2006冬、日間賀島へ河豚を食べに(2/3)：あっという間に日間賀島に到着、蛸のお出迎え

2006/01/15 - 2006/01/15

日間賀島までは、金山駅から講和まで名鉄電車、講和からフェリーで島に渡りました。予約してあった旅館での河豚料理での昼食です(ウィキペディア)

エリア 愛知

• 交通手段: 船 私鉄

待ち時間にカメラが向いた旅館、民宿の一覧表です。今日の宴会場、大海老も左上付近にあります。

桟橋を渡って、いよいよ乗船です。河和港は、江戸時代には地酒、野菜、魚類の廻船業が行われました。

船内の様子です。全員が席に座ることが出来ました。高速定期便の発着場の河和港は、愛知県の管理です。

高速フェリーをバックにMgさんとMrさんの記念撮影です。期待の河豚料理の旅館までは、あと少しです。

船内では、Myさんも揃っての記念撮影です。残念ながら、室内ですから上手くは撮影できません。

乗船した高速フェリーです。篠島まで回ってからか、そのまま河和港へ戻るのか、そのどちらかです。

港を出たかと思ったら、すぐに日間賀島への到着です。この先には、篠島への航路もあります。

海岸道路を歩いて宴会場の『大海老』に向かいました。本通りから、右手に回るとそのホテルがあります。

桟橋付近にはお土産店が並んでいました。帰りに立寄る予定です。

『歓迎　日間賀島　西港』の看板です。その蛸壺の上には、鉢巻姿の茹蛸です。蛸さんには迷惑でしょうが？

名物看板ですから、その前で三人揃っての記念撮影です。真ん中のMgさんが、少し表情が硬かったようです。

目的の旅館が目の前に見えてきました。この旅館は初めてですが、泊まり込みでも何度か日間賀島には亘ったことがあります。

宿の玄関です。桟橋から歩いて、10分とはかかりませんでした。

宴会場の『大海老』に到着しました。2階の座敷でした。宿泊ができる、ホテル形式になっているようでした。

次の機会のために、受付にあったパンフレットを入手しておきました。地下鉄の吊り広告などでも、篠島を含めて宣伝されています。

床の間には、鶴舞の墨書です。12、3名の宴会には丁度いい広さの宴会場でした。

鮪馳のママもErさんも、ご馳走を前にして、気合が入ってきたようです。

普段の『よっ鮪馳会』ですと、ネクタイ姿の皆さんですが、今日は日曜日、全員カジュアルスタイルです。

宴会開始の前に、一寸だけ記念撮影タイムです。Fmさんのカメラを向いたところを、横からご免なさい。

綺麗に盛り付けされたテッサです。真ん中には、紅葉おろしが彩りを添え、小葱とカボスも必須です。

鍋用の野菜や河豚のアラも用意されていました。最高のダシが出て、最後の雑炊が堪えられません。

本日の主役、Erさんには、『好きなだけテッサを箸で浚えていいですよ』と皆さんが同意済みでした。

さて、いくつ掴むことができたでしょうか？Erさん、中々、こんな贅沢はできませんよ。

Erさんのテッサ浚えが済んだところで、一斉に手が伸びてきました。鮪馳のママも、まずはテッサからです。

Erさんの挨拶を聞いている皆さん達です。Erさんは、今晩で、鮪馳のお店をご卒業です。

Erさんは今回の主役として、一寸だけご挨拶の時間がありました。鮪馳のお店の張り切り娘さんでした。

Erさんのお礼の御挨拶が終わったところです。皆さんから拍手が湧きました。

少しお酒が入ったところで、Fmさんからも、一言ご挨拶がありました。Erさんは、笑顔の涙、涙？

Fmさんのお話の最中の、皆さん達だったように記憶しています。乾杯の後ですから、リラックスです。

Mrさんも美味しい料理に快心の笑顔です。Erさんは、少し思うところがあるような顔付きです。