2006冬、日間賀島へ河豚を食べに(1/3)：名鉄河和駅からバスでフェリー乗り場へ

2006/01/15 - 2006/01/15

今池のお店背に努める方の送別会を兼ねて、日間賀島まで日帰りで河豚を食べに行きました。地元で獲れた真蛸も美味でした(ウィキペディア)

エリア 愛知

• 交通手段: 船 私鉄

鮪馳のお店の3代目マドンナ、Erさんが、1月15日で鮪馳を卒業することになりました。その送別会です。日間賀島へ皆で河豚を食べに行きました。鮪馳のママとのツーショットです。

Erさんの横は、初代マドンナのMyさんです。学生時代の同級生のMgさん、Mrさんと一緒に送別会に参加です。

行き先は知多半島の先にある島、日間賀島です。本日のお目当ては、河豚料理と、地元で獲れた蛸です。

金山駅で集合し、名鉄線で河和駅まで行き、そこからフェリーで日間賀島へ渡るのが今日の予定です。

金山駅構内のダイヤ表示です。終点の河和までの直通がありませんでしたから、布土駅での乗換えにしました。

乗換駅の布土に到着しました。金山駅からは約30分でした。好天にも恵まれました。

南知多ビーチランドの看板を背景にErさんのVサインです。本日の送別会の主役です。

電車が2台やって来たように見えますが、向こうの車両は最後尾です。こちらの電車が河和往きです。

布土駅から、終点の河和駅までは僅かな距離です。知多半島もここまで来れば、随分と田舎風景になります。河和駅への到着です。

名鉄河和駅までは。直通ですと名古屋駅からは特急で40分程の行程です。今回は金山から乗り、途中で1回乗換えでした。

Erさんは、最後の日まで鮪馳のお店に出勤する予定がありました。それで帰りの時刻のチェックです。

行き先はフェリー乗り場と決まっていますから、先発隊が一足先に出発です。

水門には、閘門(こうもん)の文字も使われるようです。外観が、この文字にピッタリです。

河和駅からフェリー乗り場までは、分かり易い案内表示がありました。その表示に従って歩道橋を渡りました。

河口付近に係留してあった白いモーターボートです。個人所有の釣り船でしょうか？

河口付近の堤防道に出てきました。ここからフェリー乗り場は近いようです。

民家の黒松です。かなり大胆に剪定されていました。石囲いの立派な屋敷でした。

綺麗に刈り込まれた豆黄楊（つげ）の樹の横では、山茶花(さざんか)が満開を迎えていました。風も雲もない好天です。

木陰に置いてあった小型ヨットです。港町ならではの光景です。帆は片付けてありました。

『えびせんべいの里』への、無料送迎バスがスピードを緩めました。目の前を鶏が悠々と横断したからです。

バスを徐行させた鶏さんです。『どこからやって来た他所モンだ？』と、問いかけているような顔付きです。

建物の正面に回っての一枚です。河和港観光総合センターの看板がありました。南知多市になります。

フェリーターミナルの事務所ビルです。フェリーの切符もここで入手できます。Kkさんは荷物一杯です。

『少女細く海の碧るり泳ぎけり』地元の童話作家、新美南吉の作です。碧瑠璃は、澄んだ青い水色の事です。

赤い石に白い文字が刻まれた石碑です。『子ら涼し波に退き波を追ひ』の前に、『まこと』の名前があります。

室内にも待合せの席があるようでしたが、この日は、屋外での待合せが　好天でした。

左から、Mgさん、Myさん、Mrさんの同級生仲良しコンビです。最近は、グルメトリオ？になったようです。

南国ムードが漂う樹木です。棕櫚(しゅろ)にしては少し背丈がありますから、フェニックスでしょうか？

待ち時間がありましたから、暫くは付近を散策しました。と言っても、すぐに集合できる見渡せる範囲です。

海上タクシーを呼ぶには、小一時間かかりそうでしたから、定期便を待ちました。乗船時間は20分程です。待ち時間中の本日の主役のErさんです。