の脇を通った記憶があります。エステ荘の噴水は見事でした。近くにはハドリアヌス帝のヴィラもあり一日ゆっくり観光した記憶があります。ハドリアヌスは地中海沿岸を旅していると彼の足跡をなぞることになるので行っていておいて良かったと何度も思いました。どちらも甲乙付け難い魅力あるところだと思います。
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