2007/08/04 - 2007/08/06
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バンブースペースさん
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【旅の内容】
青森ねぶた、五所川原立佞武多を見に行った。
あわせて、未乗路線を乗ってきた。
観光もじっくりと。
【行程】
1日目 − 2007/08/04(Sat)
…大宮→十二湖→五所川原→弘前(泊)
2日目 − 2007/08/05(Sun)
…弘前→能代→青森→弘前(泊)
3日目 − 2007/08/06(Mon)
…弘前→大宮
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
■1日目
<リゾートしらかみ・車内>
大宮駅7時22分発の秋田新幹線「こまち1号」で秋田駅へ。
11時05分発「リゾートしらかみ3号」に乗り換えた。
リゾートしらかみの車両は、窓が大きくて外を眺めやすい。
運転席の後ろにある展望席は、誰でも座れる特等席。 -
<東能代駅・構内>
東能代駅でスイッチバックと同時に、秋田へ向かうリゾートしらかみと列車交換。
緑色のブナ編成が我々の乗っている列車である。 -
<リゾートしらかみ・車内>
岩館駅と大間越駅の間は、秋田と青森の県境で、トンネルがいくつかある。
トンネルに入ると、天井の照明が星空になるという仕掛けがあった。大間越駅 駅
-
<リゾートしらかみ・車窓>
線路は日本海沿いを走るようになる。
天気が悪いせいか、荒れた日本海の様相を呈していた。 -
<十二湖・鶏頭場の池(けとばのいけ)>
リゾートしらかみを十二湖駅で下車。13時08分着。
13時15分発のバスに乗って、13時30分、挑戦館に到着。
青池を目指す人の流れに乗って歩いていくと、比較的大きな池、鶏頭場の池が現れた。
しかし、靄がかかってよく見えないし、青池に気が行ってしまっているため、素通り。 -
イチオシ
<十二湖・青池>
青池に到着。
写真で見たあの青さを目の当たりに……と期待していたが、靄のせいかあの青さは全く見られなかった。
旅をすると、必ず天気に泣かされる。 -
<十二湖・ブナ原生林>
ブナ原生林の風景が全然目に入ってこないのは、靄のせいか、青池ショックのせいか。 -
<十二湖・埋釜の池(いかりがまのいけ)>
ブナ原生林を過ぎると一気に人影がなり、静かな森の散策を楽しめた。
ただ、ものすごく蒸し暑い。
水分補給のため、十二湖リフレッシュ村の自販機でジュースを買った。
飲みながら歩いていると、埋釜の池の看板を見つけたが、池は見えなかった。 -
<十二湖・石殻の池>
こちらも看板の周囲に池は見えなかった。 -
<十二湖・八光の池(はっこうのいけ)>
池のありかはさっぱりわからない。
靄がなければ見えたのだろうか。 -
<十二湖・日暮の池>
看板を立てる位置が悪いのか、なんて疑ってみたくもなってきた。 -
<十二湖・日暮の池>
実際、日暮の池は、看板から少し歩いたらよく見える場所があった。 -
<日暮神社>
日暮の池の近くにある小さな神社。 -
<十二湖・王池>
王池は、ここまで歩いてきた道がバス通りと突き当たる場所にある。
付近には食堂が数店舗あり、十二湖駅へ行くバスの停留所もあるので、ここで気長にバスを待った。
15時35分発。 -
<十二湖駅・駅舎>
まだ新しい感じのする駅舎。
無人駅ではあるが、観光案内所や産物店が入っている。
15分ほどの待ち時間があったので、産物店を物色して過ごす。 -
イチオシ
<リゾートしらかみ・車窓>
十二湖駅16時03分発の「リゾートしらかみ5号」に乗車。
運転席後ろの展望席から、しばらく車窓を楽しむ。 -
<深浦駅・構内>
深浦駅でもリゾートしらかみ同士の列車交換が行われた。
我々が乗っているのは、オレンジ色のくまげら編成。深浦駅 駅
-
<五所川原駅・駅舎>
気づいたら眠ってしまい、目覚めると五所川原に着いていた。17時41分。
立佞武多観戦に向けて腹ごしらえをすべく、エルムの街へ行くことにした。
エルムの街から立佞武多会場を結ぶシャトルバスを逆走で利用。
ラーメンを食って、シャトルバスで会場に戻る。五所川原駅 駅
-
<五所川原立佞武多>
ローソン五所川原布屋町店の脇で立ち見することに。
始めは背の高くないねぷたから登場。 -
<五所川原立佞武多>
迫力のある構図の一方で、緻密な造りのねぷた。
非常に見ごたえがある。 -
<五所川原立佞武多>
背が高いのが出てきた。 -
<五所川原立佞武多>
あいだにお囃子を挟みながら、続々とねぷたがやってくる。 -
<五所川原立佞武多>
後ろにもぬかりはない。
これは、上の写真のねぷたの後ろ側。 -
<五所川原立佞武多>
なんと、ガンダムの立佞武多も登場。 -
<五所川原立佞武多>
「絆」という名前がついている立佞武多。
女性がモチーフのねぷたは、珍しい気がする。 -
イチオシ
<五所川原立佞武多>
こちらは「炎(ほむら)」。 -
<五所川原立佞武多>
「芽吹き心荒ぶる(めぶきうらさぶる)」は本年の新作。
とにかく、大きい。
コンビニの看板や電柱より、はるかに背が高い。
興奮冷めやらぬまま、満員の21時01分発「快速立佞武多2号」に乗り、宿泊地の弘前へと向かった。
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