平成２１年五所川原立ねぶた（立佞武多）(2)

2009/08/06 - 2009/08/08

嬉しい誤算でなかなか立佞武多は現れません。そして現れたものはあまりに巨大でした。大正時代に１０キロ離れた集落からねぶたが見えたという話もまんざら誇張したものでは無いと思いました。
３基が路地に消えた後は三々五々人々は散らばって行きます。残された時間も無いので立佞武多の館まで戻ります。ツアーの原則は出発までに集合するのは当然ですが、そこにはトイレも済ましてという不文律もあります。五所川原駅の周辺が賑わっているので立ち止まると３基はロータリーに終結する所でした。時間ぎりぎりまで粘ってから後ろ髪を引かれながら集合場所に戻りました。国道沿いは物凄い人出でバスも停まれない状態です。昨晩は青森から八戸まｄ３時間、今日は青森より５０キロは離れているので心配しましたが、ホテルに到着したのはほぼ同じ時間でした。
勿論興奮覚めないまま屋台村のお母さんのところに行きました。

エリア 五所川原(青森)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

五農の高校生が跳ねます。

「ヤッテマエ！ヤッテマエ！」

これもまだ違います。

東北と言えば伊達政宗です。

これで５階くらいでしょうか？

要訳後から立ちねぶたが現れました。

堂々の登場です。沿道からの声援もひときわ大きいです。

子供さんとお揃いの衣装です。あんまり跳ねるとこどもさんが心配です。

こっちはコアラ状態です。お揃いが可愛いですね。

巨大な３基が続きます。

物凄い迫力です。

真下にいると圧倒されます。

見返りも美しいです。

この子の動きはもうプロです。

素人には見えません。

これが一番高いような気がしました。

河童が覗いています。そう言えば「遠野物語」も何十年も読み返していません。

今回来る前に読んでおけばよかったかなと思いました。