コンスエグラ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2008年4月に新婚旅行でスペインへ行ってきました。マドリッドに始まり、トレド、グラナダ、コルドバ、セビリア、バルセロナなどを巡る7泊9日の旅。<br />3日目はマドリッドを出発し、一路バスで向かった先はマドリッドから実に約430km離れたアンダルシア地方のグラナダ。途中、マドリッドから70km南下した古都トレドで半日観光した後、カスティーリャ・ラ・マンチャ地方をひたすら南下。でも、一行は途中でドン・キホーテの舞台にもなったラ・マンチャ地方の小さな町、コンスエグラにも寄ったのでありました。

お~ら、えすぱ~にゃ!!(その4:コンスエグラ)

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2008/04/12 - 2008/04/20

76位(同エリア85件中)

mime-F

mime-Fさん

2008年4月に新婚旅行でスペインへ行ってきました。マドリッドに始まり、トレド、グラナダ、コルドバ、セビリア、バルセロナなどを巡る7泊9日の旅。
3日目はマドリッドを出発し、一路バスで向かった先はマドリッドから実に約430km離れたアンダルシア地方のグラナダ。途中、マドリッドから70km南下した古都トレドで半日観光した後、カスティーリャ・ラ・マンチャ地方をひたすら南下。でも、一行は途中でドン・キホーテの舞台にもなったラ・マンチャ地方の小さな町、コンスエグラにも寄ったのでありました。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
観光バス
航空会社
ブリティッシュエアウェイズ
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • 時刻は12:57、トレドを出発して約40分。ブドウ畑が広がる中、窓の外に見える丘の上に風車群と古い城跡のようなものが見えてきた。<br />コンスエグラだ。

    時刻は12:57、トレドを出発して約40分。ブドウ畑が広がる中、窓の外に見える丘の上に風車群と古い城跡のようなものが見えてきた。
    コンスエグラだ。

  • 丘の上までやって来ました。僕等のバスが丘を登る時、後ろから1台の自動車が後を追って丘を登ってきて、僕等がバスから降りるや、すぐに後を追ってきた自動車からも地元の人らしき年配の男が降りてきた。このおじさん、どうやら風車守らしく、観光客からお金を取っては風車の中を見学させているのだそう。添乗員さんは、バスの中でいかにも「またか〜」と言った感じでおじさんの事を紹介していました。<br />風車の中は別に面白いものを見られるわけではないだろうとは思ったが、1人1ユーロだったので入ってみる事にしました。

    丘の上までやって来ました。僕等のバスが丘を登る時、後ろから1台の自動車が後を追って丘を登ってきて、僕等がバスから降りるや、すぐに後を追ってきた自動車からも地元の人らしき年配の男が降りてきた。このおじさん、どうやら風車守らしく、観光客からお金を取っては風車の中を見学させているのだそう。添乗員さんは、バスの中でいかにも「またか〜」と言った感じでおじさんの事を紹介していました。
    風車の中は別に面白いものを見られるわけではないだろうとは思ったが、1人1ユーロだったので入ってみる事にしました。

  • 風車の中。中では風車の力を利用した粉挽きの設備を見る事ができる。

    風車の中。中では風車の力を利用した粉挽きの設備を見る事ができる。

  • 僕等が中に入った風車&quot;Rucio&quot;から外を眺める。コンスエグラの南北に細長く延びる丘には10基を越える数の風車が立ち並んでいるが、それぞれに名前が付いているらしい。

    僕等が中に入った風車"Rucio"から外を眺める。コンスエグラの南北に細長く延びる丘には10基を越える数の風車が立ち並んでいるが、それぞれに名前が付いているらしい。

  • 丘の南端の方に建つ2基の風車。<br />今は風車の羽根は固定されてしまっているけど、かつてはこの丘を風が吹き渡っていく度にその羽根を回転させていたんでしょうなあ。

    丘の南端の方に建つ2基の風車。
    今は風車の羽根は固定されてしまっているけど、かつてはこの丘を風が吹き渡っていく度にその羽根を回転させていたんでしょうなあ。

  • 丘の上まで続く舗装道路の突き当たりから、丘の北の方を望む。風が吹けばさぞかし爽快だったかもしれないが、この時はあまり風は吹いていなかった。ただ、強風よりは良かったのかもしれない。

    丘の上まで続く舗装道路の突き当たりから、丘の北の方を望む。風が吹けばさぞかし爽快だったかもしれないが、この時はあまり風は吹いていなかった。ただ、強風よりは良かったのかもしれない。

  • 丘から見える平地は広大で、麓の小さな町と遠くに見える街以外は畑ばっかりの何もない平原。<br />

    丘から見える平地は広大で、麓の小さな町と遠くに見える街以外は畑ばっかりの何もない平原。

  • コンスエグラの丘には全部で11基の白い風車があるというのだけど、この旅行記の最初の写真をよくよく見ると12基あるように見えるんだよね。もっともそのうち1基は建物が似ているだけで、羽根は付いていないのかも。

    コンスエグラの丘には全部で11基の白い風車があるというのだけど、この旅行記の最初の写真をよくよく見ると12基あるように見えるんだよね。もっともそのうち1基は建物が似ているだけで、羽根は付いていないのかも。

  • 13:48。丘の上で15分ほど風車や周りの景色を眺めていた僕等は麓の街のレストランで遅めの昼食をとる事に。とは言っても、14時頃の昼食を遅いと感じているのは日本人をはじめとする国の観光客くらいで、地元の人にとっては元々昼食はこのぐらい遅めの時間にとるのだそう。<br />入り口には、ドン・キホーテの像が立っていますね。

    13:48。丘の上で15分ほど風車や周りの景色を眺めていた僕等は麓の街のレストランで遅めの昼食をとる事に。とは言っても、14時頃の昼食を遅いと感じているのは日本人をはじめとする国の観光客くらいで、地元の人にとっては元々昼食はこのぐらい遅めの時間にとるのだそう。
    入り口には、ドン・キホーテの像が立っていますね。

  • パッケージツアーの旅行に参加すると、運転をしないのはもちろん、移動に気を配る必要もないので、自然と昼食もビールを飲んでしまいますなあ。スペイン語ではビールのことを&quot;cerveza&quot;(セルベッサ)って言うんだって。全然「ビール」って単語から結び付かない呼び名なんだね。ここでは、スープと鶏料理を食しました。

    パッケージツアーの旅行に参加すると、運転をしないのはもちろん、移動に気を配る必要もないので、自然と昼食もビールを飲んでしまいますなあ。スペイン語ではビールのことを"cerveza"(セルベッサ)って言うんだって。全然「ビール」って単語から結び付かない呼び名なんだね。ここでは、スープと鶏料理を食しました。

  • 食後のデザート。シナモンのかかったパリパリのパイ(だったと思ったなあ・・・)にバニラのアイスが乗っていて美味しかった。

    食後のデザート。シナモンのかかったパリパリのパイ(だったと思ったなあ・・・)にバニラのアイスが乗っていて美味しかった。

  • 食事を終えて、出発までの少しの間、外を出てみる事に。<br />写真はレストランの屋根の上に佇むネコ。

    食事を終えて、出発までの少しの間、外を出てみる事に。
    写真はレストランの屋根の上に佇むネコ。

  • レストランのすぐ外の道を挟んだところにある土産屋で奥さんはお買い物。コンスエグラはサフランの産地としても知られていて、10月下旬にはサフラン祭りが開かれるのだそう。<br />写真はさっきとは別のドン・キホーテ。ドン・キホーテと言えば、風車を巨人と思い込んで突進し、吹き飛ばされるというシーンが有名。また、ドン・キホーテ自身もラ・マンチャ地方のとある農村の出身なんですよね。<br />僕は「ドン・キホーテ」の小説を読んだ事もなければ、演劇を見た事もないけど、騎士道に熱を上げファンタジーの世界へと突き進んでいったドン・キホーテは、ひょっとしたらラ・マンチャの田舎の農村での何もなく平凡な毎日に飽きて、非日常の冒険の世界へのあこがれを極端に強く持っちゃったのかもね。

    レストランのすぐ外の道を挟んだところにある土産屋で奥さんはお買い物。コンスエグラはサフランの産地としても知られていて、10月下旬にはサフラン祭りが開かれるのだそう。
    写真はさっきとは別のドン・キホーテ。ドン・キホーテと言えば、風車を巨人と思い込んで突進し、吹き飛ばされるというシーンが有名。また、ドン・キホーテ自身もラ・マンチャ地方のとある農村の出身なんですよね。
    僕は「ドン・キホーテ」の小説を読んだ事もなければ、演劇を見た事もないけど、騎士道に熱を上げファンタジーの世界へと突き進んでいったドン・キホーテは、ひょっとしたらラ・マンチャの田舎の農村での何もなく平凡な毎日に飽きて、非日常の冒険の世界へのあこがれを極端に強く持っちゃったのかもね。

  • コンスエグラを出発した僕等は、カスティーリャ・ラ・マンチャの地を、この日の目的地、グラナダを目指してひたすら南下。車窓にはブドウ畑以外は草地しかない、のどかな景色が広がっていた。

    コンスエグラを出発した僕等は、カスティーリャ・ラ・マンチャの地を、この日の目的地、グラナダを目指してひたすら南下。車窓にはブドウ畑以外は草地しかない、のどかな景色が広がっていた。

  • と、そこへ巨大な牛のシルエットの看板が登場。<br />この牛の看板は、もとはオズボーン社というシェリー酒メイカーの広告看板で、スペイン全土に約90もの牛の看板が設置されている。<br />スペインで法律改正により屋外広告の規制が入った際、この牛の看板も撤去されそうになった。ところが、この時既に牛の看板がスペインの風景として欠かせない要素であるという意見から撤去の反対運動が起こり、裁判によりオズボーン社の社名のロゴを消す事により存続する事が認められたのだという。日本では、これに匹敵する看板ってないよなぁ。。。

    と、そこへ巨大な牛のシルエットの看板が登場。
    この牛の看板は、もとはオズボーン社というシェリー酒メイカーの広告看板で、スペイン全土に約90もの牛の看板が設置されている。
    スペインで法律改正により屋外広告の規制が入った際、この牛の看板も撤去されそうになった。ところが、この時既に牛の看板がスペインの風景として欠かせない要素であるという意見から撤去の反対運動が起こり、裁判によりオズボーン社の社名のロゴを消す事により存続する事が認められたのだという。日本では、これに匹敵する看板ってないよなぁ。。。

  • 僕等を乗せたバスは、16時頃にカスティーリャ・ラ・マンチャ地方からアンダルシア地方のハエン県(Jaen)に入った。いよいよスペインの中でも最も訪れたいと思っていたアンダルシアに突入です!<br />車窓からはDespenaperros(デスペナペロス?)国立公園の風光明媚な景色が見えていた。

    僕等を乗せたバスは、16時頃にカスティーリャ・ラ・マンチャ地方からアンダルシア地方のハエン県(Jaen)に入った。いよいよスペインの中でも最も訪れたいと思っていたアンダルシアに突入です!
    車窓からはDespenaperros(デスペナペロス?)国立公園の風光明媚な景色が見えていた。

  • 途中のドライブインで休憩。ここではカフェ・コン・レーチェ(cafe con leche)を飲んだ。ようはカフェオレのこと。

    途中のドライブインで休憩。ここではカフェ・コン・レーチェ(cafe con leche)を飲んだ。ようはカフェオレのこと。

  • 17:30。バスはまだまだアンダルシアの地を走る。外にはオリーブの畑が広がっていた。

    17:30。バスはまだまだアンダルシアの地を走る。外にはオリーブの畑が広がっていた。

  • 18:15、ようやくグラナダの街に入ってきた。スペインの中でも最も暑く、イスラムの雰囲気が色濃く残るアンダルシアの旅が、ここから始まったのでありました。

    18:15、ようやくグラナダの街に入ってきた。スペインの中でも最も暑く、イスラムの雰囲気が色濃く残るアンダルシアの旅が、ここから始まったのでありました。

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